2015年1月位開始をまとめて
2015年2月7日 1話雑感やっとこさ大体見終わったので。
『探偵歌劇ミルキィホームズTD』
あー、やっぱり適度に無軌道でパロディーがあって、ギャグ落ちがミルキィホームズの良い所やね。
『アブソリュート・デュオ』
あのな。再登場しそうだけど最初に闘った女の子の方がヒロインとして格が上ってのは何だ。それで既視感のある演者を組み合わせているとか志が低過ぎるで。まあ、主人公の能力が盾という受け属性なのは作品とあってて良いと思うよ。
『ユリ熊嵐』
暗喩が一杯なんだろうけど、分かったところで肝心のお話がつまんない感じなのが辛いね。
『キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎』
立ち絵で演者のアドリブ頼み。コンボイの謎リメイクをネタにちょちょちょって感じ。
『みりたり!』
戦闘力の高い幼女が一杯って感じだけど、背景のかの国で英雄になっている親父がバーコードサラリーマンでチョーさんってだけで何か許せた。案外とそういうキャスティングが大事なんだなと思った。
『艦隊これくしょん -艦これ-』
この監督と、シリーズ構成で、シリアスをやったら、アニメになんねーんだよ。(パーフェクトクローザー感)
とりあえず、キャラの下にどんなフォントでキャプションが入るかと期待してたのにねえし。学園ものの癖に未知の生命体と戦争中とか和気藹々出来ない士官学校で何する気なんだろうな。理解に苦しむわ。生身の艦娘が闘うって設定を映像化で補完すると生身の女の子が傷付くって事分かっているのかね。
『新妹魔王の契約者』
偽の妹達が魔王と従者で、主人公は勇者の一族と。世界の半分とはいわんが、こいつらがくっ付くだけで世界の均衡が保てるとかそんな感じなんだろうな。一応、催眠で親父が海外に仕事に出掛ける描写には感心した。キャラデがエロいから同居ものとしてドンドンヒロイン増えていったら良いんちゃうかなと思った。
『冴えない彼女の育てかた』
結局顔やの。既に陥落済みのヒロイン二人より、冴えない彼女の方がちゃんと可愛いのは良かったね。
『蒼穹のファフナー EXODUS』
ヒロイン役があの声のままあてる技術が上達しててびびった。これなら前シリーズからのヒロインとして重要な位置付け任せられるやん。それだけで安心したし、同窓会チックな展開の裏で平穏が破られて人類最後の日の絶望と希望を感じさせる作りでちゃんと続編になってて良かった。
『幸腹グラフィティ』
確かにデジタル作画で飯が書き込んである。でも、味っ子程美味しそうには見えんかった。まあ、美味いもん食って幸せなのは万国共通やね。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』
アイドル達が主人公なんだろうけど、それをスカウトするプロデューサーの不器用だけどここぞと見込んだアイドル達への態度に好感が持てた。
『美男高校地球防衛部LOVE!』
何か、宇宙生物という名のげっ歯類役の麦人さんとやおい常連組みのコントだけで流し見する楽しさがあるね。
『神様はじめました◎』
三森さんが上達したってことなのかな。前より随分可愛らしくなってた。元気少女にほだされるオッサン達作品なのでそれで良いと思う。
『デス・パレード』
OPの楽しさは随一。本編は何か死後の世界の行き先を決める不条理系って感じか。OPの楽しさ程のものがないので今後次第かな。
『DOG DAYS’’』
何かあっちの世界で魔物が増えているっぽい雰囲気なんだけど、倒してみたら可愛らしい小動物に戻るとか。転送事故で想定外の場所に飛ばされて荷物も無くなって危機一髪の体とか、唯一人喰い植物に食われかけるところだけハラハラさせておいてからの匙加減が上手いから全部茶番なんだろうなって安心感がある。それがこの作品の良い所よ。波風立てる必要の無い作品で波風立てて失敗している作品にも見習って欲しい位の順風満帆やね。SD化した男衆が等身大の女の子達の体の表面をととっとこ走るEDといい、帰ってきたって感じや。
