『戦国BASARA弐』
信長の次は秀吉と順番通りだったが、義理堅さと合理主義で冷たい印象と真意もよく分からない。確かに力強さとか迫力はあったのだが、ごついだけのキャラクターにしか見えなかった。朝鮮征伐を行った秀吉を嫌な奴に仕立てたいのだろうが、原作もあるのでそこまで出来ないから奥まで見せると本当は良い奴に見えるのを避けたのだろうかと見るのは穿ち過ぎか。ラスボスとしての魅力に欠けることで、前シリーズのような勢いもなく何だかなという印象だった。前シリーズで死んだと思ったキャラクターが軒並み実は生きておりましたというのも、そんな印象に拍車を掛ける。これでも売れれば次があると思うので、原点の良さを思い出して欲しいものだ。
信長の次は秀吉と順番通りだったが、義理堅さと合理主義で冷たい印象と真意もよく分からない。確かに力強さとか迫力はあったのだが、ごついだけのキャラクターにしか見えなかった。朝鮮征伐を行った秀吉を嫌な奴に仕立てたいのだろうが、原作もあるのでそこまで出来ないから奥まで見せると本当は良い奴に見えるのを避けたのだろうかと見るのは穿ち過ぎか。ラスボスとしての魅力に欠けることで、前シリーズのような勢いもなく何だかなという印象だった。前シリーズで死んだと思ったキャラクターが軒並み実は生きておりましたというのも、そんな印象に拍車を掛ける。これでも売れれば次があると思うので、原点の良さを思い出して欲しいものだ。
『夢色パティシエール』
チーム対抗による決勝戦も一度目の同点による再試合を終えても二度目の同点となり、両者優勝でもよいのだが、代表者による三回目の対戦を行うことになる。三人に比べ一段劣るとの思いに、相手が宮廷レシピに選ばれたものを出してくると予想される状況で気後れするいちごに対し、ここまで来れば後は任せると三人が試合を託す。託されたいちごは、いちごタルトでおばあちゃん超えも見据えて挑む。偶機にして好機が訪れ、ひらめきと細やかな心遣いが勝利を導く。天王寺会長絡みのアンリの問いかけにチームの信頼関係といったグランプリの展開と、この一年間の積み重ねとの集大成に感慨が湧く。
夜に地道な努力を積み重ねる場面を度々登場させるが、スピリッツとの会話で冗長性も感じさせないように整っており、最終決戦を終えて区切りが付いた一瞬だけ恋の封印を解き、すぐまた次の道へと進むために封印する。菓子職人を本気で目指す意気込みと厳しさを統一感をもって表現していて大好きだ。シリーズも一区切りし、タイトルを変えた二年目の新たな展開があることも嬉しく、期待している。
チーム対抗による決勝戦も一度目の同点による再試合を終えても二度目の同点となり、両者優勝でもよいのだが、代表者による三回目の対戦を行うことになる。三人に比べ一段劣るとの思いに、相手が宮廷レシピに選ばれたものを出してくると予想される状況で気後れするいちごに対し、ここまで来れば後は任せると三人が試合を託す。託されたいちごは、いちごタルトでおばあちゃん超えも見据えて挑む。偶機にして好機が訪れ、ひらめきと細やかな心遣いが勝利を導く。天王寺会長絡みのアンリの問いかけにチームの信頼関係といったグランプリの展開と、この一年間の積み重ねとの集大成に感慨が湧く。
夜に地道な努力を積み重ねる場面を度々登場させるが、スピリッツとの会話で冗長性も感じさせないように整っており、最終決戦を終えて区切りが付いた一瞬だけ恋の封印を解き、すぐまた次の道へと進むために封印する。菓子職人を本気で目指す意気込みと厳しさを統一感をもって表現していて大好きだ。シリーズも一区切りし、タイトルを変えた二年目の新たな展開があることも嬉しく、期待している。
『会長はメイド様!』
碓氷さんかっけぇ、会長の赤面狼狽美味しゅうございました。それで大体の説明が付くというか、それが全部でそれを見せるために特化した作品だった。ゆえに、思い合っている男女の女の方に萌えろということになるから、中々に難しい作品ではある。頭身を変えるとか、漫画的な表現がふんだんに盛り込んであり、そもそもの会長がメイド喫茶でバイトしていること(自給が良い仕事を頑張っているだけ)や男女間の対立構図を含めた話の内容に現実味がないものの、ここ一番の碓氷さんにドキドキ出来て、会長の狼狽にニヤニヤ出来た俺に死角は無かった。
碓氷さんかっけぇ、会長の赤面狼狽美味しゅうございました。それで大体の説明が付くというか、それが全部でそれを見せるために特化した作品だった。ゆえに、思い合っている男女の女の方に萌えろということになるから、中々に難しい作品ではある。頭身を変えるとか、漫画的な表現がふんだんに盛り込んであり、そもそもの会長がメイド喫茶でバイトしていること(自給が良い仕事を頑張っているだけ)や男女間の対立構図を含めた話の内容に現実味がないものの、ここ一番の碓氷さんにドキドキ出来て、会長の狼狽にニヤニヤ出来た俺に死角は無かった。
『あそびにいくヨ!』
猫耳宇宙人の落ちもので、映研のリア充の周りには選り取り緑のこんちくしょうな作品。
