『BLUE DRAGON』
王道の展開で冒険の旅に出る。強くなっていく過程で影の力を如何に見せるか。目標に引っ張られて、お使いにならないように見せるか。
影の力は、強くなっていく過程で小規模な闘いはの時間はどんどん短くなっていったが、それよりももっと大きな敵やもっと大きな目標で上手くずらして見せた。
最後の闘いは、敵の胸中を知って憎みきれないも倒さざるを得ない。となると、あまり派手なぶつかり合いも出来ない。
闘いが、全体的にアクションで見せるようなものではなく、エフェクトは派手だけど内容はあっさりしていた。話の展開の中に闘いがあるという具合で、話の内容重視な作品だったなと。最終回は次回予告ではなく翌週から始まる新番組予告があるのだが、普通に続編の次回予告になっていたのが珍しかった。
大人は、闘いに論理を求めるけど、子供は派手さや闘いの場面があることを求める。だから人気があって続編ということなのでしょう。一先ず、お疲れ様でした。

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okm

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