「機神咆吼デモンベイン」
咆哮+ロボの王道パロ?な展開。
魔法って上手くドラマに絡めると何でも出来る設定になるんだなと再認識。
次回への引きも上手く、1話として詰め込み過ぎな位の分量。
咆哮+ロボの王道パロ?な展開。
魔法って上手くドラマに絡めると何でも出来る設定になるんだなと再認識。
次回への引きも上手く、1話として詰め込み過ぎな位の分量。
「ツバサ・クロニクル 第2シリーズ」
監督が変わったせいか、音楽の使い方が変わったみたい。
突然のレースで、何でもあり。
間延びしなくなった分だけ、見やすくはなった。
監督が変わったせいか、音楽の使い方が変わったみたい。
突然のレースで、何でもあり。
間延びしなくなった分だけ、見やすくはなった。
「ああっ女神さまっ 第2期シリーズ」
割と丁寧。
モラトリアムを終わらせることができるのかどうかが問題。
「魔界戦記ディスガイア」
ゲームとアニメのロジックが違うことを再認識した。
あまりにお約束が多すぎて、解らないことだらけ、どれだけ好感が持てるかが問題。
割と丁寧。
モラトリアムを終わらせることができるのかどうかが問題。
「魔界戦記ディスガイア」
ゲームとアニメのロジックが違うことを再認識した。
あまりにお約束が多すぎて、解らないことだらけ、どれだけ好感が持てるかが問題。
「デジモンセイバーズ」
デジモンを詳細に説明はしないが、少年とデジモンの出会いを描いた一話。
他にも説明的な部分も含めて、一からお話を構築しようという気概を感じる1話でした。
デジモンを詳細に説明はしないが、少年とデジモンの出会いを描いた一話。
他にも説明的な部分も含めて、一からお話を構築しようという気概を感じる1話でした。
「獣王星」
解らんことだらけだが、人がそこまで腐れるとは思えない。
設定は作り込まれているが、面白くなるかは微妙。
高山みなみの双子の少年時代の2役の演じ分けは見物。
今後の青年時代の演者が上手ければ、化けるかもしれない。
解らんことだらけだが、人がそこまで腐れるとは思えない。
設定は作り込まれているが、面白くなるかは微妙。
高山みなみの双子の少年時代の2役の演じ分けは見物。
今後の青年時代の演者が上手ければ、化けるかもしれない。
2006年4月新番組雑感[5]
2006年4月15日 1話雑感「砂沙美☆魔法少女クラブ」
OPからして、魔法少女。
本来の層に向けていない点にだけは強調しておきたい。
子供向けの時間や枠で放送されるべきだ、と言わせられれば勝ちだ。
「ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜」
世界観の説明と、出会い。
どこがソードダンスなのかを見せる類の芝居ではなかった。
出会いから始まるドラマに期待。
「XXXHOLiC」
怪しい雰囲気、必然、縁。
どういう話になるのか想像させる要素は少ないが、状況説明はしっかり盛り込んであった。
先が気になる。
OPからして、魔法少女。
本来の層に向けていない点にだけは強調しておきたい。
子供向けの時間や枠で放送されるべきだ、と言わせられれば勝ちだ。
「ザ・サード 〜蒼い瞳の少女〜」
世界観の説明と、出会い。
どこがソードダンスなのかを見せる類の芝居ではなかった。
出会いから始まるドラマに期待。
「XXXHOLiC」
怪しい雰囲気、必然、縁。
どういう話になるのか想像させる要素は少ないが、状況説明はしっかり盛り込んであった。
先が気になる。
2006年4月新番組雑感[4]
2006年4月14日 1話雑感「BLACK LAGOON」
何でも屋、銃。
圧倒的な戦闘技術の持ち主達、その筆頭が五月蝿過ぎる。
僕は寡黙なヒーローの方が好きだ。
「ARIA The NATURAL」
