メモ-有意性-

2006年7月28日 メモ
僕の経験では「正面の顔」と「正面以外の角度の顔」で全く別の人だと思って気付かないことがある。
これが遠近法に忠実に書いた絵にも当てはまるとするなら、「正面の綺麗に書かれた絵」と「正面以外の角度で遠近法に忠実に書いた絵」を比べて「正面以外で遠近法に忠実に書いた絵」が「正面の綺麗に書かれた絵」より「乱れている」と感じることがあるはずで、「乱れている」と感じる「正面以外で遠近法に忠実に書いた絵」が一連の動作の途中や予備動作にあったとして、それまでも「乱れている」と言っている面はないか。
そもそも「正面以外で遠近法に忠実に書いた絵」ってどんなのよ。って、あらら。遠近法についてよく知らないことを前提に類推しているから、前提が崩れると文章自体の意味がなくなるぞ。

・まとめ
未だに、僕の描く絵のほとんどは遠近法を使っていないわけで…。

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