2015年10月位開始をまとめて
2015年10月29日 1話雑感『すべてがFになる』
加瀬さんが主役でしかも優しい演技でホッとする。本筋としては天才博士と過去の殺人事件を追っていくって感じなので、そういう優しさが確定しているだけで随分見やすくなる。
『牙狼〈GARO〉 -紅蓮ノ月-』
前作が中世の西洋なら近作は平安の日本。藤原やら清明やら源氏やら金時といった設定で、主要な演者は前作とほとんど同じ。清明女性説と金時短パンに驚きはあるものの、あの黄金騎士の出で立ちが和風になっていないってのが一番驚いた。後々変化あるのかなと思った。
『ルパン三世 新シリーズ』
イタリア先行放送だけあって、舞台もイタリアだけど元々のアニメが無国籍な感じにしてあるからあまり気にならない。ついにルパンが結婚って下りから始まるのは何だか感慨深いね。OPやら雰囲気が全体的に好き。
『かみさまみならい ヒミツのここたま』
キャラがクッソ可愛いんじゃ、荒んだ現代社会を生きるオッサンの心に染み渡る。主人公も新人離れして上手な子を見つけて来たようで、安心のたまごっち班なら何も心配ない。癖のあるOPに下手なミュージカルより動きまくるここたまとか、これは始まったな。
『ヤング ブラック・ジャック』
ナレーションが大塚さんで、青年期の回想みたいに仕上げてあって、それだけで結構満足出来た。流石に手術では患部が見えないカットになっていたけど、そこよりは世相と若き日のBJを振り返るって感じかな。
『ミス・モノクローム -The Animation- 3』
分割というか連続で始まって、ライブに向けてDJの妄想から行き当たりばったりでGSの兄ちゃんをスカウトして終わりと。変わらない日常と無軌道な展開でホッとする。
『蒼穹のファフナー EXODUS 第2クール』
再開って感じで絶望も再開。救いのない世界の中で今を生きるって感じが徹頭徹尾なのがこの作品の良し悪しだなと。
『いとしのムーコ』
アホ犬の心情を書き文字で見せるなら良いんだけど、演技だとうざったく感じるから匙加減が難しいね。
『金田一少年の事件簿R 新シリーズ』
とりあえず、このOPはねえな。迷ったら地獄の傀儡子と海外ってのがRシリーズの定番って感じになるのかな。今回はその両取りと来た。
『ヘヴィーオブジェクト』
複雑そうなSF設定やらロボだけど、要するに第一次世界大戦時の戦車みたいなもんやね。それを歩兵が倒すってコンセプトなのか。何というか下手に戦略レベルの兵器を出して、戦術レベルの戦闘するような感じが気味悪いな。
『Lance N’ Masques』
騎士として育てられたために、ピンチに仮面を付けて騎士として振舞ってしまうってギャグを推した作品。まあ、分からんでもないけど、王道を行くなら冗長でも仮面の騎士になるバンクが必要だったと思うよ。全体的に女の子一杯で雑な感じになっちゃっているからね。
『ハッカドール THE あにめ~しょん』
アプリガール達が何かスマホから飛び出してきてわちゃわちゃする感じか。キャラは可愛いし、短編なら何とかなるかね。
『進撃!巨人中学校』
本編の序盤をなぞりつつのギャグ漫画展開。実際こっちの方が面白く感じたぞ。
『ハイキュー!! セカンドシーズン』
王道スポ根なんて言うが、要するに自発的に頑張るってことであって、そこに科学を持ち込んだら現代的なだけであり、この作品は相変わらず置かれた状況で皆頑張るから響くんだろうね。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
火星の独立戦争が舞台で独立派の先鋒のお姫様を守る騎士って感じか。底辺傭兵部隊を仕切る隊長と一目置いている親友の二枚看板で展開もさせやすそう。敵が襲ってきて早速逃げ出した上司達を囮に使ったり、姫様に魔の手が迫ると読んで先に連れ出したりと手回しよくテンポよく話が進むのが良い。如何にもな丸っこいキャラでも荒事に慣れていて活躍する場面を用意したり重機とMSみたいな分け方でピンチにガンダムが立つって展開に感心した。戦争に対する各人の思惑はあるだろうが、イデオロギーで押してないのがガンダムの良さであったことを鑑みると原点回帰といえよう。
『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』
既存のフィクションであったSF要素のごちゃ混ぜの内輪受け感と作画で推していく感じか。そういう作品って物語を演出するのを忘れがちなんだけどどうだろうね。
『スタミュ』
入学初日にミュージカル学科のハイソな人らが歌って踊り出すとか、どう考えてもギャグや。特に才能もないって設定の主人公だけど、踊りと歌が既に本編素材なので高度なんですが・・・・・・。まあ、雑に笑いを取りつつ真剣さを盛り込んだら面白く見られそうかな。真剣に突っ込んだら野暮助ってもんだしな。
『ワンパンマン』
初っ端からバイキンマンをぶっ飛ばして、強過ぎるヒーローの普通の日常やら夢落ちで繋ぐ。既に強過ぎるので強くなることを物語には出来なさそうだけど、テンポよく敵を倒して他のヒーローとの絡みの笑いで押していくことになるのかな。
『落第騎士の英雄譚』
まあ、アニメ化されるラノベらしい寄せ集めの既視感はあるが、頭使って戦闘して酒井ミキオのOPだかEDみたいに格好良く見せたら化けるかもね。
『おそ松さん』
おそ松君の『銀魂』パロディのアニメ化って感じ、演者頼みな所はいつも通り。
『DD北斗の拳2 イチゴ味+』
ふははははは、お腹一杯になるわ。
『終物語』
他人と話すことで気付きや閃きに繋がるオートクラインと呼ばれるような印象の作品だが、はっきり言って察しが悪くて冗長になっている。今更かもしれないが、30分枠の構成にしないと間延びが半端ないわ。
『うたわれるもの 偽りの仮面』
前作を思わせる記憶喪失の主人公とヒロインの邂逅に始まり、キャラと世界観を見せるお手本的第1話。藤原さんの若いキャラの演技ってのも新鮮で良いね。
『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』
歩けば死体にぶつかるマッドな法医学者の推理ものって感じか。とりあえず、一般人が閉鎖空間で殺人事件に遭遇する類の探偵ものならまだしも、警察が出張ってきて無能扱いするってのはプロを馬鹿にする系の嫌いなテンプレだな。異能力系なら血統で誤魔化せるけど、一般人でそれは無理があるよ。
『対魔導学園35試験小隊』
異端審問官とか、日本刀が主力武器だったとか、現代劇なのに異次元の話なっとる。そんなテンプレにおっぱいダイブで数え役満や。これは雑魚小隊というか雑魚アニメやろ。
『学戦都市アスタリスク』
大災害で国家概念が無くなるとなぜか倫理観が変質してとかよう分からん説得力のない理屈のナレーション。超能力者が跋扈している設定ならそれが倫理観を変質させる要因なんだからその辺を説明すりゃ良いのにね。『落第騎士の英雄譚』と設定というか展開似てるのは、別レーベルっぽいけど編プロが一緒とかか。
『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツ?された件』
庶民生活を知らないお嬢様だけが通う学校にホモと勘違いされた主人公がサンプルとして連れてこられてって設定。ハーレムをやりたいんだろうけど、色々雑なんだよね。特に、ハイソな人達の主人公への仕打ち、そこにうざい演技とテンプレが加わることによる化学反応。どうかしてるぜ。
『Dance with Devils』
聖女の主人公が悪魔かもしれない少年達を攻略する系って感じか。学園ものの割に事件性が強いので、落ち着かない感じがするけど、初っ端から少年達に呼び出されたら歌と踊りを見せられる洗礼を受けた後なので不思議と安心して見られる。
『温泉幼精ハコネちゃん』
妖精少女が出てくる擬人化系短編アニメって感じか。八百万の神の懐の深さよ。
『ご注文はうさぎですか??』
ティッピーがホッとするんじゃ。後は正直物語らしいものもないからあんまり覚えていないけど、そういうふんわりした感じを楽しむ作品なので良いかな。
『終わりのセラフ 第2クール 名古屋決戦編』
そういや何か力が暴走して終わったんだったな。相変わらず過去回想の使い回しでの水増しが少ないのは好感が持てるね。
『ブレイブビーツ』
異世界からダンスの玉を集めるDB的な要素の相棒が来て、小学生と合体してダンスバトルって感じ。体を動かす作品でキャラがちとエッチいってのは良いかもね。ダンスが題材だけに異能力アクションなんかと違って重心移動に誤魔化しが効かないから大変そうやね。合体とか大人になって等身が変わるとか衣装的にもあげだマンを思い出した。
『カードファイト!! ヴァンガードG ギアーズクライシス編』
勝ち星を重ねて父親の謎とギアクロのクランリーダーを目指すといった方向性か。予告にレオンさんで過去作キャラのその後とのファイトも見られる展開で面白そう。
『新妹魔王の契約者BURST』
初っ端からエロか。親父が強過ぎるのも主人公の強さの補強になるし、基本ライトポルノって感じで未成年でも買えるのは良いことなのかもね。
『VALKYRIE DRIVE -MERMAID-』
これはエロですよ。通常の服装で乳輪が見えているっぽい光さんの活躍に股間が震えたわ。
加瀬さんが主役でしかも優しい演技でホッとする。本筋としては天才博士と過去の殺人事件を追っていくって感じなので、そういう優しさが確定しているだけで随分見やすくなる。
『牙狼〈GARO〉 -紅蓮ノ月-』
前作が中世の西洋なら近作は平安の日本。藤原やら清明やら源氏やら金時といった設定で、主要な演者は前作とほとんど同じ。清明女性説と金時短パンに驚きはあるものの、あの黄金騎士の出で立ちが和風になっていないってのが一番驚いた。後々変化あるのかなと思った。
『ルパン三世 新シリーズ』
イタリア先行放送だけあって、舞台もイタリアだけど元々のアニメが無国籍な感じにしてあるからあまり気にならない。ついにルパンが結婚って下りから始まるのは何だか感慨深いね。OPやら雰囲気が全体的に好き。
『かみさまみならい ヒミツのここたま』
キャラがクッソ可愛いんじゃ、荒んだ現代社会を生きるオッサンの心に染み渡る。主人公も新人離れして上手な子を見つけて来たようで、安心のたまごっち班なら何も心配ない。癖のあるOPに下手なミュージカルより動きまくるここたまとか、これは始まったな。
『ヤング ブラック・ジャック』
ナレーションが大塚さんで、青年期の回想みたいに仕上げてあって、それだけで結構満足出来た。流石に手術では患部が見えないカットになっていたけど、そこよりは世相と若き日のBJを振り返るって感じかな。
『ミス・モノクローム -The Animation- 3』
分割というか連続で始まって、ライブに向けてDJの妄想から行き当たりばったりでGSの兄ちゃんをスカウトして終わりと。変わらない日常と無軌道な展開でホッとする。
『蒼穹のファフナー EXODUS 第2クール』
再開って感じで絶望も再開。救いのない世界の中で今を生きるって感じが徹頭徹尾なのがこの作品の良し悪しだなと。
『いとしのムーコ』
アホ犬の心情を書き文字で見せるなら良いんだけど、演技だとうざったく感じるから匙加減が難しいね。
『金田一少年の事件簿R 新シリーズ』
とりあえず、このOPはねえな。迷ったら地獄の傀儡子と海外ってのがRシリーズの定番って感じになるのかな。今回はその両取りと来た。
『ヘヴィーオブジェクト』
複雑そうなSF設定やらロボだけど、要するに第一次世界大戦時の戦車みたいなもんやね。それを歩兵が倒すってコンセプトなのか。何というか下手に戦略レベルの兵器を出して、戦術レベルの戦闘するような感じが気味悪いな。
『Lance N’ Masques』
騎士として育てられたために、ピンチに仮面を付けて騎士として振舞ってしまうってギャグを推した作品。まあ、分からんでもないけど、王道を行くなら冗長でも仮面の騎士になるバンクが必要だったと思うよ。全体的に女の子一杯で雑な感じになっちゃっているからね。
『ハッカドール THE あにめ~しょん』
アプリガール達が何かスマホから飛び出してきてわちゃわちゃする感じか。キャラは可愛いし、短編なら何とかなるかね。
『進撃!巨人中学校』
本編の序盤をなぞりつつのギャグ漫画展開。実際こっちの方が面白く感じたぞ。
『ハイキュー!! セカンドシーズン』
王道スポ根なんて言うが、要するに自発的に頑張るってことであって、そこに科学を持ち込んだら現代的なだけであり、この作品は相変わらず置かれた状況で皆頑張るから響くんだろうね。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
火星の独立戦争が舞台で独立派の先鋒のお姫様を守る騎士って感じか。底辺傭兵部隊を仕切る隊長と一目置いている親友の二枚看板で展開もさせやすそう。敵が襲ってきて早速逃げ出した上司達を囮に使ったり、姫様に魔の手が迫ると読んで先に連れ出したりと手回しよくテンポよく話が進むのが良い。如何にもな丸っこいキャラでも荒事に慣れていて活躍する場面を用意したり重機とMSみたいな分け方でピンチにガンダムが立つって展開に感心した。戦争に対する各人の思惑はあるだろうが、イデオロギーで押してないのがガンダムの良さであったことを鑑みると原点回帰といえよう。
『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』
既存のフィクションであったSF要素のごちゃ混ぜの内輪受け感と作画で推していく感じか。そういう作品って物語を演出するのを忘れがちなんだけどどうだろうね。
『スタミュ』
入学初日にミュージカル学科のハイソな人らが歌って踊り出すとか、どう考えてもギャグや。特に才能もないって設定の主人公だけど、踊りと歌が既に本編素材なので高度なんですが・・・・・・。まあ、雑に笑いを取りつつ真剣さを盛り込んだら面白く見られそうかな。真剣に突っ込んだら野暮助ってもんだしな。
『ワンパンマン』
初っ端からバイキンマンをぶっ飛ばして、強過ぎるヒーローの普通の日常やら夢落ちで繋ぐ。既に強過ぎるので強くなることを物語には出来なさそうだけど、テンポよく敵を倒して他のヒーローとの絡みの笑いで押していくことになるのかな。
『落第騎士の英雄譚』
まあ、アニメ化されるラノベらしい寄せ集めの既視感はあるが、頭使って戦闘して酒井ミキオのOPだかEDみたいに格好良く見せたら化けるかもね。
『おそ松さん』
おそ松君の『銀魂』パロディのアニメ化って感じ、演者頼みな所はいつも通り。
『DD北斗の拳2 イチゴ味+』
ふははははは、お腹一杯になるわ。
『終物語』
他人と話すことで気付きや閃きに繋がるオートクラインと呼ばれるような印象の作品だが、はっきり言って察しが悪くて冗長になっている。今更かもしれないが、30分枠の構成にしないと間延びが半端ないわ。
『うたわれるもの 偽りの仮面』
前作を思わせる記憶喪失の主人公とヒロインの邂逅に始まり、キャラと世界観を見せるお手本的第1話。藤原さんの若いキャラの演技ってのも新鮮で良いね。
『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』
歩けば死体にぶつかるマッドな法医学者の推理ものって感じか。とりあえず、一般人が閉鎖空間で殺人事件に遭遇する類の探偵ものならまだしも、警察が出張ってきて無能扱いするってのはプロを馬鹿にする系の嫌いなテンプレだな。異能力系なら血統で誤魔化せるけど、一般人でそれは無理があるよ。
『対魔導学園35試験小隊』
異端審問官とか、日本刀が主力武器だったとか、現代劇なのに異次元の話なっとる。そんなテンプレにおっぱいダイブで数え役満や。これは雑魚小隊というか雑魚アニメやろ。
『学戦都市アスタリスク』
大災害で国家概念が無くなるとなぜか倫理観が変質してとかよう分からん説得力のない理屈のナレーション。超能力者が跋扈している設定ならそれが倫理観を変質させる要因なんだからその辺を説明すりゃ良いのにね。『落第騎士の英雄譚』と設定というか展開似てるのは、別レーベルっぽいけど編プロが一緒とかか。
『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツ?された件』
庶民生活を知らないお嬢様だけが通う学校にホモと勘違いされた主人公がサンプルとして連れてこられてって設定。ハーレムをやりたいんだろうけど、色々雑なんだよね。特に、ハイソな人達の主人公への仕打ち、そこにうざい演技とテンプレが加わることによる化学反応。どうかしてるぜ。
『Dance with Devils』
聖女の主人公が悪魔かもしれない少年達を攻略する系って感じか。学園ものの割に事件性が強いので、落ち着かない感じがするけど、初っ端から少年達に呼び出されたら歌と踊りを見せられる洗礼を受けた後なので不思議と安心して見られる。
『温泉幼精ハコネちゃん』
妖精少女が出てくる擬人化系短編アニメって感じか。八百万の神の懐の深さよ。
『ご注文はうさぎですか??』
ティッピーがホッとするんじゃ。後は正直物語らしいものもないからあんまり覚えていないけど、そういうふんわりした感じを楽しむ作品なので良いかな。
『終わりのセラフ 第2クール 名古屋決戦編』
そういや何か力が暴走して終わったんだったな。相変わらず過去回想の使い回しでの水増しが少ないのは好感が持てるね。
『ブレイブビーツ』
異世界からダンスの玉を集めるDB的な要素の相棒が来て、小学生と合体してダンスバトルって感じ。体を動かす作品でキャラがちとエッチいってのは良いかもね。ダンスが題材だけに異能力アクションなんかと違って重心移動に誤魔化しが効かないから大変そうやね。合体とか大人になって等身が変わるとか衣装的にもあげだマンを思い出した。
『カードファイト!! ヴァンガードG ギアーズクライシス編』
勝ち星を重ねて父親の謎とギアクロのクランリーダーを目指すといった方向性か。予告にレオンさんで過去作キャラのその後とのファイトも見られる展開で面白そう。
『新妹魔王の契約者BURST』
初っ端からエロか。親父が強過ぎるのも主人公の強さの補強になるし、基本ライトポルノって感じで未成年でも買えるのは良いことなのかもね。
『VALKYRIE DRIVE -MERMAID-』
これはエロですよ。通常の服装で乳輪が見えているっぽい光さんの活躍に股間が震えたわ。
2015年9月位に終わった作品
2015年10月24日 シリーズ全体の感想『Classroom☆Crisis』
SF設定とか凝っている体なんだけど、事件が物語の都合のために起きていると作為性を感じてしまったら駄目だと思う。こじゃれた体でUNKOWNのスペルミスはないよ。作成者不明のファイル名を見てうんことかふざけたことしてと言った家の母親じゃねーんだからさ。
『六花の勇者』
謎解き要素を引っ張り過ぎて間延びしていた。10話で良かったんじゃないかな。地上最強を連呼する行為は鬱陶しいけど、主人公にちゃんと鬱陶しくない演者と演技を用意していた所は良かったと思う。
『ミス・モノクローム -The Animation- 2』
冗談を真に受ける敏腕プロデューサーを中心に嘘から出た真な展開が短編でテンポよく進む。コンビニや立ち寄った先で次々面子が揃う行き当たりばったりで無軌道なのも面白い。そのまま3期に続くようなのでライブでどんな波乱があったりなかったりするのか楽しみだ。
『うーさーのその日暮らし 無幻編』
棺桶会話回とか、漫画妄想回とか、掛け合いと短編の相性が良い作品だったと思う。最終回だけ唐突でも、まあ短編なら大体許せるね。
『わかば*ガール』
世間知らずのお嬢様が普通の友達に受け入れられて、色々あって友情落ちが短編に合ってて良かった。気軽に見て楽しい短編って時間対効果が高くて好き。
『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』
現代科学VS中世ファンタジーって感じの戦争もあり、ファンタジー世界のライフハック要素もあり、政治やら諜報部やら特殊作戦部隊やらもちゃんと盛り込んできた辺りは丁寧だなと思った。でも、ゲート消滅以外に綺麗で納得出来る落ちがなさそうな辺りが設定の限界っぽいから2期とかどうなるんやろね。
『赤髪の白雪姫』
赤髪の白雪が美しく高潔で自立したヒロインでありながら、どこか危うい所に王子が惹かれ補う。王子が絡むから事件が壮大になるんだけど、バカップルで収拾を付けるので緊張感がない辺りはアニメ化される少女漫画だなって感じだった。
『実は私は』
小恥ずかしいって言葉がよく似合う作品だったと思う。他人の色恋沙汰ってのはどこかそんな感じがするし、それをラブコメに上手くまとめていたと思う。
『それが声優!』
現場慣れしていない新人や子役でキャリアのある役を若手がきっちり演じる辺りが良かったと思う。若手もベテランの本人役も立場に応じて言うべきことを言ってくれる配置なのも良かったと思う。
『モンスター娘のいる日常』
アミニズム極まれり、異種族のモンスター娘がてんこ盛りで女体であるなら何でも良いってことが作品の良さなのだろうけど、主人公が誠実さと欲求の狭間で揺れ動く青年だったからギリギリで物語の調和を保っていたと思った。
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei Herz!』
ロリータパワーは偉大なのだ。シリアス展開も少女達の友情で締めくくるから唐突な感じもないし良かったと思う。やはり塗りが良いと画面が華やぐよね。
『血界戦線』
OPとEDへの入りが洒落てて、テンポよく見られるのが良かった。まあ、最終話については予想通り間延びした印象だった。流石にクラシックをフルで使った舞台みたいな演出は、それまでのテンポよく流していく作風に相反してて無駄な感じがしたわ。流していくんだけどちゃんと画面で説明しているのがこの作品の良い所だったと思う。
『アルスラーン戦記』
一騎当千のシミュレーションゲームの元ネタみたいな感があるから無双するのには目を瞑るとしても、地上の大軍の音響のしょぼさがどうしても気になる。それ以外にも、迂闊さや絶体絶命の展開で妙に間延びするのも止めて欲しかった。素地は良さそうなのでそういう所を整えてくれるとぐっと引き締まった作品になったと思う。
『ベイビーステップ 第2シリーズ 』
プロが見えてくることで、試合の駆け引きやプレーの上手さへの言及が増えてきて、未経験者でもどの辺がテニスのプレーの綾なのか分かってより興味深く見られた。まあ、実際の試合はもっと球が速くてそんなの意識して見られる感じはしないけど、細かいプレーを点で時間弄って見せられるのが映像作品の良さなので、これで良いと思う。
『俺物語!!』
豪快だけどちょっと遠慮しちゃう主人公。そんな男が惚れる男が少女漫画の世界に投げ込まれて、好きで好きで堪らないってのが節々に散りばめてあって、見ていて気持ちが良かった。
『食戟のソーマ』
やっぱ、食べ物を粗末にする描写をギャグにしているのがどこまでいっても足を引っ張るね。個別に良さそうな展開散りばめても、落ちにそういうの持ってくると何か受け入れがたいわ。料理経験に乏しい者からすれば、下手に自己流でやっちゃって食材を無駄にするかもって億劫さがあるから、そういうわざと不味く作るってのをギャグ扱いでやっておいて、一流料理人養成学校の頂点を目指すとか許せんね。
『境界のRINNE』
淡白で鈍感なヒロインなのにきっちりラブコメに仕上げてくる辺りが上手かったと思う。ナレーションの使い方とか好きでした。まさかのCパートで2期決定のお知らせも嬉しいもんだね。
『オーバーロード』
主人公が不死王LV99って感じの悪役のキャラメイクだけあって、ロールプレイとしては悪役然とした行動が多い。分類するとすればダークヒーロー系になるだろうか。放り出された世界がLV40位のキャラがはしゃいでいるから適当に課金アイテムで成敗されたり、ネットゲーム世界の常識で別のファンタジー世界をハックするって感じで面白かった。ロールプレイだけど、根っこの価値観が日本人だから安心して雑魚敵相手の無双を見守れるってのも良かったね。
SF設定とか凝っている体なんだけど、事件が物語の都合のために起きていると作為性を感じてしまったら駄目だと思う。こじゃれた体でUNKOWNのスペルミスはないよ。作成者不明のファイル名を見てうんことかふざけたことしてと言った家の母親じゃねーんだからさ。
『六花の勇者』
謎解き要素を引っ張り過ぎて間延びしていた。10話で良かったんじゃないかな。地上最強を連呼する行為は鬱陶しいけど、主人公にちゃんと鬱陶しくない演者と演技を用意していた所は良かったと思う。
『ミス・モノクローム -The Animation- 2』
冗談を真に受ける敏腕プロデューサーを中心に嘘から出た真な展開が短編でテンポよく進む。コンビニや立ち寄った先で次々面子が揃う行き当たりばったりで無軌道なのも面白い。そのまま3期に続くようなのでライブでどんな波乱があったりなかったりするのか楽しみだ。
『うーさーのその日暮らし 無幻編』
棺桶会話回とか、漫画妄想回とか、掛け合いと短編の相性が良い作品だったと思う。最終回だけ唐突でも、まあ短編なら大体許せるね。
『わかば*ガール』
世間知らずのお嬢様が普通の友達に受け入れられて、色々あって友情落ちが短編に合ってて良かった。気軽に見て楽しい短編って時間対効果が高くて好き。
『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』
現代科学VS中世ファンタジーって感じの戦争もあり、ファンタジー世界のライフハック要素もあり、政治やら諜報部やら特殊作戦部隊やらもちゃんと盛り込んできた辺りは丁寧だなと思った。でも、ゲート消滅以外に綺麗で納得出来る落ちがなさそうな辺りが設定の限界っぽいから2期とかどうなるんやろね。
『赤髪の白雪姫』
赤髪の白雪が美しく高潔で自立したヒロインでありながら、どこか危うい所に王子が惹かれ補う。王子が絡むから事件が壮大になるんだけど、バカップルで収拾を付けるので緊張感がない辺りはアニメ化される少女漫画だなって感じだった。
『実は私は』
小恥ずかしいって言葉がよく似合う作品だったと思う。他人の色恋沙汰ってのはどこかそんな感じがするし、それをラブコメに上手くまとめていたと思う。
『それが声優!』
現場慣れしていない新人や子役でキャリアのある役を若手がきっちり演じる辺りが良かったと思う。若手もベテランの本人役も立場に応じて言うべきことを言ってくれる配置なのも良かったと思う。
『モンスター娘のいる日常』
アミニズム極まれり、異種族のモンスター娘がてんこ盛りで女体であるなら何でも良いってことが作品の良さなのだろうけど、主人公が誠実さと欲求の狭間で揺れ動く青年だったからギリギリで物語の調和を保っていたと思った。
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei Herz!』
ロリータパワーは偉大なのだ。シリアス展開も少女達の友情で締めくくるから唐突な感じもないし良かったと思う。やはり塗りが良いと画面が華やぐよね。
『血界戦線』
OPとEDへの入りが洒落てて、テンポよく見られるのが良かった。まあ、最終話については予想通り間延びした印象だった。流石にクラシックをフルで使った舞台みたいな演出は、それまでのテンポよく流していく作風に相反してて無駄な感じがしたわ。流していくんだけどちゃんと画面で説明しているのがこの作品の良い所だったと思う。
『アルスラーン戦記』
一騎当千のシミュレーションゲームの元ネタみたいな感があるから無双するのには目を瞑るとしても、地上の大軍の音響のしょぼさがどうしても気になる。それ以外にも、迂闊さや絶体絶命の展開で妙に間延びするのも止めて欲しかった。素地は良さそうなのでそういう所を整えてくれるとぐっと引き締まった作品になったと思う。
『ベイビーステップ 第2シリーズ 』
プロが見えてくることで、試合の駆け引きやプレーの上手さへの言及が増えてきて、未経験者でもどの辺がテニスのプレーの綾なのか分かってより興味深く見られた。まあ、実際の試合はもっと球が速くてそんなの意識して見られる感じはしないけど、細かいプレーを点で時間弄って見せられるのが映像作品の良さなので、これで良いと思う。
『俺物語!!』
豪快だけどちょっと遠慮しちゃう主人公。そんな男が惚れる男が少女漫画の世界に投げ込まれて、好きで好きで堪らないってのが節々に散りばめてあって、見ていて気持ちが良かった。
『食戟のソーマ』
やっぱ、食べ物を粗末にする描写をギャグにしているのがどこまでいっても足を引っ張るね。個別に良さそうな展開散りばめても、落ちにそういうの持ってくると何か受け入れがたいわ。料理経験に乏しい者からすれば、下手に自己流でやっちゃって食材を無駄にするかもって億劫さがあるから、そういうわざと不味く作るってのをギャグ扱いでやっておいて、一流料理人養成学校の頂点を目指すとか許せんね。
『境界のRINNE』
淡白で鈍感なヒロインなのにきっちりラブコメに仕上げてくる辺りが上手かったと思う。ナレーションの使い方とか好きでした。まさかのCパートで2期決定のお知らせも嬉しいもんだね。
『オーバーロード』
主人公が不死王LV99って感じの悪役のキャラメイクだけあって、ロールプレイとしては悪役然とした行動が多い。分類するとすればダークヒーロー系になるだろうか。放り出された世界がLV40位のキャラがはしゃいでいるから適当に課金アイテムで成敗されたり、ネットゲーム世界の常識で別のファンタジー世界をハックするって感じで面白かった。ロールプレイだけど、根っこの価値観が日本人だから安心して雑魚敵相手の無双を見守れるってのも良かったね。
関西2015年10月位新番組情報
2015年9月30日 関西の新番組『すべてがFになる』関西テレビ : ノイタミナ枠
http://www.f-noitamina.com/
『牙狼〈GARO〉 -紅蓮ノ月-』テレビ大阪 : 2015/10~
http://garo-project.jp/ANIME2/
『ルパン三世 新シリーズ』読売テレビ : 2015/10~
http://lupin-new-season.jp/
『かみさまみならい ヒミツのここたま』テレビ大阪 : 10/01(木) 18:00~
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/cocotama/
『ヤング ブラック・ジャック』サンテレビ : 10/02(金) 23:30~
http://www.tbs.co.jp/anime/ybj/
『ミス・モノクローム -The Animation- 3』BS11 : 10/02(金) 25:00~
http://www.starchild.co.jp/special/miss_monochrome_anime_2/
『K RETURN OF KINGS』MBS : 10/02(金) 26:10~
http://k-project-come-back.jpn.com/
『蒼穹のファフナー EXODUS 第2クール』MBS : 10/02(金) 26:40~
http://fafner-exodus.jp/
『ノラガミ ARAGOTO』MBS : 10/02(金) 27:10~
http://noragami-anime.net/
『いとしのムーコ』テレビ大阪 : 10/03(土) 09:14~
http://www.anime-muco.com/
『金田一少年の事件簿R 新シリーズ』読売テレビ : 10/03(土) 17:30~
http://www.ytv.co.jp/kindaichi_r/
『ヘヴィーオブジェクト』MBS : 10/03(土) 27:28~
http://heavyobject.net/
『Lance N’ Masques』サンテレビ : 10/04(日) 25:00~
http://www.tbs.co.jp/anime/lance/
『ハッカドール THE あにめ~しょん』BS11 : 10/04(日) 25:00~
http://hackadoll-anime.com/
『影鰐-KAGEWANI-』BS11 : 10/04(日) 25:17~
http://kagewani.com/
『進撃!巨人中学校』MBS : 10/03(土) 25:58~
http://kyojinchu.tv/
『ハイキュー!! セカンドシーズン』MBS : 10/03(土) 26:58~
http://www.j-haikyu.com/anime/
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』MBS : 10/04(日) 17:00~
http://g-tekketsu.com/
『小森さんは断れない!』サンテレビ : 10/04(日) 22:27~
http://komori-anime.com/
『コメット・ルシファー』KBS京都 : 10/04(日) 23:00~
サンテレビ : 10/06(火) 24:00~
http://comet-lucifer.jp/
『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』KBS京都 : 10/04(日) 23:30~
サンテレビ : 10/04(日) 24:30~
http://concreterevolutio.com/
『スタミュ』BS11 : 10/05(月) 24:30~
http://hstar-mu.com/
『ワンパンマン』ニコニコ生放送 : 10/04(日) 25:05~
テレビ大阪 : 10/05(月) 25:05~
http://onepunchman-anime.net/
『落第騎士の英雄譚』サンテレビ : 10/05(月) 23:30~
http://www.ittoshura.com/
『おそ松さん』テレビ大阪 : 10/05(月) 25:35~
http://osomatsusan.com/
『緋弾のアリアAA』サンテレビ : 10/06(火) 24:30~
KBS京都 : 10/06(火) 24:30~
http://ariaaa.tv/
『DD北斗の拳2 イチゴ味+』テレビ大阪 : 10/06(火) 25:35~
http://www.hikanukobinukaeriminuteiounitousouhanainodaaaaa.com/
『終物語』MBS : 10/06(火) 26:30~
niconico : 10/07(水) 23:00~
http://www.monogatari-series.com/
『うたわれるもの 偽りの仮面』MBS : 10/06(火) 27:00~
http://utawarerumono.jp/
『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』KBS京都 : 10/07(水) 25:00~
サンテレビ : 10/07(水) 25:30~
http://sakurakosan.jp/
『対魔導学園35試験小隊』サンテレビ : 10/07(水) 26:00~
http://35shoutai.jp/
『学戦都市アスタリスク』ABC朝日放送 : 10/07(水) 26:14~
http://asterisk-war.com/
