上げるの忘れていた。
『Go!プリンセスプリキュア』
未来の成長したキャラの語りでエンドってのは初代を見ていた世代で母親になっている人も居るのを考えるといよいよ来たかって感じ。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
制作現場の状況が物語に反映されていそうで見ていてキリキリしたぞ。
『ヘヴィーオブジェクト』
内容がヘヴィーじゃないのが良いね。
『僕だけがいない街』
サスペンスで察しが悪いと間延びして感じる。2時間ドラマが如何に優秀かを再考すべし。
『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』
『アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd』
オッサンのロボアニメ黄昏回が一番が面白かった1期に対して、2期目の凸凹コンビ押しの緩い感じで全く別の印象になっていた。とりあえず、本気でもう1回ロボアニメの企画を立ち上げようぜ。黄昏るにはまだ若いでしょ。
『昭和元禄落語心中』
作画がしんどいのでお喋りでお茶を濁すという省略の方向を突き詰めて行くと話芸に近い印象を受けるが、それを話芸の落語でやれば面白く見られるのは当然の帰結。
『ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション』
出落ちで突っ切る潔さで番宣作品として弁えていた。
『ディメンションW』
久方ぶりのOP詐欺。そのOPすらままならない作品があることを考えると幸せなんだろうね。
『おしえて!ギャル子ちゃん』
着衣オッパイの質感がええんじゃ。
『赤髪の白雪姫 2ndシーズン』
3期と完結はよ。
『この素晴らしい世界に祝福を!』
意識していたかどうかは分からないが、最初の町周辺でもLVさえ上げればクリア出来る様にデザインされていた昔のRPGのような優しさと笑いのある作品だったなと。
『くまみこ』
真面目に考えようね。
『ジョーカー・ゲーム』
軍が出てくるアニメで面白い。それは奇跡なんじゃよ。
『ふらいんぐうぃっち』
魔法がある日常もので緩くて暖かい雰囲気で気軽に見られる。心が温まるんじゃ。
『とんかつDJアゲ太郎』
とんかつ定食は最後の一口が大事なんじゃよ。
『不機嫌なモノノケ庵』
妖怪と優しさの組み合わせは鉄板なんやね。
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!!』
イチャイチャするために暗い話のシリアスも頑張る。何か休みに遊ぶために仕事に行っているみたいやね。
『タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~』
君にも見えるだろう、科学の素晴らしさが。
『モブサイコ100』
力のある奴が拗ねると面倒臭い。突き詰めるとそうなる。
『マクロスΔ』
一瞬の美しさという桜の花に感じる概念を考えると、視聴者として見るという一瞬の感情なんかはかなり近い。でもね、見たという記憶は永遠の概念に近くて、一瞬と永遠は相反しないんだよ。人生30年の種族を出すことで、昔の人の時間感覚に近い何かを表現したかったのかもしれないけど、昔の人でもきっと持っていたであろう道徳心が表現出来ていなければそれは昔の人風ですらない。
『境界のRINNE 第2期』
3期決定だけど完結するのかな。
『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』
5部はよ。
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター』
プリキュアオールスターズのようにキャラが増え過ぎて尺との兼ね合いが限界に来た感じ。仕切り直すんかな。
『ガーリッシュ ナンバー』
一生懸命やった結果酷いのではなく、酷いを一生懸命やっても白けるで。
『ユーリ!!! on ICE』
今度は余力を残さず出し切って欲しいね。
『Go!プリンセスプリキュア』
未来の成長したキャラの語りでエンドってのは初代を見ていた世代で母親になっている人も居るのを考えるといよいよ来たかって感じ。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
制作現場の状況が物語に反映されていそうで見ていてキリキリしたぞ。
『ヘヴィーオブジェクト』
内容がヘヴィーじゃないのが良いね。
『僕だけがいない街』
サスペンスで察しが悪いと間延びして感じる。2時間ドラマが如何に優秀かを再考すべし。
『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』
『アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd』
オッサンのロボアニメ黄昏回が一番が面白かった1期に対して、2期目の凸凹コンビ押しの緩い感じで全く別の印象になっていた。とりあえず、本気でもう1回ロボアニメの企画を立ち上げようぜ。黄昏るにはまだ若いでしょ。
『昭和元禄落語心中』
作画がしんどいのでお喋りでお茶を濁すという省略の方向を突き詰めて行くと話芸に近い印象を受けるが、それを話芸の落語でやれば面白く見られるのは当然の帰結。
『ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション』
出落ちで突っ切る潔さで番宣作品として弁えていた。
『ディメンションW』
久方ぶりのOP詐欺。そのOPすらままならない作品があることを考えると幸せなんだろうね。
『おしえて!ギャル子ちゃん』
着衣オッパイの質感がええんじゃ。
『赤髪の白雪姫 2ndシーズン』
3期と完結はよ。
『この素晴らしい世界に祝福を!』
意識していたかどうかは分からないが、最初の町周辺でもLVさえ上げればクリア出来る様にデザインされていた昔のRPGのような優しさと笑いのある作品だったなと。
『くまみこ』
真面目に考えようね。
『ジョーカー・ゲーム』
軍が出てくるアニメで面白い。それは奇跡なんじゃよ。
『ふらいんぐうぃっち』
魔法がある日常もので緩くて暖かい雰囲気で気軽に見られる。心が温まるんじゃ。
『とんかつDJアゲ太郎』
とんかつ定食は最後の一口が大事なんじゃよ。
『不機嫌なモノノケ庵』
妖怪と優しさの組み合わせは鉄板なんやね。
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!!』
イチャイチャするために暗い話のシリアスも頑張る。何か休みに遊ぶために仕事に行っているみたいやね。
『タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~』
君にも見えるだろう、科学の素晴らしさが。
『モブサイコ100』
力のある奴が拗ねると面倒臭い。突き詰めるとそうなる。
『マクロスΔ』
一瞬の美しさという桜の花に感じる概念を考えると、視聴者として見るという一瞬の感情なんかはかなり近い。でもね、見たという記憶は永遠の概念に近くて、一瞬と永遠は相反しないんだよ。人生30年の種族を出すことで、昔の人の時間感覚に近い何かを表現したかったのかもしれないけど、昔の人でもきっと持っていたであろう道徳心が表現出来ていなければそれは昔の人風ですらない。
『境界のRINNE 第2期』
3期決定だけど完結するのかな。
『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』
5部はよ。
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター』
プリキュアオールスターズのようにキャラが増え過ぎて尺との兼ね合いが限界に来た感じ。仕切り直すんかな。
『ガーリッシュ ナンバー』
一生懸命やった結果酷いのではなく、酷いを一生懸命やっても白けるで。
『ユーリ!!! on ICE』
今度は余力を残さず出し切って欲しいね。
『ガンダムビルドファイターズ トライ』
残念ながら、作画は演出に従属しているという関係性がよく分かる作品だったな。プラモ部と言いつつ主人公達だけなので部活になっていないし、君らそんなにガンプラ好きちゃうやんって思わせたらあかんね。
『ガンダム Gのレコンギスタ』
何がしたかったのか分からないけど、あえて富野ファンとして申し上げるなら、若手から何がしたいのか分からないことへの質問や意見を求めていたんじゃないかな。実際の主人公も流れのままに行動するだけで、何がしたいのかに意識が向いていなかったのはその辺の表れじゃないかな。
『四月は君の嘘』
ヒロインが死ぬのにリア充の思い出程度で終わってしまう印象しか与えられないってのは演出が致命的に合わなかったってことの証左じゃないかな。
『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』
大いなる力には大いなる責任が伴うってアメリカンなヒーローと、力の有無に関わらず悪に立ち向かう精神性を至上とする日本様式の少年がタッグを組んでチームになったら最強だと証明した。
『冴えない彼女の育てかた』
作品自体を冴えなくしちゃ駄目だよ。
『DOG DAYS’’』
塗りとか美術の画面栄えの重要性を再認識させられた。
『聖剣使いの禁呪詠唱』
ラノベが非常に危うい釣り合いで成り立っていて、匙加減を間違えるだけで酷くなる。
『SHIROBAKO』
スケジュールがガバっているだけなら万策尽きても何とか納品さえ出来ればなるのだろうね。
実際は本と演出もガバでとんでもないものになる方が多そうだけどね。
『ハイスクールD×D BorN』
元々危うい釣り合いで保たれていた作品の均衡が、いよいよもって内輪受けで壊れた。お疲れ様。
『SHOW BY ROCK!!』
深夜アニメで真っ当に大きな子供向けが作れるようになって良かったね。まぐれじゃないことを願うばかりよ。
『響け!ユーフォニアム』
文科系の部活で全一を狙うってなると、体育会系って感じの雰囲気にもならざるを得ないんだろう。そういう意味では体力勝負の面がある吹奏楽ってのはちょっとアニメファンなんかの感覚としては縁遠い部活だったかもね。よく出来ていればいる程に乖離が顕著になるね。
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 続』
やはり俺の青春ラブコメは(普通のラブコメにしたのが)まちがっている。
『山田くんと7人の魔女』
売れている演者、特に若手は演技の幅もあって同じような演技ばかり求められる中、こういう入れ替わりもので普段しない演技が出来る、聞けるってのは新鮮で楽しかった。
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編』
テンポが良くなったのと、やはりナレーションがあると引き締まるね。
『ベイビーステップ 第2シリーズ 』