映研らしく、名作映画の数々に加え、宇宙漂流が関係する回では『キャプテンフューチャー』の名前が挙がるものの、そういった作品が本編の内容とどんな風に同調しているのかが分かりにくかった。そのため、その回だけ取って付けた様な印象になってしまった。
で、全体的にマニアらしい濃さで誰も付いていけない展開にもならず、三角関係が四角になっても鈍感さが性的な方向を含んでいないだけに、注目する場所もない淡白な印象になった。発情期とか言うので、てっきりそっちの路線かとも思ったが肩透かしと、キャラクターの属性を気に入るかどうか以外はリア充なので見所の少ない作品でした。
宇宙は広いなでっかいな。
猫耳宇宙人の落ちもので、映研のリア充の周りには選り取り緑のこんちくしょうな作品。
映研らしく、名作映画の数々に加え、宇宙漂流が関係する回では『キャプテンフューチャー』の名前が挙がるものの、そういった作品が本編の内容とどんな風に同調しているのかが分かりにくかった。そのため、その回だけ取って付けた様な印象になってしまった。
で、全体的にマニアらしい濃さで誰も付いていけない展開にもならず、三角関係が四角になっても鈍感さが性的な方向を含んでいないだけに、注目する場所もない淡白な印象になった。発情期とか言うので、てっきりそっちの路線かとも思ったが肩透かしと、キャラクターの属性を気に入るかどうか以外はリア充なので見所の少ない作品でした。
宇宙は広いなでっかいな。
『家庭教師ヒットマン リボーン』
最終回前に親玉も打ち殺して、後は現代に帰るだけ。その平和な日常のドタバタが面白い作品だった。戦闘に関しては、最初から本気を出さないで斜に構えたのもあって、全く見るところのない作品ではあったものの、非常識なマフィアの常識でもって巻き起こるあれこれは、リボーンがまあ頑張れやとか嘘じゃないぞと回すテンポと雰囲気で楽しく仕上がっていた。まあ、一番面白かったのは二頭身のミニコーナーですが……。
何にしても、原作に追いつかないようにもう限界ってところまで引き伸ばしながらやってきた作品が、区切りの良い所まで踏ん張って綺麗に終わったことは喜ばしいことだ。お疲れ様でした。
最終回前に親玉も打ち殺して、後は現代に帰るだけ。その平和な日常のドタバタが面白い作品だった。戦闘に関しては、最初から本気を出さないで斜に構えたのもあって、全く見るところのない作品ではあったものの、非常識なマフィアの常識でもって巻き起こるあれこれは、リボーンがまあ頑張れやとか嘘じゃないぞと回すテンポと雰囲気で楽しく仕上がっていた。まあ、一番面白かったのは二頭身のミニコーナーですが……。
何にしても、原作に追いつかないようにもう限界ってところまで引き伸ばしながらやってきた作品が、区切りの良い所まで踏ん張って綺麗に終わったことは喜ばしいことだ。お疲れ様でした。
『ポケットモンスター ベストウイッシュ』第1・2話
新しい地方への旅行。そこには見慣れた三人の姿も。既にゲームクリアレベルを超えているピカチュウが伝説のポケモンとの遭遇で一時的に弱くなる。結果、今回のライバルキャラである駆け出しトレーナーの初期ポケモンに負ける。ピカチュウが研究所で検査を受けていると、また伝説のポケモンが現れまでが第1話。CGのOPはピカチュウ以外は白黒で表現されており、ブラック&ホワイトになっている。
伝説のポケモンから再び刺激を受けたことで、調子の戻ったピカチュウからが第2話。喜ぶサトシは自分へ向けて技を出させる。この馬鹿ばかしさが、気負った冒険とは違った役割を担うであろう展開に合っている感じ。直後、新しい地方での刺激を受けて新しい冒険を決意したことを告げ冒険へ出発。早速新しいヒロインと遭遇するが、連れているポケモンも含めて可愛い。最初のポケモンゲットを挟んで、お馴染みの三人が登場。捕まえたばかりのポケモンがヘロヘロで窮地に陥るが、研究所で見覚えのある初期ポケモンが登場。まあ、随所で分かりやすくチョロチョロしてたけどね。このミジュマルがまた可愛い。OPは前回のOP以降に出会ったポケモンに順次色が付いていく仕様だと判明。
そんな感じで可愛いヒロインに可愛いポケモン揃いで、OPの小技もあってかなりの好印象。さあ、サトさんとピカさんは年長者と挑戦者の役割を両立出来るでしょうか。実に楽しみ。
新しい地方への旅行。そこには見慣れた三人の姿も。既にゲームクリアレベルを超えているピカチュウが伝説のポケモンとの遭遇で一時的に弱くなる。結果、今回のライバルキャラである駆け出しトレーナーの初期ポケモンに負ける。ピカチュウが研究所で検査を受けていると、また伝説のポケモンが現れまでが第1話。CGのOPはピカチュウ以外は白黒で表現されており、ブラック&ホワイトになっている。
