コケコッコ
2006年8月24日 放送中のアニメの感想とかキャラクターの知能というものを意識するなら、それは、話し方や性格や行動に表れてくるものだろう。
それを踏まえるならば、『おとぎ銃士 赤ずきん』の主人公は話の展開や都合のために、頭が冴えたり、鈍くなったりして見える。ファンタジー自体が大嘘で成り立っているのだから、頻繁に御都合的な展開を繰り返すのは、リアリズムを削ぐことになるのではないか。
また、子供向けであっても何か本気を感じさせるものがあるのならば、それが矜持というものなのだろう。しかし、この作品からは未だそれを感じない。
個人的には、このままだと大コケで終わると思う。
それを踏まえるならば、『おとぎ銃士 赤ずきん』の主人公は話の展開や都合のために、頭が冴えたり、鈍くなったりして見える。ファンタジー自体が大嘘で成り立っているのだから、頻繁に御都合的な展開を繰り返すのは、リアリズムを削ぐことになるのではないか。
また、子供向けであっても何か本気を感じさせるものがあるのならば、それが矜持というものなのだろう。しかし、この作品からは未だそれを感じない。
個人的には、このままだと大コケで終わると思う。
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