『ゆるゆり さん☆ハイ!』テレビ大阪 : 10/07(水) 27:05~
http://yuruyuri.com/3hai/
『雨色ココア Rainy colorへようこそ! 』サンテレビ : 10/08(木) 23:30~
http://rainycocoa.jp/anime/
『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツ?された件』サンテレビ : 10/08(木) 24:30~
KBS京都 : 10/08(木) 25:00~
http://syominsample-anime.jp/
『Dance with Devils』サンテレビ : 10/08(木) 25:30~
http://dwd-anime.com/
『不思議なソメラちゃん』KBS京都 : 10/08(木) 25:30~
サンテレビ : 10/12(月) 26:30~
http://dreamcreation.co.jp/somera/
『温泉幼精ハコネちゃん』KBS京都 : 10/08(木) 25:35~
サンテレビ : 10/08(木) 26:30~
http://www.hakone-chan.jp/
『ご注文はうさぎですか??』サンテレビ : 10/10(土) 22:30~
KBS京都 : 10/10(土) 22:30~
http://www.gochiusa.com/
『終わりのセラフ 第2クール 名古屋決戦編』MBS : 10/10(土) 26:28~
http://owarino-seraph.jp/
『ブレイブビーツ』ABC : 10/11(日) 07:00~
http://www.bravebeats.net/
『カードファイト!! ヴァンガードG ギアーズクライシス編』テレビ大阪 : 10/11(日) 10:00~
http://cf-vanguard.com/information/evolution/
『新妹魔王の契約者BURST』サンテレビ : 10/11(日) 25:30~
http://anime-shinmaimaou.com/
『VALKYRIE DRIVE -MERMAID-』サンテレビ : 10/12(月) 25:00~
KBS京都 : 10/12(月) 25:00~
http://valkyriedrive.jp/anime/
『血液型くん!3』サンテレビ : 10/12(月) 25:33~
http://ketsuekigatakun.com/
『あにトレ!EX』サンテレビ : 10/12(月) 25:36~
http://anime-training.com/
『きょーふ!ソンビ猫』テレビ大阪 : 10/16(金) 27:10~
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/animusu/
『ポケットモンスター XY & Z』テレビ大阪 : 10/29(木) 19:00~
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokemon_xyz/
http://www.f-noitamina.com/
『牙狼〈GARO〉 -紅蓮ノ月-』テレビ大阪 : 2015/10~
http://garo-project.jp/ANIME2/
『ルパン三世 新シリーズ』読売テレビ : 2015/10~
http://lupin-new-season.jp/
『かみさまみならい ヒミツのここたま』テレビ大阪 : 10/01(木) 18:00~
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/cocotama/
『ヤング ブラック・ジャック』サンテレビ : 10/02(金) 23:30~
http://www.tbs.co.jp/anime/ybj/
『ミス・モノクローム -The Animation- 3』BS11 : 10/02(金) 25:00~
http://www.starchild.co.jp/special/miss_monochrome_anime_2/
『K RETURN OF KINGS』MBS : 10/02(金) 26:10~
http://k-project-come-back.jpn.com/
『蒼穹のファフナー EXODUS 第2クール』MBS : 10/02(金) 26:40~
http://fafner-exodus.jp/
『ノラガミ ARAGOTO』MBS : 10/02(金) 27:10~
http://noragami-anime.net/
『いとしのムーコ』テレビ大阪 : 10/03(土) 09:14~
http://www.anime-muco.com/
『金田一少年の事件簿R 新シリーズ』読売テレビ : 10/03(土) 17:30~
http://www.ytv.co.jp/kindaichi_r/
『ヘヴィーオブジェクト』MBS : 10/03(土) 27:28~
http://heavyobject.net/
『Lance N’ Masques』サンテレビ : 10/04(日) 25:00~
http://www.tbs.co.jp/anime/lance/
『ハッカドール THE あにめ~しょん』BS11 : 10/04(日) 25:00~
http://hackadoll-anime.com/
『影鰐-KAGEWANI-』BS11 : 10/04(日) 25:17~
http://kagewani.com/
『進撃!巨人中学校』MBS : 10/03(土) 25:58~
http://kyojinchu.tv/
『ハイキュー!! セカンドシーズン』MBS : 10/03(土) 26:58~
http://www.j-haikyu.com/anime/
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』MBS : 10/04(日) 17:00~
http://g-tekketsu.com/
『小森さんは断れない!』サンテレビ : 10/04(日) 22:27~
http://komori-anime.com/
『コメット・ルシファー』KBS京都 : 10/04(日) 23:00~
サンテレビ : 10/06(火) 24:00~
http://comet-lucifer.jp/
『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』KBS京都 : 10/04(日) 23:30~
サンテレビ : 10/04(日) 24:30~
http://concreterevolutio.com/
『スタミュ』BS11 : 10/05(月) 24:30~
http://hstar-mu.com/
『ワンパンマン』ニコニコ生放送 : 10/04(日) 25:05~
テレビ大阪 : 10/05(月) 25:05~
http://onepunchman-anime.net/
『落第騎士の英雄譚』サンテレビ : 10/05(月) 23:30~
http://www.ittoshura.com/
『おそ松さん』テレビ大阪 : 10/05(月) 25:35~
http://osomatsusan.com/
『緋弾のアリアAA』サンテレビ : 10/06(火) 24:30~
KBS京都 : 10/06(火) 24:30~
http://ariaaa.tv/
『DD北斗の拳2 イチゴ味+』テレビ大阪 : 10/06(火) 25:35~
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『終物語』MBS : 10/06(火) 26:30~
niconico : 10/07(水) 23:00~
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『うたわれるもの 偽りの仮面』MBS : 10/06(火) 27:00~
http://utawarerumono.jp/
『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』KBS京都 : 10/07(水) 25:00~
サンテレビ : 10/07(水) 25:30~
http://sakurakosan.jp/
『対魔導学園35試験小隊』サンテレビ : 10/07(水) 26:00~
http://35shoutai.jp/
『学戦都市アスタリスク』ABC朝日放送 : 10/07(水) 26:14~
http://asterisk-war.com/
『ゆるゆり さん☆ハイ!』テレビ大阪 : 10/07(水) 27:05~
http://yuruyuri.com/3hai/
『雨色ココア Rainy colorへようこそ! 』サンテレビ : 10/08(木) 23:30~
http://rainycocoa.jp/anime/
『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツ?された件』サンテレビ : 10/08(木) 24:30~
KBS京都 : 10/08(木) 25:00~
http://syominsample-anime.jp/
『Dance with Devils』サンテレビ : 10/08(木) 25:30~
http://dwd-anime.com/
『不思議なソメラちゃん』KBS京都 : 10/08(木) 25:30~
サンテレビ : 10/12(月) 26:30~
http://dreamcreation.co.jp/somera/
『温泉幼精ハコネちゃん』KBS京都 : 10/08(木) 25:35~
サンテレビ : 10/08(木) 26:30~
http://www.hakone-chan.jp/
『ご注文はうさぎですか??』サンテレビ : 10/10(土) 22:30~
KBS京都 : 10/10(土) 22:30~
http://www.gochiusa.com/
『終わりのセラフ 第2クール 名古屋決戦編』MBS : 10/10(土) 26:28~
http://owarino-seraph.jp/
『ブレイブビーツ』ABC : 10/11(日) 07:00~
http://www.bravebeats.net/
『カードファイト!! ヴァンガードG ギアーズクライシス編』テレビ大阪 : 10/11(日) 10:00~
http://cf-vanguard.com/information/evolution/
『新妹魔王の契約者BURST』サンテレビ : 10/11(日) 25:30~
http://anime-shinmaimaou.com/
『VALKYRIE DRIVE -MERMAID-』サンテレビ : 10/12(月) 25:00~
KBS京都 : 10/12(月) 25:00~
http://valkyriedrive.jp/anime/
『血液型くん!3』サンテレビ : 10/12(月) 25:33~
http://ketsuekigatakun.com/
『あにトレ!EX』サンテレビ : 10/12(月) 25:36~
http://anime-training.com/
『きょーふ!ソンビ猫』テレビ大阪 : 10/16(金) 27:10~
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/animusu/
『ポケットモンスター XY & Z』テレビ大阪 : 10/29(木) 19:00~
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2015年7月位開始をまとめて
2015年7月24日 1話雑感『GANGSTA.』
イケボのコンビがギャングの掃除屋家業と、いちいち凝っている。そこから更に一人が聾唖者でヒロインがビッチというノーブレーキでコーナーに突っ込む構えでビビった。作り物のアニメで聾唖者の演技、それもかなり上手いとか作風が合う合わないは抜きにして1回は見れて良かったかな。
『アクエリオンロゴス』
やっぱGENが居ないと駄目だね。俳優か何か知らんがサンピンの演者とか、太陽にあてられた救世主発言の主人公とか、メカデザインは良いよ。でも、アクエリオンの良さはそこじゃない。文字に着目した割に、写植がイケてない。
『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』
竜の力を発揮するためには生贄が必要という設定を悲劇的に推していたが、メタ的に見て別にそれまでの展開自体がそう見せるために人が死にまくってて今更感が酷かった。守るために覚醒してもええんやで。
『だんちがい』
団地で暮らす少年とその姉妹といった一対他の変形なんだけど、ただそれだけで落ちないミニ枠は物足りなかった。
『おくさまが生徒会長!』
エロ。新設校なら尚更文科省が許さん設定で狙いすぎててきつい。
『乱歩奇譚 Game of Laplace』
モブ影が人に変わるってのは悪くないが、大量にモブが出てくると鬱陶しいことこの上ない。特別な許可証を持った民間人の探偵の指示で官憲が釈放するとか、現代が舞台なのも含めて設定が雑な感じやね。コバヤシ少年も頑張っているけど、同じサイコパスなアケチの櫻井さんだけで全部引っ張るんだから強気やね。
『城下町のダンデライオン』
規模は分からんが王家の子供達が異能持ちで時期国王選挙云々。恥ずかしがりの主人公が能力使って飛ぶとパンツ見えるという割にパンツが映らないアングルだったり、能力使うのが予見される状況でスカート履いてきたりとちょっとしたパンチがなくて残念だな。
『Classroom☆Crisis』
それっぽい本格的なSFの雰囲気は出しているけど、人命が懸かっているのに折角の規格外メカで活躍する展開もお子様の素人判断での無茶が入ると白ける。大人の場面なんぞを入れたところで、お子様が結果オーライで無茶するなら、その合理性でも説明する時間に使った方が良いのではないかと思った。組織があってお子様が独断専行する雰囲気って如何にも作りものな販促アニメですら避けるようになっているのに、いつまでそんな演出に頼るのか。
『Charlotte』
5秒だけの入れ替わり能力を筆頭にちょっと足りない超能力者の学園アニメってことなんだろうけど、恋愛成就でトラックに危険運転させて助けるってのはないな。石垣に結構な速度でトラック突っ込んだけど、エアバックで助かりましたの体はゲーム脳過ぎて萎える。そこを助かるように計らった能力者が登場しないなら、センスが終わっていますわ。超能力がばれて特別学校に転校って流れだけど、それまでに入れ替わりで行っていた悪行の数々罪悪感やそれを軽減させる要素がないと、感動の展開とかアニメじゃ絶対無理よ。
『六花の勇者』
自信満々の主人公はテンプレなんだろうけど、親善試合を汚しておいからの異世界勇者説明、意味不明懲役というなの禁固刑からの勇者覚醒と
『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』
文字で読む分には面白いのかもしれないけど、際どい単語やらぼかしを入れて演者の息遣いが入ると、いくら設定とはいえ途端に嘘臭くなる。避けようのない媒体の違いが浮き彫りになったね。
『ミス・モノクローム -The Animation- 2』
相変わらず緩い本編で、高性能ルンバは喋り出すしでちょっと豪華になっている。アルバムを写真と間違えて売り出して完売するような王道ボケだけで引っ張って終わっても短編だとくどくなくて良い感じ。EDのCGも相変わらずでホッとした。
『うーさーのその日暮らし 無幻編』
そういえば、前作でトランザムして突っ込んだ所で終わってたなって感じで再開して、ティエリアもおるし何だかんだで元の家に戻ってきて、この作品が戻ってきたんだなって感じ。
『わかば*ガール』
女の子がワキャワキャしてて、特段面白くもないが短編だから間延びしなくて良い。
『うしおととら』
原作が古いのもあって、とらとの初遭遇でデフォルメ化してのやり取りとか懐かしい感じ。王道展開で時代要素が少ないのもあって今やっても悪くないと感じる要因なんだろうね。
『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』
異世界相手に自衛隊が尖兵となると、隊員個人の戦闘力が高いって設定までならそこまででもないけど、集団となると仮想戦記的なものになるのだろうか。今の所は温いね。
『青春×機関銃』
サバゲーに繋がることに関しては、そういうお話だと捨て置くにしても、主人公のもの知らず加減が度を越していてイライラした。
『ドラゴンボール超(スーパー)』
悟空がトラクターを運転して農作業しててビビった。アニオリの運転免許の回みたいな面白さがあった。次回はべジータがテーマパークに行くという日常回の予告だったので、しばらくこういう展開が続くなら楽しいだろうなと思った。
『ワカコ酒』
一人酒って感じか。短編と一杯引っ掛けて帰るって感じが上手く合わさっていた。
『ゴッドイーター』
CGなんかな。どうもこの塗りの質感が背景に対して違和感あって困る。内容としては世界観説明チュートリアル的な訓練生主人公の独断専行という命を舐めている内容だけど、ちゃんと熟練の先輩が尻拭いと人死にを教えてくれる。〆るところは〆ている印象だが、塗りに華がない所か違和感あるとそれもね。手間の割に違和感出来てりゃ世話ねーな。
『To LOVEる-とらぶる-ダークネス 2nd』
流石は光と闇の王子、1話数転倒股間IN余裕でしたか。宇宙的一夫多妻の前には真面目系ヒロインも陥落じゃ。
『赤髪の白雪姫』
主人公の赤髪を珍重した屑王子からの愛妾通告と髪切りに隣国への逃避行で少年と出会う。童話の白雪姫をベースに、手違いで少年が毒りんごを食べてしまうことでの脅迫と少年が王子で毒なれしていましたからの悪行の粉砕で〆。4クールやるような世界名作系なら、王子であることをもうちょっと引っ張るんだろうけど、最近の作品だけあって王子ばれも早い。まあ、本来の童話の通りなら毒りんごを食べる役割が逆なんだろうけど、恐らくはヒロインが王子を攻略するような倒錯系なんだろうね。毒りんごを王子が食べたって事はそういうことなんだろうと思う。
『ミリオンドール』
合いの手の入れ方とかそれっぽいけど、動いてない場面多過ぎるで。ライブが動いていないだけ、止めで見せるって感じでもないのは良くないね。
『実は私は』
顔に出ちゃうサトラレ系主人公が、意中の女の子の秘密を知ってしまってな話。キャラデが微妙なのと似非関西弁が厳しいな。あと、OPとEDはファンタジー設定の作りもの感に対してトレンディな学園ものドラマのような曲で合っていないから作為性を意識させられて嫌な感じ。
『のんのんびより りぴーと』
過疎の村のピカピカの1年生は学校に通うのにも一苦労といった感じで、1年生のワクワクが上手く描かれていた。フィクションの田舎はあるものが揃っていなのになぜかホッとするね。
『それが声優!』
キャラの中の人の裏側を扱った作品。新人の主人公から中堅や大御所も揃っていてバランスが良い。とちり方とか失敗あるあるを不慣れな感じで演じるってのは、実際の失敗を流すのと違って技量が要求されるなと思った。それをそれらしく見えるように演じている若手役の演者はかなり上手いと思った。
『オーバーロード』
社会人ギルドでの世界樹ユグドラシルの名を冠したネトゲ最終日あるあるの寂しさから、サーバーダウン直前のINでの現実世界化のような現象とゲーム世界観の説明。ネトゲ最終日の寂しさこそ物語だろうけど、それ以外は元ゲームの世界観を説明しながら現実なのかどうかも含め主人公の状況確認で終わる。ネトゲ最終日は恐らく原作者が経験したことのあるものなんだろうが、それ以外の見せ方の部分でネトゲとファンタジーの境界にある作品をどう見せて始めるかの匙加減が凡庸そのものであった。物足りないけど、これから何を始めるのかの起の部分だけでも確認してからかな。
『モンスター娘のいる日常』
異種エロ枠やん。死にかけているのに受け入れるって辺りが、この手の押し掛け系の特徴やね。まあ、一線は越えないんだけど勃起はするよね。その辺SEXと台詞とハンドサインで出しているんだから言及してラブコメに落とし込んだら画期的と思うわ。
『ビキニ・ウォリアーズ』
ビキニだけど防御力もあると。その辺気になっていた所をコメディに落としこんであって短編らしい勢いで見られて良かったかな。
『洲崎西 THE ANIMATION』
テニヌから宗像コーチの露出ネタで〆と。短編なんで何でもありなんだろうけど、こういう緩い感じなんだろうね。
『空戦魔導士候補生の教官』
タイトルからしてややこしい感じ。まあ、空戦だけあって地に足が付いていないカットが多いこと。確かにテンプレ設定が多いかもしれないけど、カットや動きが微妙で引きのカットが少ないから画面がもたないんじゃないかな。自信がないのかスケジュールに余裕がないのか分からないが、ここぞという場面だけでもカメラを少し引いてくれ。後、意味ありげに裏切り者と呼ばれているまま引っ張る辺りも、和解のための布石にしても頭痛がするぞ。次回予告からするにスタジオワークをカバーするためにキャラデと腹筋攻めに注力する訳やな。予告の空戦と下着のカットのカメラワークを合わせて笑い取りに来ているので納得した。でも、それを2話に持ってくる辺り相当現場厳しそうなのね。
『純情ロマンチカ3』
男の新キャラが軒並み鞘当なところが面白いな。とりあえずクマ、これやな。
『がっこうぐらし!』
ほのぼのしている日常系かと思わせておいて、バイオハザードの落差で攻める。狂っているであろう主人公の妄想である日常パートがそれなりに面白くて、非日常のバイオハザードによる結果と結び付くからこその変化球。まあ、本当にバイオハザードで面白くなるのかという怖いもの見たさはあったので引きとしては良いと思う。
『監獄学園 プリズンスクール』
エロ枠だろうけど、暴力描写が酷いから2カット位でお腹一杯になる。だって、退学にする代わりに人権蹂躙とか映像にしたら酷くなるに決まっているやん。SMの中でも傷害レベルの道具や加減って笑えないよ。
『干物妹!うまるちゃん』
干物系になるのかな。だらけ少女の日常って感じだけど、特に面白いことがある訳でもない。通常枠でやるとちょっと間延びするのが難しいね。
『枕男子』
ラジオドラマで良かったんじゃないかと思うが、絵があってこちらに語りかけてくるカットは気恥ずかしいな。
『アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON』
ライブを終えてのプロデューサーただいまから始まる。2期と視聴者の中のPに対して気持ちの良い。あー帰ってきたんだなって感じが上手く表現されていたと思う。やり手女重役の就任挨拶からPのストーカー探しとキャラ紹介を兼ねつつ緩い内容から、アイドル事業凍結宣言で〆て一波乱を予感させる。やり手感を表現するためにタイゾーンで緩んでいるネクタイを締め直す。緩んだネクタイの表現までは良かったんだけど、締め直したネクタイ隙間完全になくなってない。携帯電話とスマートフォンの普及率を考えると、資料が用意出来ませんでしたなんて言い訳通用しないんだからいい加減アニメのネクタイ表現はちゃんとしなさいな。
イケボのコンビがギャングの掃除屋家業と、いちいち凝っている。そこから更に一人が聾唖者でヒロインがビッチというノーブレーキでコーナーに突っ込む構えでビビった。作り物のアニメで聾唖者の演技、それもかなり上手いとか作風が合う合わないは抜きにして1回は見れて良かったかな。
『アクエリオンロゴス』
やっぱGENが居ないと駄目だね。俳優か何か知らんがサンピンの演者とか、太陽にあてられた救世主発言の主人公とか、メカデザインは良いよ。でも、アクエリオンの良さはそこじゃない。文字に着目した割に、写植がイケてない。
『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』
竜の力を発揮するためには生贄が必要という設定を悲劇的に推していたが、メタ的に見て別にそれまでの展開自体がそう見せるために人が死にまくってて今更感が酷かった。守るために覚醒してもええんやで。
『だんちがい』
団地で暮らす少年とその姉妹といった一対他の変形なんだけど、ただそれだけで落ちないミニ枠は物足りなかった。
『おくさまが生徒会長!』
エロ。新設校なら尚更文科省が許さん設定で狙いすぎててきつい。
『乱歩奇譚 Game of Laplace』
モブ影が人に変わるってのは悪くないが、大量にモブが出てくると鬱陶しいことこの上ない。特別な許可証を持った民間人の探偵の指示で官憲が釈放するとか、現代が舞台なのも含めて設定が雑な感じやね。コバヤシ少年も頑張っているけど、同じサイコパスなアケチの櫻井さんだけで全部引っ張るんだから強気やね。
『城下町のダンデライオン』
規模は分からんが王家の子供達が異能持ちで時期国王選挙云々。恥ずかしがりの主人公が能力使って飛ぶとパンツ見えるという割にパンツが映らないアングルだったり、能力使うのが予見される状況でスカート履いてきたりとちょっとしたパンチがなくて残念だな。
『Classroom☆Crisis』
それっぽい本格的なSFの雰囲気は出しているけど、人命が懸かっているのに折角の規格外メカで活躍する展開もお子様の素人判断での無茶が入ると白ける。大人の場面なんぞを入れたところで、お子様が結果オーライで無茶するなら、その合理性でも説明する時間に使った方が良いのではないかと思った。組織があってお子様が独断専行する雰囲気って如何にも作りものな販促アニメですら避けるようになっているのに、いつまでそんな演出に頼るのか。
『Charlotte』
5秒だけの入れ替わり能力を筆頭にちょっと足りない超能力者の学園アニメってことなんだろうけど、恋愛成就でトラックに危険運転させて助けるってのはないな。石垣に結構な速度でトラック突っ込んだけど、エアバックで助かりましたの体はゲーム脳過ぎて萎える。そこを助かるように計らった能力者が登場しないなら、センスが終わっていますわ。超能力がばれて特別学校に転校って流れだけど、それまでに入れ替わりで行っていた悪行の数々罪悪感やそれを軽減させる要素がないと、感動の展開とかアニメじゃ絶対無理よ。
『六花の勇者』
自信満々の主人公はテンプレなんだろうけど、親善試合を汚しておいからの異世界勇者説明、意味不明懲役というなの禁固刑からの勇者覚醒と
『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』
文字で読む分には面白いのかもしれないけど、際どい単語やらぼかしを入れて演者の息遣いが入ると、いくら設定とはいえ途端に嘘臭くなる。避けようのない媒体の違いが浮き彫りになったね。
『ミス・モノクローム -The Animation- 2』
相変わらず緩い本編で、高性能ルンバは喋り出すしでちょっと豪華になっている。アルバムを写真と間違えて売り出して完売するような王道ボケだけで引っ張って終わっても短編だとくどくなくて良い感じ。EDのCGも相変わらずでホッとした。
『うーさーのその日暮らし 無幻編』
そういえば、前作でトランザムして突っ込んだ所で終わってたなって感じで再開して、ティエリアもおるし何だかんだで元の家に戻ってきて、この作品が戻ってきたんだなって感じ。
『わかば*ガール』
女の子がワキャワキャしてて、特段面白くもないが短編だから間延びしなくて良い。
『うしおととら』
原作が古いのもあって、とらとの初遭遇でデフォルメ化してのやり取りとか懐かしい感じ。王道展開で時代要素が少ないのもあって今やっても悪くないと感じる要因なんだろうね。
『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』
異世界相手に自衛隊が尖兵となると、隊員個人の戦闘力が高いって設定までならそこまででもないけど、集団となると仮想戦記的なものになるのだろうか。今の所は温いね。
『青春×機関銃』
サバゲーに繋がることに関しては、そういうお話だと捨て置くにしても、主人公のもの知らず加減が度を越していてイライラした。
『ドラゴンボール超(スーパー)』
悟空がトラクターを運転して農作業しててビビった。アニオリの運転免許の回みたいな面白さがあった。次回はべジータがテーマパークに行くという日常回の予告だったので、しばらくこういう展開が続くなら楽しいだろうなと思った。
『ワカコ酒』
一人酒って感じか。短編と一杯引っ掛けて帰るって感じが上手く合わさっていた。
『ゴッドイーター』
CGなんかな。どうもこの塗りの質感が背景に対して違和感あって困る。内容としては世界観説明チュートリアル的な訓練生主人公の独断専行という命を舐めている内容だけど、ちゃんと熟練の先輩が尻拭いと人死にを教えてくれる。〆るところは〆ている印象だが、塗りに華がない所か違和感あるとそれもね。手間の割に違和感出来てりゃ世話ねーな。
『To LOVEる-とらぶる-ダークネス 2nd』
流石は光と闇の王子、1話数転倒股間IN余裕でしたか。宇宙的一夫多妻の前には真面目系ヒロインも陥落じゃ。
『赤髪の白雪姫』
主人公の赤髪を珍重した屑王子からの愛妾通告と髪切りに隣国への逃避行で少年と出会う。童話の白雪姫をベースに、手違いで少年が毒りんごを食べてしまうことでの脅迫と少年が王子で毒なれしていましたからの悪行の粉砕で〆。4クールやるような世界名作系なら、王子であることをもうちょっと引っ張るんだろうけど、最近の作品だけあって王子ばれも早い。まあ、本来の童話の通りなら毒りんごを食べる役割が逆なんだろうけど、恐らくはヒロインが王子を攻略するような倒錯系なんだろうね。毒りんごを王子が食べたって事はそういうことなんだろうと思う。
『ミリオンドール』
合いの手の入れ方とかそれっぽいけど、動いてない場面多過ぎるで。ライブが動いていないだけ、止めで見せるって感じでもないのは良くないね。
『実は私は』
顔に出ちゃうサトラレ系主人公が、意中の女の子の秘密を知ってしまってな話。キャラデが微妙なのと似非関西弁が厳しいな。あと、OPとEDはファンタジー設定の作りもの感に対してトレンディな学園ものドラマのような曲で合っていないから作為性を意識させられて嫌な感じ。
『のんのんびより りぴーと』
過疎の村のピカピカの1年生は学校に通うのにも一苦労といった感じで、1年生のワクワクが上手く描かれていた。フィクションの田舎はあるものが揃っていなのになぜかホッとするね。
『それが声優!』
キャラの中の人の裏側を扱った作品。新人の主人公から中堅や大御所も揃っていてバランスが良い。とちり方とか失敗あるあるを不慣れな感じで演じるってのは、実際の失敗を流すのと違って技量が要求されるなと思った。それをそれらしく見えるように演じている若手役の演者はかなり上手いと思った。
『オーバーロード』
社会人ギルドでの世界樹ユグドラシルの名を冠したネトゲ最終日あるあるの寂しさから、サーバーダウン直前のINでの現実世界化のような現象とゲーム世界観の説明。ネトゲ最終日の寂しさこそ物語だろうけど、それ以外は元ゲームの世界観を説明しながら現実なのかどうかも含め主人公の状況確認で終わる。ネトゲ最終日は恐らく原作者が経験したことのあるものなんだろうが、それ以外の見せ方の部分でネトゲとファンタジーの境界にある作品をどう見せて始めるかの匙加減が凡庸そのものであった。物足りないけど、これから何を始めるのかの起の部分だけでも確認してからかな。
『モンスター娘のいる日常』
異種エロ枠やん。死にかけているのに受け入れるって辺りが、この手の押し掛け系の特徴やね。まあ、一線は越えないんだけど勃起はするよね。その辺SEXと台詞とハンドサインで出しているんだから言及してラブコメに落とし込んだら画期的と思うわ。
『ビキニ・ウォリアーズ』
ビキニだけど防御力もあると。その辺気になっていた所をコメディに落としこんであって短編らしい勢いで見られて良かったかな。
『洲崎西 THE ANIMATION』
テニヌから宗像コーチの露出ネタで〆と。短編なんで何でもありなんだろうけど、こういう緩い感じなんだろうね。
『空戦魔導士候補生の教官』
タイトルからしてややこしい感じ。まあ、空戦だけあって地に足が付いていないカットが多いこと。確かにテンプレ設定が多いかもしれないけど、カットや動きが微妙で引きのカットが少ないから画面がもたないんじゃないかな。自信がないのかスケジュールに余裕がないのか分からないが、ここぞという場面だけでもカメラを少し引いてくれ。後、意味ありげに裏切り者と呼ばれているまま引っ張る辺りも、和解のための布石にしても頭痛がするぞ。次回予告からするにスタジオワークをカバーするためにキャラデと腹筋攻めに注力する訳やな。予告の空戦と下着のカットのカメラワークを合わせて笑い取りに来ているので納得した。でも、それを2話に持ってくる辺り相当現場厳しそうなのね。
『純情ロマンチカ3』
男の新キャラが軒並み鞘当なところが面白いな。とりあえずクマ、これやな。
『がっこうぐらし!』
ほのぼのしている日常系かと思わせておいて、バイオハザードの落差で攻める。狂っているであろう主人公の妄想である日常パートがそれなりに面白くて、非日常のバイオハザードによる結果と結び付くからこその変化球。まあ、本当にバイオハザードで面白くなるのかという怖いもの見たさはあったので引きとしては良いと思う。
『監獄学園 プリズンスクール』
エロ枠だろうけど、暴力描写が酷いから2カット位でお腹一杯になる。だって、退学にする代わりに人権蹂躙とか映像にしたら酷くなるに決まっているやん。SMの中でも傷害レベルの道具や加減って笑えないよ。
『干物妹!うまるちゃん』
干物系になるのかな。だらけ少女の日常って感じだけど、特に面白いことがある訳でもない。通常枠でやるとちょっと間延びするのが難しいね。
『枕男子』
ラジオドラマで良かったんじゃないかと思うが、絵があってこちらに語りかけてくるカットは気恥ずかしいな。
『アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON』
ライブを終えてのプロデューサーただいまから始まる。2期と視聴者の中のPに対して気持ちの良い。あー帰ってきたんだなって感じが上手く表現されていたと思う。やり手女重役の就任挨拶からPのストーカー探しとキャラ紹介を兼ねつつ緩い内容から、アイドル事業凍結宣言で〆て一波乱を予感させる。やり手感を表現するためにタイゾーンで緩んでいるネクタイを締め直す。緩んだネクタイの表現までは良かったんだけど、締め直したネクタイ隙間完全になくなってない。携帯電話とスマートフォンの普及率を考えると、資料が用意出来ませんでしたなんて言い訳通用しないんだからいい加減アニメのネクタイ表現はちゃんとしなさいな。
2015年6月位に終わった作品
2015年7月9日 シリーズ全体の感想『旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目』
フィクション特有の末永くお幸せにって感じが良かったね。微妙にジャイアンぽいかなと思ったキャラがたてかべさんの遺作ということになるとはな。