錦織の活躍で盛り上がっているテニスの次代の呼び水になれるかに関しては、第3シリーズで背景のモブなんかも含めた完成度をもっと高めないと難しいだろうね。
『オーバーロード』
ダークヒーローなんだけど、中身はちょっと強い雑魚がはしゃいで主人公が〆るって感じ、今の所友好的に振舞っているけど、このまま続くとすれば世界の敵プレイなんて展開もあったりするのかなと。
『ワンパンマン』
補完のアニオリらしき部分でガバってりゃ世話ねえな。
『落第騎士の英雄譚』
テンプレ尽くしだけど、下手に女の子が一杯出てきてチヤホヤされるのとは違うのが、演出に拘る方向性と噛み合ったのかもね。
『学戦都市アスタリスク』
間の取り方含め、時間に制約のある力の見せ方やら、オッサンの扱いといい、別媒体へ翻訳する際の省略の仕方でセンスが出るね。
『ご注文はうさぎですか??』
想像でしかないけど、ティッピーの好々爺な感じが、現場の雰囲気もそんな感じで楽しそうなんだろうなと思った。清川さんの可愛らしい演技とか楽しいに決まってる。
残念ながら、作画は演出に従属しているという関係性がよく分かる作品だったな。プラモ部と言いつつ主人公達だけなので部活になっていないし、君らそんなにガンプラ好きちゃうやんって思わせたらあかんね。
『ガンダム Gのレコンギスタ』
何がしたかったのか分からないけど、あえて富野ファンとして申し上げるなら、若手から何がしたいのか分からないことへの質問や意見を求めていたんじゃないかな。実際の主人公も流れのままに行動するだけで、何がしたいのかに意識が向いていなかったのはその辺の表れじゃないかな。
『四月は君の嘘』
ヒロインが死ぬのにリア充の思い出程度で終わってしまう印象しか与えられないってのは演出が致命的に合わなかったってことの証左じゃないかな。
『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』
大いなる力には大いなる責任が伴うってアメリカンなヒーローと、力の有無に関わらず悪に立ち向かう精神性を至上とする日本様式の少年がタッグを組んでチームになったら最強だと証明した。
『冴えない彼女の育てかた』
作品自体を冴えなくしちゃ駄目だよ。
『DOG DAYS’’』
塗りとか美術の画面栄えの重要性を再認識させられた。
『聖剣使いの禁呪詠唱』
ラノベが非常に危うい釣り合いで成り立っていて、匙加減を間違えるだけで酷くなる。
『SHIROBAKO』
スケジュールがガバっているだけなら万策尽きても何とか納品さえ出来ればなるのだろうね。
実際は本と演出もガバでとんでもないものになる方が多そうだけどね。
『ハイスクールD×D BorN』
元々危うい釣り合いで保たれていた作品の均衡が、いよいよもって内輪受けで壊れた。お疲れ様。
『SHOW BY ROCK!!』
深夜アニメで真っ当に大きな子供向けが作れるようになって良かったね。まぐれじゃないことを願うばかりよ。
『響け!ユーフォニアム』
文科系の部活で全一を狙うってなると、体育会系って感じの雰囲気にもならざるを得ないんだろう。そういう意味では体力勝負の面がある吹奏楽ってのはちょっとアニメファンなんかの感覚としては縁遠い部活だったかもね。よく出来ていればいる程に乖離が顕著になるね。
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 続』
やはり俺の青春ラブコメは(普通のラブコメにしたのが)まちがっている。
『山田くんと7人の魔女』
売れている演者、特に若手は演技の幅もあって同じような演技ばかり求められる中、こういう入れ替わりもので普段しない演技が出来る、聞けるってのは新鮮で楽しかった。
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編』
テンポが良くなったのと、やはりナレーションがあると引き締まるね。
『ベイビーステップ 第2シリーズ 』
錦織の活躍で盛り上がっているテニスの次代の呼び水になれるかに関しては、第3シリーズで背景のモブなんかも含めた完成度をもっと高めないと難しいだろうね。
『オーバーロード』
ダークヒーローなんだけど、中身はちょっと強い雑魚がはしゃいで主人公が〆るって感じ、今の所友好的に振舞っているけど、このまま続くとすれば世界の敵プレイなんて展開もあったりするのかなと。
『ワンパンマン』
補完のアニオリらしき部分でガバってりゃ世話ねえな。
『落第騎士の英雄譚』
テンプレ尽くしだけど、下手に女の子が一杯出てきてチヤホヤされるのとは違うのが、演出に拘る方向性と噛み合ったのかもね。
『学戦都市アスタリスク』
間の取り方含め、時間に制約のある力の見せ方やら、オッサンの扱いといい、別媒体へ翻訳する際の省略の仕方でセンスが出るね。
『ご注文はうさぎですか??』
想像でしかないけど、ティッピーの好々爺な感じが、現場の雰囲気もそんな感じで楽しそうなんだろうなと思った。清川さんの可愛らしい演技とか楽しいに決まってる。
今更ながら上げるの忘れていたような気がした。
『ガンダムビルドファイターズ』
ガンプラが大好きだけどバトルは苦手なセイ君と、異世界からそれを補完するためにやってきたレイジのコンビが、色々なMSとファイターとの出会いと闘いで盛り上がる。そんなお祭り感が楽しい作品だった。
『スペース☆ダンディ』
『スペース☆ダンディ シーズン2 』
普段は情けない男が男らしく決める『シティーハンター』みたいな作品にしたかったのかな。音楽的にもそんな印象を受けたけど、それに見合った出来ではなかったね。
『銀の匙 Silver Spoon (後期)』
枠的にもう1回アニメ化は難しいかもしれないけど、完結まで見たいと思わせる出来で良かった。
『キルラキル』
やはりどこまで作画を頑張ろうとそれ自体は演出の一部でしかないなと思った。
『ピンポン THE ANIMATION』
卓球に青春を賭けた不器用な男の子達のはずが、オサレな映像作りに引っ張られてこれじゃないな感じになったのは残念やね。
『ご注文はうさぎですか?』
演者含めてうさぎが可愛かった。
『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~』
最後だけゲームのラスボスを倒すって感じになって、しかも真ENDっぽくないENDで勿体無かったね。
『となりの関くん』
短編作品でワクワクするってのは新鮮で良かった。
『魔法科高校の劣等生』
ラノベは匙加減が難しいね。
『ハイキュー!!』
数秒のプレーを数分に引き延ばす演出が、プレー時間に制約を感じさせないバレーと合ってて良かった。
『月刊少女野崎くん』
華やかな画面で正統派ラブコメの変化球が見られると楽しいね。
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』
1周目を見た上で2周目を見ると主人公の投げやりでイベントスキップしたみたいなやり取りやら何やかんやで、裏ボスに負けてセーブポイントからやり直しみたいなゲームらしい感じがアニメで見られて良かった。
『神撃のバハムート GENESIS』
広告打ちまくりのソシャゲ原作の大型地雷が、ダサい主人公と宿敵のコンビで面白い方向へ弾けるとは思わなかったね。
『ガンダムビルドファイターズ』
ガンプラが大好きだけどバトルは苦手なセイ君と、異世界からそれを補完するためにやってきたレイジのコンビが、色々なMSとファイターとの出会いと闘いで盛り上がる。そんなお祭り感が楽しい作品だった。
『スペース☆ダンディ』
『スペース☆ダンディ シーズン2 』
普段は情けない男が男らしく決める『シティーハンター』みたいな作品にしたかったのかな。音楽的にもそんな印象を受けたけど、それに見合った出来ではなかったね。
『銀の匙 Silver Spoon (後期)』
枠的にもう1回アニメ化は難しいかもしれないけど、完結まで見たいと思わせる出来で良かった。
『キルラキル』
やはりどこまで作画を頑張ろうとそれ自体は演出の一部でしかないなと思った。
『ピンポン THE ANIMATION』
卓球に青春を賭けた不器用な男の子達のはずが、オサレな映像作りに引っ張られてこれじゃないな感じになったのは残念やね。
『ご注文はうさぎですか?』
演者含めてうさぎが可愛かった。
『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~』
最後だけゲームのラスボスを倒すって感じになって、しかも真ENDっぽくないENDで勿体無かったね。
『となりの関くん』
短編作品でワクワクするってのは新鮮で良かった。
『魔法科高校の劣等生』
ラノベは匙加減が難しいね。
『ハイキュー!!』
数秒のプレーを数分に引き延ばす演出が、プレー時間に制約を感じさせないバレーと合ってて良かった。
『月刊少女野崎くん』
華やかな画面で正統派ラブコメの変化球が見られると楽しいね。
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』
1周目を見た上で2周目を見ると主人公の投げやりでイベントスキップしたみたいなやり取りやら何やかんやで、裏ボスに負けてセーブポイントからやり直しみたいなゲームらしい感じがアニメで見られて良かった。
『神撃のバハムート GENESIS』
広告打ちまくりのソシャゲ原作の大型地雷が、ダサい主人公と宿敵のコンビで面白い方向へ弾けるとは思わなかったね。
今更去年の総括するのもどうかと思うが
『スマイルプリキュア』
ピースとのじゃんけんに勝ち越せなかったのが悔やまれるか。
『ダンボール戦機W』
ダブル主人公として、ヒロの能力は次シリーズの伏線にもなってた訳か。
『AMNESIA 』
ルート選択型でサスペンスをするとはやられたね。
『Girls-und-Panzer』
戦車が楽しいのは確かだが、スタッフ何人もすり潰して作ったと思うと、こりゃ授業じゃなくて戦争だなと。
『バクマン。3』
完結するということは、売れるということ以上に喜ばしい。
『ジョジョの奇妙な冒険』
古いとはいえ、有望な原作が綺麗にアニメ化されて良かった。続編も待ってまっせ。
『リトルバスターズ!』
『リトルバスターズ!~Refrain~ (第2期)』
完結するということは、以下略。
『うたの☆プリンスさまっマジLOVE2000%』
作中や見ている私も含めオッサンをヘヴン状態にさせる内容が良かった。
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
自己言及とかメタ視を盛り込んだ作品としては、ほとんど唯一の納得出来る作品だったな。
『フォトカノ』
ゲームシステムの写真が物語としての意味を持ってまとめてあったのが宜しい。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』
TV版の時点で終わってたら良かったな。これなら『ヨスガ』の方が実直で笑いもあって上でしょ。
『ちはやふる2』
