『薬師寺涼子の怪奇事件簿』
薬師寺涼子は神と悪魔の祝福を受けたかのような特別な存在として扱われていて、確かにそういう節を許容出来るだけのものはあったのだけど、性的な意味での女以外に身近に感じる要素がなかったので捉え切れなかった印象だけが残った。
例えるなら、エンジンは掛かっていたのだけど、フルスピードで最初から最後まで付いていけるスピードに落ちてこなかった感じ。ただ、いつか追い付けるかもという期待感で見られるだけの力はあった。追い付かないけどね。
薬師寺涼子は神と悪魔の祝福を受けたかのような特別な存在として扱われていて、確かにそういう節を許容出来るだけのものはあったのだけど、性的な意味での女以外に身近に感じる要素がなかったので捉え切れなかった印象だけが残った。
例えるなら、エンジンは掛かっていたのだけど、フルスピードで最初から最後まで付いていけるスピードに落ちてこなかった感じ。ただ、いつか追い付けるかもという期待感で見られるだけの力はあった。追い付かないけどね。
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