伝説のポケモンから再び刺激を受けたことで、調子の戻ったピカチュウからが第2話。喜ぶサトシは自分へ向けて技を出させる。この馬鹿ばかしさが、気負った冒険とは違った役割を担うであろう展開に合っている感じ。直後、新しい地方での刺激を受けて新しい冒険を決意したことを告げ冒険へ出発。早速新しいヒロインと遭遇するが、連れているポケモンも含めて可愛い。最初のポケモンゲットを挟んで、お馴染みの三人が登場。捕まえたばかりのポケモンがヘロヘロで窮地に陥るが、研究所で見覚えのある初期ポケモンが登場。まあ、随所で分かりやすくチョロチョロしてたけどね。このミジュマルがまた可愛い。OPは前回のOP以降に出会ったポケモンに順次色が付いていく仕様だと判明。
そんな感じで可愛いヒロインに可愛いポケモン揃いで、OPの小技もあってかなりの好印象。さあ、サトさんとピカさんは年長者と挑戦者の役割を両立出来るでしょうか。実に楽しみ。
『HEROMAN』
提示されている個々の要素は良さそうに見えたが、キャラクターの感情の流れを筆頭に流れが粗く思えて好きになれなかった。また、流れの随所で何故そこでそうなるのかという気分にさせられることが多々あった。感情と行動に嫌な感じがして、それを関連付けて作り上げられる人物像と、それを元に予測される行動が一々鬱陶しいもので、その通りの結果になるのだから、要するに好みに合わないということなのだろう。それでも最後に上手くまとまると信じたが、未放映話に繋がりそうな場面で終わる蛇足で一層後押しした。まあ、そもそも敵のデザインがゴキでは生理的嫌悪を感じる点で難があった。なので、打ち殺している描写も気持ち悪い。
「つまり、ヒーローマンとは、お洒落気分で不和を撒き散らす人間が、新聞紙でゴキブリを叩き潰す作品だったんだよ」「何だってー!!」南無。
提示されている個々の要素は良さそうに見えたが、キャラクターの感情の流れを筆頭に流れが粗く思えて好きになれなかった。また、流れの随所で何故そこでそうなるのかという気分にさせられることが多々あった。感情と行動に嫌な感じがして、それを関連付けて作り上げられる人物像と、それを元に予測される行動が一々鬱陶しいもので、その通りの結果になるのだから、要するに好みに合わないということなのだろう。それでも最後に上手くまとまると信じたが、未放映話に繋がりそうな場面で終わる蛇足で一層後押しした。まあ、そもそも敵のデザインがゴキでは生理的嫌悪を感じる点で難があった。なので、打ち殺している描写も気持ち悪い。
「つまり、ヒーローマンとは、お洒落気分で不和を撒き散らす人間が、新聞紙でゴキブリを叩き潰す作品だったんだよ」「何だってー!!」南無。
『オオカミさんと七人の仲間たち』
最初から分割2クール前提の作品だったのだろうか。そう考えなければ、納得出来ない程に情報の見せ方が雑に感じた。地の部分やメタを盛り込んでいたのであろうナレーションも冗長な印象が増すばかり。新キャラの投入も、展開の都合以上に理由が見当たらない情報量で馴染んでいるから収まりが悪い。
何よりも、一番肝心だと思われる過去の事件に関する伏線が明かされないまま終わってしまっているので、綺麗にまとまった感じが全くしない。それを待っていたのだが……。
最初から分割2クール前提の作品だったのだろうか。そう考えなければ、納得出来ない程に情報の見せ方が雑に感じた。地の部分やメタを盛り込んでいたのであろうナレーションも冗長な印象が増すばかり。新キャラの投入も、展開の都合以上に理由が見当たらない情報量で馴染んでいるから収まりが悪い。
何よりも、一番肝心だと思われる過去の事件に関する伏線が明かされないまま終わってしまっているので、綺麗にまとまった感じが全くしない。それを待っていたのだが……。
断じて
2010年10月3日 放送中のアニメの感想とか『イナズマイレブン』第101話
日本からの手紙で食事に手が付かない程に感傷的になる虎丸を兄貴分として手馴れた飛鷹が受け止める。虎丸の食欲が出て来た所で、飛鷹がぼったくり雷雷軒の裏メニューなるものを披露してみる。喜んでいるが、それ残飯じゃないかと、冗談の一つも言ってみたくなる。色々あって、両者の成長とチームの協調を印象付けて終わりかと思えば、それもこれも全部まとめてRCシュートが持って行った。
流石に超次元サッカーも慣れたつもりだったが、蹴ったボールがラジコンカーになってコントローラーでシュートコースを防いだディフェンスを交わしてゴールするのは笑ってしまった。
日本からの手紙で食事に手が付かない程に感傷的になる虎丸を兄貴分として手馴れた飛鷹が受け止める。虎丸の食欲が出て来た所で、飛鷹がぼったくり雷雷軒の裏メニューなるものを披露してみる。喜んでいるが、それ残飯じゃないかと、冗談の一つも言ってみたくなる。色々あって、両者の成長とチームの協調を印象付けて終わりかと思えば、それもこれも全部まとめてRCシュートが持って行った。
流石に超次元サッカーも慣れたつもりだったが、蹴ったボールがラジコンカーになってコントローラーでシュートコースを防いだディフェンスを交わしてゴールするのは笑ってしまった。
『祝福のカンパネラ』
深刻な状況を純真さと献身で切り抜ける。型通りと言えば型通りだが、日常がしっかりと描かれていたことで上手く奇跡的状況を歓迎出来る雰囲気には仕上がっていた。皆がミネットの保護者気分を味わえる。そんな作品だった。
