『韋駄天バトルトーナメント』が熱い。
今更、MTBもないだろうと思っていたけど、一貫してきた少年漫画的手法。それが今、最高潮に達しつつある。
たとえプログラムピクチャーだろうと、本気バトルは熱い。
『XXXHOLiC』の新しいEDが面白い。
エアギターのタイミングが上手い。あと、前のEDとは打って変わったワイルドなモコナが可愛い。

『無敵看板娘』のEDも面白い。
犬の歩みがリズムに合っていて気持ちいいし、後ろ足の動きにも注目していて、これも上手い。
何ともいえない愛嬌のある犬のデザインも良い。

おすすめ

2006年7月21日 お仕事
『ちょこッとSister』のED
中割りを省略したスキップ?は動きとしてはぎこちないけど、それがキャラクターの演技として成立していたり、舐めるようなカメラワーク。腰とか尻を振っている部分には情念を感じる。歌も電波でGOOD。

『N・H・Kにようこそ!』のOPとED
OPはスタッフの名前だけでも豪華なんだけど、やっぱり細かい動きや構図が面白い。そして、エロい。歌もこういうちょっと癒し系っていう感じで、この作品のような青春を過ごしていた者にとってはある意味居心地が良くて悪いので収まりが良い。
EDもまたOPとは違った根暗楽しく混沌に満ちて溢れている。歌も良い。こういう歌もOPの系統と双璧を成すと思われるので、ナイスな選択。
どちらも、行き場をなくして有り余った若さとして作品の世界観にマッチしていてGOOD。

出るか

2006年6月17日 お仕事
『シュガシュガルーン』の最終回の予告にお遊びの予感。OPのスタッフ総動員で石破ラブラブ天驚拳をかますのかも、ちょっと期待。要チェック。

憧れ

2006年6月9日 お仕事
結構前に録画してた『ゾロリ』を見て不覚にも涙。ゾロリは矜持を持ったいかす兄貴分なのだ。ばいきんまんと同じく、うだつの上がらない者達の永遠の上昇への挑戦と憧れを持ったロマンがある。たまにこういう回があったりするから好きだ。

おすすめ

2006年3月25日 お仕事
『ワンワンセレプー 逸れ行け!徹之進』が面白い。
徹之進は犬だが貧乏脱出のためにお金を稼ぐ。また、子分役の犬の徹之進に対する呼び方が毎回変わったりと見所も多い。デフォルメされた犬達は愛嬌があって良い。
笑いあり涙あり(ありきたりな表現だが)。
「シュガシュガルーン」がドロドロした展開に向かっているみたい。

少女向けでもこういう思考実験をするんだなとしみじみ。
自意識の問題は少年少女共通の問題なのだ。

アホとイケメンしか出てこない作品じゃないので、今からでもちょこちょこ見ていけば面白いと思います。

現代における

2006年3月22日 お仕事
プログラムピクチャーの殿堂「遊戯王」。

飛び交う強欲な壺にバブルマン、この辺はプログラムピクチャーならではといった所。
でも、常に友情や努力や楽しむことを繰り返し強調している。
商業主義の典型たる玩具を使って戦うことから見過ごされることや見下されることも多いけど、結構面白いと思う。

子供向けを子供向けとしか言えなくなったら終わりかなと思っている。
okm

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