『セキレイ~pure engagement~』第1話
セキレイの力を使い自衛隊らしき軍隊を蹴散らす場面から始まって、唐突さと酷い描写の類型に眩暈がした。まあ、直ぐに日常のドタバタに移行したので、引き摺るほどでもなかったのは良かった。一応それらしい場面から始めたものの、距離感が随分と日常に寄っていて、サービス要員のあざとさが突出していた。親王になろうとする輩には罰が当たってきた歴史や素朴な優しさが、問題を解決するのは見えている。ならば、日常がこのまま続く現実的妥当性はない点との整合をこの作品らしく見せられれば良さそう。
セキレイの力を使い自衛隊らしき軍隊を蹴散らす場面から始まって、唐突さと酷い描写の類型に眩暈がした。まあ、直ぐに日常のドタバタに移行したので、引き摺るほどでもなかったのは良かった。一応それらしい場面から始めたものの、距離感が随分と日常に寄っていて、サービス要員のあざとさが突出していた。親王になろうとする輩には罰が当たってきた歴史や素朴な優しさが、問題を解決するのは見えている。ならば、日常がこのまま続く現実的妥当性はない点との整合をこの作品らしく見せられれば良さそう。
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