『レーカン!』
霊という見えないものが見えるけど、絆のように見えないものもある。そういう作りなんだろうけど、そう考えると山田にスマフォを投げつけるカットを何回もやる演出的意図はないね。結局はそういう雑な部分に目が行く。それ以外は、ほんわかしてて良かったと思う。
『Fate/stay night Unlimited Blade Works 2ndシーズン』
自分を常に闘いと苦しみの中に置く歪な英雄願望と歪な願望器でしかない聖杯を巡る争い。格好つけたい男の子の願望を叶える聖杯のようなルートだったなと。
『終わりのセラフ 第1クール 』
人間と吸血鬼の両陣営との折り合いの付け方に何ら踏み込む前に終わっちゃって何だかなって感じ。気軽な命懸けでも良いけど、懸けたからには真剣に生き抜いているように作って欲しかったね。
『ハロー!!きんいろモザイク』
高校生なんだけど、基本小学3,4年生のようなわきゃわきゃしたやり取りが楽しそうで良かったね。
『ハイスクールD×D BorN』
番宣で使ってたお寒いおっぱいドラゴンの歌みたいな奴を最終回のEDに持ってきて、基本的に内輪受けなんだけど匙加減間違えてたってのが象徴的だったと思う。だって、話の中身なんて卑劣な敵に対しおっぱいでパワーアップしてワンパンとその亜種なんだから、他の細部を大事にしないと駄目でしょ。
『SHOW BY ROCK!!』
俺の中での1流アニメスタジオは4クール以上の子供向けやゴールデン枠で面白い作品を作ったことがあるなんだけど、ボンズもオサレ気取ってないでそういう作品やれよと思っていた所。そこにサンリオの大友向け作品が来た。逆方向からの接触ではあったが、この出会いが良い作品を作り出した。キャラもCGも可愛いし、作画も崩れない上何でもあり、良い流れやね。
『響け!ユーフォニアム』
部活に打ち込むことに注力してあって、演奏や作画含め全国を掲げての文科系部活として良い作品に仕上がっていたと思う。
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 続』
駆け足で進めておいて、どのヒロインを選ぶのか落ちとはね。相手の気持ちが分かっても行動が合わせられないとか建前で上手く乗り切れないことに疎外感のあることに共感する作りだが、その実はヒロインに選ばれる側という矛盾。それを男になりきれない男の娘ポジやら中二病キャラの賑やかしを入れつつ、本音で不器用にぶつかっていく所が1期目は良かった。2期目はそういう賑やかしをカットして対極の建前だけで上手く乗り切っていて本音が出せない葉山君とヒロイン2人を中心に期待される役割に忠実であることとの対比という剥き身が主人公だけの普通の青春ラブコメになっちゃってて、そら君の青春ラブコメは(途中で方向性が)まちがっているって感じで残念だった。
『山田くんと7人の魔女』
入れ替わりものの王道ラブコメって感じなんだろうけど、魔女の異能が7種類も登場すると広がるもんだね。兎にも角にも売れ線の演者の入れ替わりによる性別や人格の違いの演じ分けが見られて楽しかった。
『グリザイアの楽園』
雄二の過去と現在から前期までの内容とが邂逅すると。雄二が性的に倒錯しているが故にお姉さんやらヒロインと女を引き付けてやまない訳ね。まあ、快楽殺人おじさんと決着して終わったのは良かったと思う。楽園というのは雄二君の居る場所だな。
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編』
テンポが良くなって、それだけで随分と見やすくなった。闘い続きで見応えがあって、時を操るDIOとの闘いは見応えがあって良かった。画面に擬音が貼ってあるだけで随分見応えが増すようになっていて、写植って大事だなと思った。という訳で、4部待っていますよ。
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ』
基本的にグループ内でグルーピングする面子を中心に話が進むが、革命というだけあってこれまで以上に持っている印象の型を破った展開と曲に仕上がっていた。一体何曲作曲させるんだろうと焦るが、しれっとこなしてファンからも全く話題にされていない体の主人公には恐れ入ったね。演出もぶっとんでて、観客に向けてビーム所か審査員を消し飛ばす程のMAP兵器をぶちかましてリベンジしてきたグループの登場で〆た。エンドカードで次期に言及してあって、この後どうやって収拾させるのか気になる。
フィクション特有の末永くお幸せにって感じが良かったね。微妙にジャイアンぽいかなと思ったキャラがたてかべさんの遺作ということになるとはな。
『レーカン!』
霊という見えないものが見えるけど、絆のように見えないものもある。そういう作りなんだろうけど、そう考えると山田にスマフォを投げつけるカットを何回もやる演出的意図はないね。結局はそういう雑な部分に目が行く。それ以外は、ほんわかしてて良かったと思う。
『Fate/stay night Unlimited Blade Works 2ndシーズン』
自分を常に闘いと苦しみの中に置く歪な英雄願望と歪な願望器でしかない聖杯を巡る争い。格好つけたい男の子の願望を叶える聖杯のようなルートだったなと。
『終わりのセラフ 第1クール 』
人間と吸血鬼の両陣営との折り合いの付け方に何ら踏み込む前に終わっちゃって何だかなって感じ。気軽な命懸けでも良いけど、懸けたからには真剣に生き抜いているように作って欲しかったね。
『ハロー!!きんいろモザイク』
高校生なんだけど、基本小学3,4年生のようなわきゃわきゃしたやり取りが楽しそうで良かったね。
『ハイスクールD×D BorN』
番宣で使ってたお寒いおっぱいドラゴンの歌みたいな奴を最終回のEDに持ってきて、基本的に内輪受けなんだけど匙加減間違えてたってのが象徴的だったと思う。だって、話の中身なんて卑劣な敵に対しおっぱいでパワーアップしてワンパンとその亜種なんだから、他の細部を大事にしないと駄目でしょ。
『SHOW BY ROCK!!』
俺の中での1流アニメスタジオは4クール以上の子供向けやゴールデン枠で面白い作品を作ったことがあるなんだけど、ボンズもオサレ気取ってないでそういう作品やれよと思っていた所。そこにサンリオの大友向け作品が来た。逆方向からの接触ではあったが、この出会いが良い作品を作り出した。キャラもCGも可愛いし、作画も崩れない上何でもあり、良い流れやね。
『響け!ユーフォニアム』
部活に打ち込むことに注力してあって、演奏や作画含め全国を掲げての文科系部活として良い作品に仕上がっていたと思う。
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 続』
駆け足で進めておいて、どのヒロインを選ぶのか落ちとはね。相手の気持ちが分かっても行動が合わせられないとか建前で上手く乗り切れないことに疎外感のあることに共感する作りだが、その実はヒロインに選ばれる側という矛盾。それを男になりきれない男の娘ポジやら中二病キャラの賑やかしを入れつつ、本音で不器用にぶつかっていく所が1期目は良かった。2期目はそういう賑やかしをカットして対極の建前だけで上手く乗り切っていて本音が出せない葉山君とヒロイン2人を中心に期待される役割に忠実であることとの対比という剥き身が主人公だけの普通の青春ラブコメになっちゃってて、そら君の青春ラブコメは(途中で方向性が)まちがっているって感じで残念だった。
『山田くんと7人の魔女』
入れ替わりものの王道ラブコメって感じなんだろうけど、魔女の異能が7種類も登場すると広がるもんだね。兎にも角にも売れ線の演者の入れ替わりによる性別や人格の違いの演じ分けが見られて楽しかった。
『グリザイアの楽園』
雄二の過去と現在から前期までの内容とが邂逅すると。雄二が性的に倒錯しているが故にお姉さんやらヒロインと女を引き付けてやまない訳ね。まあ、快楽殺人おじさんと決着して終わったのは良かったと思う。楽園というのは雄二君の居る場所だな。
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編』
テンポが良くなって、それだけで随分と見やすくなった。闘い続きで見応えがあって、時を操るDIOとの闘いは見応えがあって良かった。画面に擬音が貼ってあるだけで随分見応えが増すようになっていて、写植って大事だなと思った。という訳で、4部待っていますよ。
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ』
基本的にグループ内でグルーピングする面子を中心に話が進むが、革命というだけあってこれまで以上に持っている印象の型を破った展開と曲に仕上がっていた。一体何曲作曲させるんだろうと焦るが、しれっとこなしてファンからも全く話題にされていない体の主人公には恐れ入ったね。演出もぶっとんでて、観客に向けてビーム所か審査員を消し飛ばす程のMAP兵器をぶちかましてリベンジしてきたグループの登場で〆た。エンドカードで次期に言及してあって、この後どうやって収拾させるのか気になる。
関西2015年7月位新番組情報
2015年7月3日 関西の新番組『GANGSTA.』ABC : 07/01(水) 26:44~
BS11 : 07/08(水) 24:30~
http://gangsta-project.com/
『アクエリオンロゴス』KBS京都 : 07/02(木) 24:30~
サンテレビ : 07/02(木) 26:00~
BS11 : 07/05(日) 25:30~
http://aqlogos.com/
行き当たりばったりでクソシナリオは勘弁ね。
『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』KBS京都 : 07/02(木) 25:00~
BS11 : 07/02(木) 25:00~
サンテレビ : 07/02(木) 25:30~
http://chaosdragon.red/
『だんちがい』KBS京都 : 07/02(木) 25:30~
サンテレビ : 07/06(月) 26:30~
http://www.dreamcreation.co.jp/danchigai/
『おくさまが生徒会長!』KBS京都 : 07/02(木) 25:35~
サンテレビ : 07/07(火) 26:30~
http://www.dreamcreation.co.jp/okusama/
10分アニメかな。
『乱歩奇譚 Game of Laplace』関西テレビ : 07/02(木) 25:55~
http://www.rampokitan.com/
『城下町のダンデライオン』サンテレビ : 07/03(金) 23:30~
BS-TBS : 07/11(土) 25:30~
http://www.tbs.co.jp/anime/dande/
『Classroom☆Crisis』MBS : 07/03(金) 26:10~
BS-TBS : 07/04(土) 24:00~
http://www.classroom-crisis.com/
『Charlotte』BS11 : 07/04(土) 24:00~
MBS : 07/04(土) 25:58~
http://charlotte-anime.jp/
また対立から始めてごめんなさいしないパターンかな。
『六花の勇者』MBS : 07/04(土) 26:58~
http://rokka-anime.jp/
『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』KBS京都 : 07/05(日) 24:45~
サンテレビ : 07/05(日) 25:00~
BS11 : 07/06(月) 24:30~
http://www.shimoseka.com/
『ミス・モノクローム -The Animation- 2』BS11 : 07/05(日) 25:00~
http://www.starchild.co.jp/special/miss_monochrome_anime_2/
俺は好きやで。
『うーさーのその日暮らし 無幻編』BS11 : 07/05(日) 25:00~
http://wooser.tv/
『わかば*ガール』BS11 : 07/05(日) 25:00~
http://wakabagirl.com/
『うしおととら』サンテレビ : 07/06(月) 24:00~
KBS京都 : 07/06(月) 25:30~
http://ushitora.tv/
『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』MBS : 07/07(火) 26:30~
BS11 : 07/10(金) 24:30~
http://www.gate-anime.com/
国内で活躍しそうな流れで自衛隊作品がアニメ化とはね。
『青春×機関銃』MBS : 07/07(火) 27:30~
BS-TBS : 07/11(土) 25:00~
http://www.tbs.co.jp/anime/aoharu/
『ドラゴンボール超(スーパー)』関西テレビ : 07/05(日) 09:00~
http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_s/
『ワカコ酒』サンテレビ : 07/05(日) 22:27~
http://www.wakakozake.jp/
『ゴッドイーター』サンテレビ : 07/06(月) 23:30~
KB京都 : 07/06(月) 25:00~
BS11 : 07/07(火) 24:00~
http://anime.godeater.jp/
万策尽きたかな。
『To LOVEる-とらぶる-ダークネス 2nd』サンテレビ : 07/06(月) 25:00~
http://www.j-toloveru.com/
リト神の星の巡りに期待で膨らむ(どこがだ)。
『赤髪の白雪姫』
http://clarines-kingdom.com/
『ミリオンドール』サンテレビ : 07/06(月) 25:36~
http://milliondoll.com/
これは色々と難しそうな作品やね。
『実は私は』テレビ大阪 : 07/06(月) 25:35~
http://jitsuwata.tv/
シリアスなんて捨ててかかって来いよ。
『のんのんびより りぴーと』テレビ大阪 : 07/08(水) 26:35~
http://www.nonnontv.com/
『それが声優!』MBS : 07/07(火) 27:00~
http://soregaseiyu.com/
『オーバーロード』サンテレビ : 07/07(火) 24:30~
KBS京都 : 07/07(火) 25:00~
BS11 : 07/08(水) 24:00~
http://overlord-anime.com/
『モンスター娘のいる日常』サンテレビ : 07/07(火) 24:30~
KBS京都 : 07/07(火) 24:30~
BS11 : 07/08(水) 24:00~
http://monmusu.tv/
『ビキニ・ウォリアーズ』ニコニコ : 07/07(火)~
http://bikini-warriors.com/anime/
『洲崎西 THE ANIMATION』サンテレビ : 07/08(水) 23:40~
ニコニコ : 07/09(木) 12:00~
http://suzakinishi.tv/
『空戦魔導士候補生の教官』サンテレビ : 07/08(水) 25:30~
BS11 : 07/10(金) 27:00~
http://ku-sen.jp/
『純情ロマンチカ3』サンテレビ : 07/08(水) 26:00~
BS11 : 07/13(月) 27:00~
http://suzukisan.info/
『がっこうぐらし!』サンテレビ : 07/09(木) 24:30~
BS11 : 07/09(木) 24:30~
http://gakkougurashi.com/
『監獄学園 プリズンスクール』KBS京都 : 07/11(土) 24:30~
BS11 : 07/12(日) 24:00~
サンテレビ : 07/12(日) 25:00~
http://prison-anime.com/
『干物妹!うまるちゃん』BS11 : 07/12(日) 24:30~
ニコニコ生放送 : 2015/07~
http://umaru-ani.me/
『枕男子』サンテレビ : 07/13(月) 25:41~
http://makuranodanshi.com/
『アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON』KBS京都 : 07/17(金) 24:00~
サンテレビ : 07/17(金) 24:00~
BS11 : 07/17(金) 24:00~
http://imas-cinderella.com/
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei Herz!』BS11 : 07/25(土) 27:00~
サンテレビ : 07/26(日) 24:30~
http://anime.prisma-illya.jp/
『戦姫絶唱シンフォギアGX』MBS
http://www.symphogear-gx.com/
今更見ないのでメインの地上波局だけ記載。
『デュラララ!!×2 転』MBS
http://www.durarara.com/
今更見ないのでメインの地上波局だけ記載。
『WORKING!!!』読売テレビ
http://www.wagnaria.com/
今更見ないのでメインの地上波局だけ記載。
『VENUS PROJECT-CLIMAX-』ニコニコ
https://venus-project-tv.themedia.jp/
BS11 : 07/08(水) 24:30~
http://gangsta-project.com/
『アクエリオンロゴス』KBS京都 : 07/02(木) 24:30~
サンテレビ : 07/02(木) 26:00~
BS11 : 07/05(日) 25:30~
http://aqlogos.com/
行き当たりばったりでクソシナリオは勘弁ね。
『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』KBS京都 : 07/02(木) 25:00~
BS11 : 07/02(木) 25:00~
サンテレビ : 07/02(木) 25:30~
http://chaosdragon.red/
『だんちがい』KBS京都 : 07/02(木) 25:30~
サンテレビ : 07/06(月) 26:30~
http://www.dreamcreation.co.jp/danchigai/
『おくさまが生徒会長!』KBS京都 : 07/02(木) 25:35~
サンテレビ : 07/07(火) 26:30~
http://www.dreamcreation.co.jp/okusama/
10分アニメかな。
『乱歩奇譚 Game of Laplace』関西テレビ : 07/02(木) 25:55~
http://www.rampokitan.com/
『城下町のダンデライオン』サンテレビ : 07/03(金) 23:30~
BS-TBS : 07/11(土) 25:30~
http://www.tbs.co.jp/anime/dande/
『Classroom☆Crisis』MBS : 07/03(金) 26:10~
BS-TBS : 07/04(土) 24:00~
http://www.classroom-crisis.com/
『Charlotte』BS11 : 07/04(土) 24:00~
MBS : 07/04(土) 25:58~
http://charlotte-anime.jp/
また対立から始めてごめんなさいしないパターンかな。
『六花の勇者』MBS : 07/04(土) 26:58~
http://rokka-anime.jp/
『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』KBS京都 : 07/05(日) 24:45~
サンテレビ : 07/05(日) 25:00~
BS11 : 07/06(月) 24:30~
http://www.shimoseka.com/
『ミス・モノクローム -The Animation- 2』BS11 : 07/05(日) 25:00~
http://www.starchild.co.jp/special/miss_monochrome_anime_2/
俺は好きやで。
『うーさーのその日暮らし 無幻編』BS11 : 07/05(日) 25:00~
http://wooser.tv/
『わかば*ガール』BS11 : 07/05(日) 25:00~
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『うしおととら』サンテレビ : 07/06(月) 24:00~
KBS京都 : 07/06(月) 25:30~
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『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』MBS : 07/07(火) 26:30~
BS11 : 07/10(金) 24:30~
http://www.gate-anime.com/
国内で活躍しそうな流れで自衛隊作品がアニメ化とはね。
『青春×機関銃』MBS : 07/07(火) 27:30~
BS-TBS : 07/11(土) 25:00~
http://www.tbs.co.jp/anime/aoharu/
『ドラゴンボール超(スーパー)』関西テレビ : 07/05(日) 09:00~
http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_s/
『ワカコ酒』サンテレビ : 07/05(日) 22:27~
http://www.wakakozake.jp/
『ゴッドイーター』サンテレビ : 07/06(月) 23:30~
KB京都 : 07/06(月) 25:00~
BS11 : 07/07(火) 24:00~
http://anime.godeater.jp/
万策尽きたかな。
『To LOVEる-とらぶる-ダークネス 2nd』サンテレビ : 07/06(月) 25:00~
http://www.j-toloveru.com/
リト神の星の巡りに期待で膨らむ(どこがだ)。
『赤髪の白雪姫』
http://clarines-kingdom.com/
『ミリオンドール』サンテレビ : 07/06(月) 25:36~
http://milliondoll.com/
これは色々と難しそうな作品やね。
『実は私は』テレビ大阪 : 07/06(月) 25:35~
http://jitsuwata.tv/
シリアスなんて捨ててかかって来いよ。
『のんのんびより りぴーと』テレビ大阪 : 07/08(水) 26:35~
http://www.nonnontv.com/
『それが声優!』MBS : 07/07(火) 27:00~
http://soregaseiyu.com/
『オーバーロード』サンテレビ : 07/07(火) 24:30~
KBS京都 : 07/07(火) 25:00~
BS11 : 07/08(水) 24:00~
http://overlord-anime.com/
『モンスター娘のいる日常』サンテレビ : 07/07(火) 24:30~
KBS京都 : 07/07(火) 24:30~
BS11 : 07/08(水) 24:00~
http://monmusu.tv/
『ビキニ・ウォリアーズ』ニコニコ : 07/07(火)~
http://bikini-warriors.com/anime/
『洲崎西 THE ANIMATION』サンテレビ : 07/08(水) 23:40~
ニコニコ : 07/09(木) 12:00~
http://suzakinishi.tv/
『空戦魔導士候補生の教官』サンテレビ : 07/08(水) 25:30~
BS11 : 07/10(金) 27:00~
http://ku-sen.jp/
『純情ロマンチカ3』サンテレビ : 07/08(水) 26:00~
BS11 : 07/13(月) 27:00~
http://suzukisan.info/
『がっこうぐらし!』サンテレビ : 07/09(木) 24:30~
BS11 : 07/09(木) 24:30~
http://gakkougurashi.com/
『監獄学園 プリズンスクール』KBS京都 : 07/11(土) 24:30~
BS11 : 07/12(日) 24:00~
サンテレビ : 07/12(日) 25:00~
http://prison-anime.com/
『干物妹!うまるちゃん』BS11 : 07/12(日) 24:30~
ニコニコ生放送 : 2015/07~
http://umaru-ani.me/
『枕男子』サンテレビ : 07/13(月) 25:41~
http://makuranodanshi.com/
『アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON』KBS京都 : 07/17(金) 24:00~
サンテレビ : 07/17(金) 24:00~
BS11 : 07/17(金) 24:00~
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『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei Herz!』BS11 : 07/25(土) 27:00~
サンテレビ : 07/26(日) 24:30~
http://anime.prisma-illya.jp/
『戦姫絶唱シンフォギアGX』MBS
http://www.symphogear-gx.com/
今更見ないのでメインの地上波局だけ記載。
『デュラララ!!×2 転』MBS
http://www.durarara.com/
今更見ないのでメインの地上波局だけ記載。
『WORKING!!!』読売テレビ
http://www.wagnaria.com/
今更見ないのでメインの地上波局だけ記載。
『VENUS PROJECT-CLIMAX-』ニコニコ
https://venus-project-tv.themedia.jp/
2015年4月位開始をまとめて
2015年6月1日 1話雑感凄く今更
『バトルスピリッツ烈火魂<バーニングソウル>』
人知れぬ強豪って設定は悪くないと思うんだけど、慢心に加えてカードの効果を確認せずに負けるって展開は嫌だね。カードゲームってプレイしたカードは公開情報なんだからさ。
『旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目』
末永くお幸せにって感じ。幸せが押し付けっぽくないのが良いね。
『レーカン!』
何を思って感動ものみたいな説明未満の第1話にしたのか。これが分からない。
『食戟のソーマ』
上手そうな食事描写とリアクションは従来の料理作品なんだけど、失敗作を嬉々として食べさせて不味いと言わせたりのリアクションを見せるって辺りが新鮮。勿論、不味いって言葉を出す以上は深夜枠なんだけど、エロ要素あるし丁度良いんじゃないかな。
『境界のRINNE』
思った以上に普通というか、売りが今一つ分からん作品だ。
『電波教師』
引きこもりの天才オタクが教師役の『金八』の亜種。初回の問題生徒が割と上手い方な若手の演者で声優志望なキャラだからって、舐めんなとか説教するんだけど、妹役のアイドルさんの方が圧倒的に舐めているから現場で辛いやろね。
『ガンスリンガー ストラトス』
悲壮感あるけど、ゲームっぽくて、ああいつものゲーム脳かと。異世界の自分を殺すとか、異世界の友人や仲間も殺すとかで葛藤したり、要するに人が死ぬんでしょ。
『プラスティック・メモリーズ』
プラスティックは熱に弱い。悲壮感のある設定なんだけど、熱が入ってない感じがね。工業製品として数年で回収が必要なロボットに人格を持たせるとか製品として不完全という認識がないのがね。ゲームっぽいね。
『Fate/stay night Unlimited Blade Works 2ndシーズン』
説明の会話が多くなりがちなんだけど、結構引きの絵があって背景も込みで状況の説明したりするってのは好感が持てるね。会話の間の取り方とか、映像作品らしいかつ低予算で培ってきて見つけた良さだけあって気持ち良い。
『終わりのセラフ 第1クール 』
大人だけ掛かる疫病とか昔やってたドラマを思い出す設定で、吸血鬼とか中二心に訴える設定を用意してまでやることが、孤児院の仲間が死んで主人公だけが生き残ったかのようになって復讐を決意するってのが疲れるね。まあ、親友はOPでの扱い的にも生きてて敵対するんだろうけどさ。予告で2話目からの学園編とか、お手盛りな感じが嫌だね。
『血界戦線』
小洒落た感じの異能力バトルなんだろうけど、主人公の能力が一見戦闘向きじゃないって辺りが上手いかな。主人公が自分の能力を活かす方向で能力者バトルに初心者として勝ち抜く展開が来ると面白くなってくるだろうね。演者の配置上手いし。
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ』
全キャラ紹介ながら、早速恋愛禁止で引退させられそうなモーションの掛け方で笑いを取りつつ、本丸のシャイニングの登場とか、相変わらずの面々がイケボで一々シリアスギャグだから全てが予定調和の中にあって面白い。
『アルスラーン戦記』
一見重厚そうなんだけど、会戦の場面でワクワクしないってのがどうなんだろうな。原作小説が完結していない漫画版のアニメ化ってことなんかな。何かややこしいけど、スカッと戦記ものとして楽しめると良いんだけど、チャンネルがね。
『ベイビーステップ 第2シリーズ 』
1期目では背景のモブのCGがしょぼいままだったけど、アメリカ合宿編はモブの立ち位置がネームレベルなので作画を用意せざるを得ない構造もあってちゃんと観客になってて、それだけで後は勝利へと覚醒していく過程を丁寧に見せれば見所になる。マーシャが可愛いのもだけど、なっちゃんがちゃんとOPもEDも本編も全部可愛い作画になってたのも納得。ちょっとアップデートするだけで何とかなるレベルの作品だから、後は本編作画が保てれば言うことないかな。
『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』
演者が変わったというのもあるけど、前の演者のちょっと深刻な感じのある演技と比べると軽い感じが気になったかな。タチコマの試作機ポジが可愛いから大体許すけどさ。
『ダイヤのA 新シリーズ』
まあ、新シリーズという名の枠移動だから、総集編から立ち上げるのも悪くないよね。問題は本編でどれだけのものが提供できるかだけど、スーパープレーがある作品なので作画は頑張らないといけないから大変やね。
『ハロー!!きんいろモザイク』
このホッとする感じは良いね。相変わらず場面転換での切り方が上手い。
『ハイスクールD×D BorN』
肌色の桃色乱舞、塗りの質感が最高やね。おっぱいがいっぱいで、ワシはそれだけで満足や。主人公の覚醒理由が毎度性欲で馬鹿馬鹿しいからホッとするわ。
『SHOW BY ROCK!!』
サンリオさんが壊れたが、いつものことなんで関係ない。ケモナー歓喜の女の子バンドにイケメンも揃っていて満足満足。
『響け!ユーフォニアム』
今度は吹奏楽部か、体を動かすような音楽とはちょっと毛色が違うけど、音と絵の融合は気持ち良いんだよね。ごめんなさいを言いたくてまごまごするってのは良いね。なあなあの業界にはないまともで素直な人間関係で好感が持てるわ。
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 続』
物語の進行を妨げるキャラの描写をカットするのは、物語を決まった地点まで進行させる上では有効かもしれないが、釣り合いを取る役割、あるいは言い訳キャラ、はたまた作者のオタクとしての代弁の役割を担っているキャラの描写をカットしたら、ただのリア充というか美男美女と比べると二番手集団の話になって何か違うよね。キャラ紹介的に全員出す気なら、戸塚や材木座のような箸休めの賑やかしの立場のキャラもちゃんと出さんとね。出たら出たで痛くてうざくて見てらんないんだけど、そういうキャラも受け入れる土壌のあるキャラが本音で不器用にぶつかって行く所が良いなと思ってたからちょっとがっかりな感じ。勿論、作画が良くなっててキャラが可愛いくなっているのは良いんだけど、それだけに平凡な青春の体でこんな子が寄って来るのに充実していない訳ねーだろって欺瞞が際立つのよね。
『銀魂゚』
タイムリープを銀魂仕立てにすると、いつも通りの銀魂になるんだなと。また監督が変わっているけど、銀魂たらしめているのは音響演出なんだなと再認識。いつも通りの掛け合いならいつも通りの作品ですな。
『ミカグラ学園組曲』
野暮なんだけど、学校法人として認可が下りなさそうな設定で、嫌味じゃなく見せるのって難しいよね。塗りは悪くない。そんだけ。
『トリアージX』
開幕おっぱいの質感は悪くない。ただ、作品名にもあるように、この作品でも湯気とかトリアージの優先順位上げといて。だって、仕事人として集めたのに全員おっぱいとか、爺さんの趣味にしか見えねーのに肌色乱舞しないとか寂しいやん。問い詰める場面で何故かPANするのも意味分からんし、湯気ったら何をかいわんや。回想で出てた幼馴染の肉体がトリアージの結果移植された罪に対する罰が如く突き動かされる主人公ってのは凝っているが、如何せん作品が痴女まみれでぷるんぷるんじゃ説得力ねーな。それなら深刻ぶっていないのに深刻な背景がある主人公の方が素直に馬鹿アニメして深みも付けられて良いのにね。
『フューチャーカード バディファイト100』
牙王が気持ちよく勝つだけなんだけど、ドラムや仲間との友情があってこそでそこをちゃんと見せるから良いよね。小学生だから素直に勝利を目指しても良いし、100の敵と闘うって展開で1話完結要素やら新カードに渡りを付けて上手よね。
『グリザイアの迷宮』
意外と面白い。でも、日本の子供まで集めて少年兵紛いのことさせようとか、赤の黄昏みたいなキャラはちょっと疲れるね。
『山田くんと7人の魔女』
階段から落下して女の子と入れ替わるって使い古した展開なんだけど、キスが条件で男とも入れ替わるって内容でコメディにしてあるのは面白いね。
『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』
アイエエエエ! ニンジャ!? アニメ化ナンデ!?