またお会いしましたね。
前回のシリーズの続きから始まる。
季節の移り変わりと行事。
大きなドラマはないので、ドキュメンタリーに近いか。
「夢使い」
夢や妄想が漏れ出して具現化する。
時に、取り込まれるものもある。
その具現化した夢を制し、持ち主へ返し、調和を保つ。
そういう依頼を請け負うといった話。
「姫様ご用心」
全く以ってGAの手法で登場人物を挿げ替えたと呼ぶに相応しい。
これは面白い挑戦だ。
「THE FROGMAN SHOW」:「古墳GALのコフィー」「秘密結社 鷹の爪団」
どちらも動かない。
言ってしまえば、アニメでコントをやっている。
これが、意外と面白い。
「ガラスの艦隊」
宇宙?を舞台に中世のような世界を展開している。
艦隊が3DCG?で描かれているが、凄く違和感がする。
やっていることは、貴族と市民と革命という手垢な題材で目新しさはないが、ドラマや戦略に期待したい。
何でも屋、銃。
圧倒的な戦闘技術の持ち主達、その筆頭が五月蝿過ぎる。
僕は寡黙なヒーローの方が好きだ。
「ARIA The NATURAL」
またお会いしましたね。
前回のシリーズの続きから始まる。
季節の移り変わりと行事。
大きなドラマはないので、ドキュメンタリーに近いか。
「夢使い」
夢や妄想が漏れ出して具現化する。
時に、取り込まれるものもある。
その具現化した夢を制し、持ち主へ返し、調和を保つ。
そういう依頼を請け負うといった話。
「姫様ご用心」
全く以ってGAの手法で登場人物を挿げ替えたと呼ぶに相応しい。
これは面白い挑戦だ。
「THE FROGMAN SHOW」:「古墳GALのコフィー」「秘密結社 鷹の爪団」
どちらも動かない。
言ってしまえば、アニメでコントをやっている。
これが、意外と面白い。
「ガラスの艦隊」
宇宙?を舞台に中世のような世界を展開している。
艦隊が3DCG?で描かれているが、凄く違和感がする。
やっていることは、貴族と市民と革命という手垢な題材で目新しさはないが、ドラマや戦略に期待したい。
2006年4月新番組雑感[3]
2006年4月11日 1話雑感「ひまわりっ!」
忍者学校に一般科目担当で赴任する教師と、忍者に憧れる転校生の少女が話の中心。
一般科目で忍者の能力は身に付かないと思うのだが、忍者修行シーンにすると2人の画が作れないと思われる。
このジレンマをどう解決するのか。
色々な属性を持った自称純粋培養エリートくの一達が出てくるが、世間ずれしないようにするために来た教師を排斥して向上心があると言えるのか。
対立から和解へ向かう為に不要な対立を生み出していないか。
暑いから半袖シャツ、それは分かる。でも、首のボタンを外しているのにネクタイはしている。脇目も振らず人助け、友人に金貸したらドロンされることから、真面目、馬鹿正直キャラと見たが、そのキャラにそういう着こなしをさせるのか。
服装はキャラ作りのための特徴足り得るのに、あえて違和感を持たせる意味があるのか。
教師=正装を安易に行うのはやめよう。せめてネクタイは外すくらいはして欲しい。
そういうちょっとした違和感が蓄積して完成度を下げる。
個人的にキャラクターデザインは好きなので、今後に期待。
「ラブゲッCHU 〜ミラクル声優白書〜 」
冒頭のアニメのスケートシーンがわりと出来ていて、ちょっと泣けた。(銀板よの)
痴漢と間違えました。イケメンでした。セーフ。
もう、この時点で共感する部分は無くなった。
ところがオーディションシーンの厳しさ、夢見がちな連中への現実性の要求とか、台詞が練られてるなと。
ただ、これも発掘されたスターがスター足る素質を持つという表現の妥当性が、実際に作った映像にあるのか。
もしかすると、段々と演技力が上がっていく演技が見られるかもしれない。
