仕掛けだけが全てではない
2007年12月30日 シリーズ全体の感想『スケッチブック full color’s』
緩くて温かい日常が最後まで統一されていて、その中での幅を使って丁寧に作られていた。全編が日常の平坦な話なので、そこで起こるちょっとしたことやそれに対する反応全てが見せ所になるので、かなり丁寧かつ高度な演出を求められるだろう。それが、出来ていたと思う。
最後の主人公がちょっとだけ変化した様子が微笑ましく、次シリーズがあると良いなと思えた。
緩くて温かい日常が最後まで統一されていて、その中での幅を使って丁寧に作られていた。全編が日常の平坦な話なので、そこで起こるちょっとしたことやそれに対する反応全てが見せ所になるので、かなり丁寧かつ高度な演出を求められるだろう。それが、出来ていたと思う。
最後の主人公がちょっとだけ変化した様子が微笑ましく、次シリーズがあると良いなと思えた。
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