『遊戯王5D’s』第146話
ゾーンとの決戦を前に、一応アンチノミーがブルーノだったと告げられて驚いておく残りの一行。いよいよ決戦となって、満身創痍ながらも颯爽と割って登場したアポリア。遊星達5D’sとの闘いによって気付かされた絆に見た希望を胸にゾーンに挑む。アポリアのグランエル召喚で最初から全開のデュエルに対し、攻撃力0の神と破壊を無効にするトラップで答え、そのモンスターの効果発動に合わせ更なるトラップを手札から繰り出してくるゾーン。流石ラスボスだけあって、連戦でのライディングデュエルも安心のオリカ野郎だ。グランエルを手札に押し返し、お次のワイゼルの攻撃も、手札からのトラップで攻撃を無効にしてダメージまで与えてくる。何てグロいカードだ。さながら、アポリアの思いさえも往なすといったところ。ダメージのお返しへ追い打ちとばかりにレベル10以上のモンスターを出せるトラップで新たな神を召喚してくる。そんな絶体絶命のアポリアが、信じた希望を引き当てて通じるかどうかで次回への引き。熱くて面白い展開が続く。

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okm

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