『戦国BASARA』
最高のテンションで敵と闘う舞台を整えて闘う。史実の細かい部分は捨て置いて、キャラクターの取分け演者の熱演がぶつかり合う。雑兵はそういう意味でモブなのだけど、伊達のリーゼント達のように一緒に闘っていることを強調する奴らもいて、原作ゲームの持ち味を引き立てているのではないかと思った。まあ、御大が最後に控えているとなると、盛り上りは約束されていたともいえるけど、そこまで最高のテンションに持ってくるのが作り手の技量ってことになると思う。
熱い作品でした。御大亡き後の群雄割拠での次シリーズにも期待したい。

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okm

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