『たまごっち!』第61話
Aパートは、放送委員として放送設備大改造の話。改造の結果出来上がったミニTAMAX-TVは、放送設備以外にも、くちぱっちの話を真に受けた全自動食堂、女の子達の憧れの豪華衣裳部屋、本物同様の展望室。流石まめっち、小学生が本業なのか副業なのか分からないぜ。いざ放送の段になって、密かに噂放送の機会を伺っていたうわさっちが、移動放送用のロケットボタンを間違って押して彼方へと飛んで行った。外観がそれっぽかったからもしやと思ったが、相変わらず付けたがる不要な機能で、分かっていても笑える位に本格的なロケットだった。で、飛んだ先でスぺブラの住処落ちと。そういうことなら、たまカフェの玩具のこれ版が出るのかなと。
Bパートは、たまステっちのお見合い話。見た目筐体がお見合いの時点で、かなり間違っているような気もするが、勧める為にやって来た親族の面々を見ると、間違っていたのは私だったようだ。ガシャポンの両親に、カードダスの三兄弟が、二段重ねと三段重ねの姿で登場する販促で反則とは……。で、テルリンに婚約者役を頼んで、冴え渡る声色やメール機能を見せつつ嘘を告白するも、気に入られてしまう落ちと。流石に、今年一番笑ったかも。まさかここにも年末の魔物が潜んでいたとは……。

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okm

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