『ドルアーガの塔 the Sword of URUK』
正義に多少悩むことはあっても、哲学に寄り道することはなく、王道冒険ものといった感じで見ていて安心出来た。まごうことなき英雄達が市井に帰っていく終わり方に好感が持てた。それは、ゲームを終えたプレイヤーの暗喩とも受け取れた。原作ゲームの雰囲気を想像出来れば十分に楽しめる要素が随所にあって、それと物語に仕上げるための要素が融合して、とても爽やかな作品だった。

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okm

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