ちょっとずれた日本観の作品を表現するためなのか、紙芝居なのは驚いたね。その割に名乗りとか、重要なカットだけ良作画な辺り、狙いがはっきりしてて悪くはない。
『パンチライン』
パンチラを見て興奮したら世界が崩壊するから駄目とか、タイムリープするとか。深刻さ皆無で2回位で飽きた。もっと積極的にパンチラを狙っていくとか、肝心な所で台無しになる作品を思っていただけに、音楽が小室とか持て余しそうやね。
『俺物語!!』
男が惚れる男って感じの濃い主人公の恋って訳か。赤鬼と青鬼が倒錯した作品なんだろうね。ヒロインがちょこんとしてて可愛いのも良し。塗りも爽やかな内容に合ってる。
『グリザイアの楽園』
所定の数だけ人を救わなければという過去があったから、ヒロイン達を救うという訳か。前のシリーズのそれぞれが独立した時間軸なのか同じ時間軸の出来事なのか明示していないから、全員救われている世界なのか今一分かんないのがちと残念。主人公が精神的に救われるのがゴール何だろうかね。あるいは生き残ったオッサンがチョロチョロするから仕留めるってのがゴールなのか。
『バトルスピリッツ烈火魂<バーニングソウル>』
人知れぬ強豪って設定は悪くないと思うんだけど、慢心に加えてカードの効果を確認せずに負けるって展開は嫌だね。カードゲームってプレイしたカードは公開情報なんだからさ。
『旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目』
末永くお幸せにって感じ。幸せが押し付けっぽくないのが良いね。
『レーカン!』
何を思って感動ものみたいな説明未満の第1話にしたのか。これが分からない。
『食戟のソーマ』
上手そうな食事描写とリアクションは従来の料理作品なんだけど、失敗作を嬉々として食べさせて不味いと言わせたりのリアクションを見せるって辺りが新鮮。勿論、不味いって言葉を出す以上は深夜枠なんだけど、エロ要素あるし丁度良いんじゃないかな。
『境界のRINNE』
思った以上に普通というか、売りが今一つ分からん作品だ。
『電波教師』
引きこもりの天才オタクが教師役の『金八』の亜種。初回の問題生徒が割と上手い方な若手の演者で声優志望なキャラだからって、舐めんなとか説教するんだけど、妹役のアイドルさんの方が圧倒的に舐めているから現場で辛いやろね。
『ガンスリンガー ストラトス』
悲壮感あるけど、ゲームっぽくて、ああいつものゲーム脳かと。異世界の自分を殺すとか、異世界の友人や仲間も殺すとかで葛藤したり、要するに人が死ぬんでしょ。
『プラスティック・メモリーズ』
プラスティックは熱に弱い。悲壮感のある設定なんだけど、熱が入ってない感じがね。工業製品として数年で回収が必要なロボットに人格を持たせるとか製品として不完全という認識がないのがね。ゲームっぽいね。
『Fate/stay night Unlimited Blade Works 2ndシーズン』
説明の会話が多くなりがちなんだけど、結構引きの絵があって背景も込みで状況の説明したりするってのは好感が持てるね。会話の間の取り方とか、映像作品らしいかつ低予算で培ってきて見つけた良さだけあって気持ち良い。
『終わりのセラフ 第1クール 』
大人だけ掛かる疫病とか昔やってたドラマを思い出す設定で、吸血鬼とか中二心に訴える設定を用意してまでやることが、孤児院の仲間が死んで主人公だけが生き残ったかのようになって復讐を決意するってのが疲れるね。まあ、親友はOPでの扱い的にも生きてて敵対するんだろうけどさ。予告で2話目からの学園編とか、お手盛りな感じが嫌だね。
『血界戦線』
小洒落た感じの異能力バトルなんだろうけど、主人公の能力が一見戦闘向きじゃないって辺りが上手いかな。主人公が自分の能力を活かす方向で能力者バトルに初心者として勝ち抜く展開が来ると面白くなってくるだろうね。演者の配置上手いし。
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ』
全キャラ紹介ながら、早速恋愛禁止で引退させられそうなモーションの掛け方で笑いを取りつつ、本丸のシャイニングの登場とか、相変わらずの面々がイケボで一々シリアスギャグだから全てが予定調和の中にあって面白い。
『アルスラーン戦記』
一見重厚そうなんだけど、会戦の場面でワクワクしないってのがどうなんだろうな。原作小説が完結していない漫画版のアニメ化ってことなんかな。何かややこしいけど、スカッと戦記ものとして楽しめると良いんだけど、チャンネルがね。
『ベイビーステップ 第2シリーズ 』
1期目では背景のモブのCGがしょぼいままだったけど、アメリカ合宿編はモブの立ち位置がネームレベルなので作画を用意せざるを得ない構造もあってちゃんと観客になってて、それだけで後は勝利へと覚醒していく過程を丁寧に見せれば見所になる。マーシャが可愛いのもだけど、なっちゃんがちゃんとOPもEDも本編も全部可愛い作画になってたのも納得。ちょっとアップデートするだけで何とかなるレベルの作品だから、後は本編作画が保てれば言うことないかな。
『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』
演者が変わったというのもあるけど、前の演者のちょっと深刻な感じのある演技と比べると軽い感じが気になったかな。タチコマの試作機ポジが可愛いから大体許すけどさ。
『ダイヤのA 新シリーズ』
まあ、新シリーズという名の枠移動だから、総集編から立ち上げるのも悪くないよね。問題は本編でどれだけのものが提供できるかだけど、スーパープレーがある作品なので作画は頑張らないといけないから大変やね。
『ハロー!!きんいろモザイク』
このホッとする感じは良いね。相変わらず場面転換での切り方が上手い。
『ハイスクールD×D BorN』
肌色の桃色乱舞、塗りの質感が最高やね。おっぱいがいっぱいで、ワシはそれだけで満足や。主人公の覚醒理由が毎度性欲で馬鹿馬鹿しいからホッとするわ。
『SHOW BY ROCK!!』
サンリオさんが壊れたが、いつものことなんで関係ない。ケモナー歓喜の女の子バンドにイケメンも揃っていて満足満足。
『響け!ユーフォニアム』
今度は吹奏楽部か、体を動かすような音楽とはちょっと毛色が違うけど、音と絵の融合は気持ち良いんだよね。ごめんなさいを言いたくてまごまごするってのは良いね。なあなあの業界にはないまともで素直な人間関係で好感が持てるわ。
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 続』
物語の進行を妨げるキャラの描写をカットするのは、物語を決まった地点まで進行させる上では有効かもしれないが、釣り合いを取る役割、あるいは言い訳キャラ、はたまた作者のオタクとしての代弁の役割を担っているキャラの描写をカットしたら、ただのリア充というか美男美女と比べると二番手集団の話になって何か違うよね。キャラ紹介的に全員出す気なら、戸塚や材木座のような箸休めの賑やかしの立場のキャラもちゃんと出さんとね。出たら出たで痛くてうざくて見てらんないんだけど、そういうキャラも受け入れる土壌のあるキャラが本音で不器用にぶつかって行く所が良いなと思ってたからちょっとがっかりな感じ。勿論、作画が良くなっててキャラが可愛いくなっているのは良いんだけど、それだけに平凡な青春の体でこんな子が寄って来るのに充実していない訳ねーだろって欺瞞が際立つのよね。
『銀魂゚』
タイムリープを銀魂仕立てにすると、いつも通りの銀魂になるんだなと。また監督が変わっているけど、銀魂たらしめているのは音響演出なんだなと再認識。いつも通りの掛け合いならいつも通りの作品ですな。
『ミカグラ学園組曲』
野暮なんだけど、学校法人として認可が下りなさそうな設定で、嫌味じゃなく見せるのって難しいよね。塗りは悪くない。そんだけ。
『トリアージX』
開幕おっぱいの質感は悪くない。ただ、作品名にもあるように、この作品でも湯気とかトリアージの優先順位上げといて。だって、仕事人として集めたのに全員おっぱいとか、爺さんの趣味にしか見えねーのに肌色乱舞しないとか寂しいやん。問い詰める場面で何故かPANするのも意味分からんし、湯気ったら何をかいわんや。回想で出てた幼馴染の肉体がトリアージの結果移植された罪に対する罰が如く突き動かされる主人公ってのは凝っているが、如何せん作品が痴女まみれでぷるんぷるんじゃ説得力ねーな。それなら深刻ぶっていないのに深刻な背景がある主人公の方が素直に馬鹿アニメして深みも付けられて良いのにね。
『フューチャーカード バディファイト100』
牙王が気持ちよく勝つだけなんだけど、ドラムや仲間との友情があってこそでそこをちゃんと見せるから良いよね。小学生だから素直に勝利を目指しても良いし、100の敵と闘うって展開で1話完結要素やら新カードに渡りを付けて上手よね。
『グリザイアの迷宮』
意外と面白い。でも、日本の子供まで集めて少年兵紛いのことさせようとか、赤の黄昏みたいなキャラはちょっと疲れるね。
『山田くんと7人の魔女』
階段から落下して女の子と入れ替わるって使い古した展開なんだけど、キスが条件で男とも入れ替わるって内容でコメディにしてあるのは面白いね。
『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』
アイエエエエ! ニンジャ!? アニメ化ナンデ!?
ちょっとずれた日本観の作品を表現するためなのか、紙芝居なのは驚いたね。その割に名乗りとか、重要なカットだけ良作画な辺り、狙いがはっきりしてて悪くはない。
『パンチライン』
パンチラを見て興奮したら世界が崩壊するから駄目とか、タイムリープするとか。深刻さ皆無で2回位で飽きた。もっと積極的にパンチラを狙っていくとか、肝心な所で台無しになる作品を思っていただけに、音楽が小室とか持て余しそうやね。
『俺物語!!』
男が惚れる男って感じの濃い主人公の恋って訳か。赤鬼と青鬼が倒錯した作品なんだろうね。ヒロインがちょこんとしてて可愛いのも良し。塗りも爽やかな内容に合ってる。
『グリザイアの楽園』
所定の数だけ人を救わなければという過去があったから、ヒロイン達を救うという訳か。前のシリーズのそれぞれが独立した時間軸なのか同じ時間軸の出来事なのか明示していないから、全員救われている世界なのか今一分かんないのがちと残念。主人公が精神的に救われるのがゴール何だろうかね。あるいは生き残ったオッサンがチョロチョロするから仕留めるってのがゴールなのか。
2015年4月前後に終わった作品
2015年5月20日 シリーズ全体の感想今更ながら
『フューチャーカード バディファイト 』
友情なんだよね。バディや仲間、そしてライバルとの友情。主人公が一度も敗北しないファイト構成にも関わらず、展開や使うカードがそれに合わせてあり、小学生らしい楽しんで勝つが前面に押し出されていた。バディってゲームの特性が活きてたと思う。
『ガンダムビルドファイターズ トライ』
作画頑張っているんだけど、三人一組同時戦闘で勝ち残り方式だとどうしても噛ませにならざるをえない構成で、盛り上がりに欠ける試合が多かった。モビルスーツのデザインやギミックは格好良かったんだけど、何かね。まあ、ワイはギャン子みたいな可愛らしさのあるキャラが登場しただけでも満足やで。
回想と戦闘とが完全分離していた方がテンポが良くなったと思う。過去の名作もそんな感じ。
『ガンダム Gのレコンギスタ』
何がしたかったのか分からないというのが正直な所で、面白くなりそうな感じだけで最後まで引っ張って、終わりかいって感じ。野心やら嫉妬やらの個人的な感情を持った重要人物を背景に政治的な意図が絡んで戦争になるってのが『ガンダム』らしさかな。それがこの作品にはなかった。差別階級がどうとかそんなん日本にないから知らんがなって感じで、根深そうな恨みがなぜか地球に降り立って解決されたみたいな。宇宙中心で地球圏での地位争いってことになるのかな。だから美しい地球の前には争いなんて関係ないと。何だかな。まあ、個別の戦闘は良かったけど、個別の戦闘に意味があまりないのがね。もっと軌道エレベーターやら何やらを絡めた政治闘争込みの戦争を期待したのが間違いだったんだろうな。
『まじっく快斗1412』
青子含め女の子が可愛いってのがバーローとの最大の違いやね。毎回のあれな英語も含め、ちょっと懐かしい感じのする作品で結構好きでした。
『四月は君の嘘』
穿った見方をすれば、愛情を搾取するドキンちゃんが、青鬼のふりして友情と愛情ごっこするってことなんだろう。どいつもこいつも他人の情を搾取して憚らん癖に慮っている良い奴みたいな体なのが鼻持ちならん。
コンクールのバイオリンソロが凄みのために他の楽器の音が聞こえるような演出になるのか。一応、最後の有馬君の演奏の心象風景に繋がるといえなくもないが、ちゃうやろ。
母の死によって与えられたかのような演奏に集中すればするほどに音が聞こえなくなるイップスの類の呪縛が、好きな女の子との出会いによって見方を変えて昇華され演奏に反映される。
そういう内容の物語で、イップスを克服した描写もないのに、なぜ心象風景で登場するかをりちゃんのバイオリンの音が鳴って一緒に演奏しているかのような演出になるのか。これが分からない。
結末が決まってて、途中の捉え方が違うだけでこうも嫌な感じだけが残る作品になるんだなと。
正直、コンクールのバイオリンソロの後にキャラデが監督の嫁って知って、ああ充実している奴らが真剣に作品背景を考えずにお洒落に作ったらこうなるなって偏見はあったけど、その通りになってくれても全く嬉しくないんやで。
つまりは、この作品において、音楽が良い演出足りえたのはOPとEDだけ。こんな要領で原作を浪費すると勿体無いお化けが出るそ。
『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』
アメリカ的な正義押しのヒーローに東映お得意の日本的ヒーロー番組の作法がこれほどかみ合うとは思わなかった。美化された武士道が体現するとこういう感じなのかもね。
絶対的な正義を信じて仲間と共に闘い、子供であっても精神的に敗北しない強い意志が勝利を呼び込む。
いささか精神論に過ぎるかもしれないが、子供ってのは非力だけど大人と同等の意志を持った尊い存在として扱う文化だからそれで良いんだよ。7歳までは神の子扱いだからね。
ロキさんがラスボスの圧倒的力を我が物にしても小物で、愛すべき雑魚だったのも良かったね。ヒーローが勝つという世の理に挑戦するレッド・スカル編が佳境に入る前にテレビの前のみんなに話しかけたりするデッドプールを参戦させる展開には唸らされたね。
何より、大人と子供の友情って勇者シリーズやらを思い出して熱くなれたよ。
『探偵歌劇ミルキィホームズTD』
ちょいとパロディ劇場を交えつつ、脈絡のない展開で何のこっちゃという感じ。無軌道なコント、計算されていないを計算して作る楽しさ。それがミルキーホームズの良さなんだろうかな。前回主人公経験者なのに申し訳程度で酷い扱いを受けるフェザーズさんといい、思わず酷いと笑ってしまうけど引く程ではない。これやね。
『アブソリュート・デュオ』
シリアスな体だけどギャグになってて、ちょっとって感じ。絆押しな割にヒロインのパワー不足に悩まされたね。
『みりたり!』
可愛い女の子を同居させつつ、唐突なごついオッサンやらマゾ犬を織り交ぜて、普通のサラリーマンから軍神に転職したオヤジ〆る。1話で申し訳程度に出た設定落ちを落ちに持ってくる辺りが、作品の良さをよく理解してほのぼの作品に出来てた要因なんだろうね。
『新妹魔王の契約者』
家族を守る父親と妹を守るお兄ちゃんは世界最強なんです。これは世の理に等しい。規制が多いとエロシーンが笑える内容になっていたけど、見える範囲での肌の塗りの質感が良かったね。
『冴えない彼女の育てかた』
キャラデと塗りの質感が凄い良かった。着衣巨乳の先輩と太股の幼馴染とおっぱいのいとこ、絶対そのフェチを推すために設計してるし、冴えないと言いつつ可愛くてフェチ的な意味でだけ冴えていないヒロインも上手く行ってた。話の内容は凄くイラッとするね。才能と環境に恵まれてて、オタクだけど気持ち悪がられる容姿でもない。気持ち悪がられるオタク像を舐めんな。幼馴染にはしご外されて和解する回とか、クオリティ上げるためにスケジュールに穴を開ける職人がごめんなさい出来ないアニメ業界の体質を体現したかのようなイラッと感で和解した体で馴れ合って花火がドーンとか脳みそ沸騰しそうになった。無論、恵まれた状況で不幸面している中二病の被害者意識を貫き通す様がイラッとする。少女漫画だとヒロインキャラが担う立場なので可愛いから許せるが、男の主人公がその立場で闘ってとか意志を見せてヒロイン守るって状況がないとイラつくだけやね。ただ、2期のあるなしはさておき、『ビューティフルドリーマー』的な文化祭の前夜な途上を至上として終えた〆方は良かったと思う。
まあ、作り手側が作り手側に行きたいオタクを上から目線で寄り添うことなく描いて見えたら、作り手側に行くこともなく、ぐだぐだオタクやっているオッサンがムカつくのは当然でそれは自分のせいなんだけどね。
『蒼穹のファフナー EXODUS』
悲壮感と絶望感が漂う。破滅に向かう守りの闘いが作品の売りなんだろうけど、続編前提で反転攻勢に出られない状況が続くってのは欲求不満が溜まる。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』
全員集合から、デビューを経て駆け出しから、私達はようやくのぼりはじめたばかりだからなな途上でありながら、一つのイベントの成功までを描いた実直な作品だったなと。一番若手でありながら年長者として見守る立場の役回りを演じきった武内Pの存在には脱帽だね。
『美男高校地球防衛部LOVE!』
ウォンバット似の珍妙生物の麦人さんの頑固親父のデレデレ的な可愛らしい演技が見られて、それを囲う地球防衛部の面々やらの予定調和だけで1クールもたせたのは、日本のアニメの強みの演者頼みとして象徴的やね。
『神様はじめました◎』
妖怪が人間に恋しては駄目だというが、駄目だと思う程に燃え上がる恋。鞘当が登場してそれを意識させられる。それもこれも三森さんが上達して可愛らしさが増しているからこそ。綺麗になったなと上手くなったなが等価、そういうメタ的な状況が加算されることはとても恵まれている。
『デス・パレード』
OPの明るく楽しい雰囲気に反して最後の審判を下す裁定者が、作り物の体に入れられた心で送られてきた人間の過去と今とで見せる不合理に対し悩む姿から、答えを見つけて明るいOP曲で〆る。本編との落差を見せつつ最後は晴れやかな心へ至ったことに上手く合わさっていた。
『DOG DAYS’’』
キャラデと塗りが良いんだよね。波風が立たない物語が気になるかもしれないけど、妄想で股間が立つから良いんだよ。オネショタまで投入されてオッサン歓喜やったで。
『みんな集まれ!ファルコム学園SC』
勢いだけで、本編設定を上手くギャグに落とし込んでみししとゴーファイで〆てりゃ大丈夫。相変わらず短編で面白い余韻が大事ってよく分かっていたな。
『純潔のマリア』
処女をこじらせているって設定だけど、作品的には童貞をこじらせているキャラの性別が女って感じで、谷口作品の作風にとても合ってたんじゃないかなと。ラブって幸せ、ピースって感じで、命のやり取りもあるけど、本当に悪人らしい悪人が居ない優しい世界が上手く表現できていたと思う。個人的には現役が長かったクロスボウやらの中世会戦に城壁を吹っ飛ばして攻城戦を大きく変えたカノン砲の登場と移り変わる戦争史と会戦描写の見応えもあって楽しめた。
『戦国無双』
お家を守るために準じる男の死に様、乱世の武人に終わりを告げる。そんな物語だったなと。まあ、Cパートの短編が一番面白かったわけですが。
『聖剣使いの禁呪詠唱』
ワシの腹筋がブレイクされたことを思い出した。明らかにシリアスギャグを意図して作ってた。だって、シリアスにしては設定と展開が酷いからね。まあ、「奪われたくないなら、奪うな」って演技が結構良かったし、日本的な平和主義思想を体現出来てたと思う。
『夜ノヤッターマン』
途中ぐらいまでは、ヤッターマンを上手く現代作品にしてたかなと思ったけど、1クールは長過ぎたね。メッキ剥がれて間延びしてきた辺りでモノマネで本物になりきってないドクロベエが出てくるとか『ルパン三世』が変わった時を思い出したわ。
『 ISUCA 』
こんなの放送して良いんすか。いや、駄目だよ。理由としては単純明快で、どうせデレるのに命懸けの状況で舐めプしてまで暴力ヒロインを見せるとか。そんなの見せられても気持ち悪いわ。ED含めタマ子の可愛さは理解していたようだけど、出番が一番多くて役回りも重要なヒロインの描写が滑ってたら不愉快であかんわ。
『七つの大罪』
王道ヒーローものかと思ったら、血統舐めプオサレ作品だったわけだ。ヒロイン含め女キャラの可愛さと塗り、勿論豚も現実の家畜動物としての皮膚感とは違ったキャラクターとして申し分ない質感で良い味出してた。あんま大筋決めずに転がしていく作品なんだろうね。たぶん2期もあるけど、7人揃うのはいつになるんだろうな。
『弱虫ペダル GRANDE ROAD』
高度な闘いにおいて重要となる精神面の弱さ、弱い考えと仲間のために頑張ることで発揮される強さとの狭間で揺れる面々の友情と絆が努力と合わさって勝利を導く。チームスポーツでありながら、勝つのは一人という孤独さを兼ね備えた競技自転車の世界で、友情に拘り続ける甘い主人公達がインハイを闘い切る。夢があって良いね。3年が引退した後も続く作品のその後を見てみたいと思わせる実に良い終わり方だったと思う。
『寄生獣』
日常が非日常に変わっていく不気味さとキモ可愛いミギーとの奇妙な関係が絶妙に噛み合わさっていた。感情を持たない寄生生物との友情。無機物に有機的な意味を見出すアミニズムの延長として、これはこれで良かったんじゃないかな。
『SHIROBAKO』
ファンタジーっていう面はあるんだろうけど、問題解決してアニメを作っていく作品として絶妙な加減に仕上がっていたと思う。要するに、このアニメよりもとっ散らかるとグダグダの駄目アニメ改編やら駄目演出の作品になるってことなんじゃないかな。そういう試金石的な面もある。
制作を続けていくという何度も途上と終わりと向き合う展開は、夢が夢のままであることの期待感から来る幸福と上手く同調していたと思う。本編に合わせた新人の時のOPとED、脱皮してのOPとEDと、それぞれ立場が変わっても夢との向き合い方が表現されてて、夢に向かっていく姿が感動的でした。
『フューチャーカード バディファイト 』
友情なんだよね。バディや仲間、そしてライバルとの友情。主人公が一度も敗北しないファイト構成にも関わらず、展開や使うカードがそれに合わせてあり、小学生らしい楽しんで勝つが前面に押し出されていた。バディってゲームの特性が活きてたと思う。
『ガンダムビルドファイターズ トライ』
作画頑張っているんだけど、三人一組同時戦闘で勝ち残り方式だとどうしても噛ませにならざるをえない構成で、盛り上がりに欠ける試合が多かった。モビルスーツのデザインやギミックは格好良かったんだけど、何かね。まあ、ワイはギャン子みたいな可愛らしさのあるキャラが登場しただけでも満足やで。
回想と戦闘とが完全分離していた方がテンポが良くなったと思う。過去の名作もそんな感じ。
『ガンダム Gのレコンギスタ』
何がしたかったのか分からないというのが正直な所で、面白くなりそうな感じだけで最後まで引っ張って、終わりかいって感じ。野心やら嫉妬やらの個人的な感情を持った重要人物を背景に政治的な意図が絡んで戦争になるってのが『ガンダム』らしさかな。それがこの作品にはなかった。差別階級がどうとかそんなん日本にないから知らんがなって感じで、根深そうな恨みがなぜか地球に降り立って解決されたみたいな。宇宙中心で地球圏での地位争いってことになるのかな。だから美しい地球の前には争いなんて関係ないと。何だかな。まあ、個別の戦闘は良かったけど、個別の戦闘に意味があまりないのがね。もっと軌道エレベーターやら何やらを絡めた政治闘争込みの戦争を期待したのが間違いだったんだろうな。
『まじっく快斗1412』
青子含め女の子が可愛いってのがバーローとの最大の違いやね。毎回のあれな英語も含め、ちょっと懐かしい感じのする作品で結構好きでした。
『四月は君の嘘』
穿った見方をすれば、愛情を搾取するドキンちゃんが、青鬼のふりして友情と愛情ごっこするってことなんだろう。どいつもこいつも他人の情を搾取して憚らん癖に慮っている良い奴みたいな体なのが鼻持ちならん。
コンクールのバイオリンソロが凄みのために他の楽器の音が聞こえるような演出になるのか。一応、最後の有馬君の演奏の心象風景に繋がるといえなくもないが、ちゃうやろ。
母の死によって与えられたかのような演奏に集中すればするほどに音が聞こえなくなるイップスの類の呪縛が、好きな女の子との出会いによって見方を変えて昇華され演奏に反映される。
そういう内容の物語で、イップスを克服した描写もないのに、なぜ心象風景で登場するかをりちゃんのバイオリンの音が鳴って一緒に演奏しているかのような演出になるのか。これが分からない。
結末が決まってて、途中の捉え方が違うだけでこうも嫌な感じだけが残る作品になるんだなと。
正直、コンクールのバイオリンソロの後にキャラデが監督の嫁って知って、ああ充実している奴らが真剣に作品背景を考えずにお洒落に作ったらこうなるなって偏見はあったけど、その通りになってくれても全く嬉しくないんやで。
つまりは、この作品において、音楽が良い演出足りえたのはOPとEDだけ。こんな要領で原作を浪費すると勿体無いお化けが出るそ。
『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』
アメリカ的な正義押しのヒーローに東映お得意の日本的ヒーロー番組の作法がこれほどかみ合うとは思わなかった。美化された武士道が体現するとこういう感じなのかもね。
絶対的な正義を信じて仲間と共に闘い、子供であっても精神的に敗北しない強い意志が勝利を呼び込む。
いささか精神論に過ぎるかもしれないが、子供ってのは非力だけど大人と同等の意志を持った尊い存在として扱う文化だからそれで良いんだよ。7歳までは神の子扱いだからね。
ロキさんがラスボスの圧倒的力を我が物にしても小物で、愛すべき雑魚だったのも良かったね。ヒーローが勝つという世の理に挑戦するレッド・スカル編が佳境に入る前にテレビの前のみんなに話しかけたりするデッドプールを参戦させる展開には唸らされたね。
