『ロザリオとバンパイアCAPU2』第10話
どこかで聞いたことのある声とよく似た美少年の転校生が、芝居染みた過剰な演技で冴えまくる。光太郎というかコーちゃんというかな転校生の一挙手一投足が面白く、時折入る昔の歌謡のカヴァーの時代を髣髴とさせる歌謡ショーまであって、馬鹿馬鹿しさで正面突破を挑んでくる内容だった。過剰なサービスカットの熊がいい加減鬱陶しかったものの、それをかき消すように馬鹿らしく素晴らしい。

コメント

okm

この日記について

日記内を検索