求める水準に達してきたら凄いことになる予感。
忍者学校に一般科目担当で赴任する教師と、忍者に憧れる転校生の少女が話の中心。
一般科目で忍者の能力は身に付かないと思うのだが、忍者修行シーンにすると2人の画が作れないと思われる。
このジレンマをどう解決するのか。
色々な属性を持った自称純粋培養エリートくの一達が出てくるが、世間ずれしないようにするために来た教師を排斥して向上心があると言えるのか。
対立から和解へ向かう為に不要な対立を生み出していないか。
暑いから半袖シャツ、それは分かる。でも、首のボタンを外しているのにネクタイはしている。脇目も振らず人助け、友人に金貸したらドロンされることから、真面目、馬鹿正直キャラと見たが、そのキャラにそういう着こなしをさせるのか。
服装はキャラ作りのための特徴足り得るのに、あえて違和感を持たせる意味があるのか。
教師=正装を安易に行うのはやめよう。せめてネクタイは外すくらいはして欲しい。
そういうちょっとした違和感が蓄積して完成度を下げる。
個人的にキャラクターデザインは好きなので、今後に期待。
「ラブゲッCHU 〜ミラクル声優白書〜 」
冒頭のアニメのスケートシーンがわりと出来ていて、ちょっと泣けた。(銀板よの)
痴漢と間違えました。イケメンでした。セーフ。
もう、この時点で共感する部分は無くなった。
ところがオーディションシーンの厳しさ、夢見がちな連中への現実性の要求とか、台詞が練られてるなと。
ただ、これも発掘されたスターがスター足る素質を持つという表現の妥当性が、実際に作った映像にあるのか。
もしかすると、段々と演技力が上がっていく演技が見られるかもしれない。
求める水準に達してきたら凄いことになる予感。
2006年4月新番組雑感[2]
2006年4月8日 1話雑感「スパイダーライダーズ 〜オラクルの勇者たち〜」
結果オーライで何でもありのファンタジー。
個人的には蜘蛛に生理的嫌悪感を触発される。
「いぬかみっ!」
うる星withoutるーみっく。メガネを継ぐイケメンも居るが、不当な寸止めも残っていたりと、業が深い。
完全に願望充足に向けた方向になっていたり、2人の関係性なんかが今後の肝かなと。
「.hack//Roots」
最近の深夜帯での真下節全開。今度は僕が一番上手くALI PRODECTを使えるんだといった所か。
前よりも更にやる価値の無くなったゲーム、それをやる。前の作品と同じ演者が多数出ていることに何か意味がありそうだ。
「ZEGAPAIN -ゼーガペイン- 」
いつもの少年が世界を救う。女の子もあるよ。
水泳への拘りや過去の因縁が話を引っ張っていきそうだ。
「Soul Link」
士官学校、宇宙訓練、特に人物が見せるものもないまま。
一瞬、後藤圭二っぽい画があったような。
とりあえず、若本キャラが面白い。
それ以外には特に面白い所は無い。
「錬金3級 まじかる?ぽか〜ん」
見ているこっちもぽか〜ん。しかし、エロをギャグに使っていたりと、侮れない。
井出電波作詞のEDは必聴だ。
「きらりん☆レボリューション」
主役の演技は下手だ。だが、EDを聞くに、歌は上手い。
普通の女の子がアイドルになるっていう話でこの点は大きい。
歌は上手くて、演技はこれ以上に下がりようもなく上がるだけ、波に乗れば面白くなりそうだ。
「SAMURAI7」
正にサブタイ通りに斬りまくる。世界観の提示にも繋がる色んな斬が見られた。
それでいてちゃんと7人の侍するんだろうなと思わせる。
「西の善き魔女 Astrea Testament」
謎が謎を呼ぶ展開。主人公の気高さがこれでもかと強調されていた。
上手く転がせば面白くなりそうだ。
「吉宗」
暴れん坊将軍の尺を半分にするには?