何より、大人と子供の友情って勇者シリーズやらを思い出して熱くなれたよ。
『探偵歌劇ミルキィホームズTD』
ちょいとパロディ劇場を交えつつ、脈絡のない展開で何のこっちゃという感じ。無軌道なコント、計算されていないを計算して作る楽しさ。それがミルキーホームズの良さなんだろうかな。前回主人公経験者なのに申し訳程度で酷い扱いを受けるフェザーズさんといい、思わず酷いと笑ってしまうけど引く程ではない。これやね。
『アブソリュート・デュオ』
シリアスな体だけどギャグになってて、ちょっとって感じ。絆押しな割にヒロインのパワー不足に悩まされたね。
『みりたり!』
可愛い女の子を同居させつつ、唐突なごついオッサンやらマゾ犬を織り交ぜて、普通のサラリーマンから軍神に転職したオヤジ〆る。1話で申し訳程度に出た設定落ちを落ちに持ってくる辺りが、作品の良さをよく理解してほのぼの作品に出来てた要因なんだろうね。
『新妹魔王の契約者』
家族を守る父親と妹を守るお兄ちゃんは世界最強なんです。これは世の理に等しい。規制が多いとエロシーンが笑える内容になっていたけど、見える範囲での肌の塗りの質感が良かったね。
『冴えない彼女の育てかた』
キャラデと塗りの質感が凄い良かった。着衣巨乳の先輩と太股の幼馴染とおっぱいのいとこ、絶対そのフェチを推すために設計してるし、冴えないと言いつつ可愛くてフェチ的な意味でだけ冴えていないヒロインも上手く行ってた。話の内容は凄くイラッとするね。才能と環境に恵まれてて、オタクだけど気持ち悪がられる容姿でもない。気持ち悪がられるオタク像を舐めんな。幼馴染にはしご外されて和解する回とか、クオリティ上げるためにスケジュールに穴を開ける職人がごめんなさい出来ないアニメ業界の体質を体現したかのようなイラッと感で和解した体で馴れ合って花火がドーンとか脳みそ沸騰しそうになった。無論、恵まれた状況で不幸面している中二病の被害者意識を貫き通す様がイラッとする。少女漫画だとヒロインキャラが担う立場なので可愛いから許せるが、男の主人公がその立場で闘ってとか意志を見せてヒロイン守るって状況がないとイラつくだけやね。ただ、2期のあるなしはさておき、『ビューティフルドリーマー』的な文化祭の前夜な途上を至上として終えた〆方は良かったと思う。
まあ、作り手側が作り手側に行きたいオタクを上から目線で寄り添うことなく描いて見えたら、作り手側に行くこともなく、ぐだぐだオタクやっているオッサンがムカつくのは当然でそれは自分のせいなんだけどね。
『蒼穹のファフナー EXODUS』
悲壮感と絶望感が漂う。破滅に向かう守りの闘いが作品の売りなんだろうけど、続編前提で反転攻勢に出られない状況が続くってのは欲求不満が溜まる。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』
全員集合から、デビューを経て駆け出しから、私達はようやくのぼりはじめたばかりだからなな途上でありながら、一つのイベントの成功までを描いた実直な作品だったなと。一番若手でありながら年長者として見守る立場の役回りを演じきった武内Pの存在には脱帽だね。
『美男高校地球防衛部LOVE!』
ウォンバット似の珍妙生物の麦人さんの頑固親父のデレデレ的な可愛らしい演技が見られて、それを囲う地球防衛部の面々やらの予定調和だけで1クールもたせたのは、日本のアニメの強みの演者頼みとして象徴的やね。
『神様はじめました◎』
妖怪が人間に恋しては駄目だというが、駄目だと思う程に燃え上がる恋。鞘当が登場してそれを意識させられる。それもこれも三森さんが上達して可愛らしさが増しているからこそ。綺麗になったなと上手くなったなが等価、そういうメタ的な状況が加算されることはとても恵まれている。
『デス・パレード』
OPの明るく楽しい雰囲気に反して最後の審判を下す裁定者が、作り物の体に入れられた心で送られてきた人間の過去と今とで見せる不合理に対し悩む姿から、答えを見つけて明るいOP曲で〆る。本編との落差を見せつつ最後は晴れやかな心へ至ったことに上手く合わさっていた。
『DOG DAYS’’』
キャラデと塗りが良いんだよね。波風が立たない物語が気になるかもしれないけど、妄想で股間が立つから良いんだよ。オネショタまで投入されてオッサン歓喜やったで。
『みんな集まれ!ファルコム学園SC』
勢いだけで、本編設定を上手くギャグに落とし込んでみししとゴーファイで〆てりゃ大丈夫。相変わらず短編で面白い余韻が大事ってよく分かっていたな。
『純潔のマリア』
処女をこじらせているって設定だけど、作品的には童貞をこじらせているキャラの性別が女って感じで、谷口作品の作風にとても合ってたんじゃないかなと。ラブって幸せ、ピースって感じで、命のやり取りもあるけど、本当に悪人らしい悪人が居ない優しい世界が上手く表現できていたと思う。個人的には現役が長かったクロスボウやらの中世会戦に城壁を吹っ飛ばして攻城戦を大きく変えたカノン砲の登場と移り変わる戦争史と会戦描写の見応えもあって楽しめた。
『戦国無双』
お家を守るために準じる男の死に様、乱世の武人に終わりを告げる。そんな物語だったなと。まあ、Cパートの短編が一番面白かったわけですが。
『聖剣使いの禁呪詠唱』
ワシの腹筋がブレイクされたことを思い出した。明らかにシリアスギャグを意図して作ってた。だって、シリアスにしては設定と展開が酷いからね。まあ、「奪われたくないなら、奪うな」って演技が結構良かったし、日本的な平和主義思想を体現出来てたと思う。
『夜ノヤッターマン』
途中ぐらいまでは、ヤッターマンを上手く現代作品にしてたかなと思ったけど、1クールは長過ぎたね。メッキ剥がれて間延びしてきた辺りでモノマネで本物になりきってないドクロベエが出てくるとか『ルパン三世』が変わった時を思い出したわ。
『 ISUCA 』
こんなの放送して良いんすか。いや、駄目だよ。理由としては単純明快で、どうせデレるのに命懸けの状況で舐めプしてまで暴力ヒロインを見せるとか。そんなの見せられても気持ち悪いわ。ED含めタマ子の可愛さは理解していたようだけど、出番が一番多くて役回りも重要なヒロインの描写が滑ってたら不愉快であかんわ。
『七つの大罪』
王道ヒーローものかと思ったら、血統舐めプオサレ作品だったわけだ。ヒロイン含め女キャラの可愛さと塗り、勿論豚も現実の家畜動物としての皮膚感とは違ったキャラクターとして申し分ない質感で良い味出してた。あんま大筋決めずに転がしていく作品なんだろうね。たぶん2期もあるけど、7人揃うのはいつになるんだろうな。
『弱虫ペダル GRANDE ROAD』
高度な闘いにおいて重要となる精神面の弱さ、弱い考えと仲間のために頑張ることで発揮される強さとの狭間で揺れる面々の友情と絆が努力と合わさって勝利を導く。チームスポーツでありながら、勝つのは一人という孤独さを兼ね備えた競技自転車の世界で、友情に拘り続ける甘い主人公達がインハイを闘い切る。夢があって良いね。3年が引退した後も続く作品のその後を見てみたいと思わせる実に良い終わり方だったと思う。
『寄生獣』
日常が非日常に変わっていく不気味さとキモ可愛いミギーとの奇妙な関係が絶妙に噛み合わさっていた。感情を持たない寄生生物との友情。無機物に有機的な意味を見出すアミニズムの延長として、これはこれで良かったんじゃないかな。
『SHIROBAKO』
ファンタジーっていう面はあるんだろうけど、問題解決してアニメを作っていく作品として絶妙な加減に仕上がっていたと思う。要するに、このアニメよりもとっ散らかるとグダグダの駄目アニメ改編やら駄目演出の作品になるってことなんじゃないかな。そういう試金石的な面もある。
制作を続けていくという何度も途上と終わりと向き合う展開は、夢が夢のままであることの期待感から来る幸福と上手く同調していたと思う。本編に合わせた新人の時のOPとED、脱皮してのOPとEDと、それぞれ立場が変わっても夢との向き合い方が表現されてて、夢に向かっていく姿が感動的でした。
関西2015年4月位新番組情報
2015年4月1日 関西の新番組『バトルスピリッツ烈火魂<バーニングソウル>』テレビ大阪 : 04/01(水)18:30~
http://www.sunrise-inc.co.jp/battlespirits7/
『たまごっち! たまともだいしゅーGO』テレビ大阪 : 04/02(木)18:00~
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/tamagotchi/
ベストセレクションかな。新作が見たい。
『旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目』KBS京都 : 04/02(木) 25:30~
サンテレビ : 04/06(月) 26:30~
http://www.dreamcreation.co.jp/danna/
『レーカン!』サンテレビ : 04/03(金) 23:30~
http://www.tbs.co.jp/anime/re-kan/
『食戟のソーマ』MBS : 04/03(金) 26:40~
http://www.shokugekinosoma.com/
初回のみ別時間。
『魔法少女リリカルなのはViVid』MBS : 04/03(金) 26:49~
BS11 : 04/08(水) 25:00~
http://nanoha-vivid.tv/
初回以降別時間。
『ジュエルペット マジカルチェンジ』テレビ大阪 : 04/04(土) 07:00~
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/jewelpet7/bansen/post_87019/
擬人化はケモナー的にはありなんかな。
『境界のRINNE』NHK-Eテレ : 04/04(土) 17:30~
http://anime-rinne.com/
『電波教師』読売テレビ : 04/04(土) 17:30~
http://www.ytv.co.jp/denpa/
流石にまだオタク肯定作品を夕方に流すのは抵抗あるわ。
『ガンスリンガー ストラトス』niconico : 04/04(土) 23:30~
http://www.guns-project.jp/
『プラスティック・メモリーズ』BS11 : 04/04(土) 24:30~
ABC朝日放送 : 04/08(水) 26:14~
http://plastic-memories.jp/
『Fate/stay night Unlimited Blade Works 2ndシーズン』niconico : 04/04(土) 25:00~
http://www.fate-sn.com/
『終わりのセラフ 第1クール 』MBS : 04/04(土) 25:58~
BS11 : 04/06(月) 24:00~
http://owarino-seraph.jp/
レーベルとか原作が終わりにならないと良いね。
『血界戦線』MBS : 04/04(土) 26:58~
http://kekkaisensen.com/
『長門有希ちゃんの消失』BS11 : 04/04(土) 27:00~
サンテレビ : 04/05(日) 24:30~
http://www.yukichan-anime.com/
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ』MBS : 04/04(土) 27:28~
ニコニコ動画 : 04/07(火) 23:00~
BS11 : 04/10(金) 23:00~
http://utapri.tv/
またぞろ、オッサンの恍惚が見られるのだろうか。かくいう私もそんなオッサンの一人。
『アルスラーン戦記』MBS : 04/05(日) 17:00~
http://www.arslan.jp/
完結すんのかどうか。
『ベイビーステップ 第2シリーズ 』NHK-Eテレ : 04/05(日) 17:30~
http://www9.nhk.or.jp/anime/babysteps/
とりあえず、モブのCGは作ったよな。
『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』KBS京都 : 04/05(日) 23:00~
サンテレビ : 04/05(日) 26:00~
BS11 : 04/14(火) 24:30~
http://kokaku-a.jp/tv/
『ダイヤのA 新シリーズ』テレビ大阪 : 04/06(月) 18:00~
http://diaace.com/
まあ、玩具も売らんのに日曜の朝はいい加減きついわな。
『レゴ ニンジャゴー』テレビ大阪 : 04/06(月) 18:30~
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/lego_ninjago/
まさかのニンジャブームか。
『ハロー!!きんいろモザイク』サンテレビ : 04/06(月) 23:30~
KBS京都 : 04/06(月) 25:00~
BS11 : 04/09(木) 24:00~
http://www.kinmosa.com/
『ハイスクールD×D BorN』サンテレビ : 04/06(月) 26:00~
BS11 : 04/09(木) 25:00~
http://www.haremking.tv/
おっぱいの質感がだんちのシリーズだが、今回はどうじゃろ。
『SHOW BY ROCK!!』読売テレビ : 04/06(月) 26:59~
BS11 : 04/06(月) 27:00~
http://showbyrock-anime.com/
『アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズ』テレビ大阪 : 04/07(火) 18:30~
http://www.disney.co.jp/tv/xd/program/anime/ult_spider_web.html
アヴェンジャーズでしぶい活躍してたし下地は十分か。
『響け!ユーフォニアム』サンテレビ : 04/07(火) 24:30~
KBS京都 : 04/07(火) 24:30~
BS11 : 04/08(水) 24:00~
http://anime-eupho.com/
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 続』MBS : 04/07(火) 27:30~
http://www.tbs.co.jp/anime/oregairu/
悪いがこういう際どい作品でスタジオと監督変更はいかんと思うで。
『銀魂゚』テレビ大阪 : 04/08(水) 18:00~
http://www.sunrise-inc.co.jp/gintama/
『ミカグラ学園組曲』サンテレビ : 04/08(水) 24:30~
KBS京都 : 04/08(水) 25:00~
BS11 : 04/11(土) 23:00~
http://mikagura-gakuen.com/
『トリアージX』サンテレビ : 04/08(水) 25:30~
BS11 : 04/09(木) 27:00~
http://triagex-anime.jp/
『放課後のプレアデス』ABC : 04/08(水) 26:44~
http://sbr-gx.jp/
『えとたま』サンテレビ : 04/11(土) 22:00~
BS11 : 04/12(日) 25:00~
http://etotama.com/
『シドニアの騎士 第九惑星戦役 』MBS : 04/10(金) 26:10~
http://www.knightsofsidonia.com/
『フューチャーカード バディファイト100』テレビ大阪 : 04/11(土) 08:00~
http://www.tv-aichi.co.jp/fc-buddyfight100/
主人公が全く負ける気配がないのに面白い。新作はどうじゃろ。
『グリザイアの迷宮』KBS京都 : 04/12(日) 26:15~
サンテレビ : 04/14(火) 26:10~
BS11 : 04/13(月) 28:00~
http://www.grisaia-anime.com/
『山田くんと7人の魔女』読売テレビ : 04/13(月) 25:59~
BS11 : 04/13(月) 27:30~
http://www.yamajo-anime.com/
魔女は7人だが、ヒロインはもっと多いかもね。
『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』ニコニコ動画
http://www.ninjaslayer-animation.com/
アイエエエエ! ニンジャ!? アニメ化ナンデ!?
『パンチライン』関西テレビ?「ノイタミナ枠」
http://www.punchline.jp/
パンチラ、INなどと駄洒落を思ったがもっと馬鹿馬鹿しかった。小室サウンドとか何だろね。
『ニセコイ:』BS11 : 04/14(火) 25:00~
MBS : 04/14(火) 26:30~
http://www.nisekoi.jp/
『俺物語!!』BS日テレ : 4/15(水)(水)26:30~
http://www.anime-ore.jp/
今のマッド唯一のマッドなチームが健在だと良いね。読売も放送せんかい。
『グリザイアの楽園』KBS京都 : 04/19(日) 24:45~
サンテレビ : 04/19(日) 25:30~
BS11 : 04/20(月) 23:00~
http://www.grisaia-anime.com/
http://www.sunrise-inc.co.jp/battlespirits7/
『たまごっち! たまともだいしゅーGO』テレビ大阪 : 04/02(木)18:00~
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/tamagotchi/
ベストセレクションかな。新作が見たい。
『旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目』KBS京都 : 04/02(木) 25:30~
サンテレビ : 04/06(月) 26:30~
http://www.dreamcreation.co.jp/danna/
『レーカン!』サンテレビ : 04/03(金) 23:30~
http://www.tbs.co.jp/anime/re-kan/
『食戟のソーマ』MBS : 04/03(金) 26:40~
http://www.shokugekinosoma.com/
初回のみ別時間。
『魔法少女リリカルなのはViVid』MBS : 04/03(金) 26:49~
BS11 : 04/08(水) 25:00~
http://nanoha-vivid.tv/
初回以降別時間。
『ジュエルペット マジカルチェンジ』テレビ大阪 : 04/04(土) 07:00~
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/jewelpet7/bansen/post_87019/
擬人化はケモナー的にはありなんかな。
『境界のRINNE』NHK-Eテレ : 04/04(土) 17:30~
http://anime-rinne.com/
『電波教師』読売テレビ : 04/04(土) 17:30~
http://www.ytv.co.jp/denpa/
流石にまだオタク肯定作品を夕方に流すのは抵抗あるわ。
『ガンスリンガー ストラトス』niconico : 04/04(土) 23:30~
http://www.guns-project.jp/
『プラスティック・メモリーズ』BS11 : 04/04(土) 24:30~
ABC朝日放送 : 04/08(水) 26:14~
http://plastic-memories.jp/
『Fate/stay night Unlimited Blade Works 2ndシーズン』niconico : 04/04(土) 25:00~
http://www.fate-sn.com/
『終わりのセラフ 第1クール 』MBS : 04/04(土) 25:58~
BS11 : 04/06(月) 24:00~
http://owarino-seraph.jp/
レーベルとか原作が終わりにならないと良いね。
『血界戦線』MBS : 04/04(土) 26:58~
http://kekkaisensen.com/
『長門有希ちゃんの消失』BS11 : 04/04(土) 27:00~
サンテレビ : 04/05(日) 24:30~
http://www.yukichan-anime.com/
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ』MBS : 04/04(土) 27:28~
ニコニコ動画 : 04/07(火) 23:00~
BS11 : 04/10(金) 23:00~
http://utapri.tv/
またぞろ、オッサンの恍惚が見られるのだろうか。かくいう私もそんなオッサンの一人。
『アルスラーン戦記』MBS : 04/05(日) 17:00~
http://www.arslan.jp/
完結すんのかどうか。
『ベイビーステップ 第2シリーズ 』NHK-Eテレ : 04/05(日) 17:30~
http://www9.nhk.or.jp/anime/babysteps/
とりあえず、モブのCGは作ったよな。
『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』KBS京都 : 04/05(日) 23:00~
サンテレビ : 04/05(日) 26:00~
BS11 : 04/14(火) 24:30~
http://kokaku-a.jp/tv/
『ダイヤのA 新シリーズ』テレビ大阪 : 04/06(月) 18:00~
http://diaace.com/
まあ、玩具も売らんのに日曜の朝はいい加減きついわな。
『レゴ ニンジャゴー』テレビ大阪 : 04/06(月) 18:30~
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/lego_ninjago/
まさかのニンジャブームか。
『ハロー!!きんいろモザイク』サンテレビ : 04/06(月) 23:30~
KBS京都 : 04/06(月) 25:00~
BS11 : 04/09(木) 24:00~
http://www.kinmosa.com/
『ハイスクールD×D BorN』サンテレビ : 04/06(月) 26:00~
BS11 : 04/09(木) 25:00~
http://www.haremking.tv/
おっぱいの質感がだんちのシリーズだが、今回はどうじゃろ。
『SHOW BY ROCK!!』読売テレビ : 04/06(月) 26:59~
BS11 : 04/06(月) 27:00~
http://showbyrock-anime.com/
『アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズ』テレビ大阪 : 04/07(火) 18:30~
http://www.disney.co.jp/tv/xd/program/anime/ult_spider_web.html
アヴェンジャーズでしぶい活躍してたし下地は十分か。
『響け!ユーフォニアム』サンテレビ : 04/07(火) 24:30~
KBS京都 : 04/07(火) 24:30~
BS11 : 04/08(水) 24:00~
http://anime-eupho.com/
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 続』MBS : 04/07(火) 27:30~
http://www.tbs.co.jp/anime/oregairu/
悪いがこういう際どい作品でスタジオと監督変更はいかんと思うで。
『銀魂゚』テレビ大阪 : 04/08(水) 18:00~
http://www.sunrise-inc.co.jp/gintama/
『ミカグラ学園組曲』サンテレビ : 04/08(水) 24:30~
KBS京都 : 04/08(水) 25:00~
BS11 : 04/11(土) 23:00~
http://mikagura-gakuen.com/
『トリアージX』サンテレビ : 04/08(水) 25:30~
BS11 : 04/09(木) 27:00~
http://triagex-anime.jp/
『放課後のプレアデス』ABC : 04/08(水) 26:44~
http://sbr-gx.jp/
『えとたま』サンテレビ : 04/11(土) 22:00~
BS11 : 04/12(日) 25:00~
http://etotama.com/
『シドニアの騎士 第九惑星戦役 』MBS : 04/10(金) 26:10~
http://www.knightsofsidonia.com/
『フューチャーカード バディファイト100』テレビ大阪 : 04/11(土) 08:00~
http://www.tv-aichi.co.jp/fc-buddyfight100/
主人公が全く負ける気配がないのに面白い。新作はどうじゃろ。
『グリザイアの迷宮』KBS京都 : 04/12(日) 26:15~
サンテレビ : 04/14(火) 26:10~
BS11 : 04/13(月) 28:00~
http://www.grisaia-anime.com/
『山田くんと7人の魔女』読売テレビ : 04/13(月) 25:59~
BS11 : 04/13(月) 27:30~
http://www.yamajo-anime.com/
魔女は7人だが、ヒロインはもっと多いかもね。
『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』ニコニコ動画
http://www.ninjaslayer-animation.com/
アイエエエエ! ニンジャ!? アニメ化ナンデ!?
