『TALES OF THE ABYSS』第1話
最初のナレーションによる歴史的な事実の叙述が大まかな作品世界の流れを物語っていて面倒な手続きをすっ飛ばすのに十分な導入だった。その上で始まった本編も全体的に画と会話で置かれている状況などの説明がなされ引きも悪くない。
ただし、魔法とか変な力とかの具体的な説明はされないので、ファンタジー的なものが原因なのだろうといった想像力で許容出来ないと辛い位には、ゲームが原作らしい内容ではある。アニメという媒体に向けて楽しみ所を上手く盛り込めるかが見所か。

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okm

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