前作の続き。
丁寧な作りは健在。
OPとEDの出来は前作と同じく高い。
言っておくが、断じて子供向け魔法少女ではない。
大人向け魔法少女パロディーなのだ。
格闘部分に見応えがあるわけでもなく、お色気が見所とも言いがたい。
本格的な格闘はまだ始まっていないので今後に期待。

ARIA The ANIMATION

2005年11月1日 1話雑感
終始ゆったり。
劇的な展開もなく、どの辺が魅力なのか分らない。
世界観を構築した後に仕掛けがあるものと期待。
兎に角安い作り。
萌えないなら見る必要は感じない。

アカギ

2005年10月30日 1話雑感
心理描写と時代の風を感じる。
次回への引きも上手い。
ざわざわが見たい。

麻雀が分っていないと楽しくないかもしれないが、分っていれば楽しい。
今一番続きが待ち遠しい作品。
スケートアニメであってスケートが見せ所ではない。
スケートをするという行為は置き換えが可能なもので話的には重要ではあるが見応えはない。
憑依ものそのものといった感じ。
身も蓋もない言い方だが核となる話が何もない。
さりとてキャラの魅力で引っ張ってもいけない。
中途半端といった印象。

IGPX

2005年10月27日 1話雑感
作画とか動きに関しては悪くない。
主人公に魅力がない。
居合が演出として活かせているわけでもなく、微妙。

capeta

2005年10月26日 1話雑感
原作のおかげかドラマは悪くない。
演者の耳障りな演技。
カートの動きの薄さ。
課題は多そうだ。

アニマル横丁

2005年10月25日 1話雑感
毎回閉鎖空間でのシチュエーションコントが繰り広げられる。
不条理さとか、劇的な伸びはないけど安定した楽しさが見られる作品。
ある意味伝統的なパターンものです。

蟲師

2005年10月24日 1話雑感
画作りが非常に上手い。
BGMやSEも相まって非常におどろおどろしい雰囲気が出来ている。
世界観を説明する上で非常に良く出来た1話でした。
「フルメタル・パニック! The Second Raid 」
ちゃんとドラマが出来ていて、作画面も充実している。
1クールだけど短編として纏まっていた。
続きが見たい。
オチが少々気になったがありだと思う。
ドラマと演出の重要性が再認識できた。
海外でリメイクの話があるとかないとか。
原作が優れていることは言うまでもないが、漫画とは演出法が異なるアニメだからこそ出来た部分もある。

たかがアニメと侮るなかれ。
このレベルの作品はそうそう現れないと思われる。
僕が20年間見てきた中でも傑作であるし、このジャンルにおいては最高峰だ。
ヤシガニを糞アニメの代名詞に使うのはやめよう。

確かに作画は糞だ。

でも、内容はそんなに悪くないよ。

糞作画に敏感になるのも悪いとは言わないけどさ。

連続ものが大半なんだからもっと話や演出に重点を置こう。
・残酷描写の映像的なリアリティーだけでは物語の質は上がらない。

・画で見せることへの過剰な規制を設けないという姿勢は良い。

・イデオロギーを無理矢理盛り込もうとすると違和感が生まれる。

・過剰な残酷映像と貧弱な人物描写にはうんざり。

まとめ
・アートとドラマの両立は難しい。

・オムニバスじゃないんだしドラマに力入れろ。

3つ程

2005年10月15日 メモ
・自主規制しない姿勢は良い

・脚本は重要

・画に頼った演出にしては目を引くだけの効果しかない

GPO

2005年10月13日 1話雑感
選ばれし少年達があまりにも愚かに見える。

ザンボットを真似ろとまでは言わんが、街中で戦ってあれはねえよ…

これいかに

2005年10月12日 日常
ラテ欄だと35分だけど実際は30分。

その意味は?

被ってないのに単一チューナーの録画を阻害するつもり?

やめて。
「ぺとぺとさん」
出会い、別れ、繋がり、絆
それらを限定的地域の身近な問題や障害を使って描いていた。
BGMやSEが気に入った。

「かみちゅ」
一人の中学生の視点で日常が高密度に演出されていた。
それでいて引き込まれるドラマでもあった。
演出の力は偉大と再確認。

メモ

2005年10月8日 メモ
第1話で世界観を全て見せろとは言わない。

しかし、殆ど見せないで何となく陰鬱な印象で引っ張るのは見ていて疲れる。

もう見ない。

< 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129

 
okm

この日記について

日記内を検索