「ワンワンセレプー それゆけ!徹之進」でなんちゃって中華料理の達人。
おいしいよ、美味いぞーに過剰なリアクション。
絵コンテ:中村憲由で納得、味っ子のパロかな。
「獣王星」の主人公の声が高山みなみから堂本光一に変わる。
さて、これまでのこのような話題性による配役において、成功した例というのは少ない。
アテる技術力と演技力が必要だからだろうか。
何にせよ次回になれば結果は自ずと見えてくるだろう。

はじまり

2006年5月22日 1話雑感
「機神咆吼デモンベイン」
咆哮+ロボの王道パロ?な展開。
魔法って上手くドラマに絡めると何でも出来る設定になるんだなと再認識。
次回への引きも上手く、1話として詰め込み過ぎな位の分量。
「Soul Link」超やばい。
身体能力に明らかな差がある2人が、目的の場所に到着するまで横並びで走るとかありえない。
さっきベッドで寝ている人が裸なの見てるのに、着替えを置きに来て、その人が起き上がろうとして狼狽とかありえない。
シーンの意図が全く伝わっていない。
「ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜」の脚本はやばい。
何がやばいかというと、作画面が充実しているのに全部ナレーションで語っちゃう。
情景を言語で語るのは活字媒体の特徴だと思うけど、映像媒体でそれが過剰だとくどい。
「BLACK LAGOON」は見ているこちらのイライラとキャラクターのイライラがリンクしていて上手い。
アクションの派手さよりも、そちらの方が大きい。
終わらせるためには、最終的にアクションよりもドラマよりになる。

メモ-OPの分類-

2006年5月18日 メモ
・前奏、歌い出し
この間にタイトルが出る。
一番多いと思われる。
割と間延びしがち。

・歌い出し、間奏、歌い出し
間奏と2つ目の歌い出しの間にタイトルが出る。
最初の歌い出しが早く、テンポの良いスタートになる。

・その他
後奏の時にタイトルが出る。
フェードアウトの場合が多いので余韻が残る。

補完

2006年5月17日 1話雑感
「ツバサ・クロニクル 第2シリーズ」
監督が変わったせいか、音楽の使い方が変わったみたい。
突然のレースで、何でもあり。
間延びしなくなった分だけ、見やすくはなった。
「地獄少女」
業が軽視されたまま終わるかと思われたが、最後に来てそれを乗り越えるという話になった。
誰でも無条件に地獄へ送るのかと思えば、身辺調査みたいなことをするわで、地獄送りの世界観が一貫性を持っていなかったので、唐突な展開になった。
途中を抜いても最後の業の話だけで短編が成立していたのではないかと思った。

PS3

2006年5月15日 メモ コメント (2)
何でも出来る機械であり、ゲーム機というよりはゲーム機能付きと言うべきか。
既にBDプレーヤーではあるわけで、HDDレコーダーの機能も有すれば、正に革命だ。
手軽で多機能な2台目録画機器に成り得るのか。
今後の動向が気になる。
「ああっ女神さまっ」は妄想の産物そのものだ。
現実にこんな温い展開等ありはしない。
それでも、今回のシリーズは良く出来ている方だと思う。
妄想の具現化が気持ち悪かろうが、出来とは関係のないことだ。

嫌だな

2006年5月13日 メモ
・キャラクターの消費
キャラクターへの愛着等

・ドラマの消費
話の面白さを楽しむ等

・画の消費
作画の出来を楽しむ等

大差ないぞ。
「かりん」
古典的な身分違いの恋を軸としたお話。
色気はあるが過剰でないぐらいの塩梅でした。
坦々と進んで最後にちょっと事件があって終わり。
これからも続くであろう日常を上手い具合に想像させる幕引きも良かった。
劇場で「ゲド戦記」と「ブレイブストーリー」の予告を見た。
演者の演技が下手すぎる。
劇場の音響設備で耳障りな演技を聞き続けることを思うと…
だから、いつも話題だけの吹き替えは嫌なんだ。
正に、画竜点睛を欠く。
安っぽいけど書いてみよう。

極私的な好みの春新番

「スクールランブル 二学期」
安定した面白さ、。

「うたわれるもの」
ちょっと強引かもと思うが、細かい作りがよく出来ている。

「桜蘭高校ホスト部」
絶妙のテンポ、コントが滑ってないと思う。

「XXXHOLiC」
映像の作りと神秘的な世界観。

「獣王星」
高山さんは上手い、内容も良く出来ている。

「BLACK LAGOON」
裏家業の掟によっての洗礼は成る程と思わせるし、アクションはスカッとする。

「ARIA The NATURAL」
相も変わらず奇跡で出来ています。

「牙-KIBA-」
急に深刻な話も加わって締まってきた。

「おねがいマイメロディ 〜くるくるシャッフル!〜」
だってウサギの耳は長いんだもーん、子供向けで何でもありでどこまで行くのか見届けたい。

「女子高生 GIRL’S-HIGH」
お馬鹿なんだけど、面白い。

「夢使い」
話の仕掛けが凝っている。

「THE FROGMAN SHOW」
いつも面白いコント。

「涼宮ハルヒの憂鬱」
何でもありでちょっとやりすぎ、それでいて面白い。

「NANA」
話には共感できないけど、出来は良い。

「いぬかみっ!」
下品、でも最低限の話作りはされている。

「錬金3級 まじかる?ぽか〜ん」
ひたすら下品なオムニバス、だがそれがいい。

「西の善き魔女 Astrea Testament」
品格が伺えるキャラクター作り、好感が持てます。

「妖逆門」
古典的だが好感の持てる主人公の努力・友情・勝利が面白くなかったことは無い。

後は正直言って惰性で見ているかもしれない。
しかし、今期は豊作の予感がする。

メモ

2006年5月9日 メモ
ニュートン力学の第一法則、第三法則。
これらが出来ていないシーンが多い。
出来た方が完成度は高まると思われる。
走ってきて急に止まったら、慣性が働くだろうし、ぶつかれば、反作用が生じるだろう。
そういう細かな所まで行き届いている心意気のある作品が好きだ。

メモ

2006年5月8日 メモ
ゲームとアニメの違い2

ゲームではターン制やそれに類する行動順で処理出来る。
アニメでそれらを再現しても、再現しているという行為自体の面白さはあるだろうが、純粋にそれ自体が面白くはない。
それゆえか、アニメではそれぞれが動いている場合が多い。
必殺技の応酬等も見受けられるが、この場合は一度静に転じてから動に転じる場合が多く居合いに近い。
ゲームでは何回か攻撃して致死ダメージが判定されれば、敵を倒せる。
アニメだと決定的な一撃が決まって倒せる場合が多い。

・まとめ
アニメの戦闘は時代劇に近い。
「機神咆吼デモンベイン」WOWOWノンスクランブル:05/18(木)24:00〜
http://www.demonbane.com/
止めれば良いってものでもない。
とりあえず、素直になろう。
キープのために寸止めを喰らう展開にはうんざりだ。

延長

2006年5月5日 アニメ・マンガ
ここ最近のスポーツ延長にはうんざり。
深夜枠なんて所詮その程度か。
録画機器も延長に寸分のずれなく対応していないので、撮り逃す。
地上波がデジタルになっても、これじゃ意味が無い。

< 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 >

 
okm

この日記について

日記内を検索