メモ

2006年3月1日 メモ
普遍的面白さとは何か。

設定と行動によるキャラクターの性格付け。
それが済めば、状況設定することで、そのキャラならどう行動するかのシュミレートが展開の運び方そのもの。
後は、感情移入可能なキャラクターであったりが噛み合えば面白い。
意図して気まぐれに見せる、意図せず気まぐれに見えるのとは大きく違う。
シュミレートが全体的に異常値を弾き出せば意図せず気まぐれに見えたり、違和感が出たりする。
正常の中にちょっとだけ異常値を混ぜてやれば、それが笑いに繋がったりもする。

画面構成やカメラワークや細かな動作等の演技付けに演者の演技が噛み合わされば、その作品は面白いはずだ。

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okm

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