まいった
2006年1月17日 放送中のアニメの感想とか昨日の「プレイボール 2nd」が凄く良かった。
「落語天女おゆい」も小遊三師匠の落語が見れて良かった。
落語番組見たら、と言われないだけの展開を期待。
「アカギ」はいよいよ本物の狂気へと話が進んできた。
問題はこれらの放送時間が被るということだ。
「落語天女おゆい」も小遊三師匠の落語が見れて良かった。
落語番組見たら、と言われないだけの展開を期待。
「アカギ」はいよいよ本物の狂気へと話が進んできた。
問題はこれらの放送時間が被るということだ。
「アカギ」のOPの振り向きが気になる。
該当するのはタイトルが出る直前とビルに対して下から上へカメラワークするシーン。
顔と顔のパーツの速度が違うと思うんだけど、デフォルメなのか。
気になる。
該当するのはタイトルが出る直前とビルに対して下から上へカメラワークするシーン。
顔と顔のパーツの速度が違うと思うんだけど、デフォルメなのか。
気になる。
やられた
2006年1月14日 放送中のアニメの感想とか「ワンワンセレプー それゆけ!徹之進」はやばい。
兎に角借金の額がやばいなんてもんじゃない。
それなのにそれをギャグにしてる。
借金返済ゲームとか出す気なのか?
意外と僕が子供の時はこの手のブラックなギャグが好きだった気もする。
今の所、新番組一押し。
兎に角借金の額がやばいなんてもんじゃない。
それなのにそれをギャグにしてる。
借金返済ゲームとか出す気なのか?
意外と僕が子供の時はこの手のブラックなギャグが好きだった気もする。
今の所、新番組一押し。
ちょっと言っとこう。
遊戯王って作品をビジネスライクな内容から否定的に見てるかもしれないけど、エンターテイメントとしては面白い方だと思うよ。
そんだけ、過大評価というよりかは過小評価への反旗。
遊戯王って作品をビジネスライクな内容から否定的に見てるかもしれないけど、エンターテイメントとしては面白い方だと思うよ。
そんだけ、過大評価というよりかは過小評価への反旗。
「Fate/stay night」
主人公も視聴者もよく解らない状態。
変に自意識過剰や内向でないので好感は持てる。
その辺の作品内世界の把握をバランスよく配分できるかが鍵。
「プレイボール 2nd」
1期からの続き。
掛け値なしに「爽やか」が似合う。
「よみがえる空 -Rescue Wings-」
救難に配属され不貞腐れ気味の自衛官の着任の話。
事故が起こって次回へ続く。
まだ、よく解らん。
「かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜」
わざわざ大層な舞台を用意したわけだが、ラブコメのコメ部分がつまらなかったら、終わり。
「半分の月がのぼる空」
正直よく解らん。
帰り道を二人乗りへの憧れが深いのは解ったが、いささかその表現が陳腐だ。
その上行動結果がたまたま良かったってのも引っかかる。
主人公も視聴者もよく解らない状態。
変に自意識過剰や内向でないので好感は持てる。
その辺の作品内世界の把握をバランスよく配分できるかが鍵。
「プレイボール 2nd」
1期からの続き。
掛け値なしに「爽やか」が似合う。
「よみがえる空 -Rescue Wings-」
救難に配属され不貞腐れ気味の自衛官の着任の話。
事故が起こって次回へ続く。
まだ、よく解らん。
「かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜」
わざわざ大層な舞台を用意したわけだが、ラブコメのコメ部分がつまらなかったら、終わり。
「半分の月がのぼる空」
正直よく解らん。
帰り道を二人乗りへの憧れが深いのは解ったが、いささかその表現が陳腐だ。
その上行動結果がたまたま良かったってのも引っかかる。
「Paradise Kiss」
最初から最後まで高レベルの演出だった。
ただ、1クールは短い。
嫌いな話だったけど最後まで見続けることが出来た。
演出の力は偉大なり。
最初から最後まで高レベルの演出だった。
ただ、1クールは短い。
嫌いな話だったけど最後まで見続けることが出来た。
演出の力は偉大なり。
「LEMON ANGEL PROJECT」
安い作り、下手な演技、やばい歌が絶妙のハーモニーを奏でる。まるで、「ぴちぴちピッチ」のパチモンみたい。
玩具がない分完敗です。
何かがあるのではと期待しておきます。
安い作り、下手な演技、やばい歌が絶妙のハーモニーを奏でる。まるで、「ぴちぴちピッチ」のパチモンみたい。
玩具がない分完敗です。
何かがあるのではと期待しておきます。
こんなのばっかりだ
2006年1月9日 放送中のアニメの感想とか「タクティカルロア」
湯気が邪魔、ドラマなし。
どうみても設定だけ。
本当にこんなのばっかりだ。
「落語天女おゆい」
歌丸師匠は喋りなれているだけあって殆ど違和感がない。
正直、美少女+落語+「メカとかアクション」=落語メインでお願いします。
「」内の要素が邪魔で邪魔でならない。