深刻な状況を純真さと献身で切り抜ける。型通りと言えば型通りだが、日常がしっかりと描かれていたことで上手く奇跡的状況を歓迎出来る雰囲気には仕上がっていた。皆がミネットの保護者気分を味わえる。そんな作品だった。
関西2010年10月の新番組
2010年10月1日 関西の新番組『スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-』KBS京都 : 10/01(金) 25:00~
サンテレビ : 10/01(金) 26:20~
http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_ogin/
おそらく前のアニメの続き
『バクマン。』NHK教育 : 10/02(土) 18:00~
http://www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/
『テガミバチ REVERSE』テレビ大阪 : 10/02(土) 23:55~ *初回は24:10~
http://www.tegamibachi.com/
2期
『夢色パティシエールSP(スペシャル)プロフェッショナル』読売テレビ : 10/03(日) 07:00~
http://www.ytv.co.jp/yumepati/
名称変更した高校生編
『ひつじのショーン』NHK教育 : 10/03(日) 07:00~
http://www3.nhk.or.jp/anime/shaun/
おそらく海外のクレイアニメ
『STAR DRIVER 輝きのタクト』MBS : 10/03(日) 17:00~
http://www.star-driver.net/
いつもニコニコ残酷反戦コミンテルンシンパ枠
『心霊探偵 八雲』NHK-BS2 : 10/03(日) 23:00~
http://www9.nhk.or.jp/anime/yakumo/
『宮西達也劇場 おまえうまそうだな』テレビ大阪 : 10/04(月) 06:40~
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/umasoudana/
おそらく帯のミニアニメ
『食パンミミー』ABC : 10/04(月) 19:00~
http://kachista.com/
正確には19時前のミニアニメ。帯かも。
『薄桜鬼 碧血録』サンテレビ : 10/04(月) 24:00~
KBS京都 : 10/04(月) 25:00~
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/anime/hakuoki/
2期
『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』サンテレビ : 10/04(月) 25:40~
http://newtype.kadocomic.jp/psg/
『そらのおとしもの f ≪フォルテ≫』サンテレビ : 10/04(月) 26:10~
KBS京都 : 10/05(火) 25:00~
http://newtype.kadocomic.jp/soraoto/
2期
『たちゅまる劇場』読売テレビ : 10/04(月) 26:14~
http://www.tatsunoko.co.jp/tachumaru/
おそらくミニアニメ
『えむえむっ!』サンテレビ : 10/05(火) 24:00~
http://www.butaro.net/
『荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ』テレビ大阪 : 10/05(火) 26:05~
http://www.starchild.co.jp/special/arakawa_ub/
『もっと To LOVEる』サンテレビ : 10/05(火) 26:10~
http://www.j-toloveru.com/
2期というか再アニメ化
『百花繚乱 サムライガールズ』サンテレビ : 10/06(水) 26:10~
http://www.hyakka-ryoran.tv/
『咎狗の血』MBS : 10/07(木) 25:25~
http://www.togainu.tv/
例の臭いがする
『ヨスガノソラ』BS11 : 10/08(金) 23:30~
http://www.starchild.co.jp/special/yosuganosora/
『神のみぞ知るセカイ』テレビ大阪 : 10/08(金) 25:53~
http://kaminomi.jp/
『おとめ妖怪 ざくろ』テレビ大阪 : 10/08(金) 26:35~
ニコニコ動画 : 10/09(土) 27:30~
http://www.otome-zakuro.jp/
『とある魔術の禁書目録II』MBS : 10/09(土) 25:58~
