偽りはない

2008年1月5日 1話雑感
『破天荒遊戯』第1話
設定を全く説明しないままに、事件とキャラクターを中心に進行していく展開は、破天荒というか何というか。二人目の男が何の説明もなく仲間になっている状態に繋げていたと思うけど、人物像をありがちな要素から逆算して類推する形になるので丁寧さには欠ける。たぶん、三人の掛け合いが楽しい作品だろうからそうしたのだろう。その掛け合いや、この先用意されるであろう脈絡が見所か。

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