『PERSONA−trinity soul−』第6話
一日署長として来るはずのアイドルに関するやり取りでの「ちーこりん」連呼に始まり、いつも声だけの署長の電話相手がアイドル談義を始めたりと馬鹿馬鹿しい話。
馬鹿馬鹿しいながらも次から次に事件が起こり、その合間合間での馬鹿なやり取り(気付いたら知らない場所とか、交番勤務の警官のずれたやり取りとか、気ぐるみとか、死ぬ気で守るとか)に設定の確認や伏線に繋がりそうな要素も盛り込んであって、一見不必要ながらも後で効いてきそうな気配が濃厚。しかし、それなりに削ってあるだろうが、それでもよくこれだけ詰め込んでまとめたなと。
これはこの作品でも屈指の話数となるだろう。

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okm

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