ニコニコ動画 : 10/14(木) 12:00~
http://www.project-index.net/
2期
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』MBS : 10/09(土) 26:28~
http://www.oreimo-anime.com/
『侵略!イカ娘』テレビ大阪 : 10/09(土) 26:55~
http://www.ika-musume.com/
『探偵オペラ ミルキィホームズ』MBS : 10/09(土) 26:58~
ニコニコ動画 : 10/10(日) 28:00~
http://milky-holmes.com/
『FORTUNE ARTERIAL 赤い約束』テレビ大阪 : 10/12(火) 25:30~
http://newtype.kadocomic.jp/fortune/
『それでも町は廻っている』サンテレビ : 10/14(木) 26:10~
http://seaside.ponycanyon.co.jp/
『ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編 前編』BS-TBS : 10/23(土) 25:00~
http://www.tbs.co.jp/anime/hidamari/
翌週に後編あり
『海月姫』関西テレビ : 10月予定
http://kuragehime.noitamina.tv/
おそらく現在の枠が終わり次第
サンテレビ : 10/01(金) 26:20~
http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_ogin/
おそらく前のアニメの続き
『バクマン。』NHK教育 : 10/02(土) 18:00~
http://www9.nhk.or.jp/anime/bakuman/
『テガミバチ REVERSE』テレビ大阪 : 10/02(土) 23:55~ *初回は24:10~
http://www.tegamibachi.com/
2期
『夢色パティシエールSP(スペシャル)プロフェッショナル』読売テレビ : 10/03(日) 07:00~
http://www.ytv.co.jp/yumepati/
名称変更した高校生編
『ひつじのショーン』NHK教育 : 10/03(日) 07:00~
http://www3.nhk.or.jp/anime/shaun/
おそらく海外のクレイアニメ
『STAR DRIVER 輝きのタクト』MBS : 10/03(日) 17:00~
http://www.star-driver.net/
いつもニコニコ残酷反戦コミンテルンシンパ枠
『心霊探偵 八雲』NHK-BS2 : 10/03(日) 23:00~
http://www9.nhk.or.jp/anime/yakumo/
『宮西達也劇場 おまえうまそうだな』テレビ大阪 : 10/04(月) 06:40~
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/umasoudana/
おそらく帯のミニアニメ
『食パンミミー』ABC : 10/04(月) 19:00~
http://kachista.com/
正確には19時前のミニアニメ。帯かも。
『薄桜鬼 碧血録』サンテレビ : 10/04(月) 24:00~
KBS京都 : 10/04(月) 25:00~
http://www.geneonuniversal.jp/rondorobe/anime/hakuoki/
2期
『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』サンテレビ : 10/04(月) 25:40~
http://newtype.kadocomic.jp/psg/
『そらのおとしもの f ≪フォルテ≫』サンテレビ : 10/04(月) 26:10~
KBS京都 : 10/05(火) 25:00~
http://newtype.kadocomic.jp/soraoto/
2期
『たちゅまる劇場』読売テレビ : 10/04(月) 26:14~
http://www.tatsunoko.co.jp/tachumaru/
おそらくミニアニメ
『えむえむっ!』サンテレビ : 10/05(火) 24:00~
http://www.butaro.net/
『荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ』テレビ大阪 : 10/05(火) 26:05~
http://www.starchild.co.jp/special/arakawa_ub/
『もっと To LOVEる』サンテレビ : 10/05(火) 26:10~
http://www.j-toloveru.com/
2期というか再アニメ化
