『HEROMAN』
提示されている個々の要素は良さそうに見えたが、キャラクターの感情の流れを筆頭に流れが粗く思えて好きになれなかった。また、流れの随所で何故そこでそうなるのかという気分にさせられることが多々あった。感情と行動に嫌な感じがして、それを関連付けて作り上げられる人物像と、それを元に予測される行動が一々鬱陶しいもので、その通りの結果になるのだから、要するに好みに合わないということなのだろう。それでも最後に上手くまとまると信じたが、未放映話に繋がりそうな場面で終わる蛇足で一層後押しした。まあ、そもそも敵のデザインがゴキでは生理的嫌悪を感じる点で難があった。なので、打ち殺している描写も気持ち悪い。
「つまり、ヒーローマンとは、お洒落気分で不和を撒き散らす人間が、新聞紙でゴキブリを叩き潰す作品だったんだよ」「何だってー!!」南無。
提示されている個々の要素は良さそうに見えたが、キャラクターの感情の流れを筆頭に流れが粗く思えて好きになれなかった。また、流れの随所で何故そこでそうなるのかという気分にさせられることが多々あった。感情と行動に嫌な感じがして、それを関連付けて作り上げられる人物像と、それを元に予測される行動が一々鬱陶しいもので、その通りの結果になるのだから、要するに好みに合わないということなのだろう。それでも最後に上手くまとまると信じたが、未放映話に繋がりそうな場面で終わる蛇足で一層後押しした。まあ、そもそも敵のデザインがゴキでは生理的嫌悪を感じる点で難があった。なので、打ち殺している描写も気持ち悪い。
「つまり、ヒーローマンとは、お洒落気分で不和を撒き散らす人間が、新聞紙でゴキブリを叩き潰す作品だったんだよ」「何だってー!!」南無。
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