今日は7月改変を前に終了した作品についての感想を語ってみようと思う。

「エマ」
世界観が凄く上手く演出されていた。
終わり方が上手かったと思う、続きも気になるし。

「まほらば」
感動した。
演出を積み重ねていけば、個々の演出や話がそんなに面白くなくても感動するんだと思ったし、驚いた。
正直、監督の力量を枯れたとか見誤っていた。
個人的にはキャラクターが集合写真のように画面に納まった画が好きだ。

「ネギま」
何というか、唐突で演出不足(ある意味過剰)な印象。
キャラが多過ぎるんで、どうしても掘り下げてないキャラが仲間とか言ってきても違和感がある。
その辺のバランス感覚が難しいなと思った。
途中でテコ入れもあったし、これはこれで上手くいったほうだと思う。

「フタコイオルタナティブ」
これがアニメだ!文句あるか?
凄くアニメアニメ(これ以外に表現が思いつかない)してた。
ストーリーには不満しかなかった。
乱暴とも言える程に動かるのもいいけど、ストーリーは大事。
でも、アニメアニメしてるシーンの問答無用の圧倒感は必見の価値有り。

概ね面白い作品ばかりで良かったと思う。
今度は7月改変で開始した番組の1話を見た雑感とかを書こうと思う。

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okm

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