アニメ的要素とか、はぐれ刑事とかから要素を借りてくる。
一話完結のパターンもの。そうきたか、といった感じ。
「シムーン」
世界観の説明に終始した印象。しかも、ナレーションでの説明が多過ぎる。
画的には面白いんだけど、話の作りに大きな不安。
設定だけ作り込んで終わりみたいな予感がする。
ただ、ちょっとだけ入射光とかそういう意識したシーンがあった。
「少女チャングムの夢」
まあ、日本の作品でないなと再認識。犬の掛けた迷惑とか忘れてるよ。
色々ヒット作の要素を混ぜてみても肝心の美学が欠如していた。
素直さだけで、押し上げてもらえるんだろうけど、何か違う気もするな。
「エア・ギア」
所々の緩急が上手かったが、話に関しては全く説明しないので共感の仕様がない。
粋がっていれば、その内痛い目見るでしょうに。
無理矢理、話を進めていくなかなという感じ。
エロさを強調したキャラがいるのに裸も出ないようでは話にならない予感。
「ストロベリー・パニック」
変な学園の変な話。気持ちが描かれずにリビドーのままに女が女を求める映像は気持ち悪かった。
一目惚れの表現が行き過ぎただけで、これから理由が描かれるものと期待。
結果オーライで何でもありのファンタジー。
個人的には蜘蛛に生理的嫌悪感を触発される。
「いぬかみっ!」
うる星withoutるーみっく。メガネを継ぐイケメンも居るが、不当な寸止めも残っていたりと、業が深い。
完全に願望充足に向けた方向になっていたり、2人の関係性なんかが今後の肝かなと。
「.hack//Roots」
最近の深夜帯での真下節全開。今度は僕が一番上手くALI PRODECTを使えるんだといった所か。
前よりも更にやる価値の無くなったゲーム、それをやる。前の作品と同じ演者が多数出ていることに何か意味がありそうだ。
「ZEGAPAIN -ゼーガペイン- 」
いつもの少年が世界を救う。女の子もあるよ。
水泳への拘りや過去の因縁が話を引っ張っていきそうだ。
「Soul Link」
士官学校、宇宙訓練、特に人物が見せるものもないまま。
一瞬、後藤圭二っぽい画があったような。
とりあえず、若本キャラが面白い。
それ以外には特に面白い所は無い。
「錬金3級 まじかる?ぽか〜ん」
見ているこっちもぽか〜ん。しかし、エロをギャグに使っていたりと、侮れない。
井出電波作詞のEDは必聴だ。
「きらりん☆レボリューション」
主役の演技は下手だ。だが、EDを聞くに、歌は上手い。
普通の女の子がアイドルになるっていう話でこの点は大きい。
歌は上手くて、演技はこれ以上に下がりようもなく上がるだけ、波に乗れば面白くなりそうだ。
「SAMURAI7」
正にサブタイ通りに斬りまくる。世界観の提示にも繋がる色んな斬が見られた。
それでいてちゃんと7人の侍するんだろうなと思わせる。
「西の善き魔女 Astrea Testament」
謎が謎を呼ぶ展開。主人公の気高さがこれでもかと強調されていた。
上手く転がせば面白くなりそうだ。
「吉宗」
暴れん坊将軍の尺を半分にするには?
アニメ的要素とか、はぐれ刑事とかから要素を借りてくる。
一話完結のパターンもの。そうきたか、といった感じ。
「シムーン」
世界観の説明に終始した印象。しかも、ナレーションでの説明が多過ぎる。
画的には面白いんだけど、話の作りに大きな不安。
設定だけ作り込んで終わりみたいな予感がする。
ただ、ちょっとだけ入射光とかそういう意識したシーンがあった。
「少女チャングムの夢」
まあ、日本の作品でないなと再認識。犬の掛けた迷惑とか忘れてるよ。
色々ヒット作の要素を混ぜてみても肝心の美学が欠如していた。
素直さだけで、押し上げてもらえるんだろうけど、何か違う気もするな。
「エア・ギア」
所々の緩急が上手かったが、話に関しては全く説明しないので共感の仕様がない。
粋がっていれば、その内痛い目見るでしょうに。
無理矢理、話を進めていくなかなという感じ。
エロさを強調したキャラがいるのに裸も出ないようでは話にならない予感。
「ストロベリー・パニック」