『THE ROLLING GIRLS』
お寒い御当地内輪受けネタのせいで、地元のヒーローに憧れる主人公とその裏側の話がぼやけて勿体無いね。東京だけの感覚で作品作った割に世界に打って出るような意志はなさそうやね。
『みんな集まれ!ファルコム学園SC』
適度に作品ネタを織り交ぜつつ、相変わらずのゴーファイで気軽に楽しめそうだ、みしし。
『純潔のマリア』
重騎兵とクロスボウから戦槌、人質ビジネスと中世会戦の場面が楽しい。肝心の魔女マリアが戦争を止めるために動くと。こいつはどえらい矛盾だぜ。その辺をしてボーイミーツガールとどう落ちを付けるのかって所次第かな。
『銃皇無尽のファフニール』
世界を竜から守る力を持った少女とか、竜に見初められると竜になるとか。そこに加わる主人公とか、見初められてそうな女の子登場とか、もう1巻で燃え尽きそうな感じがプンプンするな。となるともっと可愛い人気の出るヒロインという名のてこ入れが来るんだろうか。それにしては、演者の質に難があるような気もするが、文字通りのニューヒロインに期待やな。
『戦国無双』
北条を兵糧攻めにしておいて、主人公の必殺技一つで城壁破壊して無双してたら何のこっちゃって感じ。まあ、史実の展開が早いから退屈せずに見られそうではあるけどね。
『聖剣使いの禁呪詠唱』
へっぽこな設定やら何やらで作品世界が破壊されているんだけど、不思議と味のある駄目作品枠で断トツの存在感を放っている。禁呪詠唱をワールドブレイクと読ませる。ただしブレイクするのは作品の世界観と視聴者の腹筋。
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編』
イギーが可愛かったわ。エジプトに着いてからはサクサク進みそうなのでまた楽しめそうだ。
『暗殺教室』
殺さないと世界を滅ぼすとかいう謎生物の先生と生徒達の織り成すハートフルボッコって感じか。ヤンキー先生の亜種みたいな感じで破天荒に毎回生徒達の問題を解決して行くんかね。何か面白味に欠けるのは映像化の際に失敗しているんじゃないかな。
『夜ノヤッターマン』
終末の世界を舞台にドローンボー側から悪政をしくヤッターマンとの闘いを描くって感じか。ちょっと『キャシャーンSins』を思い出すような美術やね。終末ってどうしても似てしまうんかな。
『ISUCA』
主人公の前に真っ裸のお姉さんから化け物に変身するB級ホラーのお約束から弓道少女が助けてくれてと。『犬夜叉』を思い出しつつ、何か全然雰囲気の違うOPが流れてチグハグ感が何ともね。両親海外旅行と来れば、推し掛け女房のバーゲンセールが待っているんだろうな。お手軽テンプレ展開に暴力系ヒロインの安っぽさが何でホラー仕立てになっているのかって齟齬を何とかしてくれ。パンツオンザフェイスから、服が脱げて精気を奪われているカットでの少年漫画並のパンツの強度、バッタンチューからの覚醒と、貧乳だから胸当て無しで弓撃っても大丈夫とか、恩人に弓引く引きとかさ、メッチャ軽い作品やん。しかも次回予告なしとか正気を疑うわ。まあ、EDのオール梅津さんのエロ絵だけは見る価値あるんちゃうかな。こんなのアニメ化して良いんすかなどという駄洒落を思いついたが、正直洒落になってないで……。
『Go!プリンセスプリキュア』
シリーズを重ねる毎にちょっとずつ変化を付けてきた訳だが、今回は前シリーズでの幼馴染の男の子やら恋愛禁止を受けての学園王子と進歩した訳か。
OPのフォントがこれまでのシリーズから大幅に変わっており、背景に溶け込むような淡い感じになっている。従来必須のクレジットを読ませつつ絵の邪魔をしないという方向性から、クレジットはあるけどノンクレジットのような印象に仕上がっていた。基本は同じような展開なんだけど、シリーズ毎にちょっとずつ進歩していく部分を含めて楽しめるのも良いね。まあ、プリンセスだとかプリンスに学園と来るとシリーズがこける作品もあるから、その辺老舗の力を見せ付けてくれると信じよう。
