『夏目友人帳』第10話
この世ならざる美しい音色。全体的に淡く儚げなこの作品では、音そのものでなく鳴ったことが印象に残るような少しだけ流れる音で表現した。どこか人間よりも人間臭い妖怪の姿と不器用さや繋がりがそれを引き立てた。相変わらず、最善ではないけど、最悪でもない話は心に来る。

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okm

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