『百花繚乱 サムライガールズ』サンテレビ : 10/06(水) 26:10~
http://www.hyakka-ryoran.tv/
『咎狗の血』MBS : 10/07(木) 25:25~
http://www.togainu.tv/
例の臭いがする
『ヨスガノソラ』BS11 : 10/08(金) 23:30~
http://www.starchild.co.jp/special/yosuganosora/
『神のみぞ知るセカイ』テレビ大阪 : 10/08(金) 25:53~
http://kaminomi.jp/
『おとめ妖怪 ざくろ』テレビ大阪 : 10/08(金) 26:35~
ニコニコ動画 : 10/09(土) 27:30~
http://www.otome-zakuro.jp/
『とある魔術の禁書目録II』MBS : 10/09(土) 25:58~
ニコニコ動画 : 10/14(木) 12:00~
http://www.project-index.net/
2期
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』MBS : 10/09(土) 26:28~
http://www.oreimo-anime.com/
『侵略!イカ娘』テレビ大阪 : 10/09(土) 26:55~
http://www.ika-musume.com/
『探偵オペラ ミルキィホームズ』MBS : 10/09(土) 26:58~
ニコニコ動画 : 10/10(日) 28:00~
http://milky-holmes.com/
『FORTUNE ARTERIAL 赤い約束』テレビ大阪 : 10/12(火) 25:30~
http://newtype.kadocomic.jp/fortune/
『それでも町は廻っている』サンテレビ : 10/14(木) 26:10~
http://seaside.ponycanyon.co.jp/
『ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編 前編』BS-TBS : 10/23(土) 25:00~
http://www.tbs.co.jp/anime/hidamari/
翌週に後編あり
『海月姫』関西テレビ : 10月予定
http://kuragehime.noitamina.tv/
おそらく現在の枠が終わり次第
『裏切りは僕の名前を知っている』
見事なまでの俺達の戦いはこれからだな終わり方。愛というか絆は種族や性別を超えた魂で結ばれていることを終始描いていた。まあ、前世とか輪廻とか運命論が出てくれば、大体同じ印象で出落ち感はあるものの、男役は勿論のこと主要なキャラが終始格好良く、様式美の域に達していたと思う。
見事なまでの俺達の戦いはこれからだな終わり方。愛というか絆は種族や性別を超えた魂で結ばれていることを終始描いていた。まあ、前世とか輪廻とか運命論が出てくれば、大体同じ印象で出落ち感はあるものの、男役は勿論のこと主要なキャラが終始格好良く、様式美の域に達していたと思う。
新時代の幕開け
2010年9月29日 放送中のアニメの感想とか『たまごっち!』第48話
Aパートは、ラブリン一強の時代に終止符を打つ天才ヴァイオリニストのメロディっちが初登場する回。喋り方は伝統的なルー大柴的外人なのだが、デザインと声が可愛い。テルリンが一目見て好きになるのも分かる。被っている帽子のデザインが良く、テルリンが真似して被っていても可愛い。トーク番組出演で自然体の雰囲気がに好感を持たれるが、道具を大切にすることや喋り方でそう見せているとことは相変わらず上手い。ラブリンとの並びに華もあって一層良い。加えて、三瓶由布子の可愛い女の子役で、何という俺得。
Bパートは、Aパートでメロディっちにチケットを渡したラブリンコンサートの話。テレビ中継で気合が入りまくっているとのADっちの発言に対し、テルリンがたまPっちの真似で返す場面が毎度の芸達者で楽しい。応援に駆けつけるまめっち一行の中にハートの鉢巻を付けたくろまめっちが……。クールにホットな奴だ。コンサートはMCもしっかりしており、貫禄十分で雰囲気も出ている。不意の停電に対し、メロディっちのヴァイオリン演奏で歌うことになる展開も二強時代を強烈に印象付けた。また、ヴァイオリン版の「エブリー・ラブリー」の聴き応えも良かった。
Aパートは、ラブリン一強の時代に終止符を打つ天才ヴァイオリニストのメロディっちが初登場する回。喋り方は伝統的なルー大柴的外人なのだが、デザインと声が可愛い。テルリンが一目見て好きになるのも分かる。被っている帽子のデザインが良く、テルリンが真似して被っていても可愛い。トーク番組出演で自然体の雰囲気がに好感を持たれるが、道具を大切にすることや喋り方でそう見せているとことは相変わらず上手い。ラブリンとの並びに華もあって一層良い。加えて、三瓶由布子の可愛い女の子役で、何という俺得。
