『ロケットガール』
ロケットガール以外のキャラクターはコメディー展開の為にちょっと嫌な奴や酷い奴に見える行動や言動になってしまったものの、ロケットに懸ける情熱は本物だった。ロケットの大気圏からの突破が閉塞感からの突破の暗喩として強調されていなかったこと、ロケットガールがそういった閉塞感ではなく、好奇心や情熱に応える形だったことが全体の雰囲気を良い方に保ち続けた。作画も高めの水準で安定していたことも大きい。面白かったです。お疲れ様。

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okm

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