2013年総括

2014年1月26日 就職・転職
今更去年の総括するのもどうかと思うが


『スマイルプリキュア』
ピースとのじゃんけんに勝ち越せなかったのが悔やまれるか。

『ダンボール戦機W』
ダブル主人公として、ヒロの能力は次シリーズの伏線にもなってた訳か。

『AMNESIA 』
ルート選択型でサスペンスをするとはやられたね。

『Girls-und-Panzer』
戦車が楽しいのは確かだが、スタッフ何人もすり潰して作ったと思うと、こりゃ授業じゃなくて戦争だなと。

『バクマン。3』
完結するということは、売れるということ以上に喜ばしい。

『ジョジョの奇妙な冒険』
古いとはいえ、有望な原作が綺麗にアニメ化されて良かった。続編も待ってまっせ。

『リトルバスターズ!』
『リトルバスターズ!~Refrain~ (第2期)』
完結するということは、以下略。

『うたの☆プリンスさまっマジLOVE2000%』
作中や見ている私も含めオッサンをヘヴン状態にさせる内容が良かった。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
自己言及とかメタ視を盛り込んだ作品としては、ほとんど唯一の納得出来る作品だったな。

『フォトカノ』
ゲームシステムの写真が物語としての意味を持ってまとめてあったのが宜しい。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』
TV版の時点で終わってたら良かったな。これなら『ヨスガ』の方が実直で笑いもあって上でしょ。

『ちはやふる2』
勝負への情熱、情熱こそが青春なんだろう。年甲斐もなく見入ったわ。変に三角関係強調する局面でもなく全国大会編としてまとまってたのも良かった。

『たまごっち!~ゆめキラドリーム~』
変身少女ものとして区切りを付けるという点で、販促目的の玩具ではなく自分の力で頑張ろうという姿勢で、女の子にありがちな加齢と共に卒業して次の年齢相応のものへ乗り換える姿勢と重ねて上手く落とし込んでいた。

『きんいろモザイク』
時系列で繋がった話として構成され、場面転換が上手かった。

『たまゆら ~もあぐれっしぶ~』
機械的である写真に被写体や人の思い出が付加価値として加わることで手作りのような意味合いを持たせていた。思い出があればものが何でも宝物。

『神のみぞ知るセカイ 女神篇 』
間延びするの止めるだけで面白い作品なんだなと。

『ハイスクールD×D NEW』
真の敵は全年齢向けの寸止めの構図。

『銀の匙』
食べるってことに焦点が当てられ、命を意識させられる構成でタイアップもさわやかで悪くなかった。

『げんしけん 二代目』
集団で消費される趣味と個人との向き合い方に一つの光を見た。

『ローゼンメイデン (新)』
魂が宿ると捉えられる人形やら様式美の雰囲気にテーマ性が組み合わさって良い感じ。

『宇宙戦艦ヤマト2199』
この度の旅は甲斐があったね。

『京騒戯画』
日本的題材に海外売りも意識した無国籍な組み合わせが返って題材の持つ意味に注視することになって家族再興の物語になっていた。

『ワルキューレロマンツェ』
部活ものの延長として考えると、頑張っているから結果に結び付くって点で競技に打ち込むENDが一番しっくりくる。

『ダンボール戦機ウォーズ』
もうちょっと説明ナレーションを大事にしたら良かったのにね。

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okm

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