勝負への情熱、情熱こそが青春なんだろう。年甲斐もなく見入ったわ。変に三角関係強調する局面でもなく全国大会編としてまとまってたのも良かった。
『たまごっち!~ゆめキラドリーム~』
変身少女ものとして区切りを付けるという点で、販促目的の玩具ではなく自分の力で頑張ろうという姿勢で、女の子にありがちな加齢と共に卒業して次の年齢相応のものへ乗り換える姿勢と重ねて上手く落とし込んでいた。
『きんいろモザイク』
時系列で繋がった話として構成され、場面転換が上手かった。
『たまゆら ~もあぐれっしぶ~』
機械的である写真に被写体や人の思い出が付加価値として加わることで手作りのような意味合いを持たせていた。思い出があればものが何でも宝物。
『神のみぞ知るセカイ 女神篇 』
間延びするの止めるだけで面白い作品なんだなと。
『ハイスクールD×D NEW』
真の敵は全年齢向けの寸止めの構図。
『銀の匙』
食べるってことに焦点が当てられ、命を意識させられる構成でタイアップもさわやかで悪くなかった。
『げんしけん 二代目』
集団で消費される趣味と個人との向き合い方に一つの光を見た。
『ローゼンメイデン (新)』
魂が宿ると捉えられる人形やら様式美の雰囲気にテーマ性が組み合わさって良い感じ。
『宇宙戦艦ヤマト2199』
この度の旅は甲斐があったね。
『京騒戯画』
日本的題材に海外売りも意識した無国籍な組み合わせが返って題材の持つ意味に注視することになって家族再興の物語になっていた。
『ワルキューレロマンツェ』
部活ものの延長として考えると、頑張っているから結果に結び付くって点で競技に打ち込むENDが一番しっくりくる。
『ダンボール戦機ウォーズ』
もうちょっと説明ナレーションを大事にしたら良かったのにね。
『スマイルプリキュア』
ピースとのじゃんけんに勝ち越せなかったのが悔やまれるか。
『ダンボール戦機W』
ダブル主人公として、ヒロの能力は次シリーズの伏線にもなってた訳か。
『AMNESIA 』
ルート選択型でサスペンスをするとはやられたね。
『Girls-und-Panzer』
戦車が楽しいのは確かだが、スタッフ何人もすり潰して作ったと思うと、こりゃ授業じゃなくて戦争だなと。
『バクマン。3』
完結するということは、売れるということ以上に喜ばしい。
『ジョジョの奇妙な冒険』
古いとはいえ、有望な原作が綺麗にアニメ化されて良かった。続編も待ってまっせ。
『リトルバスターズ!』
『リトルバスターズ!~Refrain~ (第2期)』
完結するということは、以下略。
『うたの☆プリンスさまっマジLOVE2000%』
作中や見ている私も含めオッサンをヘヴン状態にさせる内容が良かった。
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
自己言及とかメタ視を盛り込んだ作品としては、ほとんど唯一の納得出来る作品だったな。
『フォトカノ』
ゲームシステムの写真が物語としての意味を持ってまとめてあったのが宜しい。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』
TV版の時点で終わってたら良かったな。これなら『ヨスガ』の方が実直で笑いもあって上でしょ。
『ちはやふる2』
勝負への情熱、情熱こそが青春なんだろう。年甲斐もなく見入ったわ。変に三角関係強調する局面でもなく全国大会編としてまとまってたのも良かった。
『たまごっち!~ゆめキラドリーム~』
変身少女ものとして区切りを付けるという点で、販促目的の玩具ではなく自分の力で頑張ろうという姿勢で、女の子にありがちな加齢と共に卒業して次の年齢相応のものへ乗り換える姿勢と重ねて上手く落とし込んでいた。
『きんいろモザイク』
時系列で繋がった話として構成され、場面転換が上手かった。
『たまゆら ~もあぐれっしぶ~』
機械的である写真に被写体や人の思い出が付加価値として加わることで手作りのような意味合いを持たせていた。思い出があればものが何でも宝物。
『神のみぞ知るセカイ 女神篇 』
間延びするの止めるだけで面白い作品なんだなと。
『ハイスクールD×D NEW』
真の敵は全年齢向けの寸止めの構図。
『銀の匙』
食べるってことに焦点が当てられ、命を意識させられる構成でタイアップもさわやかで悪くなかった。
『げんしけん 二代目』
集団で消費される趣味と個人との向き合い方に一つの光を見た。
『ローゼンメイデン (新)』
魂が宿ると捉えられる人形やら様式美の雰囲気にテーマ性が組み合わさって良い感じ。
『宇宙戦艦ヤマト2199』
この度の旅は甲斐があったね。
『京騒戯画』
日本的題材に海外売りも意識した無国籍な組み合わせが返って題材の持つ意味に注視することになって家族再興の物語になっていた。
『ワルキューレロマンツェ』
部活ものの延長として考えると、頑張っているから結果に結び付くって点で競技に打ち込むENDが一番しっくりくる。
『ダンボール戦機ウォーズ』
もうちょっと説明ナレーションを大事にしたら良かったのにね。
一言言いたくなった作品を振り返る。
『スイートプリキュア』
直情的なぎくしゃくが女の子っぽくなかったね。
『カードファイト!!ヴァンガード』
国内大会とその優勝までは大抵の作品が面白い。
『ジュエルペット サンシャイン』
頭大丈夫か。うん、大丈夫。終わり方も含めて伝説的ですな。
『persona4 the ANIMATION』
ゲーム原作としての新しい金字塔を打ち立てた。この作品のような原作から離れないという当然のやり方、これが難しい。
『灼眼のシャナIII -Final-』
最終決戦編なのだが、そのバトルが微妙なのがこの作品の泣き所。しかしながら、完結に勝る喜びもまたなし。
『ラストエグザイル-銀翼のファム-』
頭空っぽにしてというのは比喩であって、本当に空っぽにしてどうする。
『新テニスの王子様』
色々無茶苦茶なのだが、筋だけは王道の少年漫画なのは凄いね。
『Another』
まあ、三親等までの親族限定で狙う律儀な呪いでしたな。
『ゼロの使い魔F』
最後にして、身分や家に対する現代的価値観による反発からの脱却を遣って退けたのは嬉しいね。
『アマガミSS+ plus』
後日談集で一本作ったのは凄いね。
『イナズマイレブンGO』
何だかんだでサッカーの勝ち負けは分かりやすくて良いね。
『ポケットモンスター ベストウイッシュ』
サトシを責めるなよ。
『Fate/Zero 2ndシーズン』
既にあるシリーズの過去を描いた作品で、上手く出来ていたがゆえに、未来が不確定であることに対する緊張感が重要だと気付かされる逆説。
『ヨルムンガンド』
『ヨルムンガンド PERFECT ORDER』
ドンパチとショタの破壊力よ。
『謎の彼女X』
面白かったけど、認知度が低そうなので謎の作品ってことになるのでしょうな。それもまた良し。
『坂道のアポロン』
何のための技術か。それを再認識出来た。
『モーレツ宇宙海賊』
個別の存在が集うことで生まれる連帯を上手く描いていた。
『ちはやふる』
真っ直ぐな作りが青春の真っ直ぐさと噛み合っていた。
『氷菓』
人が死なない+可愛いキャラの相性が良かったね。
『機動戦士ガンダムAGE』
ブランドをワゴン行きにしてしまったね。
『戦国コレクション』
キャラクター論では他の追随を許さないでしょうな。
『Girls-und-Panzer』
戦車でバンバンの面白さに、局地戦の勝利への戦略・戦術・作戦の組み立て、女の子盛り沢山と欲望を掻き立てるね。
『武装神姫』
大体が大したことなくて茶番なのだが深刻ぶっているのではなく、わざとだから楽しい方へ機能していた。
『To LOVEる ダークネス』
メアとはなんだったのか。
『スイートプリキュア』
直情的なぎくしゃくが女の子っぽくなかったね。
『カードファイト!!ヴァンガード』
国内大会とその優勝までは大抵の作品が面白い。
『ジュエルペット サンシャイン』
頭大丈夫か。うん、大丈夫。終わり方も含めて伝説的ですな。
『persona4 the ANIMATION』
ゲーム原作としての新しい金字塔を打ち立てた。この作品のような原作から離れないという当然のやり方、これが難しい。
『灼眼のシャナIII -Final-』
最終決戦編なのだが、そのバトルが微妙なのがこの作品の泣き所。しかしながら、完結に勝る喜びもまたなし。
『ラストエグザイル-銀翼のファム-』
頭空っぽにしてというのは比喩であって、本当に空っぽにしてどうする。
『新テニスの王子様』
色々無茶苦茶なのだが、筋だけは王道の少年漫画なのは凄いね。
『Another』
まあ、三親等までの親族限定で狙う律儀な呪いでしたな。
『ゼロの使い魔F』
最後にして、身分や家に対する現代的価値観による反発からの脱却を遣って退けたのは嬉しいね。
『アマガミSS+ plus』
後日談集で一本作ったのは凄いね。
『イナズマイレブンGO』
何だかんだでサッカーの勝ち負けは分かりやすくて良いね。
『ポケットモンスター ベストウイッシュ』
サトシを責めるなよ。
『Fate/Zero 2ndシーズン』
既にあるシリーズの過去を描いた作品で、上手く出来ていたがゆえに、未来が不確定であることに対する緊張感が重要だと気付かされる逆説。
『ヨルムンガンド』
『ヨルムンガンド PERFECT ORDER』
ドンパチとショタの破壊力よ。
『謎の彼女X』
面白かったけど、認知度が低そうなので謎の作品ってことになるのでしょうな。それもまた良し。
『坂道のアポロン』
何のための技術か。それを再認識出来た。
『モーレツ宇宙海賊』
個別の存在が集うことで生まれる連帯を上手く描いていた。
『ちはやふる』
真っ直ぐな作りが青春の真っ直ぐさと噛み合っていた。
『氷菓』
人が死なない+可愛いキャラの相性が良かったね。
『機動戦士ガンダムAGE』
ブランドをワゴン行きにしてしまったね。
『戦国コレクション』
キャラクター論では他の追随を許さないでしょうな。
『Girls-und-Panzer』
戦車でバンバンの面白さに、局地戦の勝利への戦略・戦術・作戦の組み立て、女の子盛り沢山と欲望を掻き立てるね。
『武装神姫』
大体が大したことなくて茶番なのだが深刻ぶっているのではなく、わざとだから楽しい方へ機能していた。
『To LOVEる ダークネス』
メアとはなんだったのか。
心に留まった作品を振り返る。
『ハートキャッチプリキュア!』
まさに豪華絢爛といえる内容で、見映えの良さはシリーズ随一。しかしながら、キャラデや若手を外した演者の布陣と何度も出来るやり口とも思えないので、これは一度限りの爆発力を活かした作品だったなと。
『ケロロ軍曹』
子供向けガンダムの迷走に引っ張られる形で、枠短縮から作品に終止符を打つことになろうとは……。まあ、ネタ切れの様相は呈してたけど、2本立て作品でオタク方向のネタで金字塔を打ち立てたのは間違いない。色々な意味でありがとう。さようなら、また会う日まで。
『ドラゴンボール改』
まあ、『ゲゲゲ』を打ち切って始めたまでは良しとしても、結局『トリコ』のために人造人間編で終わりとは……。明らかに局の編成が迷走してますな。外的要因が作品の出来に影響するのも子供向けのテレビアニメらしいといえばらしいが、いっそリメイクでも完結させて欲しかったなと。