Bパートは、Aパートでメロディっちにチケットを渡したラブリンコンサートの話。テレビ中継で気合が入りまくっているとのADっちの発言に対し、テルリンがたまPっちの真似で返す場面が毎度の芸達者で楽しい。応援に駆けつけるまめっち一行の中にハートの鉢巻を付けたくろまめっちが……。クールにホットな奴だ。コンサートはMCもしっかりしており、貫禄十分で雰囲気も出ている。不意の停電に対し、メロディっちのヴァイオリン演奏で歌うことになる展開も二強時代を強烈に印象付けた。また、ヴァイオリン版の「エブリー・ラブリー」の聴き応えも良かった。
『あにゃまる探偵 キルミンずぅ』
4クールの間、革命、革命と騒いでいた連中があっさりと和解の道へ向かい、複雑そうな関係の伏線もあっさりと描く。物足りないといえば物足りないのだが、満腹ではないが空腹でもないといったところで、この作品は終始そのような感じなので統一感はあった。
小学生連中の色恋や中学生の色恋はそれぞれの年齢相応といった描き方で、成就に関しては担任の先生とアホアホ組の奴とが代替的な役割を果たしていた。まあ、特段面白くも無かったことは確かだが、僕はカノンの声が聞けただけで十分満足出来ました。
良い所が一つでも見つけられたシリーズはそれだけで幸せ。
4クールの間、革命、革命と騒いでいた連中があっさりと和解の道へ向かい、複雑そうな関係の伏線もあっさりと描く。物足りないといえば物足りないのだが、満腹ではないが空腹でもないといったところで、この作品は終始そのような感じなので統一感はあった。
小学生連中の色恋や中学生の色恋はそれぞれの年齢相応といった描き方で、成就に関しては担任の先生とアホアホ組の奴とが代替的な役割を果たしていた。まあ、特段面白くも無かったことは確かだが、僕はカノンの声が聞けただけで十分満足出来ました。
良い所が一つでも見つけられたシリーズはそれだけで幸せ。
大還元祭
2010年9月27日 放送中のアニメの感想とか『GIANT KILLING』第25話
弱小チームが今期負け無しのチームに対し逆転することで立ち直りが明確になる回。勝つチームは勝つべくして勝っている面があり、不思議と勝っている面もある。一方で負けているチームは負けるべくして負けている面があり、負けが呼び込んだ波のようなもので負けている面がある。
勝って当然の相手に攻勢限界まで攻めさせ、後半から一気に疲れを付いて反転攻勢に出ると書けば簡単そうだが、それで勝てると選手が信じられるようになる過程を描いたからこそ実りが大きく見えた。後は、今後もシーズンが続くことを意識した話で〆ると思われる。急ぎ早にならずじっくりと手続きを踏んだ作品の場合、そんな俺達の闘いはこれからだな終わり方が上手く合う。また、それを見届けたくさせる力がある。
弱小チームが今期負け無しのチームに対し逆転することで立ち直りが明確になる回。勝つチームは勝つべくして勝っている面があり、不思議と勝っている面もある。一方で負けているチームは負けるべくして負けている面があり、負けが呼び込んだ波のようなもので負けている面がある。
勝って当然の相手に攻勢限界まで攻めさせ、後半から一気に疲れを付いて反転攻勢に出ると書けば簡単そうだが、それで勝てると選手が信じられるようになる過程を描いたからこそ実りが大きく見えた。後は、今後もシーズンが続くことを意識した話で〆ると思われる。急ぎ早にならずじっくりと手続きを踏んだ作品の場合、そんな俺達の闘いはこれからだな終わり方が上手く合う。また、それを見届けたくさせる力がある。
ゆるりと
2010年9月26日 放送中のアニメの感想とか『けいおん!!』第24話
いよいよ本編の最終回。一通りの手続きにより、卒業式っぽさと同時に作品との別れを描いている。しかしながら、涙によって感情が爆発する場面はあっても、感傷的でもなくあまりお別れする感じもしない。番外編が残っていることもあるが、高校生としての彼女達の活動は終わっても同じ大学に進むこともあって、この先もこんな感じの風景が見られるような気にさせられるからだろうか。それこそが、この作品が持つ強みであり、物語の厚みではなく画面の厚みで作りあげていた。番外編も残っていることだし、ゆっくり彼女達とお別れしよう。
いよいよ本編の最終回。一通りの手続きにより、卒業式っぽさと同時に作品との別れを描いている。しかしながら、涙によって感情が爆発する場面はあっても、感傷的でもなくあまりお別れする感じもしない。番外編が残っていることもあるが、高校生としての彼女達の活動は終わっても同じ大学に進むこともあって、この先もこんな感じの風景が見られるような気にさせられるからだろうか。それこそが、この作品が持つ強みであり、物語の厚みではなく画面の厚みで作りあげていた。番外編も残っていることだし、ゆっくり彼女達とお別れしよう。
最初から本気で来い
2010年9月25日 放送中のアニメの感想とか『家庭教師ヒットマン リボーン!』第202話