早く師匠達の落語が見たい。
湯気が邪魔、ドラマなし。
どうみても設定だけ。
本当にこんなのばっかりだ。
「落語天女おゆい」
歌丸師匠は喋りなれているだけあって殆ど違和感がない。
正直、美少女+落語+「メカとかアクション」=落語メインでお願いします。
「」内の要素が邪魔で邪魔でならない。
早く師匠達の落語が見たい。
そういうのはアウトだ
2006年1月8日 放送中のアニメの感想とか「陰からマモル!」
グルグル眼鏡相手にナオンが唸ってると思ったら、案の定イケメンでした。
他にもくの一が沢山出てくる、願望充足系みたい。
たぶん死んで欲しいタイプの作品。
グルグル眼鏡相手にナオンが唸ってると思ったら、案の定イケメンでした。
他にもくの一が沢山出てくる、願望充足系みたい。
たぶん死んで欲しいタイプの作品。
新番組
2006年1月7日 放送中のアニメの感想とか「ワンワンセレプー それゆけ!徹之進」
本作品は涙なしには見られないだろう。
典型的世間知らず金持ちの嫁一家に悪意なく婿養子の夫は破産寸前に追い込まれて終わる一話。
その飼い犬の奮闘がメインのようです。
本作品は涙なしには見られないだろう。
典型的世間知らず金持ちの嫁一家に悪意なく婿養子の夫は破産寸前に追い込まれて終わる一話。
その飼い犬の奮闘がメインのようです。
「萌え」だけの作品に否定的なのは「萌え」の信奉者への嫌悪感ということではない。
TVなら
23×12or23×24=276or552
およそこれだけの時間を「萌え」だけで引っ張れるのか。
最低限の舞台やドラマは必要ではないか。
虚構を実在するが如く描くならそれらしさを見せる等演出が必要ではないか。
作画が崩れても気になるだけで見れないことはないが、話が崩れたら見ててしんどい。
ドラマのためにアニメを使うなら作画崩壊よりはストーリー崩壊の方が深刻ではないか。
アニメーター不足と言うが、ストーリー周りの人員は足りてるのかなと思った。
TVなら
23×12or23×24=276or552
およそこれだけの時間を「萌え」だけで引っ張れるのか。
最低限の舞台やドラマは必要ではないか。
虚構を実在するが如く描くならそれらしさを見せる等演出が必要ではないか。
作画が崩れても気になるだけで見れないことはないが、話が崩れたら見ててしんどい。
ドラマのためにアニメを使うなら作画崩壊よりはストーリー崩壊の方が深刻ではないか。
アニメーター不足と言うが、ストーリー周りの人員は足りてるのかなと思った。
「SHUFFLE!」
感動を狙った最終回だったが1回前の話とぶつ切りになった構成、それに加えて中途半端にドラマをやったばっかりに酷い終わり方でした。
途中、見るべきドラマやそれを作ろうという展開があるにはあった。
でも、それが最後まで続かなかった。
結果、イケメンの周りにナオン唸る。
つまらん、死ね。
と、何時も通りの決まり文句で〆るだけというもの能がないので、こういう原作に寄与した失敗などについては別の機会に触れることにします。
感動を狙った最終回だったが1回前の話とぶつ切りになった構成、それに加えて中途半端にドラマをやったばっかりに酷い終わり方でした。
途中、見るべきドラマやそれを作ろうという展開があるにはあった。
でも、それが最後まで続かなかった。
結果、イケメンの周りにナオン唸る。
つまらん、死ね。
と、何時も通りの決まり文句で〆るだけというもの能がないので、こういう原作に寄与した失敗などについては別の機会に触れることにします。
見逃したけど補完できたので
「D.C.SS」
つがいの概念を純粋に追えば誰かの幸せが悲恋を生む可能性があるということを願いの成就に合わせた。
最後は本来の幸せでもって終わりとなった。
所詮はイケメンなんでベリーイージーモードでしたとさ。
「はっぴぃセブン 〜ざ・テレビまんが〜」
気合の入った最終回だったが空回りでした。
コメディーがほぼ全部滑っていたのが拙かった。
「ぱにぽに」
パロディーの詰め合わせ、小ネタ満載。
このジャンル独特のお別れ最終回で終わった。
「魔法少女リリカルなのはA’s」
子供向けに見えるが明らかに大きなお友達向けの魔法少女もの。
ラスト前の大団円後の別れ。
EDの流れは反則技。
「D.C.SS」
つがいの概念を純粋に追えば誰かの幸せが悲恋を生む可能性があるということを願いの成就に合わせた。
最後は本来の幸せでもって終わりとなった。
所詮はイケメンなんでベリーイージーモードでしたとさ。
「はっぴぃセブン 〜ざ・テレビまんが〜」
気合の入った最終回だったが空回りでした。
コメディーがほぼ全部滑っていたのが拙かった。
「ぱにぽに」
パロディーの詰め合わせ、小ネタ満載。
このジャンル独特のお別れ最終回で終わった。
「魔法少女リリカルなのはA’s」
子供向けに見えるが明らかに大きなお友達向けの魔法少女もの。
ラスト前の大団円後の別れ。
EDの流れは反則技。
ありがちだけどいっときます。
・スクラン放送終了、2期放送決定
『突然の「さよなら」…迷い込んだラビリンス…あなたはだれ?