『STAR DRIVER輝きのタクト』
間違いなくこの作品やこの後の出演作によって、宮野守の新しい方向性が確立出来たのではないだろうか。なおかつ、作品としも当りなのでいうことないですな。
『インフィニット・ストラトス』
要は、一見物語として破綻していようとも、綺麗所と美味しい話が揃っていれば満足する。ならいっそ、SFを言い訳にしなければ良い所がそうも行かない。オタクの面倒臭さをたわわにさせましたな。
『君に届け 2ND SEASON』
物語における恋愛は途上であることに至上があると、それがよく分かった。生活の一部に落とし込まないことに良さがあるとでもいうべきか。
『フラクタル』
興奮する要素がないのなら、物語や人物の行動に理が必要だと感じた。
『イナズマイレブン』
一見すると物語もサッカーも滅茶苦茶だが、主人公がサッカーが好きで全力で頑張り、それに答えるチームメイトや相手チームがいる。何が大事なのかよく分かった。
『もしドラ』
反面教師として、物語や作品制作におけるマネジメントの重要性に一石を投じた。
『Dororonえん魔くん メ~ラめら』
ネットで簡単に手に入るエロとは違う想像の世界やそれを刺激する有り難味を持って見せるエロ。それが昭和のエロですな。
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
あの日見た作品の内容を僕はよく覚えていない。記憶力が低下したのか、はたまた思い返す程のものはなかったのか。
『よんでますよ、アザゼルさん。』
下ネタと関西弁の勢いとの勝利の方程式を見た。
『電波女と青春男』
キャラクターの属性において、見た目たるデザインの重要性。
『TIGER & BUNNY』
戦後のお父さんやオヤジと呼ばれる世代の冷遇に一石を投じた。加えて、サスペンス的先の展開の分かりやすい布石の良さ。
『花咲くいろは』
物語と視聴者の状況の同調は子供向け作品でなくても出来る。
『STEINS;GATE』
ドラちゃんのいない世界での『ドラえもん』的ライフハック。あるいは演者の演技とキャラクター背景との親和。
『青の祓魔師』
主人公が過剰に悩む風潮に終わりを告げた。
『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%』
作為の中にある無作為が生む笑いと喜び、時代、物語、演者、音楽、美術、何一つ掛けても出来ない奇跡的な出会いの結果。
『うさぎドロップ』
天才って、奇跡って、あるところにはあるんだよ。
『NO.6』
曲の力に拠らない歌だけの力、物語の内容と合わせてそれを作り上げた。
『魔乳秘剣帖』
デカけりゃいいってもんじゃねえ。何という面倒臭さ。
『ましろ色シンフォニー』
メインヒロインが噛ませとは、お洒落。
『たまゆら~hitotose~』
定期的供給よろしく。
『真剣で私に恋しなさい!!』
いいこと言っても、内輪受けの上リア充じゃね。
『Fate/Zero』
映像化して映える。勝者による新たな挑戦要素もあって、前日譚ゆえ結末が分かっていても期待感がある。
『ぬらりひょんの孫~千年魔京~』
演出家による違いって、あるね。
『ハートキャッチプリキュア!』
まさに豪華絢爛といえる内容で、見映えの良さはシリーズ随一。しかしながら、キャラデや若手を外した演者の布陣と何度も出来るやり口とも思えないので、これは一度限りの爆発力を活かした作品だったなと。
『ケロロ軍曹』
子供向けガンダムの迷走に引っ張られる形で、枠短縮から作品に終止符を打つことになろうとは……。まあ、ネタ切れの様相は呈してたけど、2本立て作品でオタク方向のネタで金字塔を打ち立てたのは間違いない。色々な意味でありがとう。さようなら、また会う日まで。
『ドラゴンボール改』
まあ、『ゲゲゲ』を打ち切って始めたまでは良しとしても、結局『トリコ』のために人造人間編で終わりとは……。明らかに局の編成が迷走してますな。外的要因が作品の出来に影響するのも子供向けのテレビアニメらしいといえばらしいが、いっそリメイクでも完結させて欲しかったなと。
『STAR DRIVER輝きのタクト』
間違いなくこの作品やこの後の出演作によって、宮野守の新しい方向性が確立出来たのではないだろうか。なおかつ、作品としも当りなのでいうことないですな。
『インフィニット・ストラトス』
要は、一見物語として破綻していようとも、綺麗所と美味しい話が揃っていれば満足する。ならいっそ、SFを言い訳にしなければ良い所がそうも行かない。オタクの面倒臭さをたわわにさせましたな。
『君に届け 2ND SEASON』
物語における恋愛は途上であることに至上があると、それがよく分かった。生活の一部に落とし込まないことに良さがあるとでもいうべきか。
『フラクタル』
興奮する要素がないのなら、物語や人物の行動に理が必要だと感じた。
『イナズマイレブン』
一見すると物語もサッカーも滅茶苦茶だが、主人公がサッカーが好きで全力で頑張り、それに答えるチームメイトや相手チームがいる。何が大事なのかよく分かった。
『もしドラ』
反面教師として、物語や作品制作におけるマネジメントの重要性に一石を投じた。
『Dororonえん魔くん メ~ラめら』
ネットで簡単に手に入るエロとは違う想像の世界やそれを刺激する有り難味を持って見せるエロ。それが昭和のエロですな。
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
あの日見た作品の内容を僕はよく覚えていない。記憶力が低下したのか、はたまた思い返す程のものはなかったのか。
『よんでますよ、アザゼルさん。』
下ネタと関西弁の勢いとの勝利の方程式を見た。
『電波女と青春男』
キャラクターの属性において、見た目たるデザインの重要性。
『TIGER & BUNNY』
戦後のお父さんやオヤジと呼ばれる世代の冷遇に一石を投じた。加えて、サスペンス的先の展開の分かりやすい布石の良さ。
『花咲くいろは』
物語と視聴者の状況の同調は子供向け作品でなくても出来る。
『STEINS;GATE』
ドラちゃんのいない世界での『ドラえもん』的ライフハック。あるいは演者の演技とキャラクター背景との親和。
『青の祓魔師』
主人公が過剰に悩む風潮に終わりを告げた。
『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%』
作為の中にある無作為が生む笑いと喜び、時代、物語、演者、音楽、美術、何一つ掛けても出来ない奇跡的な出会いの結果。
『うさぎドロップ』
天才って、奇跡って、あるところにはあるんだよ。
『NO.6』
曲の力に拠らない歌だけの力、物語の内容と合わせてそれを作り上げた。
『魔乳秘剣帖』
デカけりゃいいってもんじゃねえ。何という面倒臭さ。
『ましろ色シンフォニー』
メインヒロインが噛ませとは、お洒落。
『たまゆら~hitotose~』
定期的供給よろしく。
『真剣で私に恋しなさい!!』
いいこと言っても、内輪受けの上リア充じゃね。
『Fate/Zero』
映像化して映える。勝者による新たな挑戦要素もあって、前日譚ゆえ結末が分かっていても期待感がある。
『ぬらりひょんの孫~千年魔京~』
演出家による違いって、あるね。
年内放送終了作品の中から改めて振り返りたい作品を振り返る。
『ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~』
まあ、そういう系統の要素で作られているものの、読み筋の外し方については流石で面白かった。
『フレッシュプリキュア!』
デザインこそ変わったものの、話の内容自体は原点回帰してシリーズを踏襲していた。
『とある科学の超電磁砲』
説教するにしても、根っこの部分で思いやりに欠けて見えたら拙いかな。
『銀魂』
間の取り方が好きだった。充電かと思ったら、本当に復活するようで嬉しい限り。
『しゅごキャラパーティー!』
作品であっても縁の切り方は重要で、ただ終わる以上のものを残してくれたと思う。
『のだめカンタービレフィナーレ』
良質なシリーズの完結はいつだって喜ばしい。
『バカとテストと召喚獣』
救いようのない馬鹿だと見るに堪えないが、馬鹿の振りに見えても微笑なところを匙加減が上手かった。
『戦う司書 The Book of Bantorra』
駄目かもしれないけど見所はあるので注目している作品が復権するってのは、本当に滅多にない。だからいつも以上に嬉しい気分。
『怪談レストラン』
軽さの中に訴えるものがある。それって良いね。
『聖痕のクェイサー』
色々やり過ぎだ、最高に。
『薄桜鬼』
『薄桜鬼 碧血録』
少々複雑ではあるが、何で新撰組が好かれているのかは分かった気がする。
『おおきく振りかぶって~夏の大会編~』
毎年高校野球を応援する理由が少し分かったような気がする。
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』
解釈と見せ方は気になる部分があるものの、大筋において大作が大団円を迎えたこと、喜ばしい。
『四畳半神話大系』
話の仕掛けを映像も交えて全編通して見せる。お見事。
『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』
話の内容もだけど、核となるゲームそのものを面白く見せる重要性が確認出来た。最後に卓上に戻るのも良心的。
『祝福のカンパネラ』
エロがあるなら出し惜しみすな。
『家庭教師ヒットマン リボーン』
思った以上に気に入っていた。
『会長はメイド様!』
縁遠いはずの少女漫画的色恋の何を楽しんでいるのかを再認識出来た。
『夢色パティシエール』
『夢色パティシエールSP プロフェッショナル』
2010年代を振り返って、きっとあって良かったと思える作品。それが2010年に現れたことは、嬉しい驚きに溢れている。
『けいおん!!』
少女達の日常を愛玩動物のように愛でる。その日常をらしく見せるためには、あの映像の作り込みがあってこそ。
『そらのおとしものf 』
出し惜しみなし。
『もっとToLOVEる』
覚醒。
『侵略!イカ娘』
侵略達成。
『心霊探偵 八雲』
原作ありとはいえ、これほど現代を舞台に人間の死と向き合ったアニメもないだろう。
『ヨスガノソラ』
演出上の意味があるなら、アニメで濡れ場をやって何が悪いか。
『それでも町は廻っている』
判押しの部分はあっても、珍しい判なら嬉しい気分。
『ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~』
まあ、そういう系統の要素で作られているものの、読み筋の外し方については流石で面白かった。
『フレッシュプリキュア!』
デザインこそ変わったものの、話の内容自体は原点回帰してシリーズを踏襲していた。
『とある科学の超電磁砲』
説教するにしても、根っこの部分で思いやりに欠けて見えたら拙いかな。
『銀魂』