変な学園の変な話。気持ちが描かれずにリビドーのままに女が女を求める映像は気持ち悪かった。
一目惚れの表現が行き過ぎただけで、これから理由が描かれるものと期待。
2006年4月新番組雑感[1]
2006年4月7日 1話雑感「びんちょうタン」
これは見ていて正直辛い。子供が一人でその日暮している。
造型も所謂萌え絵で、それをやる。画的にも面白いんだけど、この設定は癒し系じゃないよ。
「ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!」
ちょっと唐突に学園ものが始まったなという感じ、新しい玩具も出さなければならないしで、でじこの学園編を思い出した。
ちょっとEDが寒かったりするが、締める所は締めて後はゆるゆるっと見られれば良いかな。
「格闘美神 武龍 REBIRTH」
3クール目から名前が変わった。デザインも少し変わったかな。
テレビ東京系なのにパンツが解禁されているので、エロ格闘路線に本腰を入れたのかなと色々期待しておきます。
「牙-KIBA-」
何故か器物損壊をする主人公とそれを命懸けで庇う友人。
そして、それを知ってもなお壊し続け警察から逃げる主人公。
さらに、命懸けでそれを助ける友人。
これらの説明は何らされないままに異世界へ。
そこでの超能力バトルとカードゲームが売りみたいだけど、もうこの性格付けに共感はないなと思った。
先が思いやられる、って他人の作ったもの見てるだけなんだけどね。あ、作画は結構良い方ですよ。
「おねがいマイメロディ 〜くるくるシャッフル!〜」
『詳しくはDVDが出ているので見てね。』って、それに違和感を感じない。
兎に角、子供も大人もやりすぎを楽しめそうだ。
マイメロ(30年前に生み出されたキャラクターだよ)が緩くて面白い。
パターンものでありながらアンチパターン的な遣り取りもあってニヤリとさせられた。
「ぜんまいざむらい」
良いことをすれば生き返り、しないと死ぬ。
子供向け5分番組で緩いけど、根底にある設定は重い。
たまに見て楽しめそうな作品。
「妖逆門」
こちらはより直接的にカードバトルを描いている。
少年は熱血で正義感溢れ好感が持てる。クールな兄貴キャラもいるしで上手い。
ショタ需要も満たしつつといった所か。
「女子高生 GIRL’S-HIGH」
カメラワークに対する画とその書き込みが凄かった。
まあ、パンツの皺とかなんだけど、梅津色全開のEDと言い、男の知らない女子だけ文化も垣間見れるしで解っていらっしゃるという感じ。
安定作画が条件の作品ですな。
「アクビガール」
5分程度の短編番組。
アクビの可愛さと毒加減を緩く見れれば良し。
「うたわれるもの」
ファンタジックな世界観とその世界で特有の細かな現象とかの小芝居が面白い。
謎が謎を呼ぶといった導入的でした。
「銀魂」
正直、ちょっと置いてけ堀なスタート。
でも、人情ありのなんでも屋としての雰囲気は充分に感じた。
同じ監督の作品である「こち亀」のアニメ版のキャラクター定着のさせ方に近いと思った。
「涼宮ハルヒの憂鬱」
最初見た時はつまらん話が延々続くのでうんざりだったけど、ちょっと作りが気になったので、もう一度見た。
実写でチープなものができることはあるだろうけど、アニメの劇中劇で素人制作ぽさを前面に打ち出していることは凄い。
作画が乱れているのではなくて、実写の自主制作に付き物と思われる失敗部分をアニメで作っているのだ。
話自体はつまらないけど、話の作り方とか映像を楽しめた。
これは2話以降も楽しみだ。
「ひぐらしのなく頃に」
原作は最初の方はやったことあり。
思い入れのある人には声も重要だろうが、まあ見せ方は良かった。
おどろおどろしいOPやEDも珍しかった。
唯一点だけ言うと提供クレジットの元気はつらつな読み方が癇に障る。
「吉永さん家のガーゴイル」
ご町内ハートフルだかウォーミングだかの宣伝通りの謳い文句に若本さんの渋いキャラとそれを生かした笑い。
これはもう、勝ったと言える。
「スクールランブル 二学期」
相変わらずスクランでした。監督自ら原画を描いていたりと、交代による心配は無駄のようです。