『パンチライン』関西テレビ?「ノイタミナ枠」
http://www.punchline.jp/
パンチラ、INなどと駄洒落を思ったがもっと馬鹿馬鹿しかった。小室サウンドとか何だろね。
『ニセコイ:』BS11 : 04/14(火) 25:00~
MBS : 04/14(火) 26:30~
http://www.nisekoi.jp/
『俺物語!!』BS日テレ : 4/15(水)(水)26:30~
http://www.anime-ore.jp/
今のマッド唯一のマッドなチームが健在だと良いね。読売も放送せんかい。
『グリザイアの楽園』KBS京都 : 04/19(日) 24:45~
サンテレビ : 04/19(日) 25:30~
BS11 : 04/20(月) 23:00~
http://www.grisaia-anime.com/
2015年1月位開始をまとめて
2015年2月7日 1話雑感やっとこさ大体見終わったので。
『探偵歌劇ミルキィホームズTD』
あー、やっぱり適度に無軌道でパロディーがあって、ギャグ落ちがミルキィホームズの良い所やね。
『アブソリュート・デュオ』
あのな。再登場しそうだけど最初に闘った女の子の方がヒロインとして格が上ってのは何だ。それで既視感のある演者を組み合わせているとか志が低過ぎるで。まあ、主人公の能力が盾という受け属性なのは作品とあってて良いと思うよ。
『ユリ熊嵐』
暗喩が一杯なんだろうけど、分かったところで肝心のお話がつまんない感じなのが辛いね。
『キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎』
立ち絵で演者のアドリブ頼み。コンボイの謎リメイクをネタにちょちょちょって感じ。
『みりたり!』
戦闘力の高い幼女が一杯って感じだけど、背景のかの国で英雄になっている親父がバーコードサラリーマンでチョーさんってだけで何か許せた。案外とそういうキャスティングが大事なんだなと思った。
『艦隊これくしょん -艦これ-』
この監督と、シリーズ構成で、シリアスをやったら、アニメになんねーんだよ。(パーフェクトクローザー感)
とりあえず、キャラの下にどんなフォントでキャプションが入るかと期待してたのにねえし。学園ものの癖に未知の生命体と戦争中とか和気藹々出来ない士官学校で何する気なんだろうな。理解に苦しむわ。生身の艦娘が闘うって設定を映像化で補完すると生身の女の子が傷付くって事分かっているのかね。
『新妹魔王の契約者』
偽の妹達が魔王と従者で、主人公は勇者の一族と。世界の半分とはいわんが、こいつらがくっ付くだけで世界の均衡が保てるとかそんな感じなんだろうな。一応、催眠で親父が海外に仕事に出掛ける描写には感心した。キャラデがエロいから同居ものとしてドンドンヒロイン増えていったら良いんちゃうかなと思った。
『冴えない彼女の育てかた』
結局顔やの。既に陥落済みのヒロイン二人より、冴えない彼女の方がちゃんと可愛いのは良かったね。
『蒼穹のファフナー EXODUS』
ヒロイン役があの声のままあてる技術が上達しててびびった。これなら前シリーズからのヒロインとして重要な位置付け任せられるやん。それだけで安心したし、同窓会チックな展開の裏で平穏が破られて人類最後の日の絶望と希望を感じさせる作りでちゃんと続編になってて良かった。
『幸腹グラフィティ』
確かにデジタル作画で飯が書き込んである。でも、味っ子程美味しそうには見えんかった。まあ、美味いもん食って幸せなのは万国共通やね。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』
アイドル達が主人公なんだろうけど、それをスカウトするプロデューサーの不器用だけどここぞと見込んだアイドル達への態度に好感が持てた。
『美男高校地球防衛部LOVE!』
何か、宇宙生物という名のげっ歯類役の麦人さんとやおい常連組みのコントだけで流し見する楽しさがあるね。
『神様はじめました◎』
三森さんが上達したってことなのかな。前より随分可愛らしくなってた。元気少女にほだされるオッサン達作品なのでそれで良いと思う。
『デス・パレード』
OPの楽しさは随一。本編は何か死後の世界の行き先を決める不条理系って感じか。OPの楽しさ程のものがないので今後次第かな。
『DOG DAYS’’』
何かあっちの世界で魔物が増えているっぽい雰囲気なんだけど、倒してみたら可愛らしい小動物に戻るとか。転送事故で想定外の場所に飛ばされて荷物も無くなって危機一髪の体とか、唯一人喰い植物に食われかけるところだけハラハラさせておいてからの匙加減が上手いから全部茶番なんだろうなって安心感がある。それがこの作品の良い所よ。波風立てる必要の無い作品で波風立てて失敗している作品にも見習って欲しい位の順風満帆やね。SD化した男衆が等身大の女の子達の体の表面をととっとこ走るEDといい、帰ってきたって感じや。
『THE ROLLING GIRLS』
お寒い御当地内輪受けネタのせいで、地元のヒーローに憧れる主人公とその裏側の話がぼやけて勿体無いね。東京だけの感覚で作品作った割に世界に打って出るような意志はなさそうやね。
『みんな集まれ!ファルコム学園SC』
適度に作品ネタを織り交ぜつつ、相変わらずのゴーファイで気軽に楽しめそうだ、みしし。
『純潔のマリア』
重騎兵とクロスボウから戦槌、人質ビジネスと中世会戦の場面が楽しい。肝心の魔女マリアが戦争を止めるために動くと。こいつはどえらい矛盾だぜ。その辺をしてボーイミーツガールとどう落ちを付けるのかって所次第かな。
『銃皇無尽のファフニール』
世界を竜から守る力を持った少女とか、竜に見初められると竜になるとか。そこに加わる主人公とか、見初められてそうな女の子登場とか、もう1巻で燃え尽きそうな感じがプンプンするな。となるともっと可愛い人気の出るヒロインという名のてこ入れが来るんだろうか。それにしては、演者の質に難があるような気もするが、文字通りのニューヒロインに期待やな。
『戦国無双』
北条を兵糧攻めにしておいて、主人公の必殺技一つで城壁破壊して無双してたら何のこっちゃって感じ。まあ、史実の展開が早いから退屈せずに見られそうではあるけどね。
『聖剣使いの禁呪詠唱』
へっぽこな設定やら何やらで作品世界が破壊されているんだけど、不思議と味のある駄目作品枠で断トツの存在感を放っている。禁呪詠唱をワールドブレイクと読ませる。ただしブレイクするのは作品の世界観と視聴者の腹筋。
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編』
イギーが可愛かったわ。エジプトに着いてからはサクサク進みそうなのでまた楽しめそうだ。
『暗殺教室』
殺さないと世界を滅ぼすとかいう謎生物の先生と生徒達の織り成すハートフルボッコって感じか。ヤンキー先生の亜種みたいな感じで破天荒に毎回生徒達の問題を解決して行くんかね。何か面白味に欠けるのは映像化の際に失敗しているんじゃないかな。
『夜ノヤッターマン』
終末の世界を舞台にドローンボー側から悪政をしくヤッターマンとの闘いを描くって感じか。ちょっと『キャシャーンSins』を思い出すような美術やね。終末ってどうしても似てしまうんかな。
『ISUCA』
主人公の前に真っ裸のお姉さんから化け物に変身するB級ホラーのお約束から弓道少女が助けてくれてと。『犬夜叉』を思い出しつつ、何か全然雰囲気の違うOPが流れてチグハグ感が何ともね。両親海外旅行と来れば、推し掛け女房のバーゲンセールが待っているんだろうな。お手軽テンプレ展開に暴力系ヒロインの安っぽさが何でホラー仕立てになっているのかって齟齬を何とかしてくれ。パンツオンザフェイスから、服が脱げて精気を奪われているカットでの少年漫画並のパンツの強度、バッタンチューからの覚醒と、貧乳だから胸当て無しで弓撃っても大丈夫とか、恩人に弓引く引きとかさ、メッチャ軽い作品やん。しかも次回予告なしとか正気を疑うわ。まあ、EDのオール梅津さんのエロ絵だけは見る価値あるんちゃうかな。こんなのアニメ化して良いんすかなどという駄洒落を思いついたが、正直洒落になってないで……。
『Go!プリンセスプリキュア』
シリーズを重ねる毎にちょっとずつ変化を付けてきた訳だが、今回は前シリーズでの幼馴染の男の子やら恋愛禁止を受けての学園王子と進歩した訳か。
OPのフォントがこれまでのシリーズから大幅に変わっており、背景に溶け込むような淡い感じになっている。従来必須のクレジットを読ませつつ絵の邪魔をしないという方向性から、クレジットはあるけどノンクレジットのような印象に仕上がっていた。基本は同じような展開なんだけど、シリーズ毎にちょっとずつ進歩していく部分を含めて楽しめるのも良いね。まあ、プリンセスだとかプリンスに学園と来るとシリーズがこける作品もあるから、その辺老舗の力を見せ付けてくれると信じよう。
『探偵歌劇ミルキィホームズTD』
あー、やっぱり適度に無軌道でパロディーがあって、ギャグ落ちがミルキィホームズの良い所やね。
『アブソリュート・デュオ』
あのな。再登場しそうだけど最初に闘った女の子の方がヒロインとして格が上ってのは何だ。それで既視感のある演者を組み合わせているとか志が低過ぎるで。まあ、主人公の能力が盾という受け属性なのは作品とあってて良いと思うよ。
『ユリ熊嵐』
暗喩が一杯なんだろうけど、分かったところで肝心のお話がつまんない感じなのが辛いね。
『キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎』
立ち絵で演者のアドリブ頼み。コンボイの謎リメイクをネタにちょちょちょって感じ。
『みりたり!』
戦闘力の高い幼女が一杯って感じだけど、背景のかの国で英雄になっている親父がバーコードサラリーマンでチョーさんってだけで何か許せた。案外とそういうキャスティングが大事なんだなと思った。
『艦隊これくしょん -艦これ-』
この監督と、シリーズ構成で、シリアスをやったら、アニメになんねーんだよ。(パーフェクトクローザー感)
とりあえず、キャラの下にどんなフォントでキャプションが入るかと期待してたのにねえし。学園ものの癖に未知の生命体と戦争中とか和気藹々出来ない士官学校で何する気なんだろうな。理解に苦しむわ。生身の艦娘が闘うって設定を映像化で補完すると生身の女の子が傷付くって事分かっているのかね。
『新妹魔王の契約者』
偽の妹達が魔王と従者で、主人公は勇者の一族と。世界の半分とはいわんが、こいつらがくっ付くだけで世界の均衡が保てるとかそんな感じなんだろうな。一応、催眠で親父が海外に仕事に出掛ける描写には感心した。キャラデがエロいから同居ものとしてドンドンヒロイン増えていったら良いんちゃうかなと思った。
『冴えない彼女の育てかた』
結局顔やの。既に陥落済みのヒロイン二人より、冴えない彼女の方がちゃんと可愛いのは良かったね。
『蒼穹のファフナー EXODUS』
ヒロイン役があの声のままあてる技術が上達しててびびった。これなら前シリーズからのヒロインとして重要な位置付け任せられるやん。それだけで安心したし、同窓会チックな展開の裏で平穏が破られて人類最後の日の絶望と希望を感じさせる作りでちゃんと続編になってて良かった。
『幸腹グラフィティ』
確かにデジタル作画で飯が書き込んである。でも、味っ子程美味しそうには見えんかった。まあ、美味いもん食って幸せなのは万国共通やね。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』
アイドル達が主人公なんだろうけど、それをスカウトするプロデューサーの不器用だけどここぞと見込んだアイドル達への態度に好感が持てた。
『美男高校地球防衛部LOVE!』
何か、宇宙生物という名のげっ歯類役の麦人さんとやおい常連組みのコントだけで流し見する楽しさがあるね。
『神様はじめました◎』
三森さんが上達したってことなのかな。前より随分可愛らしくなってた。元気少女にほだされるオッサン達作品なのでそれで良いと思う。
『デス・パレード』
OPの楽しさは随一。本編は何か死後の世界の行き先を決める不条理系って感じか。OPの楽しさ程のものがないので今後次第かな。
『DOG DAYS’’』
何かあっちの世界で魔物が増えているっぽい雰囲気なんだけど、倒してみたら可愛らしい小動物に戻るとか。転送事故で想定外の場所に飛ばされて荷物も無くなって危機一髪の体とか、唯一人喰い植物に食われかけるところだけハラハラさせておいてからの匙加減が上手いから全部茶番なんだろうなって安心感がある。それがこの作品の良い所よ。波風立てる必要の無い作品で波風立てて失敗している作品にも見習って欲しい位の順風満帆やね。SD化した男衆が等身大の女の子達の体の表面をととっとこ走るEDといい、帰ってきたって感じや。
『THE ROLLING GIRLS』
お寒い御当地内輪受けネタのせいで、地元のヒーローに憧れる主人公とその裏側の話がぼやけて勿体無いね。東京だけの感覚で作品作った割に世界に打って出るような意志はなさそうやね。
『みんな集まれ!ファルコム学園SC』
適度に作品ネタを織り交ぜつつ、相変わらずのゴーファイで気軽に楽しめそうだ、みしし。
『純潔のマリア』
重騎兵とクロスボウから戦槌、人質ビジネスと中世会戦の場面が楽しい。肝心の魔女マリアが戦争を止めるために動くと。こいつはどえらい矛盾だぜ。その辺をしてボーイミーツガールとどう落ちを付けるのかって所次第かな。
『銃皇無尽のファフニール』
世界を竜から守る力を持った少女とか、竜に見初められると竜になるとか。そこに加わる主人公とか、見初められてそうな女の子登場とか、もう1巻で燃え尽きそうな感じがプンプンするな。となるともっと可愛い人気の出るヒロインという名のてこ入れが来るんだろうか。それにしては、演者の質に難があるような気もするが、文字通りのニューヒロインに期待やな。
『戦国無双』
北条を兵糧攻めにしておいて、主人公の必殺技一つで城壁破壊して無双してたら何のこっちゃって感じ。まあ、史実の展開が早いから退屈せずに見られそうではあるけどね。
『聖剣使いの禁呪詠唱』
へっぽこな設定やら何やらで作品世界が破壊されているんだけど、不思議と味のある駄目作品枠で断トツの存在感を放っている。禁呪詠唱をワールドブレイクと読ませる。ただしブレイクするのは作品の世界観と視聴者の腹筋。
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編』
イギーが可愛かったわ。エジプトに着いてからはサクサク進みそうなのでまた楽しめそうだ。
『暗殺教室』
殺さないと世界を滅ぼすとかいう謎生物の先生と生徒達の織り成すハートフルボッコって感じか。ヤンキー先生の亜種みたいな感じで破天荒に毎回生徒達の問題を解決して行くんかね。何か面白味に欠けるのは映像化の際に失敗しているんじゃないかな。
『夜ノヤッターマン』
終末の世界を舞台にドローンボー側から悪政をしくヤッターマンとの闘いを描くって感じか。ちょっと『キャシャーンSins』を思い出すような美術やね。終末ってどうしても似てしまうんかな。
『ISUCA』
主人公の前に真っ裸のお姉さんから化け物に変身するB級ホラーのお約束から弓道少女が助けてくれてと。『犬夜叉』を思い出しつつ、何か全然雰囲気の違うOPが流れてチグハグ感が何ともね。両親海外旅行と来れば、推し掛け女房のバーゲンセールが待っているんだろうな。お手軽テンプレ展開に暴力系ヒロインの安っぽさが何でホラー仕立てになっているのかって齟齬を何とかしてくれ。パンツオンザフェイスから、服が脱げて精気を奪われているカットでの少年漫画並のパンツの強度、バッタンチューからの覚醒と、貧乳だから胸当て無しで弓撃っても大丈夫とか、恩人に弓引く引きとかさ、メッチャ軽い作品やん。しかも次回予告なしとか正気を疑うわ。まあ、EDのオール梅津さんのエロ絵だけは見る価値あるんちゃうかな。こんなのアニメ化して良いんすかなどという駄洒落を思いついたが、正直洒落になってないで……。
『Go!プリンセスプリキュア』
シリーズを重ねる毎にちょっとずつ変化を付けてきた訳だが、今回は前シリーズでの幼馴染の男の子やら恋愛禁止を受けての学園王子と進歩した訳か。
OPのフォントがこれまでのシリーズから大幅に変わっており、背景に溶け込むような淡い感じになっている。従来必須のクレジットを読ませつつ絵の邪魔をしないという方向性から、クレジットはあるけどノンクレジットのような印象に仕上がっていた。基本は同じような展開なんだけど、シリーズ毎にちょっとずつ進歩していく部分を含めて楽しめるのも良いね。まあ、プリンセスだとかプリンスに学園と来るとシリーズがこける作品もあるから、その辺老舗の力を見せ付けてくれると信じよう。
関西2015年1月位新番組情報
2015年1月4日 関西の新番組『探偵歌劇ミルキィホームズTD』サンテレビ : 01/03(土) 22:00~
BS日テレ : 01/04(日) 24:00~
http://milky-holmes-anime.com/td/
『アブソリュート・デュオ』サンテレビ : 01/05(月) 24:00~
KBS京都 : 01/05(月) 25:00~
BS11 : 01/08(木) 24:00~
http://www.absoluteduo.com/
『ユリ熊嵐』MBS : 01/06(火) 27:30~
BS11 : 01/07(水) 24:00~
http://www.yurikuma.jp/
『キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎』ニコニコ動画 : 01/06(火) 21:55~
http://www.qtransformers.com/
『みりたり!』ニコニコ動画 : 01/07(水) 21:00~
KBS京都 : 01/08(木) 25:30~
サンテレビ : 01/12(月) 26:30~
http://dreamcreation.co.jp/militari/
『艦隊これくしょん -艦これ-』KBS京都 : 01/07(水) 25:05~
サンテレビ : 01/07(水) 25:30~
BS11 : 01/09(金) 27:00~
http://kancolle-anime.jp/
『新妹魔王の契約者』サンテレビ : 01/07(水) 26:00~
BS11 : 01/08(木) 27:00~
http://anime-shinmaimaou.com/
『冴えない彼女の育てかた』関西テレビ : 01/08(木) 25:58~
http://www.saenai.tv/
『蒼穹のファフナー EXODUS』MBS : 01/08(木) 26:19~
http://fafner-exodus.jp/
『幸腹グラフィティ』MBS : 01/08(木) 26:49~
http://www.tbs.co.jp/anime/koufuku_g/
『アイドルマスター シンデレラガールズ』KBS京都 : 01/09(金) 24:00~
サンテレビ : 01/09(金) 24:00~
BS11 : 01/09(金) 24:00~
ニコニコ動画 : 01/12(月) 21:30~
http://imas-cinderella.com/
『美男高校地球防衛部LOVE!』テレビ大阪 : 01/09(金) 26:40~
ニコニコ動画 : 01/10(土) 22:30~
http://boueibu.com/
『神様はじめました◎』ニコニコ動画 : 01/10(土) 12:00~
http://mikagesha.com/
『デュラララ!!×2 承』BS11 : 01/10(土) 23:30~
MBS : 01/10(土) 26:28~
http://www.durarara.com/
『アルドノア・ゼロ 第2期 』BS11 : 01/10(土) 24:00~
ニコニコ動画 : 01/10(土) 24:00~
ABC朝日放送 : 01/14(水) 26:14~
http://www.aldnoahzero.com/
『デス・パレード』ニコニコ動画 : 01/10(土) 24:00
http://www.deathparade.jp/
『DOG DAYS’’』KBS京都 : 01/10(土) 24:30~
サンテレビ : 01/11(日) 26:00~
BS11 : 01/17(土) 24:30~
http://www.dogdays.tv/
『THE ROLLING GIRLS』MBS : 01/10(土) 25:58~
BS11 : 01/11(日) 27:00~
http://rollinggirls.com/
『黒子のバスケ 第3期』MBS : 01/10(土) 26:58~
http://www.kurobas.com/
『東京喰種√A』テレビ大阪 : 01/10(土) 26:35~
http://www.maql.co.jp/special/tokyoghoul/
『みんな集まれ!ファルコム学園SC』ニコニコ動画 : 01/11(日) 22:30~
http://www.fal-gaku.com/
『少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR 50-』KBS京都 : 01/11(日) 23:30~
サンテレビ : 01/12(月) 23:30~
BS11 : 01/16(金) 23:00~
http://www.starchild.co.jp/special/shonen-hollywood-anime/
『純潔のマリア』KBS京都 : 01/11(日) 24:45~
サンテレビ : 01/11(日) 25:00~
BS11 : 01/13(火) 24:30~
http://junketsu-maria.tv/
『銃皇無尽のファフニール』サンテレビ : 01/11(日) 25:30~
http://www.tbs.co.jp/anime/fafnir/
『戦国無双』テレビ大阪 : 01/12(月) 25:15~(初回は25:45~)
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/sengokumusou/
『聖剣使いの禁呪詠唱』テレビ大阪 : 01/13(火) 26:10~
http://warubure-anime.com/
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編』MBS : 01/13(火) 27:00~
ニコニコ動画 : 01/15(木) 12:00~
BS11 : 01/16(金) 24:30~
http://jojo-animation.com/
『暗殺教室』関西テレビ : 01/15(木) 25:58~(初回は26:13~)
http://www.ansatsu-anime.com/
『美少女戦士セーラームーン Crystal 第2期 ブラック・ムーン編』ニコニコ動画 : 01/17(土) 19:00~
http://sailormoon-official.com/animation/
『夜ノヤッターマン』ニコニコ動画 : 01/20(火) 25:00~
http://yatterman.jp/
『 ISUCA 』BS11 : 01/24(土) 27:00~
サンテレビ : 01/25(日) 24:30~
http://isuca.net/
『Go!プリンセスプリキュア』02/01~
http://www.toei-anim.co.jp/tv/princess_precure/
BS日テレ : 01/04(日) 24:00~
http://milky-holmes-anime.com/td/
『アブソリュート・デュオ』サンテレビ : 01/05(月) 24:00~
KBS京都 : 01/05(月) 25:00~
BS11 : 01/08(木) 24:00~
http://www.absoluteduo.com/
『ユリ熊嵐』MBS : 01/06(火) 27:30~
BS11 : 01/07(水) 24:00~
http://www.yurikuma.jp/
『キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎』ニコニコ動画 : 01/06(火) 21:55~
http://www.qtransformers.com/
『みりたり!』ニコニコ動画 : 01/07(水) 21:00~
KBS京都 : 01/08(木) 25:30~
サンテレビ : 01/12(月) 26:30~
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『艦隊これくしょん -艦これ-』KBS京都 : 01/07(水) 25:05~
サンテレビ : 01/07(水) 25:30~
BS11 : 01/09(金) 27:00~
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BS11 : 01/08(木) 27:00~
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『冴えない彼女の育てかた』関西テレビ : 01/08(木) 25:58~
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『蒼穹のファフナー EXODUS』MBS : 01/08(木) 26:19~
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『幸腹グラフィティ』MBS : 01/08(木) 26:49~
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『アイドルマスター シンデレラガールズ』KBS京都 : 01/09(金) 24:00~
サンテレビ : 01/09(金) 24:00~
BS11 : 01/09(金) 24:00~
ニコニコ動画 : 01/12(月) 21:30~
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『美男高校地球防衛部LOVE!』テレビ大阪 : 01/09(金) 26:40~
ニコニコ動画 : 01/10(土) 22:30~
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『神様はじめました◎』ニコニコ動画 : 01/10(土) 12:00~
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『デュラララ!!×2 承』BS11 : 01/10(土) 23:30~
MBS : 01/10(土) 26:28~
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『アルドノア・ゼロ 第2期 』BS11 : 01/10(土) 24:00~
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『デス・パレード』ニコニコ動画 : 01/10(土) 24:00
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『DOG DAYS’’』KBS京都 : 01/10(土) 24:30~
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『THE ROLLING GIRLS』MBS : 01/10(土) 25:58~
BS11 : 01/11(日) 27:00~
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『黒子のバスケ 第3期』MBS : 01/10(土) 26:58~
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『東京喰種√A』テレビ大阪 : 01/10(土) 26:35~
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『みんな集まれ!ファルコム学園SC』ニコニコ動画 : 01/11(日) 22:30~
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『少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR 50-』KBS京都 : 01/11(日) 23:30~
サンテレビ : 01/12(月) 23:30~
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『純潔のマリア』KBS京都 : 01/11(日) 24:45~
サンテレビ : 01/11(日) 25:00~
BS11 : 01/13(火) 24:30~
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『銃皇無尽のファフニール』サンテレビ : 01/11(日) 25:30~
http://www.tbs.co.jp/anime/fafnir/
『戦国無双』テレビ大阪 : 01/12(月) 25:15~(初回は25:45~)
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/sengokumusou/
『聖剣使いの禁呪詠唱』テレビ大阪 : 01/13(火) 26:10~
http://warubure-anime.com/
『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編』MBS : 01/13(火) 27:00~
ニコニコ動画 : 01/15(木) 12:00~
BS11 : 01/16(金) 24:30~
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『暗殺教室』関西テレビ : 01/15(木) 25:58~(初回は26:13~)
http://www.ansatsu-anime.com/
『美少女戦士セーラームーン Crystal 第2期 ブラック・ムーン編』ニコニコ動画 : 01/17(土) 19:00~
http://sailormoon-official.com/animation/
『夜ノヤッターマン』ニコニコ動画 : 01/20(火) 25:00~