…教えて。「すれちがい」「片想い」とどけ、ボクの気持ち。
とどけ、ワタシの想い。たぶん一度しかない季節、青春の1ページ。
これが最後のチャンス、確かめたい…キミの気持ち。伝わる言葉、
伝わらない想い。あの日の告白、永遠の一日、だけど…いつまでも続いていく、
わたしたちの「いま」。そして明日へ…「スクールランブルフォーエバー」 』
サブタイトルの最長記録更新。
アニメ特有のテンポでまくし立てるようなラブコメの王道。
予想通りのOVA→2期。
原作の円満終了も含めたアニメ化かもと予想しておきます。
・ハチミツとクローバー
ドラマみたいなアニメと銘打っているが、要は分り易い原作を使って分り易くちゃんと演出してあるということ。
分り易いってことはマイノリティ向けじゃない、マジョリティ向けということであり、母体数が増えた分商業規模も拡大できるということ。
肝心の作品の内容はよく出来ていた。
ただ、残念なのは僕には感情移入ができなかったということ。
・MONSTER放送終了
魅力的なストーリーに圧倒的な演出。
ニナの声が最後まで浮いていたけど、それを差し引いても遥かに凄かった。
わざわざドラマみたいなアニメなどと銘打たなくてもアニメにドラマがない筈ないわけでそういう意味では王道。
・種死放送終了
予想以上に面白い展開になる気配があったけど全部裏目で残念。
高級霜降り牛肉は黒焦げと相成りました。
・かみちゅ
特に難しい普通の日常を普通に描いて見せた傑作。
普通の日常かつパターンもないので見る人によっては退屈かもしれない。
嫌気が差すような過剰なSEXアピール(敢えて萌えとは書かない)はなく、ちょっと可愛い子のちょっと不思議で普通の日常です。
・ミルモでポン!シリーズ終了
モラトリアムの終わり、別れ、悲しい別れじゃないけれど複雑な気分。
・創聖のアクエリオン
従来からのロボットもののスタイルを踏襲しつつも、不条理が面白かったり、胸のすく展開が面白かったりと面白い作品。
・まほらば
固定メンバーでオムニバス形式で時間を積み重ねていくと親近感が湧いて感動や笑いに繋がるんだなと気づかされた作品。
僕にとっての劇的じゃない作品に対する先入観を見事なまでに止めさせるきっかけとなった。
・ぱにぽにだっしゅ!
兎に角ジャンクで画面の情報量が多い。
ふとした一言ネタ書き込みやパロディーにニヤリとする番組。
同ジャンルの番組は恐らく2度とあるとは思えない。
・ネギま
次回アニメ化にご期待下さい。
・スクラン放送終了、2期放送決定
『突然の「さよなら」…迷い込んだラビリンス…あなたはだれ?