3話構成も変わっていないし、充電期間もあったのでサバイバルゲームの画には密かな期待あり。
「NANA」
再会時の光の使い方とかが印象的でした。
ただ次回予告をアナウンサーの実写コーナーにしていた(火サスかよ、それは違うだろと)、
これはもうアニメファン向きではないことだけは分かった。
映像の作り込みに不安はないが、話には共感できそうもないと思った。
これは見ていて正直辛い。子供が一人でその日暮している。
造型も所謂萌え絵で、それをやる。画的にも面白いんだけど、この設定は癒し系じゃないよ。
「ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!」
ちょっと唐突に学園ものが始まったなという感じ、新しい玩具も出さなければならないしで、でじこの学園編を思い出した。
ちょっとEDが寒かったりするが、締める所は締めて後はゆるゆるっと見られれば良いかな。
「格闘美神 武龍 REBIRTH」
3クール目から名前が変わった。デザインも少し変わったかな。
テレビ東京系なのにパンツが解禁されているので、エロ格闘路線に本腰を入れたのかなと色々期待しておきます。
「牙-KIBA-」
何故か器物損壊をする主人公とそれを命懸けで庇う友人。
そして、それを知ってもなお壊し続け警察から逃げる主人公。
さらに、命懸けでそれを助ける友人。
これらの説明は何らされないままに異世界へ。
そこでの超能力バトルとカードゲームが売りみたいだけど、もうこの性格付けに共感はないなと思った。
先が思いやられる、って他人の作ったもの見てるだけなんだけどね。あ、作画は結構良い方ですよ。
「おねがいマイメロディ 〜くるくるシャッフル!〜」
『詳しくはDVDが出ているので見てね。』って、それに違和感を感じない。
兎に角、子供も大人もやりすぎを楽しめそうだ。
マイメロ(30年前に生み出されたキャラクターだよ)が緩くて面白い。
パターンものでありながらアンチパターン的な遣り取りもあってニヤリとさせられた。
「ぜんまいざむらい」
良いことをすれば生き返り、しないと死ぬ。
子供向け5分番組で緩いけど、根底にある設定は重い。
たまに見て楽しめそうな作品。
「妖逆門」
こちらはより直接的にカードバトルを描いている。
少年は熱血で正義感溢れ好感が持てる。クールな兄貴キャラもいるしで上手い。
ショタ需要も満たしつつといった所か。
「女子高生 GIRL’S-HIGH」
カメラワークに対する画とその書き込みが凄かった。
まあ、パンツの皺とかなんだけど、梅津色全開のEDと言い、男の知らない女子だけ文化も垣間見れるしで解っていらっしゃるという感じ。
安定作画が条件の作品ですな。
「アクビガール」
5分程度の短編番組。
アクビの可愛さと毒加減を緩く見れれば良し。
「うたわれるもの」
ファンタジックな世界観とその世界で特有の細かな現象とかの小芝居が面白い。
謎が謎を呼ぶといった導入的でした。
「銀魂」
正直、ちょっと置いてけ堀なスタート。
でも、人情ありのなんでも屋としての雰囲気は充分に感じた。
同じ監督の作品である「こち亀」のアニメ版のキャラクター定着のさせ方に近いと思った。
「涼宮ハルヒの憂鬱」
最初見た時はつまらん話が延々続くのでうんざりだったけど、ちょっと作りが気になったので、もう一度見た。
実写でチープなものができることはあるだろうけど、アニメの劇中劇で素人制作ぽさを前面に打ち出していることは凄い。
作画が乱れているのではなくて、実写の自主制作に付き物と思われる失敗部分をアニメで作っているのだ。
話自体はつまらないけど、話の作り方とか映像を楽しめた。
これは2話以降も楽しみだ。
「ひぐらしのなく頃に」
原作は最初の方はやったことあり。
思い入れのある人には声も重要だろうが、まあ見せ方は良かった。
おどろおどろしいOPやEDも珍しかった。
唯一点だけ言うと提供クレジットの元気はつらつな読み方が癇に障る。
「吉永さん家のガーゴイル」
ご町内ハートフルだかウォーミングだかの宣伝通りの謳い文句に若本さんの渋いキャラとそれを生かした笑い。