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『 ISUCA 』BS11 : 01/24(土) 27:00~
サンテレビ : 01/25(日) 24:30~
http://isuca.net/
『Go!プリンセスプリキュア』02/01~
http://www.toei-anim.co.jp/tv/princess_precure/
2014年12月頃終わり
2015年1月4日 シリーズ全体の感想『ヤマノススメ セカンドシーズン』
山はいつもそこにあって、山登りは不滅で友情も不滅。ちょっと尺が冗長に感じることもあったけど、大体そんな感じで大丈夫。
『アカメが斬る!』
元ネタの仕事人の筋書きが大変優れている。それが再認識出来た。切られ役の様式美へ昇華した時代劇と違って、グロをグロのままやって過激とか、あんまり好きになれんかったね。ナイトレイドという集団が主人公ってあたりは良かったんだけど、ナレーションで終幕ってのはちょっとね。折角やりきったのに勿体無いね。
『旦那が何を言っているかわからない件』
強制されない分には人の幸せを見るのは良いね。
『デンキ街の本屋さん』
気楽な感じで作りも安定していて、卒ないけどパンチもないって感じかな。それで良いと思う。
『魔弾の王と戦姫』
戦記ものゲームって感じでした。でも、会戦があんまり意味がないというか、弓兵を卑怯者のひ弱な武器扱いされていたりと脇が甘いんだよね。力もないのに弓が使える訳ないし、弓兵の居ない側は戦う前に一方的に矢玉を浴びせられて死ぬよ。小杉さんとチェスの組み合わせは良かった。後おっぱい。
『失われた未来を求めて』
失われた未来を求める心温まる作品だったんだけど、最終話と大団円が失われました。ビデオグラム限定とかどんな判断だよ。
『グリザイアの果実』
悲劇的で凝った背景を用意しているつもりなんだろうけど、ゲーム設定の域は出ていないな。猟奇的なエピソードを最後に持ってきたたのでうわっと思った。でも、脇が甘いから何か白けて気持ち悪いだけだった。続編決定が流れて終わるって引きとしては良いんじゃないかな。おめでとう。
『神撃のバハムート GENESIS』
ソシャゲ原作かつ、そのCMが滑り気味の作品とくれば、十中八九ごみの殿堂入りすると思うんだけど、蓋を開けてみれば作り込み過ぎな出来で、逆に心配になった。アフロが主人公で格好悪いけど格好良いって路線で、恥ずかしがって誤魔化すこともなく綺麗にまとめてあったので良かった。
『繰繰れ!コックリさん』
人形が可愛かったのです。本当にそこが一番大事でそこを最後までやりきったから良いと思う。お父さんスイッチ系の作品でしたな。
『甘城ブリリアントパーク』
女の子キャラは可愛かったと思うけど、それだけにしては物語がお邪魔だったと思う。甘ブリですまんブリブリっぷりを刻むんじゃないかという不安がある。
『大図書館の羊飼い』
結局羊飼いってのが必要か不要かすらよく分からんかった。まあ、男の子が居て、女の子が居て、仲良くやっているなら良いでしょ。
『異能バトルは日常系のなかで』
日常系を謳っていながら、異能バトルで無力な主人公の異能が活躍する見せ場もある。でも、異能は日常で無益に消費されるべきだという主人公の姿勢が貫かれていて、続編の有無に関わらず、日常が続いていくべきだという終わり方に合っていた。
『Hi☆ sCoool! セハガール』
懐かしのゲームの世界にメタな存在のセガハードのガールズが入り込んでのコント形式で緩い感じが楽しめた。
『俺、ツインテールになります。』
出落ち作品なので、最終決戦が見えてくるとお寒いのは何とかならんかなと思ったけど、保留にして次への余地を残しつつ誤魔化したのは良かったね。
『蟲師 続章 後半エピソード』
明確な終わりのない作品なのだろうけど、区切りになる最終話が劇場公開で、ちょっと終わった感じのしない話がTV版の最終話ってのは寂しいかな。
山はいつもそこにあって、山登りは不滅で友情も不滅。ちょっと尺が冗長に感じることもあったけど、大体そんな感じで大丈夫。
『アカメが斬る!』
元ネタの仕事人の筋書きが大変優れている。それが再認識出来た。切られ役の様式美へ昇華した時代劇と違って、グロをグロのままやって過激とか、あんまり好きになれんかったね。ナイトレイドという集団が主人公ってあたりは良かったんだけど、ナレーションで終幕ってのはちょっとね。折角やりきったのに勿体無いね。
『旦那が何を言っているかわからない件』
強制されない分には人の幸せを見るのは良いね。
『デンキ街の本屋さん』
気楽な感じで作りも安定していて、卒ないけどパンチもないって感じかな。それで良いと思う。
『魔弾の王と戦姫』
戦記ものゲームって感じでした。でも、会戦があんまり意味がないというか、弓兵を卑怯者のひ弱な武器扱いされていたりと脇が甘いんだよね。力もないのに弓が使える訳ないし、弓兵の居ない側は戦う前に一方的に矢玉を浴びせられて死ぬよ。小杉さんとチェスの組み合わせは良かった。後おっぱい。
『失われた未来を求めて』
失われた未来を求める心温まる作品だったんだけど、最終話と大団円が失われました。ビデオグラム限定とかどんな判断だよ。
『グリザイアの果実』
悲劇的で凝った背景を用意しているつもりなんだろうけど、ゲーム設定の域は出ていないな。猟奇的なエピソードを最後に持ってきたたのでうわっと思った。でも、脇が甘いから何か白けて気持ち悪いだけだった。続編決定が流れて終わるって引きとしては良いんじゃないかな。おめでとう。
『神撃のバハムート GENESIS』
ソシャゲ原作かつ、そのCMが滑り気味の作品とくれば、十中八九ごみの殿堂入りすると思うんだけど、蓋を開けてみれば作り込み過ぎな出来で、逆に心配になった。アフロが主人公で格好悪いけど格好良いって路線で、恥ずかしがって誤魔化すこともなく綺麗にまとめてあったので良かった。
『繰繰れ!コックリさん』
人形が可愛かったのです。本当にそこが一番大事でそこを最後までやりきったから良いと思う。お父さんスイッチ系の作品でしたな。
『甘城ブリリアントパーク』
女の子キャラは可愛かったと思うけど、それだけにしては物語がお邪魔だったと思う。甘ブリですまんブリブリっぷりを刻むんじゃないかという不安がある。
『大図書館の羊飼い』
結局羊飼いってのが必要か不要かすらよく分からんかった。まあ、男の子が居て、女の子が居て、仲良くやっているなら良いでしょ。
『異能バトルは日常系のなかで』
日常系を謳っていながら、異能バトルで無力な主人公の異能が活躍する見せ場もある。でも、異能は日常で無益に消費されるべきだという主人公の姿勢が貫かれていて、続編の有無に関わらず、日常が続いていくべきだという終わり方に合っていた。
『Hi☆ sCoool! セハガール』
懐かしのゲームの世界にメタな存在のセガハードのガールズが入り込んでのコント形式で緩い感じが楽しめた。
『俺、ツインテールになります。』
出落ち作品なので、最終決戦が見えてくるとお寒いのは何とかならんかなと思ったけど、保留にして次への余地を残しつつ誤魔化したのは良かったね。
『蟲師 続章 後半エピソード』
明確な終わりのない作品なのだろうけど、区切りになる最終話が劇場公開で、ちょっと終わった感じのしない話がTV版の最終話ってのは寂しいかな。
2014年6月位までに終了をまとめて
2014年11月16日 シリーズ全体の感想上げるの忘れているような気がした。
『ピンポン THE ANIMATION』
そうじゃねえだろってのが最終話の見せ方から作品全体に抱いた感想。基本的に良い作品の部類に入ると思うし、事実最終話のOPの入りまでは私もそう思っていた。卓球の高度な試合の高度な駆け引きをテンポよく見せるところが好きだった。段々と強くなり高度になっていくにも関わらず、素人目にも凄さが分かる試合の見せ方で、球に変化を付けているというのが実際の中継以上に分かりやすかった。
スマイルは作中で何度もロボットであるかのように描かれていたが、最終話の段階に至ってはそう考えている人、これは作中でのスマイル自身も含めて居ないと思う。それなのに、血は鉄の味がするという台詞を過剰にまであてがって、ロボットの殻を破って人間になるところまで描いた。そこまでは儀式的な作業としてまだ許容出来る。その上で駄目押しの『手のひらを太陽に』をBGMに持ってくる。そりゃねえわと思っていたら、試合がダイジェストにすらならず、時系列が飛んで表彰式の写真で結果をお届けとか・・・・・・。
既にインターハイの出場権利が決まった後の決勝戦、同じ高校同士で友人で、一方は膝の怪我の悪化を押してまで友情のため矜持のためヒーローであろうとし、もう一方もそんなヒーローの復活を願っていた。スマイルが人間性を取り戻して儀式が終了し、余韻で卓球をしている時に笑うからついたあだ名の通り笑うべき敗北のカットがあったと思わせるにしても、そこに至る圧倒的な試合描写を描かなかったのは納得できなかった。じゃあ、前回のペコとドラゴンの試合を通して互いが高みに至ったのは何だったんだと。その流れで決勝戦ならもっと凄い試合が見られると期待するじゃねえかと。
何となくみんな大人になって、卓球とそれぞれ向き合って、卓球って良いねとか、そんなの求めてないからさ。思いは知らず卓球に青春や人生を賭けていた少年達と周りの大人達の総決算があの決勝戦なのだから、尺の都合とかスマイルが人間性を取り戻すことに過剰に割り振りして肝心の試合の意味をなくして欲しくなかったな。
これから先も人生は続いていく。だけどあの一瞬はそこにしかない。私はそれが見たかった。でもなかった。残念。そういう消化不良だけが残った。
『史上最強の弟子ケンイチ闇の襲撃』
やや古めかしいといった表現が似合う作品だろうか。いじめられ主人公がヒロインや師匠と出会い、修行して強くなってヒロイン守ろうとか女相手に闘えないとか。武道における心の強さに理論と最強の師匠が加わって生み出された最強の弟子が活躍する展開は変わらず面白かった。ちょっと戦闘中に止め絵が多いようにも思ったが、相手の出方を解説する心理戦のきらいもあるし、テンポが損なわれていなくて良かった。ムチムチ感も健在でいうことないね。
OVAの再編集ということなのだろうが、本当に闇の襲撃だけで終わってしまったので、続きが気になる。
『ノーゲーム・ノーライフ 』
如何せん初っ端のポーカー、チェスとゲームとしての面白さが皆無で勝つだけの印象が良くなかったが、その後はゲームになっていたので面白かった。まず、ポーカーは1話で主人公の凄さを説明しようとしたのだろうが、イカサマが発覚すると負けるという設定で主人公のイカサマの種明かしが出来ない。それゆえ見ている側にも凄さが伝わる映像が必要だったが、単に主人公だから勝ったというだけの並以下の内容だった。次にチェス、相手の仕込みの変則ルールを口先で負かすという展開だったが、いくら口が上手くてもこいつに乗せられるのはなって内容とチェスのゲームの体が破壊されていて寒かった。
その後はゲームの枠組の中で知略と機転で嵌め手にかけることが中心になっていたので楽しめた。弄られヒロインの扱いとかパロ台詞とか寒かったけど、伏線になって役立って機能していたのは上手いと思った。
でかい目標を再確認と共有して、強敵を前におしまいという引きそのものだったので、次があるなら面白くなった後からの部分なので楽しめそうかな。
『蟲師 続章』
明らかに納品落としていた回があったが、手書きで飛び立つ鳥を描いていたのならそりゃ落ちるわな。この作品、一見デジタルに見えて全部手書きとか、畳やらの上を歩くと軋むとか、キャラの所作含め細かいところまできっちり作ってあるので、一種独特の世界観と視聴感に繋がっている。寝る前に見てすっきり寝るって感じで楽しめた。
分割2クールのようなので、出来れば死人が出ない程度のスケジュールでやって欲しいね。
『健全ロボ ダイミダラー』
健全と言いながら自主規制でギリギリ放映出来る体のエロ風刺といったところか。ペンギンが諦めて異次元に帰ったので、じゃあそれ特に意味ない敵役だっただけって感じ。勢いでそれなりに見られたといえば見られたが、ロボットものを真正面からやれない時代を思うと複雑かといえば、朝から一杯見られるからそうでもないよ。意図的な馬鹿馬鹿しさをどこまで許容出来るのかを求めてくる作品でした。
『ご注文はうさぎですか?』
ほんわかして楽しいやり取りだったし、現マスターと先代マスターが良い味出してて、キャラクターと演者のバランスがとても良い作品だった。うさぎが全部可愛かったから大体良いし、可愛くてモフモフした質感が表現されていたので、作っている側も分かっているなと思った。
『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~』
浮遊遺跡の話になるまではほんわかしたギルドや街の面々が楽しかった。浮遊遺跡に行ってからは、説得すると言いながら既に武器を構えていたり、数百年も前からのことなのにあっさり説得出来たりと詰め込みすぎな感じがあった。エスカ&ロジーのアトリエなのに2人がお別れして終わりってのが何より気になった。それハッピーエンドになってないやん。
『マンガ家さんとアシスタントさんと』
兎に角下ネタ多目で、先生に対しみんなが好意を抱きつつもエロにお仕置きするという懐かしさを感じさせる作品だった。オッサンやオバハンが漫画家を茶化した作品の原作を真剣に仕事で描いていると思うと、本当に頭が下がる思いだ。
わざわざ最終回用にお馬鹿EDが作ってあって、そういうワイワイと盛り上がる馬鹿馬鹿しさも良かった。
『それでも世界は美しい』
小恥ずかしい馬鹿ップルぶりで、これ少女漫画かと気付く。詩や歌の持つ言霊の力が自然現象、取り分け感情の比喩に使われる雨に集約されていた。世界の美しさをそうした自然現象やその美術と状況で見せる辺りが良かった。加えて、おねショタゆえに、やったやってない辺りの話で盛り上がる程度で済ませられる辺り上手いなと。何しろ現実やと犯罪ですからね。これからってところで終わった感じはするけど、初々しいまま終わったともいえるので良し。
『弱虫ペダル』
どうしてこの作品タイトルになったのかは分からないが、主人公はほとんど弱虫じゃない。それもこれも仲間と一緒に集団で闘う競技自転車だからこそという訳だろう。たまに事故で一人になった時とか、登り坂以外の時に初心者らしい弱い一面もあるにはあるが、基本的に仲間の信頼に感化されて信じられない才能を発揮して勝負の舞台に上がって来るから弱虫な印象がほとんどない。
御堂筋君の才能と作戦に裏打ちされた自信と表裏一体の慢心によるうざさが、なまじっか演技が上手いからイライラして仕方がなかった。まあ、性格最悪でも勝つということに真剣で隙のない作戦を立てているという点は良いと思うし、だからこそ敵役なのだろう。御堂筋の小ざかしさにやられず、三すくみ状態で2日目のゴールを目指す場面で最終回が終わったので、まるで来週も続くかのように錯覚したが、変なオリジナルを入れるよりも当初予定から延びて2期が決まったことに合わせたいつも通りの回として終わる構成が悪くないと思った。そういう終わり方を見るに、きっとこの作品が終わる時は燃え尽きるのではなく、これからも闘いが続いていくような終わり方が似合うと思う。
『ピンポン THE ANIMATION』
そうじゃねえだろってのが最終話の見せ方から作品全体に抱いた感想。基本的に良い作品の部類に入ると思うし、事実最終話のOPの入りまでは私もそう思っていた。卓球の高度な試合の高度な駆け引きをテンポよく見せるところが好きだった。段々と強くなり高度になっていくにも関わらず、素人目にも凄さが分かる試合の見せ方で、球に変化を付けているというのが実際の中継以上に分かりやすかった。
スマイルは作中で何度もロボットであるかのように描かれていたが、最終話の段階に至ってはそう考えている人、これは作中でのスマイル自身も含めて居ないと思う。それなのに、血は鉄の味がするという台詞を過剰にまであてがって、ロボットの殻を破って人間になるところまで描いた。そこまでは儀式的な作業としてまだ許容出来る。その上で駄目押しの『手のひらを太陽に』をBGMに持ってくる。そりゃねえわと思っていたら、試合がダイジェストにすらならず、時系列が飛んで表彰式の写真で結果をお届けとか・・・・・・。
既にインターハイの出場権利が決まった後の決勝戦、同じ高校同士で友人で、一方は膝の怪我の悪化を押してまで友情のため矜持のためヒーローであろうとし、もう一方もそんなヒーローの復活を願っていた。スマイルが人間性を取り戻して儀式が終了し、余韻で卓球をしている時に笑うからついたあだ名の通り笑うべき敗北のカットがあったと思わせるにしても、そこに至る圧倒的な試合描写を描かなかったのは納得できなかった。じゃあ、前回のペコとドラゴンの試合を通して互いが高みに至ったのは何だったんだと。その流れで決勝戦ならもっと凄い試合が見られると期待するじゃねえかと。
何となくみんな大人になって、卓球とそれぞれ向き合って、卓球って良いねとか、そんなの求めてないからさ。思いは知らず卓球に青春や人生を賭けていた少年達と周りの大人達の総決算があの決勝戦なのだから、尺の都合とかスマイルが人間性を取り戻すことに過剰に割り振りして肝心の試合の意味をなくして欲しくなかったな。
これから先も人生は続いていく。だけどあの一瞬はそこにしかない。私はそれが見たかった。でもなかった。残念。そういう消化不良だけが残った。
『史上最強の弟子ケンイチ闇の襲撃』
やや古めかしいといった表現が似合う作品だろうか。いじめられ主人公がヒロインや師匠と出会い、修行して強くなってヒロイン守ろうとか女相手に闘えないとか。武道における心の強さに理論と最強の師匠が加わって生み出された最強の弟子が活躍する展開は変わらず面白かった。ちょっと戦闘中に止め絵が多いようにも思ったが、相手の出方を解説する心理戦のきらいもあるし、テンポが損なわれていなくて良かった。ムチムチ感も健在でいうことないね。
OVAの再編集ということなのだろうが、本当に闇の襲撃だけで終わってしまったので、続きが気になる。
『ノーゲーム・ノーライフ 』
如何せん初っ端のポーカー、チェスとゲームとしての面白さが皆無で勝つだけの印象が良くなかったが、その後はゲームになっていたので面白かった。まず、ポーカーは1話で主人公の凄さを説明しようとしたのだろうが、イカサマが発覚すると負けるという設定で主人公のイカサマの種明かしが出来ない。それゆえ見ている側にも凄さが伝わる映像が必要だったが、単に主人公だから勝ったというだけの並以下の内容だった。次にチェス、相手の仕込みの変則ルールを口先で負かすという展開だったが、いくら口が上手くてもこいつに乗せられるのはなって内容とチェスのゲームの体が破壊されていて寒かった。
その後はゲームの枠組の中で知略と機転で嵌め手にかけることが中心になっていたので楽しめた。弄られヒロインの扱いとかパロ台詞とか寒かったけど、伏線になって役立って機能していたのは上手いと思った。
でかい目標を再確認と共有して、強敵を前におしまいという引きそのものだったので、次があるなら面白くなった後からの部分なので楽しめそうかな。
『蟲師 続章』
明らかに納品落としていた回があったが、手書きで飛び立つ鳥を描いていたのならそりゃ落ちるわな。この作品、一見デジタルに見えて全部手書きとか、畳やらの上を歩くと軋むとか、キャラの所作含め細かいところまできっちり作ってあるので、一種独特の世界観と視聴感に繋がっている。寝る前に見てすっきり寝るって感じで楽しめた。
分割2クールのようなので、出来れば死人が出ない程度のスケジュールでやって欲しいね。
『健全ロボ ダイミダラー』
健全と言いながら自主規制でギリギリ放映出来る体のエロ風刺といったところか。ペンギンが諦めて異次元に帰ったので、じゃあそれ特に意味ない敵役だっただけって感じ。勢いでそれなりに見られたといえば見られたが、ロボットものを真正面からやれない時代を思うと複雑かといえば、朝から一杯見られるからそうでもないよ。意図的な馬鹿馬鹿しさをどこまで許容出来るのかを求めてくる作品でした。
『ご注文はうさぎですか?』
ほんわかして楽しいやり取りだったし、現マスターと先代マスターが良い味出してて、キャラクターと演者のバランスがとても良い作品だった。うさぎが全部可愛かったから大体良いし、可愛くてモフモフした質感が表現されていたので、作っている側も分かっているなと思った。
『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~』
浮遊遺跡の話になるまではほんわかしたギルドや街の面々が楽しかった。浮遊遺跡に行ってからは、説得すると言いながら既に武器を構えていたり、数百年も前からのことなのにあっさり説得出来たりと詰め込みすぎな感じがあった。エスカ&ロジーのアトリエなのに2人がお別れして終わりってのが何より気になった。それハッピーエンドになってないやん。
『マンガ家さんとアシスタントさんと』
兎に角下ネタ多目で、先生に対しみんなが好意を抱きつつもエロにお仕置きするという懐かしさを感じさせる作品だった。オッサンやオバハンが漫画家を茶化した作品の原作を真剣に仕事で描いていると思うと、本当に頭が下がる思いだ。
わざわざ最終回用にお馬鹿EDが作ってあって、そういうワイワイと盛り上がる馬鹿馬鹿しさも良かった。
『それでも世界は美しい』
小恥ずかしい馬鹿ップルぶりで、これ少女漫画かと気付く。詩や歌の持つ言霊の力が自然現象、取り分け感情の比喩に使われる雨に集約されていた。世界の美しさをそうした自然現象やその美術と状況で見せる辺りが良かった。加えて、おねショタゆえに、やったやってない辺りの話で盛り上がる程度で済ませられる辺り上手いなと。何しろ現実やと犯罪ですからね。これからってところで終わった感じはするけど、初々しいまま終わったともいえるので良し。
『弱虫ペダル』
どうしてこの作品タイトルになったのかは分からないが、主人公はほとんど弱虫じゃない。それもこれも仲間と一緒に集団で闘う競技自転車だからこそという訳だろう。たまに事故で一人になった時とか、登り坂以外の時に初心者らしい弱い一面もあるにはあるが、基本的に仲間の信頼に感化されて信じられない才能を発揮して勝負の舞台に上がって来るから弱虫な印象がほとんどない。
御堂筋君の才能と作戦に裏打ちされた自信と表裏一体の慢心によるうざさが、なまじっか演技が上手いからイライラして仕方がなかった。まあ、性格最悪でも勝つということに真剣で隙のない作戦を立てているという点は良いと思うし、だからこそ敵役なのだろう。御堂筋の小ざかしさにやられず、三すくみ状態で2日目のゴールを目指す場面で最終回が終わったので、まるで来週も続くかのように錯覚したが、変なオリジナルを入れるよりも当初予定から延びて2期が決まったことに合わせたいつも通りの回として終わる構成が悪くないと思った。そういう終わり方を見るに、きっとこの作品が終わる時は燃え尽きるのではなく、これからも闘いが続いていくような終わり方が似合うと思う。
『カードファイト!! ヴァンガードG』第1話
新たな主人公クロノ(髪型がやばい)に新たなカード。成長したカムイやらを加えての再始動。新米先導者を歴戦の先導者が導くといった内容だ。成長した他の面々が登場するだけで、ある程度は満足出来るだろうが、対等の仲間を得てそれを導く先導者となれるかどうかがシリーズの命運を握っていると思うので期待したい。
新たな主人公クロノ(髪型がやばい)に新たなカード。成長したカムイやらを加えての再始動。新米先導者を歴戦の先導者が導くといった内容だ。成長した他の面々が登場するだけで、ある程度は満足出来るだろうが、対等の仲間を得てそれを導く先導者となれるかどうかがシリーズの命運を握っていると思うので期待したい。
2014年10月頃終わり
2014年11月4日 シリーズ全体の感想『カードファイト!!ヴァンガード レギオンメイト編』
先導者となってカードから呼び出して闘うという設定は、対等の仲間に頼るということであろう。しかしながら、作中においては世界の危機やら何やかんやに対し、仲間と一緒に闘って切り開くという展開は最後までなかった。基本1対1のゲームだからといって、仲間と一緒に闘うとか託すことは出来るはずだ。櫂が主人公役だったが、仲間を頼れという割に自分は仲間に対し俺に任せろという気概が全くなかった。負けるとお仕置きと記憶を操作されることもあって、1期目の時のアイチ君並に負けまくりの一方で、二の矢、三の矢となって闘うような展開が敵に立ち向かう最終盤までない。その辺がスカッとしない感じと相まって微妙な印象になった。
でもね。3年生組の卒業と直後のショップ大会、決勝戦で闘うのは勿論アイチと櫂。アイチ世代のラストにはこれが約束されているしちゃんとあった。それだけで一区切りとして十分満足出来た。
先導者となってカードから呼び出して闘うという設定は、対等の仲間に頼るということであろう。しかしながら、作中においては世界の危機やら何やかんやに対し、仲間と一緒に闘って切り開くという展開は最後までなかった。基本1対1のゲームだからといって、仲間と一緒に闘うとか託すことは出来るはずだ。櫂が主人公役だったが、仲間を頼れという割に自分は仲間に対し俺に任せろという気概が全くなかった。負けるとお仕置きと記憶を操作されることもあって、1期目の時のアイチ君並に負けまくりの一方で、二の矢、三の矢となって闘うような展開が敵に立ち向かう最終盤までない。その辺がスカッとしない感じと相まって微妙な印象になった。
でもね。3年生組の卒業と直後のショップ大会、決勝戦で闘うのは勿論アイチと櫂。アイチ世代のラストにはこれが約束されているしちゃんとあった。それだけで一区切りとして十分満足出来た。
2014年10月新番の雑感
2014年10月26日 1話雑感・そこそこ
『ガンダム Gのレコンギスタ』(富野作品を知っている場合)
『Fate/stay night Unlimited Blade Works』(前のアニメ化や『Fate/Zero』視聴済の場合)
『ワールドトリガー』(深夜アニメとは違ったゆっくりに耐えられるなら)
『四月は君の嘘』(恋愛推しに耐性があるなら)
『Hi☆ sCoool! セハガール』(懐かしさとして知っているなら)
『蟲師 続章 後半エピソード』
・まあまあ
『魔弾の王と戦姫』(ラノベ的女の子推しに我慢出来るなら)
『弱虫ペダル GRANDE ROAD』
『繰繰れ!コックリさん』(自分が年を取ったなと意識していたら)
『ガンダムビルドファイターズトライ』(玩具販促に耐性があるなら)
『異能バトルは日常系のなかで』
『トライブクルクル』
学校授業でダンスが必修化された案件の利権関係の人達が企画したのかな。でも、キャラデのせいでヒロインが今一つ可愛くないってのはな。主人公が小生意気で格好良さにはまだまだの半ズボンなのは良いと思う。でも、ヒロインもそれに合わせる必要はないと思う。
『旦那が何を言っているかわからない件』
パロディ多目だけど、キャッキャしているの見ると、現実に引き戻されるな。まあ、ミニ枠だから大体良いんじゃないかな。EDのデュエットが歌謡曲っぽくて良い雰囲気。
『ガンダム Gのレコンギスタ』
御大の作品ってシナリオの出来がいつも中の下位なんだけど、何だかんだで見られる画面作るの上手いな。1話目に関しては軌道エレベーターやらガンダムが起動するのも含め何だかワクワクする内容だった。でも、2話目から早速現実味持たせるために人死にとかヒステリックヒロインでしたとかは色々滅入る。まあ、御大同人アニメなのでファン以外はガンダムに釣られて見ると火傷しますわ。
『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』
実写だと日本人が演じる都合上日本的な世界になるのだろうけど、アニメだけあって西洋と東洋の融合したファンタジーって感じになっていた。こじゃれた感じってのがどうにもだけど、複雑な背景を持って選ばれたダークヒーローって感じなんだろうね。やや洋画風の軽いやり取りが滑り気味なのは気になるけど、よく出来ている方じゃないかな。
『まじっく快斗1412』
1話から作画に波があるのはどうかと思うが、ちゃんと『まじっく快斗』をやる気なのは分かった。『コナン』みたいな引き延ばしではなく物語が進行すると良いね。
『デンキ街の本屋さん』
ギャグもので30分アニメってのはビビったね。一応画面が保てた辺りがスタジオの力なんだろうね。ながら見するのに丁度良い感じの作品かな。
『Fate/stay night Unlimited Blade Works』
1回目の放送だが、0話でプロローグだけあって、今回メインと思しき凛がマスターとなって聖杯戦争に参加するまでの話になっていた。恐らくだが、この作品は膨大に用意した背景設定も魅力なのだろうが、今回は後付の『Fate/Zero』を受けた上での時系列が意識された内容で、キャラ自体の背景やら辛抱遠慮は語られないが、所作によって過去との繋がりを意識させる内容になっていた。心の声でなく、独白で心情を語っている場面もあって弱冠不安ではあるが。膨大な設定の説明に終始しイベントの消化では終わらない可能性は感じた。
『魔弾の王と戦姫』
割とちゃんと中世の世界観をやるんだなと感心した。でも、中世だと王政だから悪の王対主人公サイドの正義の王みたいなつまらんシナリオが待ってそうなんだよな……。
『ワールドトリガー』
秘められた能力と正義の心、足りない力は成長することで補う。男の子が全部揃っているね。こりゃあ良い。
『七つの大罪』
豚が可愛い。畜生、汝に罪なし。おっぱい揉んで、豚と戯れて、悪党を蹴散らして、まあ良いんちゃう。
『失われた未来を求めて』
失われたアニメの動きを求めて、3Dの手書きトレスみたいな印象の質感だけど、省エネになってないのなら動きが今一つな分ちょっとなって思った。これはこれで、止め絵の美麗さだけでどこまで闘えるかの挑戦とも受け取れる。まあ、最良の未来を求めて右往左往するってのはそれなりに悪くない筋と思うから、華のある画面でよろしく。
『グリザイアの果実』
ギャグをシリアスに流す主人公でテンポよくってことなんだろうけど、今の所したり顔でお目見えするパンツのアップが長くてテンポ損なっているんだからお笑い草だな。
『神撃のバハムート GENESIS』
アフロが主人公とか、お洒落系を装った課金ゲーっぽい導入からは想像できない展開で、案外魔法のある中世ファンタジーとしてしっかり画面も作ってあった。キャスティングもガチでクオリティが最後まで貫かれるなら良いんじゃないかな。
『暁のヨナ』
