酸っぱい

2010年4月15日 1話雑感
『閃光のナイトレイド』第1話
海外での話だから、外国語で喋るのは分からないでもないが、いきなり片言で1シーン全部を喋らせてしまうのだから、違和感があるのは当然か。最初だけ外国語で、途中から日本語にするような、客観と主観を上手く使った構成が先人によって開拓されている中、思い切ったことをするものだ。まあ、スパイアクションに分類されるだろうが、実際は諜報活動がお粗末なので、スパイという名の超能力アクションと見るのが正しいか。おそらくは、超能力対超能力になると思われる。今の所、夜を中心として暗めの色調が多かった。たぶん、ナイト思うが、今後昼の活動があるかどうかと、あるならどう見せるのかが気になる。最後のこの物語は~のテロップでの過剰なリスク回避の姿勢に更に不安が……。
まあ、現実の歴史を扱うから、諜報員もその時代にあった諜報活動をすると勝手に期待していて、期待外れに思っているだけといえばそれまでだが、音楽だけは気持ち良かったので救いではある。

コメント

okm

この日記について

日記内を検索