これはもう、勝ったと言える。
「スクールランブル 二学期」
相変わらずスクランでした。監督自ら原画を描いていたりと、交代による心配は無駄のようです。
3話構成も変わっていないし、充電期間もあったのでサバイバルゲームの画には密かな期待あり。
「NANA」
再会時の光の使い方とかが印象的でした。
ただ次回予告をアナウンサーの実写コーナーにしていた(火サスかよ、それは違うだろと)、
これはもうアニメファン向きではないことだけは分かった。
映像の作り込みに不安はないが、話には共感できそうもないと思った。
プリキュアの新シリーズが始まった。
どうも雰囲気が変わったような気がした。
また、ドラマ的に空っぽなわけだが精霊は携帯電話というマーケティング上の勝ち組に変身するみたいだ。
まさかのアクションへの期待も無くなったし、お別れだ。
どうも雰囲気が変わったような気がした。
また、ドラマ的に空っぽなわけだが精霊は携帯電話というマーケティング上の勝ち組に変身するみたいだ。
まさかのアクションへの期待も無くなったし、お別れだ。
「Fate/stay night」
主人公も視聴者もよく解らない状態。
変に自意識過剰や内向でないので好感は持てる。
その辺の作品内世界の把握をバランスよく配分できるかが鍵。
「プレイボール 2nd」
1期からの続き。
掛け値なしに「爽やか」が似合う。
「よみがえる空 -Rescue Wings-」
救難に配属され不貞腐れ気味の自衛官の着任の話。
事故が起こって次回へ続く。
まだ、よく解らん。
「かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜」
わざわざ大層な舞台を用意したわけだが、ラブコメのコメ部分がつまらなかったら、終わり。
「半分の月がのぼる空」
正直よく解らん。
帰り道を二人乗りへの憧れが深いのは解ったが、いささかその表現が陳腐だ。
その上行動結果がたまたま良かったってのも引っかかる。
主人公も視聴者もよく解らない状態。
変に自意識過剰や内向でないので好感は持てる。
その辺の作品内世界の把握をバランスよく配分できるかが鍵。
「プレイボール 2nd」
1期からの続き。
掛け値なしに「爽やか」が似合う。
「よみがえる空 -Rescue Wings-」
救難に配属され不貞腐れ気味の自衛官の着任の話。
事故が起こって次回へ続く。
まだ、よく解らん。
「かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜」
わざわざ大層な舞台を用意したわけだが、ラブコメのコメ部分がつまらなかったら、終わり。
「半分の月がのぼる空」
正直よく解らん。
帰り道を二人乗りへの憧れが深いのは解ったが、いささかその表現が陳腐だ。
その上行動結果がたまたま良かったってのも引っかかる。
「LEMON ANGEL PROJECT」
安い作り、下手な演技、やばい歌が絶妙のハーモニーを奏でる。まるで、「ぴちぴちピッチ」のパチモンみたい。
玩具がない分完敗です。
何かがあるのではと期待しておきます。
安い作り、下手な演技、やばい歌が絶妙のハーモニーを奏でる。まるで、「ぴちぴちピッチ」のパチモンみたい。
玩具がない分完敗です。
何かがあるのではと期待しておきます。
CLUSTER EDGE
2005年11月13日 1話雑感美少年、兵器、超能力、バトル。
そういうお約束が満載。
必然性を感じる話でもない。
池田監督だからなのか初期の犬夜叉と同じ雰囲気はする。
そういうお約束が満載。
必然性を感じる話でもない。
池田監督だからなのか初期の犬夜叉と同じ雰囲気はする。
お約束満載。
何度も書いてるけど、アニメを見慣れてない人には楽しめそうにないという意味です。
ラブコメみたいなんだけど設定に広がりを感じないわけで…
今後に期待。
何度も書いてるけど、アニメを見慣れてない人には楽しめそうにないという意味です。
ラブコメみたいなんだけど設定に広がりを感じないわけで…
今後に期待。