『ケンコー全裸系水泳部ウミショー』
OPで制作会社の名前が出るカットのふざけ具合に始まって、作品のほとんどが冗談の雰囲気の中にあって、時折見せる本気がこの作品の良い所だった。特に最終回の大会の場面とサブタイトルの意味が分かる場面や振り返る場面の本気具合は、ただの萌えバカアニメで終わらせない気概を感じるものだった。そういう風に作ってもらえた作品は幸せだと思う。

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okm

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