間の取り方が好きだった。充電かと思ったら、本当に復活するようで嬉しい限り。
『しゅごキャラパーティー!』
作品であっても縁の切り方は重要で、ただ終わる以上のものを残してくれたと思う。
『のだめカンタービレフィナーレ』
良質なシリーズの完結はいつだって喜ばしい。
『バカとテストと召喚獣』
救いようのない馬鹿だと見るに堪えないが、馬鹿の振りに見えても微笑なところを匙加減が上手かった。
『戦う司書 The Book of Bantorra』
駄目かもしれないけど見所はあるので注目している作品が復権するってのは、本当に滅多にない。だからいつも以上に嬉しい気分。
『怪談レストラン』
軽さの中に訴えるものがある。それって良いね。
『聖痕のクェイサー』
色々やり過ぎだ、最高に。
『薄桜鬼』
『薄桜鬼 碧血録』
少々複雑ではあるが、何で新撰組が好かれているのかは分かった気がする。
『おおきく振りかぶって~夏の大会編~』
毎年高校野球を応援する理由が少し分かったような気がする。
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』
解釈と見せ方は気になる部分があるものの、大筋において大作が大団円を迎えたこと、喜ばしい。
『四畳半神話大系』
話の仕掛けを映像も交えて全編通して見せる。お見事。
『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』
話の内容もだけど、核となるゲームそのものを面白く見せる重要性が確認出来た。最後に卓上に戻るのも良心的。
『祝福のカンパネラ』
エロがあるなら出し惜しみすな。
『家庭教師ヒットマン リボーン』
思った以上に気に入っていた。
『会長はメイド様!』
縁遠いはずの少女漫画的色恋の何を楽しんでいるのかを再認識出来た。
『夢色パティシエール』
『夢色パティシエールSP プロフェッショナル』
2010年代を振り返って、きっとあって良かったと思える作品。それが2010年に現れたことは、嬉しい驚きに溢れている。
『けいおん!!』
少女達の日常を愛玩動物のように愛でる。その日常をらしく見せるためには、あの映像の作り込みがあってこそ。
『そらのおとしものf 』
出し惜しみなし。
『もっとToLOVEる』
覚醒。
『侵略!イカ娘』
侵略達成。
『心霊探偵 八雲』
原作ありとはいえ、これほど現代を舞台に人間の死と向き合ったアニメもないだろう。
『ヨスガノソラ』
演出上の意味があるなら、アニメで濡れ場をやって何が悪いか。
『それでも町は廻っている』
判押しの部分はあっても、珍しい判なら嬉しい気分。
今年も一杯見たな。今年は子供向けの作品が主ですが、かなり豊作でした。
終わった作品の中で、改めて書きたいことのある作品だけを書きます。
『Yes!プリキュア5 GoGo!』
子供向けとして夢をテーマにはしていたものの、好き勝手に作っている印象が強い。大きな子供にとっては楽しい作品でした。
『キャシャーン Sins』
答えの無いのが答えといば答え、各々の考える答えがある。生きるとか死ぬとかはそういうことだ。
『とある魔術の禁書目録』
名前とか設定とかが直感的に理解し辛い用語を使っているが、簡単に言うとアンパンチ。
『とらドラ!』
皆が皆、青い鳥を探す話。
『ドルアーガの塔 the Sword of URUK』
英雄も市井の人であり、帰るべき場所がある。それだけで気持ちの良い作品でした。
『みなみけ おかえり』
おかえり。原点回帰して、そう言える作品に戻って良かった。
『CLANNAD AFTER STORY』
統合出来るルートをおよそ全部統合したであろう前シリーズに対しては、凡作所か蛇足になった感まである。
『続 夏目友人帳』
あいかわらずの出来にホッとする。前シリーズと比べて明るくなった夏目の変化が完結まで映像化されることを願う。とりあえずは、3回目のアニメ化に期待。
『ゲゲゲの鬼太郎』
今更仕切り直せるとは思わないが、面白かっただけに本当の完結が見たい。
『戦国BASARA』
史実をコミカルに勢いよく捻じ曲げたギャグパーティー。勢いよく大ボスを倒しただけに、2期には注目だ。
『神曲奏界ポリフォニカクリムゾンS』
音楽を核にして繋がっていく輪の和が気持ち良い。
『東のエデン』
メタとして見られる部分に対しての期待に、本気の回答がなされるかどうかは劇場版次第か。
『けいおん!』
日常というミクロを時系列で提示することでマクロな物語に成り得たと思う。それぞれの日常にもそれなりの見せ場はあって、全体を通してのマクロな物語を期待しなければ十分に楽しめる。
『宇宙をかける少女』
こけた。メタな設定に対して、真面目に回答していれば良かったのだが、回答を放棄した。じゃあ、問題を提示する意味は無かったね。
『プリンセスラバー!』
メインヒロインは決まっているのだけど、ルートはまだ誰でも選べる感じに収めたのが良かった。ギャグ回の使い捨てキャラを本編に意味のある形で再登場させる誠実さも良い。
『チーズスイートホーム あたらしいおうち』
動物のキャラクター化は、いつも反則なんだ。だって、可愛いじゃないか。
『狼と香辛料II』
答え合わせの段で、いささか台詞で説明し過ぎたが、毎回会話が多い作風を通してきたからこそ、痴話喧嘩的に見られて、興醒めする程でもない。
『戦場のヴァルキュリア』
TBS系列で政治とか思想はすんな。ぐちゃるで。
『しゅごキャラ!!どきっ』
心の卵を通じて子供も大人も夢の隙間を埋めていくようで良かった。一通りイースター編が完結した点でも喜ばしい。
『東京マグニチュード8.0』
地震という災害をリアルに描いたのは良いが、人の心を幻覚で救済することは優しいけど自信の無さともいえるかな。
『ねぎぼうずのあさたろう』
滅多にない傑作。傑作という表現を使うのには、抵抗があるので滅多に使わないが、そう評する他にない。
『DARKER THAN BLACK-流星の双子-』
テーマや作り手の意図を明確に提示してくれたと勝手に解釈。
『WHITE ALBUM』
『WHITE ALBUM2』
最低主人公がミューズに気付く話。丁寧に演出されている分性質が悪い。
『獣の奏者エリン』
モンタージュの使い方が分かりやすく、人の営みをそのままに描くのが良かった。
『そらのおとしもの』
馬鹿馬鹿しく作っているものが、馬鹿馬鹿しく見えるのは素晴らしい。ましてや本気さが面白いなら尚更だ。
『空中ブランコ』
アニメが好きなのか、特定の作品がアニメでそれを好きなのかが試される作品。改めてアニメを好きなのがよく分かった。
終わった作品の中で、改めて書きたいことのある作品だけを書きます。
『Yes!プリキュア5 GoGo!』
子供向けとして夢をテーマにはしていたものの、好き勝手に作っている印象が強い。大きな子供にとっては楽しい作品でした。
『キャシャーン Sins』
答えの無いのが答えといば答え、各々の考える答えがある。生きるとか死ぬとかはそういうことだ。
『とある魔術の禁書目録』
名前とか設定とかが直感的に理解し辛い用語を使っているが、簡単に言うとアンパンチ。
『とらドラ!』
皆が皆、青い鳥を探す話。
『ドルアーガの塔 the Sword of URUK』
英雄も市井の人であり、帰るべき場所がある。それだけで気持ちの良い作品でした。
『みなみけ おかえり』
おかえり。原点回帰して、そう言える作品に戻って良かった。
『CLANNAD AFTER STORY』
統合出来るルートをおよそ全部統合したであろう前シリーズに対しては、凡作所か蛇足になった感まである。
『続 夏目友人帳』
あいかわらずの出来にホッとする。前シリーズと比べて明るくなった夏目の変化が完結まで映像化されることを願う。とりあえずは、3回目のアニメ化に期待。
『ゲゲゲの鬼太郎』
今更仕切り直せるとは思わないが、面白かっただけに本当の完結が見たい。
『戦国BASARA』
史実をコミカルに勢いよく捻じ曲げたギャグパーティー。勢いよく大ボスを倒しただけに、2期には注目だ。
『神曲奏界ポリフォニカクリムゾンS』
音楽を核にして繋がっていく輪の和が気持ち良い。
『東のエデン』
メタとして見られる部分に対しての期待に、本気の回答がなされるかどうかは劇場版次第か。
『けいおん!』
日常というミクロを時系列で提示することでマクロな物語に成り得たと思う。それぞれの日常にもそれなりの見せ場はあって、全体を通してのマクロな物語を期待しなければ十分に楽しめる。
『宇宙をかける少女』
こけた。メタな設定に対して、真面目に回答していれば良かったのだが、回答を放棄した。じゃあ、問題を提示する意味は無かったね。
『プリンセスラバー!』
メインヒロインは決まっているのだけど、ルートはまだ誰でも選べる感じに収めたのが良かった。ギャグ回の使い捨てキャラを本編に意味のある形で再登場させる誠実さも良い。
『チーズスイートホーム あたらしいおうち』
動物のキャラクター化は、いつも反則なんだ。だって、可愛いじゃないか。
『狼と香辛料II』
答え合わせの段で、いささか台詞で説明し過ぎたが、毎回会話が多い作風を通してきたからこそ、痴話喧嘩的に見られて、興醒めする程でもない。
『戦場のヴァルキュリア』
TBS系列で政治とか思想はすんな。ぐちゃるで。
『しゅごキャラ!!どきっ』
心の卵を通じて子供も大人も夢の隙間を埋めていくようで良かった。一通りイースター編が完結した点でも喜ばしい。
『東京マグニチュード8.0』
地震という災害をリアルに描いたのは良いが、人の心を幻覚で救済することは優しいけど自信の無さともいえるかな。
『ねぎぼうずのあさたろう』
滅多にない傑作。傑作という表現を使うのには、抵抗があるので滅多に使わないが、そう評する他にない。
『DARKER THAN BLACK-流星の双子-』
テーマや作り手の意図を明確に提示してくれたと勝手に解釈。
『WHITE ALBUM』
『WHITE ALBUM2』
最低主人公がミューズに気付く話。丁寧に演出されている分性質が悪い。
『獣の奏者エリン』
モンタージュの使い方が分かりやすく、人の営みをそのままに描くのが良かった。
『そらのおとしもの』
馬鹿馬鹿しく作っているものが、馬鹿馬鹿しく見えるのは素晴らしい。ましてや本気さが面白いなら尚更だ。
『空中ブランコ』
アニメが好きなのか、特定の作品がアニメでそれを好きなのかが試される作品。改めてアニメを好きなのがよく分かった。
今年はかなりの数の作品を視聴中止しましたが、それでも最後まで見た作品は70ちょっとありました。どこを評価するかにもよりますが、真面目な作りの作品は沢山あったと思います。そういう作品は良かった探しが出来ると思います。
年内に終了した作品の内、改めて言及しようと思う作品に言及してみます。
『CLANNAD』
友人、家族といった輪が丁寧に描かれていて暖かみのある作品だった。
『レンタルマギカ』
隙のある作品だが、暖かみがあったので好きだ。
『GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-』