『探偵歌劇ミルキィホームズTD』
あー、やっぱり適度に無軌道でパロディーがあって、ギャグ落ちがミルキィホームズの良い所やね。
『アブソリュート・デュオ』
あのな。再登場しそうだけど最初に闘った女の子の方がヒロインとして格が上ってのは何だ。それで既視感のある演者を組み合わせているとか志が低過ぎるで。まあ、主人公の能力が盾という受け属性なのは作品とあってて良いと思うよ。
『ユリ熊嵐』
暗喩が一杯なんだろうけど、分かったところで肝心のお話がつまんない感じなのが辛いね。
『キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎』
立ち絵で演者のアドリブ頼み。コンボイの謎リメイクをネタにちょちょちょって感じ。
『みりたり!』
戦闘力の高い幼女が一杯って感じだけど、背景のかの国で英雄になっている親父がバーコードサラリーマンでチョーさんってだけで何か許せた。案外とそういうキャスティングが大事なんだなと思った。
『艦隊これくしょん -艦これ-』
この監督と、シリーズ構成で、シリアスをやったら、アニメになんねーんだよ。(パーフェクトクローザー感)
とりあえず、キャラの下にどんなフォントでキャプションが入るかと期待してたのにねえし。学園ものの癖に未知の生命体と戦争中とか和気藹々出来ない士官学校で何する気なんだろうな。理解に苦しむわ。生身の艦娘が闘うって設定を映像化で補完すると生身の女の子が傷付くって事分かっているのかね。
『新妹魔王の契約者』
偽の妹達が魔王と従者で、主人公は勇者の一族と。世界の半分とはいわんが、こいつらがくっ付くだけで世界の均衡が保てるとかそんな感じなんだろうな。一応、催眠で親父が海外に仕事に出掛ける描写には感心した。キャラデがエロいから同居ものとしてドンドンヒロイン増えていったら良いんちゃうかなと思った。
『冴えない彼女の育てかた』
結局顔やの。既に陥落済みのヒロイン二人より、冴えない彼女の方がちゃんと可愛いのは良かったね。
『蒼穹のファフナー EXODUS』
ヒロイン役があの声のままあてる技術が上達しててびびった。これなら前シリーズからのヒロインとして重要な位置付け任せられるやん。それだけで安心したし、同窓会チックな展開の裏で平穏が破られて人類最後の日の絶望と希望を感じさせる作りでちゃんと続編になってて良かった。
『幸腹グラフィティ』
確かにデジタル作画で飯が書き込んである。でも、味っ子程美味しそうには見えんかった。まあ、美味いもん食って幸せなのは万国共通やね。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』
アイドル達が主人公なんだろうけど、それをスカウトするプロデューサーの不器用だけどここぞと見込んだアイドル達への態度に好感が持てた。
『美男高校地球防衛部LOVE!』
何か、宇宙生物という名のげっ歯類役の麦人さんとやおい常連組みのコントだけで流し見する楽しさがあるね。
『神様はじめました◎』
三森さんが上達したってことなのかな。前より随分可愛らしくなってた。元気少女にほだされるオッサン達作品なのでそれで良いと思う。
『デス・パレード』
OPの楽しさは随一。本編は何か死後の世界の行き先を決める不条理系って感じか。OPの楽しさ程のものがないので今後次第かな。
『DOG DAYS’’』
何かあっちの世界で魔物が増えているっぽい雰囲気なんだけど、倒してみたら可愛らしい小動物に戻るとか。転送事故で想定外の場所に飛ばされて荷物も無くなって危機一髪の体とか、唯一人喰い植物に食われかけるところだけハラハラさせておいてからの匙加減が上手いから全部茶番なんだろうなって安心感がある。それがこの作品の良い所よ。波風立てる必要の無い作品で波風立てて失敗している作品にも見習って欲しい位の順風満帆やね。SD化した男衆が等身大の女の子達の体の表面をととっとこ走るEDといい、帰ってきたって感じや。
『THE ROLLING GIRLS』
