オンステージ
2009年12月24日 放送中のアニメの感想とか『そらのおとしもの』第10話
毎回、提供クレジットのデータ画面が本物ならば、そうした新しい技術を使って古くからある馬鹿馬鹿しいものを延々と目指していることが伺える。
フルオケの演奏がたぶん手書きで、かなり動いていたのにかなり驚いた。同じ町内で対立した私立のフルオケが、話の流れ上必要な絶対に勝てなさそうな相手に仕立てられていた。加えて、新大陸発見部のバンドが作品全体に影響するもので、未確認生物妄想コメディーかつ、心のあり様が見せ所になっている。実物は大概しょぼいステージだけど、文化祭の華々しさを象徴するだけに、対立の構図を描くにしても鼻に付くような善悪ではなく単純に内容で競う姿勢が気持ち良かった。
毎回、提供クレジットのデータ画面が本物ならば、そうした新しい技術を使って古くからある馬鹿馬鹿しいものを延々と目指していることが伺える。
フルオケの演奏がたぶん手書きで、かなり動いていたのにかなり驚いた。同じ町内で対立した私立のフルオケが、話の流れ上必要な絶対に勝てなさそうな相手に仕立てられていた。加えて、新大陸発見部のバンドが作品全体に影響するもので、未確認生物妄想コメディーかつ、心のあり様が見せ所になっている。実物は大概しょぼいステージだけど、文化祭の華々しさを象徴するだけに、対立の構図を描くにしても鼻に付くような善悪ではなく単純に内容で競う姿勢が気持ち良かった。
コメント