『鉄腕バーディー DECODE』
二人のそれぞれの日常が見ている側には日常と非日常であり、特に文明的にも肉体的にも上位であるバーディーからつとむへの歩み寄りが見所だった。
要は、バーディーの体で心は同居しているが、あくまでバーディーは客であって主はつとむであった。リュンカの正体が分かるにつれて、肩入れしていくことからもそれが伺える。
忘れることで関係の全てが壊れてしまうことは悲しくもあり、続きがあるからこそ、一先ずの終わりとして出来るものでもあろう。次シリーズでの完結に期待しております。

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okm

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