お寒い御当地内輪受けネタのせいで、地元のヒーローに憧れる主人公とその裏側の話がぼやけて勿体無いね。東京だけの感覚で作品作った割に世界に打って出るような意志はなさそうやね。
『みんな集まれ!ファルコム学園SC』
適度に作品ネタを織り交ぜつつ、相変わらずのゴーファイで気軽に楽しめそうだ、みしし。
『純潔のマリア』
重騎兵とクロスボウから戦槌、人質ビジネスと中世会戦の場面が楽しい。肝心の魔女マリアが戦争を止めるために動くと。こいつはどえらい矛盾だぜ。その辺をしてボーイミーツガールとどう落ちを付けるのかって所次第かな。
『銃皇無尽のファフニール』
世界を竜から守る力を持った少女とか、竜に見初められると竜になるとか。そこに加わる主人公とか、見初められてそうな女の子登場とか、もう1巻で燃え尽きそうな感じがプンプンするな。となるともっと可愛い人気の出るヒロインという名のてこ入れが来るんだろうか。それにしては、演者の質に難があるような気もするが、文字通りのニューヒロインに期待やな。
『戦国無双』
北条を兵糧攻めにしておいて、主人公の必殺技一つで城壁破壊して無双してたら何のこっちゃって感じ。まあ、史実の展開が早いから退屈せずに見られそうではあるけどね。
『聖剣使いの禁呪詠唱』
へっぽこな設定やら何やらで作品世界が破壊されているんだけど、不思議と味のある駄目作品枠で断トツの存在感を放っている。禁呪詠唱をワールドブレイクと読ませる。ただしブレイクするのは作品の世界観と視聴者の腹筋。
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編』
イギーが可愛かったわ。エジプトに着いてからはサクサク進みそうなのでまた楽しめそうだ。
『暗殺教室』
殺さないと世界を滅ぼすとかいう謎生物の先生と生徒達の織り成すハートフルボッコって感じか。ヤンキー先生の亜種みたいな感じで破天荒に毎回生徒達の問題を解決して行くんかね。何か面白味に欠けるのは映像化の際に失敗しているんじゃないかな。
『夜ノヤッターマン』
終末の世界を舞台にドローンボー側から悪政をしくヤッターマンとの闘いを描くって感じか。ちょっと『キャシャーンSins』を思い出すような美術やね。終末ってどうしても似てしまうんかな。
『ISUCA』
主人公の前に真っ裸のお姉さんから化け物に変身するB級ホラーのお約束から弓道少女が助けてくれてと。『犬夜叉』を思い出しつつ、何か全然雰囲気の違うOPが流れてチグハグ感が何ともね。両親海外旅行と来れば、推し掛け女房のバーゲンセールが待っているんだろうな。お手軽テンプレ展開に暴力系ヒロインの安っぽさが何でホラー仕立てになっているのかって齟齬を何とかしてくれ。パンツオンザフェイスから、服が脱げて精気を奪われているカットでの少年漫画並のパンツの強度、バッタンチューからの覚醒と、貧乳だから胸当て無しで弓撃っても大丈夫とか、恩人に弓引く引きとかさ、メッチャ軽い作品やん。しかも次回予告なしとか正気を疑うわ。まあ、EDのオール梅津さんのエロ絵だけは見る価値あるんちゃうかな。こんなのアニメ化して良いんすかなどという駄洒落を思いついたが、正直洒落になってないで……。
『Go!プリンセスプリキュア』
シリーズを重ねる毎にちょっとずつ変化を付けてきた訳だが、今回は前シリーズでの幼馴染の男の子やら恋愛禁止を受けての学園王子と進歩した訳か。
OPのフォントがこれまでのシリーズから大幅に変わっており、背景に溶け込むような淡い感じになっている。従来必須のクレジットを読ませつつ絵の邪魔をしないという方向性から、クレジットはあるけどノンクレジットのような印象に仕上がっていた。基本は同じような展開なんだけど、シリーズ毎にちょっとずつ進歩していく部分を含めて楽しめるのも良いね。まあ、プリンセスだとかプリンスに学園と来るとシリーズがこける作品もあるから、その辺老舗の力を見せ付けてくれると信じよう。
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