『侵略!イカ娘』
謎の生命体でなければ、誇大妄想少女でしかないのだが、そこは謎の生命体である特性を生かしつつ、可愛らしく見える日常生活が繰り広げられた。特に、色恋の匂いがしない所が肝だったと思う。この愛玩動物の日常から可愛く見える部分のみを抜き出したかのような作りにおいて、発情や交尾なんぞ見たくもない。発情というか愛でてホッとするのは俺だ。そんな欲求を叶える下世話な作品だった。
侵略するぞとやってきた時点で、俺の頭は侵略されていた。お見事。また来てね。

コメント

okm

この日記について

日記内を検索