『銀魂』第141話
オッサンと若者の濃いバトルがあって、話の背景も含めて盛り上げたかと思えば、週を跨いでのくないネタがあったりと、いつも通りといえばいつも通りの匙加減で本当に最終章なのか疑わしい。軽妙な掛け合いで和らげているが、最終章としての盛り上げもあって何とも。
どれだけ見入るような話が展開されても、冗談でちょっとシニカルに落としてしまうところがこの作品の強みであって弱みでもある。

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okm

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