『ひぐらしのなく頃に解』第8話
繰り返しの中での微妙な揺らぎと変化。ちょっとした噛み合わせの違いがそれを産んでいるのだが、少しの違いを見せるために、台詞や遣り取りの相手と順序や表情や立ち居地といった細かい部分まで気を遣っていることが伺えた。前のシリーズは作画にむらがあったが、今回のシリーズはむらがなく健闘している。話の仕掛けと作画水準が噛み合えば言うことなし。

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okm

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