『DEATH NOTE』はキラとLのやり取りは独特の雰囲気を保ったままで出来ている。しかし、ミサのキャラクターがかき回しではなく乱れになる程に強い。そのことと心理戦での浅はかな考えとが相まって、全体の印象が陳腐に感じられるのが残念だ。ただ、BGMとか色使いの質感はかなり良い。それでもそう感じてしまうのは、細かな演技付けや演出以上にキャラクターが大事だということか。

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