2006年4月新番組雑感[1]
2006年4月7日 1話雑感「びんちょうタン」
これは見ていて正直辛い。子供が一人でその日暮している。
造型も所謂萌え絵で、それをやる。画的にも面白いんだけど、この設定は癒し系じゃないよ。
「ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!」
ちょっと唐突に学園ものが始まったなという感じ、新しい玩具も出さなければならないしで、でじこの学園編を思い出した。
ちょっとEDが寒かったりするが、締める所は締めて後はゆるゆるっと見られれば良いかな。
「格闘美神 武龍 REBIRTH」
3クール目から名前が変わった。デザインも少し変わったかな。
テレビ東京系なのにパンツが解禁されているので、エロ格闘路線に本腰を入れたのかなと色々期待しておきます。
「牙-KIBA-」
何故か器物損壊をする主人公とそれを命懸けで庇う友人。
そして、それを知ってもなお壊し続け警察から逃げる主人公。
さらに、命懸けでそれを助ける友人。
これらの説明は何らされないままに異世界へ。
そこでの超能力バトルとカードゲームが売りみたいだけど、もうこの性格付けに共感はないなと思った。
先が思いやられる、って他人の作ったもの見てるだけなんだけどね。あ、作画は結構良い方ですよ。
「おねがいマイメロディ 〜くるくるシャッフル!〜」
『詳しくはDVDが出ているので見てね。』って、それに違和感を感じない。
兎に角、子供も大人もやりすぎを楽しめそうだ。
マイメロ(30年前に生み出されたキャラクターだよ)が緩くて面白い。
パターンものでありながらアンチパターン的な遣り取りもあってニヤリとさせられた。
「ぜんまいざむらい」
良いことをすれば生き返り、しないと死ぬ。
子供向け5分番組で緩いけど、根底にある設定は重い。
たまに見て楽しめそうな作品。
「妖逆門」
こちらはより直接的にカードバトルを描いている。
少年は熱血で正義感溢れ好感が持てる。クールな兄貴キャラもいるしで上手い。
ショタ需要も満たしつつといった所か。
「女子高生 GIRL’S-HIGH」
カメラワークに対する画とその書き込みが凄かった。
まあ、パンツの皺とかなんだけど、梅津色全開のEDと言い、男の知らない女子だけ文化も垣間見れるしで解っていらっしゃるという感じ。
安定作画が条件の作品ですな。
「アクビガール」
5分程度の短編番組。
アクビの可愛さと毒加減を緩く見れれば良し。
「うたわれるもの」
ファンタジックな世界観とその世界で特有の細かな現象とかの小芝居が面白い。
謎が謎を呼ぶといった導入的でした。
「銀魂」
正直、ちょっと置いてけ堀なスタート。
でも、人情ありのなんでも屋としての雰囲気は充分に感じた。
同じ監督の作品である「こち亀」のアニメ版のキャラクター定着のさせ方に近いと思った。
「涼宮ハルヒの憂鬱」
最初見た時はつまらん話が延々続くのでうんざりだったけど、ちょっと作りが気になったので、もう一度見た。
実写でチープなものができることはあるだろうけど、アニメの劇中劇で素人制作ぽさを前面に打ち出していることは凄い。
作画が乱れているのではなくて、実写の自主制作に付き物と思われる失敗部分をアニメで作っているのだ。
話自体はつまらないけど、話の作り方とか映像を楽しめた。
これは2話以降も楽しみだ。
「ひぐらしのなく頃に」
原作は最初の方はやったことあり。
思い入れのある人には声も重要だろうが、まあ見せ方は良かった。
おどろおどろしいOPやEDも珍しかった。
唯一点だけ言うと提供クレジットの元気はつらつな読み方が癇に障る。
「吉永さん家のガーゴイル」
ご町内ハートフルだかウォーミングだかの宣伝通りの謳い文句に若本さんの渋いキャラとそれを生かした笑い。
これはもう、勝ったと言える。
「スクールランブル 二学期」
相変わらずスクランでした。監督自ら原画を描いていたりと、交代による心配は無駄のようです。
3話構成も変わっていないし、充電期間もあったのでサバイバルゲームの画には密かな期待あり。
「NANA」
再会時の光の使い方とかが印象的でした。
ただ次回予告をアナウンサーの実写コーナーにしていた(火サスかよ、それは違うだろと)、
これはもうアニメファン向きではないことだけは分かった。
映像の作り込みに不安はないが、話には共感できそうもないと思った。
