切なる願い

2006年11月23日 映画
http://dora-world.com/dora2007/top.html
アフレコ技術+声と息遣いのみの演技力が必要な上に、超重要な役。金銭的利益は分配して終了だが、作品は何十年も残る。商業での作品とは、商業としての作品であり、芸術としての作品でもある。商業的な要請である客寄せと、芸術的な要請である映画の完成度が両立し得るだけの技量があるのか。いや、あって欲しい。
全ての映画のアフレコ挑戦ゲストの演技よ上手くなれ、チンカラホイ。
今日はロボッツの試写会に行ってきた。

キャラクター達がちゃんと演技していたことに驚いた。
おまけにドタバタなシーンでは動きまくる、それも滑らかに。
予算の違いってことなのだろうか。
途中音楽にタイミングを合わせた部分があって全体からは浮いていた。
ちょっとアニメっぽかったかも。
ストーリーは単純だけど悪くない。
面白かった。

とりあえず、字幕版だったのは幸運だったかも。

あはははは

2005年7月14日 映画
レプリカントはそんなに馬鹿でもなく、面白いわけじゃないけど良い映画だった。
直後に次週の予告が。
「ナンパなチャラ坊はスタローンに土下座!」
真面目なナレーションに乗せるスーパーとは思えない。
ふざけてなくて本気でやってるみたい。
面白すぎる。
迎合しないのがまた良い。
くろゆき姫とモテモテばいきんまん
http://www.ntv.co.jp/anpanman/movie2005/

これは本当に勝利なのだろうか?
いや、きっと儚い夢物語なんだろう。
本当に楽しそうなばいきんまん。
ああ、これが俺の求めるお話だ。
ただし、ドキンちゃんは激闘の末に死ね。
だが、ばいきんまんはそうも言えない。
ドキンちゃんよ、なぜ君はショクパンマンが好きなんだ。
二律背反、ミスマッチに涙、ただただ涙。

ほんまに

2005年6月30日 映画
木曜洋画劇場の番宣はどうかしてる。
面白すぎる。
ジェット・リーVSジェット・リーと比べるとヴァンダムVSヴァンダムは優遇されてる。
愛やね、ほんま。
木曜洋画劇場の予告の認知度が増えてきた。
ヴァンダムとB級を楽しむ心があれば木曜洋画劇場の予告は(たまには普通の予告もありますが)最高だと思います。
okm

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