なめとんのか
2007年11月19日 放送中のアニメの感想とか『キミキス pure rouge』第7話
何でも手に入れる奴がいることをリアリティーに欠けているとはいわないが、フィクションで万人に伝えることが難しい音楽によることを夢としたキャラクターとなれば話は別。クールを気取っておいて恋も夢も両取りでは、ポーズで音楽やっているようにしか見えない。音楽単体でこちらを感動させることは不可能に近いので、話の筋や努力の描写や力の入った作画等のように総合的に感動へ誘導するものが必要だろう。
それと比べると、味音痴ネタは度が過ぎているがキャラクターの新たな一面を見せるために上手く機能していたと思う。
まあ、最大公約数的なモテキャラに気に入ったキャラクターをあっさり持っていかれた逆恨みでけちを付けているだけなんだけどね。
何でも手に入れる奴がいることをリアリティーに欠けているとはいわないが、フィクションで万人に伝えることが難しい音楽によることを夢としたキャラクターとなれば話は別。クールを気取っておいて恋も夢も両取りでは、ポーズで音楽やっているようにしか見えない。音楽単体でこちらを感動させることは不可能に近いので、話の筋や努力の描写や力の入った作画等のように総合的に感動へ誘導するものが必要だろう。
それと比べると、味音痴ネタは度が過ぎているがキャラクターの新たな一面を見せるために上手く機能していたと思う。
まあ、最大公約数的なモテキャラに気に入ったキャラクターをあっさり持っていかれた逆恨みでけちを付けているだけなんだけどね。
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