表面だけ見ると、萌えて燃えたいだけの作品に見ることも出来るが、話の中で見立てや対比がしっかりしていて、名は体を現すを地で行っていたと思う。
『狼と香辛料』
会話だけで引っ張る力があって、それを最大限に活かす映像になっていたと思う。
『デルトラクエスト』
ツンデレが意識している相手とくっ付いて欲しいと思う病にさせられた。
『ロザリオとバンパイア』
『ロザリオとバンパイアCAPU2』
時と共に古臭くて笑えてしまう演出を逆手にとって、面白エロ恥ずかしいを上手く作っていったと思う。それが、悪乗りとして加速していった2期はより楽しめたけど、自主規制の熊乱舞が鬱陶しくもあった。
『Maple Story』
見ていない人には子供向けの凡作という印象だけで忘れ去られるだろうが、見た俺は忘れないだろう。
『俗・さよなら絶望先生』
一話を分割して作ることで省エネになるかと思ったら、逆に凝った部分が増えたりとサービス精神に溢れる作品でした。
『しおんの王』
アクションとは対極にある将棋の対局がこのキャラデで絵になったことにびびった。
『true tears』
実際絵なのだけど、絵に描いたような青春で、その割に不思議と羨ましさを感じることもなく、一歩引いた視点で見守れたかなと。
『みなみけ』
『みなみけ おかわり』
前者はアヴァンナレーションの通り、全体を通した直接的マクロな物語が放棄してあって、後者はそれを放棄しなかった。別に、マクロな物語がなくてもそれぞれの話数毎の日常というミクロの物語があって、それが始まって終わりまで見たということが間接的マクロな物語として機能すると思う。そして、この作品の良さは直接的マクロの物語を放棄していることだと思う。
『もっけ』
全話が監督によるコンテなので統一感があった。その上で、想像によって美化された田舎の原風景と心温まる話が繰り広げられる。おばあちゃんは反則、やっぱり泣くだろう。
『ARIA The ORIGINATION』
淡々としながらも時間と共に変化していく日常があって、シリーズのそれぞれや全体を通して始まってから終わるまでのミクロの物語によって間接的マクロの物語を作り上げたと思う。何より、この作品が完結したことが凄く嬉しくてちょっぴり寂しい。
『バンブーブレード BAMBOO BLADE』
剣道を扱った作品だが、剣道の場面では物理的リアルさよりは体感的リアルさの見せ方で、日常の上での剣道として見せるよう作られていたと思う。それが好きだった。
『逆境無頼カイジ』
息詰まる心理戦のように、人間の心理的な面がいかに局面に影響するのかを丁寧に描いていたと思う。それに負けて区切りを付けたのも最近だと『デュエルマスターズ』とこの作品位だったので真面目だなと。
『紅』
細かい設定の説明がなくても、紫の愛らしさや五月雨荘住人との小気味いいやり取りが楽しくて、それで良かったと思う。
『仮面のメイドガイ』
コガラシという破天荒なキャラクターと小山力也という役者の技量が融合を果したことだけで、既に作品を牽引するに十分であるという奇跡。
『ドルアーガの塔』
良かったと思う部分が確かにあるのだけど、そこに至るまでの積み重ねに必要性が不足していたように思う。もっと物語に必要な要素だけを凝縮しても面白かったかなと。
『純情ロマンチカ』
『純情ロマンチカ2』
あえていうのが恥ずかしくなる位に純情なことがこの作品の良いところだと思う。まあ、クマった作品だった。
『PERSONA?trinity soul?』
全体的に良かったのだけど、少し後味がよろしくなかった。OPは今年屈指の出来だと思う。特に、第6話「所長の消えた日」は崩しを入れてふざけたように思わせて、キャラクターの性格を巧みに活かし掘り下げた屈指の回だと思う。
『×××HOLiC◆継』
相変わらずこのシリーズの運命論は好きではないが、納得の行く出来にはなっていた。
『我が家のお稲荷さま。』
マクロの物語とミクロの物語の間で揺れた作品。マクロよりはミクロの物語の方が面白くて、特に湯けむり何とか的な回が好きでした。
『マクロスF』
良い作品だったと思うのだけど、メガネの扱いが『Vガン』のオデロと同じ雰囲気がして堪らなかった。映画化するようなので復活に期待している。
『Mission-E』
言葉を通して人を大事にする作品で、架空の異端者と社会との関係が十分に実社会のメタ足り得ると思うし、平和ボケ的なずれた雰囲気が不快ではなく暖かみとして感じられた。
『精霊の守り人』
毎回作品内の時間経過としては短いのだけど、描かれるやり取りの密度を濃くして引っ張っていたことが凄い。
『ひだまりスケッチ×365』
遊びの利いた演出が芸術系の設定と上手く噛み合っていてほのぼの楽しめた。小動物が可愛いのは堪らないね。
『ぷるるんっ!しずくちゃん あはっ☆』
前シリーズ同様に、悪意がないしずくちゃんさえ可愛ければ何やっても許されるという一点突破が更に研ぎ澄まされていた。どろろんは俺か。
『乃木坂春香の秘密』
昔から居たのかは分からないが、昔からあるお嬢様のイメージにオタク要素を混ぜたものが、こんなに破壊力があるとは……。古典を逆手に取った作品に入るかなと。
『WORLD DESTRUCTION 世界撲滅の六人』
中二病的な発想を中心としていながらも、物語に仕上げたことが素晴らしい。
『NeoAngelique Abyss』
『NeoAngelique Abyss Second Age』
ファンサービスはほとんどなくて、終始物語を描こうとしていた姿勢で上がりも良かった。
『夏目友人帳』
淡く悲しげな雰囲気に包まれているが、あるがままに受け入れる姿勢が常にあって、その力強さが好きだった。
『RD潜脳調査室』
落ちの付け方は御都合的かなと思うが、SFよりも人間を中心に置いたことは良かったし、ムチっとしたキャラデはIGの萌えへ至る痛みだと思う。
『ef-a tale of melodies.』
OPとEDを本編と連動させた演出としたこと、その他諸々の演出の試みが面白かった。ただ、相対的な面もあると思うが、あの終わり方を幸せと呼べるかは俺には分からない。
『まかでみ・WAっしょい!』
花火の様にぱっと始まってぱっと終わった作品。まあ、花火というには長く楽しめました。
『伯爵と妖精』
俺は声オタなのだろうなと、むしろ声フェチなのかもしれない。
『ヒャッコ』
本編は全体的に良作画ではないものの、設計図がものをいうことがよく分かる作品だった。
『かんなぎ』
一歩引いた感じのカメラワークで、一歩寄った感じの内容を見せていた。それが、近いようで遠い距離感になっていて良かった。
年内に終了した作品の内、改めて言及しようと思う作品に言及してみます。
『CLANNAD』
友人、家族といった輪が丁寧に描かれていて暖かみのある作品だった。
『レンタルマギカ』
隙のある作品だが、暖かみがあったので好きだ。
『GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-』
表面だけ見ると、萌えて燃えたいだけの作品に見ることも出来るが、話の中で見立てや対比がしっかりしていて、名は体を現すを地で行っていたと思う。
『狼と香辛料』
会話だけで引っ張る力があって、それを最大限に活かす映像になっていたと思う。
『デルトラクエスト』
ツンデレが意識している相手とくっ付いて欲しいと思う病にさせられた。
『ロザリオとバンパイア』
『ロザリオとバンパイアCAPU2』
時と共に古臭くて笑えてしまう演出を逆手にとって、面白エロ恥ずかしいを上手く作っていったと思う。それが、悪乗りとして加速していった2期はより楽しめたけど、自主規制の熊乱舞が鬱陶しくもあった。
『Maple Story』
見ていない人には子供向けの凡作という印象だけで忘れ去られるだろうが、見た俺は忘れないだろう。
『俗・さよなら絶望先生』
一話を分割して作ることで省エネになるかと思ったら、逆に凝った部分が増えたりとサービス精神に溢れる作品でした。
『しおんの王』
アクションとは対極にある将棋の対局がこのキャラデで絵になったことにびびった。
『true tears』
実際絵なのだけど、絵に描いたような青春で、その割に不思議と羨ましさを感じることもなく、一歩引いた視点で見守れたかなと。
『みなみけ』
『みなみけ おかわり』
前者はアヴァンナレーションの通り、全体を通した直接的マクロな物語が放棄してあって、後者はそれを放棄しなかった。別に、マクロな物語がなくてもそれぞれの話数毎の日常というミクロの物語があって、それが始まって終わりまで見たということが間接的マクロな物語として機能すると思う。そして、この作品の良さは直接的マクロの物語を放棄していることだと思う。
『もっけ』
全話が監督によるコンテなので統一感があった。その上で、想像によって美化された田舎の原風景と心温まる話が繰り広げられる。おばあちゃんは反則、やっぱり泣くだろう。
『ARIA The ORIGINATION』
淡々としながらも時間と共に変化していく日常があって、シリーズのそれぞれや全体を通して始まってから終わるまでのミクロの物語によって間接的マクロの物語を作り上げたと思う。何より、この作品が完結したことが凄く嬉しくてちょっぴり寂しい。
『バンブーブレード BAMBOO BLADE』
剣道を扱った作品だが、剣道の場面では物理的リアルさよりは体感的リアルさの見せ方で、日常の上での剣道として見せるよう作られていたと思う。それが好きだった。
『逆境無頼カイジ』
息詰まる心理戦のように、人間の心理的な面がいかに局面に影響するのかを丁寧に描いていたと思う。それに負けて区切りを付けたのも最近だと『デュエルマスターズ』とこの作品位だったので真面目だなと。
『紅』
細かい設定の説明がなくても、紫の愛らしさや五月雨荘住人との小気味いいやり取りが楽しくて、それで良かったと思う。
『仮面のメイドガイ』
コガラシという破天荒なキャラクターと小山力也という役者の技量が融合を果したことだけで、既に作品を牽引するに十分であるという奇跡。
『ドルアーガの塔』
良かったと思う部分が確かにあるのだけど、そこに至るまでの積み重ねに必要性が不足していたように思う。もっと物語に必要な要素だけを凝縮しても面白かったかなと。
『純情ロマンチカ』
『純情ロマンチカ2』
あえていうのが恥ずかしくなる位に純情なことがこの作品の良いところだと思う。まあ、クマった作品だった。
『PERSONA?trinity soul?』
全体的に良かったのだけど、少し後味がよろしくなかった。OPは今年屈指の出来だと思う。特に、第6話「所長の消えた日」は崩しを入れてふざけたように思わせて、キャラクターの性格を巧みに活かし掘り下げた屈指の回だと思う。
『×××HOLiC◆継』
相変わらずこのシリーズの運命論は好きではないが、納得の行く出来にはなっていた。
『我が家のお稲荷さま。』
マクロの物語とミクロの物語の間で揺れた作品。マクロよりはミクロの物語の方が面白くて、特に湯けむり何とか的な回が好きでした。
『マクロスF』
