『あにゃまる探偵 キルミンずぅ』
4クールの間、革命、革命と騒いでいた連中があっさりと和解の道へ向かい、複雑そうな関係の伏線もあっさりと描く。物足りないといえば物足りないのだが、満腹ではないが空腹でもないといったところで、この作品は終始そのような感じなので統一感はあった。
小学生連中の色恋や中学生の色恋はそれぞれの年齢相応といった描き方で、成就に関しては担任の先生とアホアホ組の奴とが代替的な役割を果たしていた。まあ、特段面白くも無かったことは確かだが、僕はカノンの声が聞けただけで十分満足出来ました。
良い所が一つでも見つけられたシリーズはそれだけで幸せ。

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okm

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