追い詰められて都合良く現れる初代ボンゴレによって、枷が外れてパワーアップ。白蘭のやっと本気で闘えるとの厨房台詞に、始めから本気で闘っとけよというのもこの作品では野暮か。アルコバレーノを復活させるためユニがおまけの人と一緒に犠牲となることで、人が目の前で初めて死んだ。まあ、そんなこんなで最初から本気を出さない阿呆垂れは消し飛んで、これまた初めて相手を殺したことになる。最後らしいといえばらしいが、これまで何だかんだで死ななず殺さずの形で上手く見せていたなと改めて思わされた。
後は平和な日常に帰って終わるだけだ。ただ、それを失敗するとこれまでの全てが台無しになるのだが、この作品なら日常の方が面白く描けていたから信頼している。
追い詰められて都合良く現れる初代ボンゴレによって、枷が外れてパワーアップ。白蘭のやっと本気で闘えるとの厨房台詞に、始めから本気で闘っとけよというのもこの作品では野暮か。アルコバレーノを復活させるためユニがおまけの人と一緒に犠牲となることで、人が目の前で初めて死んだ。まあ、そんなこんなで最初から本気を出さない阿呆垂れは消し飛んで、これまた初めて相手を殺したことになる。最後らしいといえばらしいが、これまで何だかんだで死ななず殺さずの形で上手く見せていたなと改めて思わされた。
後は平和な日常に帰って終わるだけだ。ただ、それを失敗するとこれまでの全てが台無しになるのだが、この作品なら日常の方が面白く描けていたから信頼している。
古き良き臭い
2010年9月24日 放送中のアニメの感想とか『アマガミSS』第10話
下校時に子犬を怖がっている所に遭遇したり、色々あって薫の店で一息付くことに。制服が可愛いから着てみたいとの中多さんの発言が勝手に広がってバイトしたいとの展開になり、引っ込み思案な正確を直すことも兼ねて純一宅でバイトの模擬面接を実践することになる。自宅でも妹に変態プレイを見られる展開は健在だが、今回は不可抗力でありラブコメ調になっている。相変わらず真面目なだけに笑えてくるナレーションもあり、古めのラブコメ臭を漂わせている。
それにしても、なぜか教官と呼ばせるのは、スチュワーデス物語が元ネタなのだろうか。お前はマニアック過ぎるとつっこみたくなる。
下校時に子犬を怖がっている所に遭遇したり、色々あって薫の店で一息付くことに。制服が可愛いから着てみたいとの中多さんの発言が勝手に広がってバイトしたいとの展開になり、引っ込み思案な正確を直すことも兼ねて純一宅でバイトの模擬面接を実践することになる。自宅でも妹に変態プレイを見られる展開は健在だが、今回は不可抗力でありラブコメ調になっている。相変わらず真面目なだけに笑えてくるナレーションもあり、古めのラブコメ臭を漂わせている。
それにしても、なぜか教官と呼ばせるのは、スチュワーデス物語が元ネタなのだろうか。お前はマニアック過ぎるとつっこみたくなる。
でかくなるなよ
2010年9月23日 放送中のアニメの感想とか『HEROMAN』第25話
スクラッグの親玉が復活して、冗談抜きで地球そのものを破壊しようとする展開で、奮闘するもヒーローマンがやられてしまった。といっても、ほとんどのロボットアニメの敵は放って置けば世界の危機に繋がる相手だが、この作品の感じは流れが見えにくいから、そこまで事態を大きくせんでもと思えてくる。まあ、ゴキブリが巨大化してはしゃぐから駆除するという感情にも理にも適った展開ではあるが、ヒーローとは何かを見せた上で大団円を見せてくれると期待したい。
スクラッグの親玉が復活して、冗談抜きで地球そのものを破壊しようとする展開で、奮闘するもヒーローマンがやられてしまった。といっても、ほとんどのロボットアニメの敵は放って置けば世界の危機に繋がる相手だが、この作品の感じは流れが見えにくいから、そこまで事態を大きくせんでもと思えてくる。まあ、ゴキブリが巨大化してはしゃぐから駆除するという感情にも理にも適った展開ではあるが、ヒーローとは何かを見せた上で大団円を見せてくれると期待したい。
緩いだけ
2010年9月22日 放送中のアニメの感想とか『オオカミさんと七人の仲間たち』第11話
最終回を前にして、一見解決したようで本筋は何ら解決も見せず、事態は進展の様相も見せずで、一体この作品は何がしたかったのかと考えさせられる。唐突に修行したことの意味も話の都合以上のものが無く、キャラの掘り下げが足りないわ、設定の披露も足りないわで、全体的に情報不足で類型ジャンルの属性で脳内補完する程度な出来なのが辛い。二期前提なのだろうか、はたまた……。むしろ、これで終われるのかに怖いもの見たさな気分がしてきた。
最終回を前にして、一見解決したようで本筋は何ら解決も見せず、事態は進展の様相も見せずで、一体この作品は何がしたかったのかと考えさせられる。唐突に修行したことの意味も話の都合以上のものが無く、キャラの掘り下げが足りないわ、設定の披露も足りないわで、全体的に情報不足で類型ジャンルの属性で脳内補完する程度な出来なのが辛い。二期前提なのだろうか、はたまた……。むしろ、これで終われるのかに怖いもの見たさな気分がしてきた。