良い作品だったと思うのだけど、メガネの扱いが『Vガン』のオデロと同じ雰囲気がして堪らなかった。映画化するようなので復活に期待している。
『Mission-E』
言葉を通して人を大事にする作品で、架空の異端者と社会との関係が十分に実社会のメタ足り得ると思うし、平和ボケ的なずれた雰囲気が不快ではなく暖かみとして感じられた。
『精霊の守り人』
毎回作品内の時間経過としては短いのだけど、描かれるやり取りの密度を濃くして引っ張っていたことが凄い。
『ひだまりスケッチ×365』
遊びの利いた演出が芸術系の設定と上手く噛み合っていてほのぼの楽しめた。小動物が可愛いのは堪らないね。
『ぷるるんっ!しずくちゃん あはっ☆』
前シリーズ同様に、悪意がないしずくちゃんさえ可愛ければ何やっても許されるという一点突破が更に研ぎ澄まされていた。どろろんは俺か。
『乃木坂春香の秘密』
昔から居たのかは分からないが、昔からあるお嬢様のイメージにオタク要素を混ぜたものが、こんなに破壊力があるとは……。古典を逆手に取った作品に入るかなと。
『WORLD DESTRUCTION 世界撲滅の六人』
中二病的な発想を中心としていながらも、物語に仕上げたことが素晴らしい。
『NeoAngelique Abyss』
『NeoAngelique Abyss Second Age』
ファンサービスはほとんどなくて、終始物語を描こうとしていた姿勢で上がりも良かった。
『夏目友人帳』
淡く悲しげな雰囲気に包まれているが、あるがままに受け入れる姿勢が常にあって、その力強さが好きだった。
『RD潜脳調査室』
落ちの付け方は御都合的かなと思うが、SFよりも人間を中心に置いたことは良かったし、ムチっとしたキャラデはIGの萌えへ至る痛みだと思う。
『ef-a tale of melodies.』
OPとEDを本編と連動させた演出としたこと、その他諸々の演出の試みが面白かった。ただ、相対的な面もあると思うが、あの終わり方を幸せと呼べるかは俺には分からない。
『まかでみ・WAっしょい!』
花火の様にぱっと始まってぱっと終わった作品。まあ、花火というには長く楽しめました。
『伯爵と妖精』
俺は声オタなのだろうなと、むしろ声フェチなのかもしれない。
『ヒャッコ』
本編は全体的に良作画ではないものの、設計図がものをいうことがよく分かる作品だった。
『かんなぎ』
一歩引いた感じのカメラワークで、一歩寄った感じの内容を見せていた。それが、近いようで遠い距離感になっていて良かった。
視聴作品数100本越え。内、全話視聴が90本前後。
最近のアニメはつまらんとか言ってる輩や、いつまでも演出の良さを評価しない輩が、間抜けに思えるくらいに豊作の年でした。
『ふたりはプリキュア スプラッシュスター』
キントレスキーはアニメ悪役史に名を刻むべきキャラクターだった。また、その悪役の正義を受けて主人公が正義を応えることは一度もなかったことが残念。
『まじめにふまじめかいけつゾロリ』
要は寅さんのお子様向け変形ですね。そういうのが好きなお国柄で、僕もそういう人間だったてことです。
『RED GARDEN』
アフレコ主流の中でのプレスコにより、演者の力が持つ意味を考えさせられた。
『お願いマイメロディ 〜クルクルシャッフル!〜』
可愛ければ何やっても良しを地で行くパワーがありました。
『妖逆門』
商業的にはどうだか分からないが、作品的には正しく少年向けでした。
『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』
パワーがあったなと。それは、1クール作品において正しい選択だと思う。
『武装錬金』
綺麗にまとまったなと、連載終了作品をアニメ化する意義を再確認できたと思う。
『コードギアス 反逆のルルーシュ』
馬鹿なことを真面目にやること、そういうギャップが笑いを生む。それを再確認できた。
『Master of Epic The Animation Age』
テレビで滅多にお目にかかれない際物芸人を見れた感じ。
『金色のコルダ 〜Primo Passo〜』
おそらくはルート選択型の原作であろうが、まだ他のルートに発展する余地を残しておきながらも、物語として完結するルートに仕上げたことは、同様の原作を持つ作品の完成形といえる。
『ロケットガール』
打ち上げに成功したロケットのように、見ていて清々しい作品でした。
『神曲奏界ポリフォニカ』
作画は屁垂れていたけど、話の筋とか音楽の使い方は好きでした。
『出ましたっ!パワパフガールズZ』
全部見ずに無印を褒める輩には、どちらも素晴らしいと伝えたい。
『英國戀物語エマ』
後出しジャンケン、特に歴史に対するそれは、俄然盛り上る。
『のだめカンタービレ』
音楽による感動をいかにして映像へと変換するか。よく出来ていると思う。
『らき☆すた』
やっぱり、動くってことは素晴らしい。細かいネタも面白かった。
『ぽてまよ』
OPも本編もコミカルで楽しい。
『ながされて藍蘭島』
何だかんだいっても予定調和が大好き。だけど、丁寧には作っていて欲しい。それに応えた作品。
『CODE−E』
設定至上主義に対する強烈なアンチテーゼ。
『ケンコー全裸系水泳部ウミショー』
予定調和と同じくらいにエロやバカも大好き。
『DARKER THAN BLACK・黒の契約者』
竹○病敗れたり。答えはモテ逃げだ。
『桃華月憚』
壮大な実験作として語り継がれるべき。
『史上最強の弟子 ケンイチ』
やっぱりベタな主人公の方が好み。あと、ヒロインが眼鏡の時も可愛かったのが良い。
『天元突破グレンラガン』
少なくとも全ての盆暗は見とくべけ。そうじゃない奴も見とくべし。
『ぷるるんっ!しずくちゃん』
子供向けもまだまだ余地がある。
『モノノ怪』
実験的な作品ながらも、一般を意識していて、そういう姿勢が今後に生きてくるはずだ。
『ヒロイック・エイジ』
説明台詞じゃない台詞を使って、ちゃんと物語った作品。
『怪物王女』
ウィスパー吸血鬼最高。
『瀬戸の花嫁』
00年代ギャグものの傑作。
『おおきく振りかぶって』
流石。制作会社が看板にしようと奮闘しただけのことはある。
『大江戸ロケット』
アニメにもまだまだ余地はある。
『電脳コイル』
見れば分かることの喜びを感じた。それを崩したキャラデザでやったことが凄い。
『ひぐらしのなく頃に解』
隠しルールの周知徹底とそれを踏まえた詰め将棋が、面白くなかったらおかしい。
『ご愁傷さま二ノ宮くん』
本気のファンサービス。それは低俗だけど、娯楽として正しい。
『ef−a tale of memories.』
止めの演出のデパート。これを見て、なおも物語だけで作品を評価する輩は度し難い。
『もやしもん』
クッションとか出たら欲しい。
『スケッチブック full color’s』
やっぱりネコとか動物は良いね。
『げんしけん2』
思った以上にBLは面白いのかも。というよりは、真面目に不真面目がってところかな。クッチーの飛ばし方も面白いし、久我山は良い奴やね。
最近のアニメはつまらんとか言ってる輩や、いつまでも演出の良さを評価しない輩が、間抜けに思えるくらいに豊作の年でした。
『ふたりはプリキュア スプラッシュスター』
キントレスキーはアニメ悪役史に名を刻むべきキャラクターだった。また、その悪役の正義を受けて主人公が正義を応えることは一度もなかったことが残念。
『まじめにふまじめかいけつゾロリ』
要は寅さんのお子様向け変形ですね。そういうのが好きなお国柄で、僕もそういう人間だったてことです。
『RED GARDEN』
アフレコ主流の中でのプレスコにより、演者の力が持つ意味を考えさせられた。
『お願いマイメロディ 〜クルクルシャッフル!〜』
可愛ければ何やっても良しを地で行くパワーがありました。
『妖逆門』
商業的にはどうだか分からないが、作品的には正しく少年向けでした。
『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』
パワーがあったなと。それは、1クール作品において正しい選択だと思う。
『武装錬金』
綺麗にまとまったなと、連載終了作品をアニメ化する意義を再確認できたと思う。
『コードギアス 反逆のルルーシュ』
馬鹿なことを真面目にやること、そういうギャップが笑いを生む。それを再確認できた。
『Master of Epic The Animation Age』
テレビで滅多にお目にかかれない際物芸人を見れた感じ。
『金色のコルダ 〜Primo Passo〜』
おそらくはルート選択型の原作であろうが、まだ他のルートに発展する余地を残しておきながらも、物語として完結するルートに仕上げたことは、同様の原作を持つ作品の完成形といえる。
『ロケットガール』
打ち上げに成功したロケットのように、見ていて清々しい作品でした。
『神曲奏界ポリフォニカ』
作画は屁垂れていたけど、話の筋とか音楽の使い方は好きでした。
『出ましたっ!パワパフガールズZ』
全部見ずに無印を褒める輩には、どちらも素晴らしいと伝えたい。
『英國戀物語エマ』
後出しジャンケン、特に歴史に対するそれは、俄然盛り上る。
『のだめカンタービレ』
音楽による感動をいかにして映像へと変換するか。よく出来ていると思う。
『らき☆すた』
やっぱり、動くってことは素晴らしい。細かいネタも面白かった。
『ぽてまよ』
OPも本編もコミカルで楽しい。
『ながされて藍蘭島』
何だかんだいっても予定調和が大好き。だけど、丁寧には作っていて欲しい。それに応えた作品。
『CODE−E』
設定至上主義に対する強烈なアンチテーゼ。
『ケンコー全裸系水泳部ウミショー』
予定調和と同じくらいにエロやバカも大好き。
『DARKER THAN BLACK・黒の契約者』
竹○病敗れたり。答えはモテ逃げだ。
『桃華月憚』
壮大な実験作として語り継がれるべき。
『史上最強の弟子 ケンイチ』
やっぱりベタな主人公の方が好み。あと、ヒロインが眼鏡の時も可愛かったのが良い。
『天元突破グレンラガン』
少なくとも全ての盆暗は見とくべけ。そうじゃない奴も見とくべし。
『ぷるるんっ!しずくちゃん』
子供向けもまだまだ余地がある。
『モノノ怪』
実験的な作品ながらも、一般を意識していて、そういう姿勢が今後に生きてくるはずだ。
『ヒロイック・エイジ』
説明台詞じゃない台詞を使って、ちゃんと物語った作品。
『怪物王女』
ウィスパー吸血鬼最高。
『瀬戸の花嫁』
00年代ギャグものの傑作。
『おおきく振りかぶって』
流石。制作会社が看板にしようと奮闘しただけのことはある。
『大江戸ロケット』
アニメにもまだまだ余地はある。
『電脳コイル』
見れば分かることの喜びを感じた。それを崩したキャラデザでやったことが凄い。
『ひぐらしのなく頃に解』
隠しルールの周知徹底とそれを踏まえた詰め将棋が、面白くなかったらおかしい。
『ご愁傷さま二ノ宮くん』
本気のファンサービス。それは低俗だけど、娯楽として正しい。
『ef−a tale of memories.』
止めの演出のデパート。これを見て、なおも物語だけで作品を評価する輩は度し難い。
『もやしもん』
クッションとか出たら欲しい。