これは見ていて正直辛い。子供が一人でその日暮している。
造型も所謂萌え絵で、それをやる。画的にも面白いんだけど、この設定は癒し系じゃないよ。
「ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!」
ちょっと唐突に学園ものが始まったなという感じ、新しい玩具も出さなければならないしで、でじこの学園編を思い出した。
ちょっとEDが寒かったりするが、締める所は締めて後はゆるゆるっと見られれば良いかな。
「格闘美神 武龍 REBIRTH」
3クール目から名前が変わった。デザインも少し変わったかな。
テレビ東京系なのにパンツが解禁されているので、エロ格闘路線に本腰を入れたのかなと色々期待しておきます。
「牙-KIBA-」
何故か器物損壊をする主人公とそれを命懸けで庇う友人。
そして、それを知ってもなお壊し続け警察から逃げる主人公。
さらに、命懸けでそれを助ける友人。
これらの説明は何らされないままに異世界へ。
そこでの超能力バトルとカードゲームが売りみたいだけど、もうこの性格付けに共感はないなと思った。
先が思いやられる、って他人の作ったもの見てるだけなんだけどね。あ、作画は結構良い方ですよ。
「おねがいマイメロディ 〜くるくるシャッフル!〜」
『詳しくはDVDが出ているので見てね。』って、それに違和感を感じない。
兎に角、子供も大人もやりすぎを楽しめそうだ。
マイメロ(30年前に生み出されたキャラクターだよ)が緩くて面白い。
パターンものでありながらアンチパターン的な遣り取りもあってニヤリとさせられた。
「ぜんまいざむらい」
良いことをすれば生き返り、しないと死ぬ。
子供向け5分番組で緩いけど、根底にある設定は重い。
たまに見て楽しめそうな作品。
「妖逆門」
こちらはより直接的にカードバトルを描いている。
少年は熱血で正義感溢れ好感が持てる。クールな兄貴キャラもいるしで上手い。
ショタ需要も満たしつつといった所か。
「女子高生 GIRL’S-HIGH」
カメラワークに対する画とその書き込みが凄かった。
まあ、パンツの皺とかなんだけど、梅津色全開のEDと言い、男の知らない女子だけ文化も垣間見れるしで解っていらっしゃるという感じ。
安定作画が条件の作品ですな。
「アクビガール」
5分程度の短編番組。
アクビの可愛さと毒加減を緩く見れれば良し。
「うたわれるもの」
ファンタジックな世界観とその世界で特有の細かな現象とかの小芝居が面白い。
謎が謎を呼ぶといった導入的でした。
「銀魂」
正直、ちょっと置いてけ堀なスタート。
でも、人情ありのなんでも屋としての雰囲気は充分に感じた。
同じ監督の作品である「こち亀」のアニメ版のキャラクター定着のさせ方に近いと思った。
「涼宮ハルヒの憂鬱」
最初見た時はつまらん話が延々続くのでうんざりだったけど、ちょっと作りが気になったので、もう一度見た。
実写でチープなものができることはあるだろうけど、アニメの劇中劇で素人制作ぽさを前面に打ち出していることは凄い。
作画が乱れているのではなくて、実写の自主制作に付き物と思われる失敗部分をアニメで作っているのだ。
話自体はつまらないけど、話の作り方とか映像を楽しめた。
これは2話以降も楽しみだ。
「ひぐらしのなく頃に」
原作は最初の方はやったことあり。
思い入れのある人には声も重要だろうが、まあ見せ方は良かった。
おどろおどろしいOPやEDも珍しかった。
唯一点だけ言うと提供クレジットの元気はつらつな読み方が癇に障る。
「吉永さん家のガーゴイル」
ご町内ハートフルだかウォーミングだかの宣伝通りの謳い文句に若本さんの渋いキャラとそれを生かした笑い。
これはもう、勝ったと言える。
「スクールランブル 二学期」
相変わらずスクランでした。監督自ら原画を描いていたりと、交代による心配は無駄のようです。
3話構成も変わっていないし、充電期間もあったのでサバイバルゲームの画には密かな期待あり。
「NANA」
再会時の光の使い方とかが印象的でした。
ただ次回予告をアナウンサーの実写コーナーにしていた(火サスかよ、それは違うだろと)、
これはもうアニメファン向きではないことだけは分かった。
映像の作り込みに不安はないが、話には共感できそうもないと思った。
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