『コードギアス 反逆のルルーシュSP』
充電期間があったからか、作画も上々で前回の続きが展開された。しかしながら、キャラクターの持つ心理というか思想について写実のものを持ってきた甲斐のない仕上がりに落としてしまった印象を受けた。特にEDのシーツーのモノローグがそれを強調していたと思う。
現実の世界のものを使えばある程度写実性があがるのは間違いないが、キャラクターの心理や思想のようにコアな部分では、現実の世界がどうであろうと、もっとこの作品に見合ったものがあると思うし、そこへ近づけていった方が写実へと近づけるのではないかなと思った。

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