『よんでますよ、アザゼルさん。』第6話
天使と称する冴えないおっさんが登場。見て見ぬふりと折り合いを付けるための妄想かと思われる状況で進行する。体よく客引きに引っ掛かり、バーに入店する。ぼったくりの予感もしたが、そこには人間関係と社会的信用を完膚なきまでに破壊されたことで支払いをバックレようとした依頼主と、グリモア片手にボトルをラッパ飲みする佐隈さんの姿があった。妄想の体で進行しているが、悪魔を察知したかのような台詞もあってので、天使と悪魔が同居するバーは不思議な空気に包まれた。このもしかしたらという空気は大したもので、コントを繰り広げる悪魔連中の所からグリモアが天使のおっさんの元へと渡る。その結果、グリモアを天界へと持っていかれ、モロクが消滅してしまった。あれ、意外とガチだったか。しかし、酔った佐隈さんも可愛かったし、深刻な空気とキャラの見た目が合わないのもあって、まあいっか。今回は、最終的にお別れENDもあり得るということがよく分かった。

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okm

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