『スケッチブック full color’s』
やっぱりネコとか動物は良いね。
『げんしけん2』
思った以上にBLは面白いのかも。というよりは、真面目に不真面目がってところかな。クッチーの飛ばし方も面白いし、久我山は良い奴やね。
年忘れ。視聴作品数約100本(テレビアニメは88本)。
・『蟲師』
やり過ぎ、それが演出として成り立っているから凄い。やってくれましたね。
・『プレイボール2nd』
絵的にも設定的にも派手さはないが手堅く収めた作品。完結して良かった。
・『ノエイン もう1人の君へ』
話や設定が凝っていて、それを凌駕するアニメーションの楽しさがあって、通り過ぎていきました。
・『かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜』
あのねの続きが気になる。どんな話でも区切りの付く終わりが必要だと思った。
・『IGPX -Immortal Grand Prix-』
あのねを上回る。空盛り上がりな分性質が悪い。
・『びんちょうタン』
擬人化を逆手にとって、ちょっと辛いけど心温まる話を展開した。典型的崩し。
・『女子高生』
お馬鹿が通り過ぎていきました。EDの梅津パワーが完成形といえる出来でした。
・『シュガシュガルーン』
OPとEDが旦那のリハビリ。
・『Fate/stay night』
ルート系ゲーム原作の話題作だけに考えさせられることは多かった。
・『吉永さん家のガーゴイル』
近年の若本キャラがここまで嵌ったかという所。心温まる話で終わったのも上手い。
・『BLACK LAGOON』
吹き替え調の遣り取りといった洋画方向への凝り具合が凄い。男の子は必見。
・『涼宮ハルヒの憂鬱』
動きや美術の凝りは演出足り得ることが解りました。不貞腐れ男子向けの話であってもそのことに変わりはない。
・『ハチミツとクローバー2』
一つの作品が完結したことは喜ばしいことだ。
・『いぬかみっ!』
超兄貴。痺れたぜ。
・『ZEGAPAIN -ゼーガペイン- 』
今ロボットものをやるということを忠実にかつ力強く描いた作品。先輩が不憫に思えるのが残念。
・『韋駄天翔』
友情・努力・勝利が方程式だった時代から、それが虚構にしかないことを暴き立てた時代を経て、今それを正面から描くことが虚構でしかなかろうと大事だということ、虚構は現実と同じでなくても良いということを考えさせられた。
・『うたわれるもの』
丁寧にかつ説明し過ぎないことが大事で、そのためにカットが重要だということが解りました。
・『桜蘭高校ホスト部』
奇面組の変形が時を経たことと新たな演出法によって、こんな形になりました。
・『N・H・Kにようこそ!』
岬は都合の良い妄想でしかないが、それ以外のちょっと生々しくて度し難い若い女達によって、キモメン的価値観を徹底して描ききった。
・『ちょこッとSister』
無茶しすぎ。それでいてちょっと感動させたりする辺りが上手い。
・『くじびき アンバランス』
むしろ、『げんしけん』のDVDが欲しくなるという不思議な結果。まあ、予告やCMの妙なのですが。
・『蟲師』
やり過ぎ、それが演出として成り立っているから凄い。やってくれましたね。
・『プレイボール2nd』
絵的にも設定的にも派手さはないが手堅く収めた作品。完結して良かった。
・『ノエイン もう1人の君へ』
話や設定が凝っていて、それを凌駕するアニメーションの楽しさがあって、通り過ぎていきました。
・『かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜』
あのねの続きが気になる。どんな話でも区切りの付く終わりが必要だと思った。
・『IGPX -Immortal Grand Prix-』
あのねを上回る。空盛り上がりな分性質が悪い。
・『びんちょうタン』
擬人化を逆手にとって、ちょっと辛いけど心温まる話を展開した。典型的崩し。
・『女子高生』
お馬鹿が通り過ぎていきました。EDの梅津パワーが完成形といえる出来でした。
・『シュガシュガルーン』
OPとEDが旦那のリハビリ。
・『Fate/stay night』
ルート系ゲーム原作の話題作だけに考えさせられることは多かった。
・『吉永さん家のガーゴイル』
近年の若本キャラがここまで嵌ったかという所。心温まる話で終わったのも上手い。
・『BLACK LAGOON』
吹き替え調の遣り取りといった洋画方向への凝り具合が凄い。男の子は必見。
・『涼宮ハルヒの憂鬱』
動きや美術の凝りは演出足り得ることが解りました。不貞腐れ男子向けの話であってもそのことに変わりはない。
・『ハチミツとクローバー2』
一つの作品が完結したことは喜ばしいことだ。
・『いぬかみっ!』
超兄貴。痺れたぜ。
・『ZEGAPAIN -ゼーガペイン- 』
今ロボットものをやるということを忠実にかつ力強く描いた作品。先輩が不憫に思えるのが残念。
・『韋駄天翔』
友情・努力・勝利が方程式だった時代から、それが虚構にしかないことを暴き立てた時代を経て、今それを正面から描くことが虚構でしかなかろうと大事だということ、虚構は現実と同じでなくても良いということを考えさせられた。
・『うたわれるもの』
丁寧にかつ説明し過ぎないことが大事で、そのためにカットが重要だということが解りました。
・『桜蘭高校ホスト部』
奇面組の変形が時を経たことと新たな演出法によって、こんな形になりました。
・『N・H・Kにようこそ!』
岬は都合の良い妄想でしかないが、それ以外のちょっと生々しくて度し難い若い女達によって、キモメン的価値観を徹底して描ききった。
・『ちょこッとSister』
無茶しすぎ。それでいてちょっと感動させたりする辺りが上手い。
・『くじびき アンバランス』
むしろ、『げんしけん』のDVDが欲しくなるという不思議な結果。まあ、予告やCMの妙なのですが。
ありがちだけどいっときます。
・スクラン放送終了、2期放送決定
『突然の「さよなら」…迷い込んだラビリンス…あなたはだれ?
…教えて。「すれちがい」「片想い」とどけ、ボクの気持ち。
とどけ、ワタシの想い。たぶん一度しかない季節、青春の1ページ。
これが最後のチャンス、確かめたい…キミの気持ち。伝わる言葉、
伝わらない想い。あの日の告白、永遠の一日、だけど…いつまでも続いていく、
わたしたちの「いま」。そして明日へ…「スクールランブルフォーエバー」 』
サブタイトルの最長記録更新。
アニメ特有のテンポでまくし立てるようなラブコメの王道。
予想通りのOVA→2期。
原作の円満終了も含めたアニメ化かもと予想しておきます。
・ハチミツとクローバー
ドラマみたいなアニメと銘打っているが、要は分り易い原作を使って分り易くちゃんと演出してあるということ。
分り易いってことはマイノリティ向けじゃない、マジョリティ向けということであり、母体数が増えた分商業規模も拡大できるということ。
肝心の作品の内容はよく出来ていた。
ただ、残念なのは僕には感情移入ができなかったということ。
・MONSTER放送終了
魅力的なストーリーに圧倒的な演出。
ニナの声が最後まで浮いていたけど、それを差し引いても遥かに凄かった。
わざわざドラマみたいなアニメなどと銘打たなくてもアニメにドラマがない筈ないわけでそういう意味では王道。
・種死放送終了
予想以上に面白い展開になる気配があったけど全部裏目で残念。
高級霜降り牛肉は黒焦げと相成りました。
・かみちゅ
特に難しい普通の日常を普通に描いて見せた傑作。
普通の日常かつパターンもないので見る人によっては退屈かもしれない。
嫌気が差すような過剰なSEXアピール(敢えて萌えとは書かない)はなく、ちょっと可愛い子のちょっと不思議で普通の日常です。
・ミルモでポン!シリーズ終了
モラトリアムの終わり、別れ、悲しい別れじゃないけれど複雑な気分。
・創聖のアクエリオン
従来からのロボットもののスタイルを踏襲しつつも、不条理が面白かったり、胸のすく展開が面白かったりと面白い作品。
・まほらば
固定メンバーでオムニバス形式で時間を積み重ねていくと親近感が湧いて感動や笑いに繋がるんだなと気づかされた作品。
僕にとっての劇的じゃない作品に対する先入観を見事なまでに止めさせるきっかけとなった。
・ぱにぽにだっしゅ!
兎に角ジャンクで画面の情報量が多い。
ふとした一言ネタ書き込みやパロディーにニヤリとする番組。
同ジャンルの番組は恐らく2度とあるとは思えない。
・ネギま
次回アニメ化にご期待下さい。
・スクラン放送終了、2期放送決定
『突然の「さよなら」…迷い込んだラビリンス…あなたはだれ?
…教えて。「すれちがい」「片想い」とどけ、ボクの気持ち。
とどけ、ワタシの想い。たぶん一度しかない季節、青春の1ページ。
これが最後のチャンス、確かめたい…キミの気持ち。伝わる言葉、
伝わらない想い。あの日の告白、永遠の一日、だけど…いつまでも続いていく、
わたしたちの「いま」。そして明日へ…「スクールランブルフォーエバー」 』
サブタイトルの最長記録更新。
アニメ特有のテンポでまくし立てるようなラブコメの王道。
予想通りのOVA→2期。
原作の円満終了も含めたアニメ化かもと予想しておきます。
・ハチミツとクローバー
ドラマみたいなアニメと銘打っているが、要は分り易い原作を使って分り易くちゃんと演出してあるということ。
分り易いってことはマイノリティ向けじゃない、マジョリティ向けということであり、母体数が増えた分商業規模も拡大できるということ。
肝心の作品の内容はよく出来ていた。
ただ、残念なのは僕には感情移入ができなかったということ。
・MONSTER放送終了
魅力的なストーリーに圧倒的な演出。
ニナの声が最後まで浮いていたけど、それを差し引いても遥かに凄かった。
わざわざドラマみたいなアニメなどと銘打たなくてもアニメにドラマがない筈ないわけでそういう意味では王道。
・種死放送終了
予想以上に面白い展開になる気配があったけど全部裏目で残念。
高級霜降り牛肉は黒焦げと相成りました。
・かみちゅ
特に難しい普通の日常を普通に描いて見せた傑作。
普通の日常かつパターンもないので見る人によっては退屈かもしれない。
嫌気が差すような過剰なSEXアピール(敢えて萌えとは書かない)はなく、ちょっと可愛い子のちょっと不思議で普通の日常です。
・ミルモでポン!シリーズ終了
モラトリアムの終わり、別れ、悲しい別れじゃないけれど複雑な気分。
・創聖のアクエリオン
従来からのロボットもののスタイルを踏襲しつつも、不条理が面白かったり、胸のすく展開が面白かったりと面白い作品。
・まほらば
固定メンバーでオムニバス形式で時間を積み重ねていくと親近感が湧いて感動や笑いに繋がるんだなと気づかされた作品。
僕にとっての劇的じゃない作品に対する先入観を見事なまでに止めさせるきっかけとなった。
・ぱにぽにだっしゅ!
兎に角ジャンクで画面の情報量が多い。
ふとした一言ネタ書き込みやパロディーにニヤリとする番組。
同ジャンルの番組は恐らく2度とあるとは思えない。
・ネギま
次回アニメ化にご期待下さい。