…教えて。「すれちがい」「片想い」とどけ、ボクの気持ち。
とどけ、ワタシの想い。たぶん一度しかない季節、青春の1ページ。
これが最後のチャンス、確かめたい…キミの気持ち。伝わる言葉、
伝わらない想い。あの日の告白、永遠の一日、だけど…いつまでも続いていく、
わたしたちの「いま」。そして明日へ…「スクールランブルフォーエバー」 』
サブタイトルの最長記録更新。
アニメ特有のテンポでまくし立てるようなラブコメの王道。
予想通りのOVA→2期。
原作の円満終了も含めたアニメ化かもと予想しておきます。
・ハチミツとクローバー
ドラマみたいなアニメと銘打っているが、要は分り易い原作を使って分り易くちゃんと演出してあるということ。
分り易いってことはマイノリティ向けじゃない、マジョリティ向けということであり、母体数が増えた分商業規模も拡大できるということ。
肝心の作品の内容はよく出来ていた。
ただ、残念なのは僕には感情移入ができなかったということ。
・MONSTER放送終了
魅力的なストーリーに圧倒的な演出。
ニナの声が最後まで浮いていたけど、それを差し引いても遥かに凄かった。
わざわざドラマみたいなアニメなどと銘打たなくてもアニメにドラマがない筈ないわけでそういう意味では王道。
・種死放送終了
予想以上に面白い展開になる気配があったけど全部裏目で残念。
高級霜降り牛肉は黒焦げと相成りました。
・かみちゅ
特に難しい普通の日常を普通に描いて見せた傑作。
普通の日常かつパターンもないので見る人によっては退屈かもしれない。
嫌気が差すような過剰なSEXアピール(敢えて萌えとは書かない)はなく、ちょっと可愛い子のちょっと不思議で普通の日常です。
・ミルモでポン!シリーズ終了
モラトリアムの終わり、別れ、悲しい別れじゃないけれど複雑な気分。
・創聖のアクエリオン
従来からのロボットもののスタイルを踏襲しつつも、不条理が面白かったり、胸のすく展開が面白かったりと面白い作品。
・まほらば
固定メンバーでオムニバス形式で時間を積み重ねていくと親近感が湧いて感動や笑いに繋がるんだなと気づかされた作品。
僕にとっての劇的じゃない作品に対する先入観を見事なまでに止めさせるきっかけとなった。
・ぱにぽにだっしゅ!
兎に角ジャンクで画面の情報量が多い。
ふとした一言ネタ書き込みやパロディーにニヤリとする番組。
同ジャンルの番組は恐らく2度とあるとは思えない。
・ネギま
次回アニメ化にご期待下さい。
「種」
やっぱりドラマはどこにもなかった。
「ファフナー」
デザインではなく本でキャラクターを作った。
そして、手の込んだ反則技。
「ToHeart2」
個人的には放送自体の意味を何重にも吹っ飛ばしてしまったような気がした。
この終わり方は酷い。
典型的やおい。
やっぱりドラマはどこにもなかった。
「ファフナー」
デザインではなく本でキャラクターを作った。
そして、手の込んだ反則技。
「ToHeart2」
個人的には放送自体の意味を何重にも吹っ飛ばしてしまったような気がした。
この終わり方は酷い。
典型的やおい。
水曜日放送分の最終回
2005年12月29日 シリーズ全体の感想「涼風」
面白くないけど好きな作品もあれば面白くても嫌いな作品もある。
これは面白くなくて嫌いな作品。
特に見所もなく終始低調。
コメディー要素も皆無な上に不愉快でならない。
こんな青春無くて良かったと本気で思った。
全員死んで欲しいと思った。
こんなこと滅多にない。
「ARIA The Animation」
ズームアップやズームバックにCG特有の違和感があるものの総じて高い演出。
オムニバス形式でそれぞれの話があったということを積み立てていった。
特に劇的なことはないんだけど話はちゃんとあって、親近感が湧く感じ。
作品の時間と実世界との時間のシンクロ。
これはもう本放送を見たものだけが味わえる感覚。
この瞬間がとても幸福。
面白くないけど好きな作品もあれば面白くても嫌いな作品もある。
これは面白くなくて嫌いな作品。
特に見所もなく終始低調。
コメディー要素も皆無な上に不愉快でならない。
こんな青春無くて良かったと本気で思った。
全員死んで欲しいと思った。
こんなこと滅多にない。
「ARIA The Animation」
ズームアップやズームバックにCG特有の違和感があるものの総じて高い演出。
オムニバス形式でそれぞれの話があったということを積み立てていった。
特に劇的なことはないんだけど話はちゃんとあって、親近感が湧く感じ。
作品の時間と実世界との時間のシンクロ。
これはもう本放送を見たものだけが味わえる感覚。
この瞬間がとても幸福。
スケートは滑るだけでなく回るがあるのでちゃんと動いて見せるのが難しいように思えた。
正直言ってあまり動かせているようには思えなかった。
ちょっと気になることもあった。
でも、今しかないという時期にアニメ化され、話も一直線で破綻もなく終わった。
設定上避けられない悲恋に解っていながらもホロリ。
正直言ってあまり動かせているようには思えなかった。
ちょっと気になることもあった。
でも、今しかないという時期にアニメ化され、話も一直線で破綻もなく終わった。
設定上避けられない悲恋に解っていながらもホロリ。