翼の王の出し入れ
2011年6月18日 放送中のアニメの感想とか『俺たちに翼はない』第7話
ガルーダなる多重人格のというよりは、中二人格の王が降臨する。堂々とした態度なのだが、常識知らずというか聖ゆえに性に疎いといった具合で、街中でチーマー仲間と卑猥な言葉を連呼しながら闊歩し、果ては帰宅した自宅で妹を姫扱いして童貞を捨てたいといった内容を連呼する始末。稲田徹さんの渋い声で、性に疎い設定から発せられる卑猥な言語の数々が狙い過ぎで笑えた。まあ、最後は妹に本当の兄の人格に会いたいと言われ、奈落の底と称される心の奥底へと消えていくシリアスな展開もあるわけだが……。ガルーダの性格をさっと説明する形で一話で駆け抜けて本線に戻るのは、そこそこに愛着も感じさせて見応えがあった。
ガルーダなる多重人格のというよりは、中二人格の王が降臨する。堂々とした態度なのだが、常識知らずというか聖ゆえに性に疎いといった具合で、街中でチーマー仲間と卑猥な言葉を連呼しながら闊歩し、果ては帰宅した自宅で妹を姫扱いして童貞を捨てたいといった内容を連呼する始末。稲田徹さんの渋い声で、性に疎い設定から発せられる卑猥な言語の数々が狙い過ぎで笑えた。まあ、最後は妹に本当の兄の人格に会いたいと言われ、奈落の底と称される心の奥底へと消えていくシリアスな展開もあるわけだが……。ガルーダの性格をさっと説明する形で一話で駆け抜けて本線に戻るのは、そこそこに愛着も感じさせて見応えがあった。
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