インストのOPに始まって彩色溢れる華やかな画面で豪華で壮大な印象を受ける。反面、少女漫画的、あるいはトレンディーな恋愛至上の振り子ともいうべき内容で、まだ自立していない姫であるヒロインが、二人の幼馴染の男選びで失敗してといった印象を受ける。早速王様が殺されて、王朝の存亡といった内容に踏み込む男の野望で盛り上がるはずなのに、恋の振り子が全てを牽引するのでどこか白ける。王宮を舞台としているからというのもあるが、画面の色遣いが長く見ていて疲れてくる。利休の黒を至上とする(その実ただのファッションセンスなしの黒志向)感性が合わないのかもしれない。劇伴はかなり良い。ただ、塗りに関してはデジタル彩色って感じよりはアナログチックな処理が施してあった方が良かったんじゃないかな。手間だけど、時代考証ってのはそういう画面の印象になる美術面を大事にして欲しかったね。
『弱虫ペダル GRANDE ROAD』
特に説明もなく続きから始まって、後方からTOP集団に追い付いて全員揃ってゴールに向かってこれからって展開と、2期の開始とが合わさった立ち上がり。意外だったのは、御堂筋が素直に相手を認めて泥臭い全力勝負をしそうな展開になったことか。
『繰繰れ!コックリさん』
おかっぱ頭の自称ロボな薄幸の少女にコックリさんがやって来てなハートに来るコメディ。ミニ枠と思ったら30分枠で、同じギャグの繰り返しも多いからもつのかと思ったが案外なんとかなった。優しいキャラが手を差し伸べてくれる『びんちょうタン』って感じかな。
『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』
売れ線を強く意識していて色んなスポンサーの思惑が透けて見えそうな感じだけど、一番肝心なところを間違えている。水樹さんに高潔少女って感じの主人公キャラは合ってないよ。よく割り振られているけど、尽く微妙でしょ。折角なら、もっと演者として殻を破りそうな新しい方向性のキャラを振って欲しいね。そういう甘さに始まってシナリオが微妙で、しかもロボットものとか好きなジャンルを衰退させるのは勘弁してくれ。
『甘城ブリリアントパーク』
アヴァンのいきなりマスケットでライフル並の射撃される場面から始まってさ。時間が短いから何とか誤魔化せたけど滑ってないか。で、訳あり主人公でキャストが夢の国の住人なおんぼろ遊園地やら姫さん相手に男気全開で再建するって感じか。人を集めたいなら『ナイトスクープ』に投稿したらええんちゃうか。とりあえず、ギャグが滑るのはいつも通りなので、コメディ要素のない作品が見たいね。
『ガンダムビルドファイターズトライ』
ブランドの威信と今後の新規層開拓を賭けた夕方のシリーズ。導入の1話なんだけど、自分もガンプラバトルに参加する女の子がメインで進行するってのは駄目だよ。部活の再建を賭けて全国優勝を目指すって展開は絶対男の子だよ。なら、男の子の視点で導入をやらないとね。
『大図書館の羊飼い』
未来が見えるって設定でラッキースケベからの変態扱いとか、そこはテンプレなんだろうけどさ。事故の描写がガチンコだったのに因果関係を何一つ考えないとか以前に話題にすらなってないとか、そういうのやめようよ。結果のために過程があるのが作劇だとしても、過程と結果に因果関係があるように見せるもんだと思うよ。
『異能バトルは日常系のなかで』
異能がある普通の日常という本来相容れない組み合わせ、案外もたせた辺り面白いなと思った。
『寄生獣』
もっとホラーチックなキャラデかと思ったけどそうでもないし、ミギーが平野綾で頼れる相棒というよりは可愛い相棒路線なんだな。此岸にあって彼岸に入り込んでいく気持ち悪い感じと可愛らしさで気楽に見られる気持ち悪さに抑えてあって良かった。まじホラーでも描写のせいで画面真っ暗な戦闘シーンとか見たくないしね。
『サイコパス 2』
上手くやろうとしているのは伝わってきたが、如何せんシリーズの背景という土台に難があるので、建てられる物語が刹那的にならざるを得ないのが歯がゆいなと思った。
『四月は君の嘘』
音楽を題材にした作品で音楽の良さやら質を万人に受ける形で表現することは難しいが、音楽と動きで青春物語と組み合わせるなら話は別。ただ、現代で音楽を題材とした玩具販促じゃない作品で本編中でOP曲が登場したり名盤扱いされるのはなまじっか良いOPと作品なだけに安っぽくなって嫌だな。全く縁のない題材で青春物語だけど、良い作品だと思うわ。
『Bonjour♪恋味パティスリー』
スマホゲー版『夢パティ』か。まあ、夢の菓子職人を軽視している点で深い溝があるけどね。勿論、そのお手軽キャラゲーを最大に活かしたキャラ押しなら、それはそれで良いと思う。
『トリニティセブン』
選ばれし力を持った主人公が、選ばれし力を持ったヒロインを選ぶ、あるいは選ばれるって展開なんだろうね。崩壊した世界だとか、隔離された魔法学校だとか、現実からファンタジーに接続しようとなると悲劇なしには無理なんかね。そこまでして彼女おらんとあかんわって感じをの物語になりそうだと、もう出落ちですな。
『山賊の娘ローニャ』
息子さんがどういうことやるのかと思ったけど、実直に親父の路線を引継ぎつつ、金の力学で甘くなっている部分を改良してくるとは思わなかったね。新しいCG処理を取り入れて、本職じゃないけどちゃんと演技出来る演者を集めて、偉大な山賊の娘が頭になるような父権的な展開をやると。まあ、映画ならジブリっぽいだけで間が持つけど、TVアニメだと流し見で済む程度の画面の魅力はきついね。親父同様に薄めのシナリオを画面で楽しく見せたいんだろうけど、それにしては物足りない。そういうのは京アニ辺りが既に通り過ぎているしね。真に親父を超えたいなら玩具販促で父権的なシナリオで傑作作ったら良いと思うよ。少なくともお膳立てしてくれてリピート放送の多いNHKアニメでは無理や。
『Hi☆ sCoool! セハガール』
ゲームハード系のショートアニメか。セガのハードね。効果がセーガーだったり、テレホにラジカセやらゲームの懐かしいネタを織り交ぜつつ、バーチャの世界に入ったところで終わりと。予告を見るにアキラが暴れてて、懐かしのと再現系を足した感じなんだろうなと思った。
『SHIROBAKO』
部活で自主制作アニメを作っていた仲間達との桃園の契りならぬドーナツの契りに始まり、制作進行になってからの深夜に締め切り間際の疲れが限界に近い状況から来る興奮。そこからのドラテク全開のレースから始まって、法定速度の速度計を映すブラックジョーク。蓋を開けてみればアニメ業界アニメというよりはお仕事アニメになっており、仕事から帰ってきてから見るには少々辛い。それはよく出来ていることの証左でもあるかな。もっともらしく作ってはあるだろうけど、それでも私達は頑張ってアニメを作って向き合っていくんですなんてテンプレの理想で終わるだけではありがちなので、苦悩と挫折も織り込まれていると良いね。
『俺、ツインテールになります。』
サブタイからすると2通り考えられるんだろうけど、男の娘じゃなかっただけで良いね。男の娘だと返って笑わせようとする分、滑りやすい方向へ行かざるを得なくなって進退窮まりそうなので、女の子に変身するってだけでギャグの出来に関係なく見られるから良いね。
『ガールフレンド(仮)』
キャラクター紹介(仮)。クロエ何とかという一昔前のエースの丹下さんキャラが満を持して登場するだけで全部許せる。偶然会って偶然落とした写真を校内放送もせず、汚すかもしれない不安も省みず持って探し回るとはと思った。でも、許した。それ位破壊力あったわ。
『曇天に笑う』
江戸のアルカトラズに笑う。いい加減峰打ちだから無傷的な表現の格好悪さに気付いて欲しいね。時代劇の場合は切ることの代替かつ様式美に昇華してあるけど、木刀でもガチンコの稽古だと死人出るからね。
『結城友奈は勇者である』
これが行けると思ったのは勇者だね。勇者の部活動ものかと思っていたが突拍子もない世界の危機に対峙するとか。女の子が世界を救いたいって妄想じみた意志を持っているってのに現実味を持たせる何かがないときつい。これで人が死んだりするような展開とか予期させる不安感のある画面作りまであるんだから、何をかいわんやですな。
『蟲師 続章 後半エピソード』
ギンコにとっての第2の師匠的人物との出会いと別れの回想話。中尾さんの抑え気味で低い声で、ぶっきらぼうだけど優しさのある話し方。相変わらずの美術に裏付けられて、一緒にギンコを見守っているかのような内容から再開すると。心象風景を感じさせる美術も相変わらずで、後は制作が破綻しなければ良いですね。
『ガンダム Gのレコンギスタ』(富野作品を知っている場合)
『Fate/stay night Unlimited Blade Works』(前のアニメ化や『Fate/Zero』視聴済の場合)
『ワールドトリガー』(深夜アニメとは違ったゆっくりに耐えられるなら)
『四月は君の嘘』(恋愛推しに耐性があるなら)
『Hi☆ sCoool! セハガール』(懐かしさとして知っているなら)
『蟲師 続章 後半エピソード』
・まあまあ
『魔弾の王と戦姫』(ラノベ的女の子推しに我慢出来るなら)
『弱虫ペダル GRANDE ROAD』
『繰繰れ!コックリさん』(自分が年を取ったなと意識していたら)
『ガンダムビルドファイターズトライ』(玩具販促に耐性があるなら)
『異能バトルは日常系のなかで』
『トライブクルクル』
学校授業でダンスが必修化された案件の利権関係の人達が企画したのかな。でも、キャラデのせいでヒロインが今一つ可愛くないってのはな。主人公が小生意気で格好良さにはまだまだの半ズボンなのは良いと思う。でも、ヒロインもそれに合わせる必要はないと思う。
『旦那が何を言っているかわからない件』
パロディ多目だけど、キャッキャしているの見ると、現実に引き戻されるな。まあ、ミニ枠だから大体良いんじゃないかな。EDのデュエットが歌謡曲っぽくて良い雰囲気。
『ガンダム Gのレコンギスタ』
御大の作品ってシナリオの出来がいつも中の下位なんだけど、何だかんだで見られる画面作るの上手いな。1話目に関しては軌道エレベーターやらガンダムが起動するのも含め何だかワクワクする内容だった。でも、2話目から早速現実味持たせるために人死にとかヒステリックヒロインでしたとかは色々滅入る。まあ、御大同人アニメなのでファン以外はガンダムに釣られて見ると火傷しますわ。
『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』
実写だと日本人が演じる都合上日本的な世界になるのだろうけど、アニメだけあって西洋と東洋の融合したファンタジーって感じになっていた。こじゃれた感じってのがどうにもだけど、複雑な背景を持って選ばれたダークヒーローって感じなんだろうね。やや洋画風の軽いやり取りが滑り気味なのは気になるけど、よく出来ている方じゃないかな。
『まじっく快斗1412』
1話から作画に波があるのはどうかと思うが、ちゃんと『まじっく快斗』をやる気なのは分かった。『コナン』みたいな引き延ばしではなく物語が進行すると良いね。
『デンキ街の本屋さん』
ギャグもので30分アニメってのはビビったね。一応画面が保てた辺りがスタジオの力なんだろうね。ながら見するのに丁度良い感じの作品かな。
『Fate/stay night Unlimited Blade Works』
1回目の放送だが、0話でプロローグだけあって、今回メインと思しき凛がマスターとなって聖杯戦争に参加するまでの話になっていた。恐らくだが、この作品は膨大に用意した背景設定も魅力なのだろうが、今回は後付の『Fate/Zero』を受けた上での時系列が意識された内容で、キャラ自体の背景やら辛抱遠慮は語られないが、所作によって過去との繋がりを意識させる内容になっていた。心の声でなく、独白で心情を語っている場面もあって弱冠不安ではあるが。膨大な設定の説明に終始しイベントの消化では終わらない可能性は感じた。
『魔弾の王と戦姫』
割とちゃんと中世の世界観をやるんだなと感心した。でも、中世だと王政だから悪の王対主人公サイドの正義の王みたいなつまらんシナリオが待ってそうなんだよな……。
『ワールドトリガー』
秘められた能力と正義の心、足りない力は成長することで補う。男の子が全部揃っているね。こりゃあ良い。
『七つの大罪』
豚が可愛い。畜生、汝に罪なし。おっぱい揉んで、豚と戯れて、悪党を蹴散らして、まあ良いんちゃう。
『失われた未来を求めて』
失われたアニメの動きを求めて、3Dの手書きトレスみたいな印象の質感だけど、省エネになってないのなら動きが今一つな分ちょっとなって思った。これはこれで、止め絵の美麗さだけでどこまで闘えるかの挑戦とも受け取れる。まあ、最良の未来を求めて右往左往するってのはそれなりに悪くない筋と思うから、華のある画面でよろしく。
『グリザイアの果実』
ギャグをシリアスに流す主人公でテンポよくってことなんだろうけど、今の所したり顔でお目見えするパンツのアップが長くてテンポ損なっているんだからお笑い草だな。
『神撃のバハムート GENESIS』
アフロが主人公とか、お洒落系を装った課金ゲーっぽい導入からは想像できない展開で、案外魔法のある中世ファンタジーとしてしっかり画面も作ってあった。キャスティングもガチでクオリティが最後まで貫かれるなら良いんじゃないかな。
『暁のヨナ』
インストのOPに始まって彩色溢れる華やかな画面で豪華で壮大な印象を受ける。反面、少女漫画的、あるいはトレンディーな恋愛至上の振り子ともいうべき内容で、まだ自立していない姫であるヒロインが、二人の幼馴染の男選びで失敗してといった印象を受ける。早速王様が殺されて、王朝の存亡といった内容に踏み込む男の野望で盛り上がるはずなのに、恋の振り子が全てを牽引するのでどこか白ける。王宮を舞台としているからというのもあるが、画面の色遣いが長く見ていて疲れてくる。利休の黒を至上とする(その実ただのファッションセンスなしの黒志向)感性が合わないのかもしれない。劇伴はかなり良い。ただ、塗りに関してはデジタル彩色って感じよりはアナログチックな処理が施してあった方が良かったんじゃないかな。手間だけど、時代考証ってのはそういう画面の印象になる美術面を大事にして欲しかったね。
『弱虫ペダル GRANDE ROAD』
特に説明もなく続きから始まって、後方からTOP集団に追い付いて全員揃ってゴールに向かってこれからって展開と、2期の開始とが合わさった立ち上がり。意外だったのは、御堂筋が素直に相手を認めて泥臭い全力勝負をしそうな展開になったことか。
『繰繰れ!コックリさん』
おかっぱ頭の自称ロボな薄幸の少女にコックリさんがやって来てなハートに来るコメディ。ミニ枠と思ったら30分枠で、同じギャグの繰り返しも多いからもつのかと思ったが案外なんとかなった。優しいキャラが手を差し伸べてくれる『びんちょうタン』って感じかな。
『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』
売れ線を強く意識していて色んなスポンサーの思惑が透けて見えそうな感じだけど、一番肝心なところを間違えている。水樹さんに高潔少女って感じの主人公キャラは合ってないよ。よく割り振られているけど、尽く微妙でしょ。折角なら、もっと演者として殻を破りそうな新しい方向性のキャラを振って欲しいね。そういう甘さに始まってシナリオが微妙で、しかもロボットものとか好きなジャンルを衰退させるのは勘弁してくれ。
『甘城ブリリアントパーク』
アヴァンのいきなりマスケットでライフル並の射撃される場面から始まってさ。時間が短いから何とか誤魔化せたけど滑ってないか。で、訳あり主人公でキャストが夢の国の住人なおんぼろ遊園地やら姫さん相手に男気全開で再建するって感じか。人を集めたいなら『ナイトスクープ』に投稿したらええんちゃうか。とりあえず、ギャグが滑るのはいつも通りなので、コメディ要素のない作品が見たいね。
『ガンダムビルドファイターズトライ』
ブランドの威信と今後の新規層開拓を賭けた夕方のシリーズ。導入の1話なんだけど、自分もガンプラバトルに参加する女の子がメインで進行するってのは駄目だよ。部活の再建を賭けて全国優勝を目指すって展開は絶対男の子だよ。なら、男の子の視点で導入をやらないとね。
『大図書館の羊飼い』
未来が見えるって設定でラッキースケベからの変態扱いとか、そこはテンプレなんだろうけどさ。事故の描写がガチンコだったのに因果関係を何一つ考えないとか以前に話題にすらなってないとか、そういうのやめようよ。結果のために過程があるのが作劇だとしても、過程と結果に因果関係があるように見せるもんだと思うよ。
『異能バトルは日常系のなかで』
異能がある普通の日常という本来相容れない組み合わせ、案外もたせた辺り面白いなと思った。
『寄生獣』
もっとホラーチックなキャラデかと思ったけどそうでもないし、ミギーが平野綾で頼れる相棒というよりは可愛い相棒路線なんだな。此岸にあって彼岸に入り込んでいく気持ち悪い感じと可愛らしさで気楽に見られる気持ち悪さに抑えてあって良かった。まじホラーでも描写のせいで画面真っ暗な戦闘シーンとか見たくないしね。
『サイコパス 2』
上手くやろうとしているのは伝わってきたが、如何せんシリーズの背景という土台に難があるので、建てられる物語が刹那的にならざるを得ないのが歯がゆいなと思った。
『四月は君の嘘』
音楽を題材にした作品で音楽の良さやら質を万人に受ける形で表現することは難しいが、音楽と動きで青春物語と組み合わせるなら話は別。ただ、現代で音楽を題材とした玩具販促じゃない作品で本編中でOP曲が登場したり名盤扱いされるのはなまじっか良いOPと作品なだけに安っぽくなって嫌だな。全く縁のない題材で青春物語だけど、良い作品だと思うわ。
『Bonjour♪恋味パティスリー』
スマホゲー版『夢パティ』か。まあ、夢の菓子職人を軽視している点で深い溝があるけどね。勿論、そのお手軽キャラゲーを最大に活かしたキャラ押しなら、それはそれで良いと思う。
『トリニティセブン』
選ばれし力を持った主人公が、選ばれし力を持ったヒロインを選ぶ、あるいは選ばれるって展開なんだろうね。崩壊した世界だとか、隔離された魔法学校だとか、現実からファンタジーに接続しようとなると悲劇なしには無理なんかね。そこまでして彼女おらんとあかんわって感じをの物語になりそうだと、もう出落ちですな。
『山賊の娘ローニャ』
息子さんがどういうことやるのかと思ったけど、実直に親父の路線を引継ぎつつ、金の力学で甘くなっている部分を改良してくるとは思わなかったね。新しいCG処理を取り入れて、本職じゃないけどちゃんと演技出来る演者を集めて、偉大な山賊の娘が頭になるような父権的な展開をやると。まあ、映画ならジブリっぽいだけで間が持つけど、TVアニメだと流し見で済む程度の画面の魅力はきついね。親父同様に薄めのシナリオを画面で楽しく見せたいんだろうけど、それにしては物足りない。そういうのは京アニ辺りが既に通り過ぎているしね。真に親父を超えたいなら玩具販促で父権的なシナリオで傑作作ったら良いと思うよ。少なくともお膳立てしてくれてリピート放送の多いNHKアニメでは無理や。
『Hi☆ sCoool! セハガール』
ゲームハード系のショートアニメか。セガのハードね。効果がセーガーだったり、テレホにラジカセやらゲームの懐かしいネタを織り交ぜつつ、バーチャの世界に入ったところで終わりと。予告を見るにアキラが暴れてて、懐かしのと再現系を足した感じなんだろうなと思った。
『SHIROBAKO』
部活で自主制作アニメを作っていた仲間達との桃園の契りならぬドーナツの契りに始まり、制作進行になってからの深夜に締め切り間際の疲れが限界に近い状況から来る興奮。そこからのドラテク全開のレースから始まって、法定速度の速度計を映すブラックジョーク。蓋を開けてみればアニメ業界アニメというよりはお仕事アニメになっており、仕事から帰ってきてから見るには少々辛い。それはよく出来ていることの証左でもあるかな。もっともらしく作ってはあるだろうけど、それでも私達は頑張ってアニメを作って向き合っていくんですなんてテンプレの理想で終わるだけではありがちなので、苦悩と挫折も織り込まれていると良いね。
『俺、ツインテールになります。』
サブタイからすると2通り考えられるんだろうけど、男の娘じゃなかっただけで良いね。男の娘だと返って笑わせようとする分、滑りやすい方向へ行かざるを得なくなって進退窮まりそうなので、女の子に変身するってだけでギャグの出来に関係なく見られるから良いね。
『ガールフレンド(仮)』
キャラクター紹介(仮)。クロエ何とかという一昔前のエースの丹下さんキャラが満を持して登場するだけで全部許せる。偶然会って偶然落とした写真を校内放送もせず、汚すかもしれない不安も省みず持って探し回るとはと思った。でも、許した。それ位破壊力あったわ。
『曇天に笑う』
江戸のアルカトラズに笑う。いい加減峰打ちだから無傷的な表現の格好悪さに気付いて欲しいね。時代劇の場合は切ることの代替かつ様式美に昇華してあるけど、木刀でもガチンコの稽古だと死人出るからね。
『結城友奈は勇者である』
これが行けると思ったのは勇者だね。勇者の部活動ものかと思っていたが突拍子もない世界の危機に対峙するとか。女の子が世界を救いたいって妄想じみた意志を持っているってのに現実味を持たせる何かがないときつい。これで人が死んだりするような展開とか予期させる不安感のある画面作りまであるんだから、何をかいわんやですな。
『蟲師 続章 後半エピソード』
ギンコにとっての第2の師匠的人物との出会いと別れの回想話。中尾さんの抑え気味で低い声で、ぶっきらぼうだけど優しさのある話し方。相変わらずの美術に裏付けられて、一緒にギンコを見守っているかのような内容から再開すると。心象風景を感じさせる美術も相変わらずで、後は制作が破綻しなければ良いですね。
2014年9月終わりをまとめて
2014年10月14日 シリーズ全体の感想『金田一少年の事件簿R 』
それ絶対お前しか分からんよってトリックはほとんどなくなって、ちょっと現実的な心理誘導が多かった。でも、基本は如何にもな犯罪者相手に心温まる説教をしつつ公判の維持が怪しい逮捕案件を量産する軽い感じで変わらずに良かった。基本オールスターって感じだけど、二三ちゃんが登場しなかったのはね。ゴーリキーの案件で干されているのかと思っちゃったわ。まあ、ストックあるなら時々再開してくれたら軽く見られて良い感じ。
『ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース- 』
画面の出来は悪くなかった。ただ、1話か2話で1キャラって感じで固定的になった敵との闘いで、勝ち負けの緊迫感が薄れたのとナレーションや解説役による地の文の読み上げが少なくなったのでドラマを作っている感じはなくなった。3部ってそういう作品だと思うけど、ちょっと寂しいかな。まあ、残りのDIOとの闘いに近付けばもっと盛り上がると思うので、再開待ち。
『魔法科高校の劣等生』
演出界の劣等性って感じかな。キャスティングから構成含め全部程々で、特にサブタイトルの捻りのなさと次回予告の不在はそこを致命的にしていたと思う。本当は立場的にもっと葛藤とか独白とかあったんじゃないかなと思うけど、そういうのは一切合切カットされてただ悪を倒して無双するだけの展開ばかりで、一体強いということ以外の何かを表現する気はあったのだろうか。まあ、週間流石私のお兄様って感じで、同じ編のサブタイでのナンバリングの多さで金字塔を打ち立てたから良いんじゃないかな。
『ハイキュー!!』
時間の経過ではなく、規定の点数を取ることで勝利するバレーボールのルールは緩急と相性が良い。一進一退の表現も印象的なカットの連続で見せられる。無論、画面の良さによるところも大きいが、バレーボールは基本的に1回のプレーで1人が1回しか触れない。ゆえに、チームメイトと早期に和解して勝利という目標へ向かって進むことが出来た。同様に、バレーボールというスポーツのルールを最大限の面白さの追い風に変えて走り抜けたことが大きい。
『ベイビーステップ』
順を追って上手くなっていく、頂点を目指していく。そんな途上が至上ともいえる作品だった。でも、EDとか試合中のモブとかもうちょっと頑張って欲しかったね。2期があるんならそこも整えて1段上を目指そう。そういうところが良い作品なんだからさ。勝ち切る展開が待っているであろう2期になれば、爽快感も増すだろうしね。
『真 ストレンジプラス』
ミニ枠を活かした勢いで見せる作品だった。千葉さんのキャラが本編に参加しただけで感慨深いとかね。
『さばげぶっ!』
大体全部カモが可愛くて、ナレーションの玄田さんの安心感があるから、汚れもありで和気藹々と妄想という名の銃撃戦を繰り広げるさばげ部の面々を見守れた。次回予告の固定台詞の帰ってくるぜだけで満足して終えられた。そういうホッとする定番って大事よね。
『月刊少女野崎くん』
少女漫画の基本イベントを漫画家脳でちょっとずれた展開になるという捻りはあるが、正統派ラブコメが見られた。この恋は過程が至上な作品だと思うので、2期があったら良いと思うけどなくてもって感じ。
『まじもじるるも』
エッチな主人公だけど、初心なヒロインと繰り広げるエロコメ。主人公が結構良い奴、それを普通に作ったら楽しめる作品になる。温故知新ですな。
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei!』
別の時系列だかも含め3人に分裂したって感じの伏線なのかな。ワキャワキャしててキャラが可愛かったから大体良いんじゃないかな。3期よろ。
『スペース☆ダンディ シーズン2 』
基本的にオムニバスで、どうしようもない馬鹿で盆暗でポンコツな三人組の筆頭である愛すべき馬鹿のダンディが何となくみんなに好かれててって部分を作品の落ちに持ってくるんだけど、何かが違う。やけにSF設定のために必要な手続きって感じの容易に想像出来る落ちなのに、作品全体に漂う情けないけど決める時は決める男って要素と向き合わずに格好付けてお洒落とか。要するにシナリオのあれさと画面の頑張りとのチグハグに目を瞑っているのと同じ構造なのでイラッとした。シリーズ通してどんな洒落た回よりも、都会で一旗上げ損ねて戻った実家で真っ当な親父の背中を見る回が一番面白いってのはね……。
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』
2週目って感じで敵と戦ったり事件の真相を追うといったことよりは、イベントコンプをしているような作風で、不思議とそれも悪くない。まさかの、BADENDからの大団円とか見た目以外の面でゲームっぽさに溢れていた。
『六畳間の侵略者!?』
六畳一間の大家族もののような雰囲気が良い所なんだけど、シリアスになって突き詰めると結局はその赤の他人でハーレムってのが引っ掛かっちゃう。そんな宿命を背負ったジャンルだけど、シリアスの処理が日常の延長になっていたのでそこまで悪い印象もなかった。後は、この作品が程々に売れて、新人の演者も売れたら言うことないんじゃないかな。
『ばらかもん』
田舎での交流を通して、人間性を深めた主人公が書道家として大成する道に戻る。そんな帰省で原点回帰する気分が味わえる作品だった。必ずしも田舎の方が人間性に溢れているという訳でもないが、過ごしやすい人達との交流があるってのは仕事にしろ生活にしろ余裕が生まれて創造性に溢れていると思う。
それ絶対お前しか分からんよってトリックはほとんどなくなって、ちょっと現実的な心理誘導が多かった。でも、基本は如何にもな犯罪者相手に心温まる説教をしつつ公判の維持が怪しい逮捕案件を量産する軽い感じで変わらずに良かった。基本オールスターって感じだけど、二三ちゃんが登場しなかったのはね。ゴーリキーの案件で干されているのかと思っちゃったわ。まあ、ストックあるなら時々再開してくれたら軽く見られて良い感じ。
『ジョジョの奇妙な冒険-スターダストクルセイダース- 』
画面の出来は悪くなかった。ただ、1話か2話で1キャラって感じで固定的になった敵との闘いで、勝ち負けの緊迫感が薄れたのとナレーションや解説役による地の文の読み上げが少なくなったのでドラマを作っている感じはなくなった。3部ってそういう作品だと思うけど、ちょっと寂しいかな。まあ、残りのDIOとの闘いに近付けばもっと盛り上がると思うので、再開待ち。
『魔法科高校の劣等生』
演出界の劣等性って感じかな。キャスティングから構成含め全部程々で、特にサブタイトルの捻りのなさと次回予告の不在はそこを致命的にしていたと思う。本当は立場的にもっと葛藤とか独白とかあったんじゃないかなと思うけど、そういうのは一切合切カットされてただ悪を倒して無双するだけの展開ばかりで、一体強いということ以外の何かを表現する気はあったのだろうか。まあ、週間流石私のお兄様って感じで、同じ編のサブタイでのナンバリングの多さで金字塔を打ち立てたから良いんじゃないかな。
『ハイキュー!!』
時間の経過ではなく、規定の点数を取ることで勝利するバレーボールのルールは緩急と相性が良い。一進一退の表現も印象的なカットの連続で見せられる。無論、画面の良さによるところも大きいが、バレーボールは基本的に1回のプレーで1人が1回しか触れない。ゆえに、チームメイトと早期に和解して勝利という目標へ向かって進むことが出来た。同様に、バレーボールというスポーツのルールを最大限の面白さの追い風に変えて走り抜けたことが大きい。
『ベイビーステップ』
順を追って上手くなっていく、頂点を目指していく。そんな途上が至上ともいえる作品だった。でも、EDとか試合中のモブとかもうちょっと頑張って欲しかったね。2期があるんならそこも整えて1段上を目指そう。そういうところが良い作品なんだからさ。勝ち切る展開が待っているであろう2期になれば、爽快感も増すだろうしね。
『真 ストレンジプラス』
ミニ枠を活かした勢いで見せる作品だった。千葉さんのキャラが本編に参加しただけで感慨深いとかね。
『さばげぶっ!』
大体全部カモが可愛くて、ナレーションの玄田さんの安心感があるから、汚れもありで和気藹々と妄想という名の銃撃戦を繰り広げるさばげ部の面々を見守れた。次回予告の固定台詞の帰ってくるぜだけで満足して終えられた。そういうホッとする定番って大事よね。
『月刊少女野崎くん』
少女漫画の基本イベントを漫画家脳でちょっとずれた展開になるという捻りはあるが、正統派ラブコメが見られた。この恋は過程が至上な作品だと思うので、2期があったら良いと思うけどなくてもって感じ。
『まじもじるるも』
エッチな主人公だけど、初心なヒロインと繰り広げるエロコメ。主人公が結構良い奴、それを普通に作ったら楽しめる作品になる。温故知新ですな。
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei!』
別の時系列だかも含め3人に分裂したって感じの伏線なのかな。ワキャワキャしててキャラが可愛かったから大体良いんじゃないかな。3期よろ。
『スペース☆ダンディ シーズン2 』
基本的にオムニバスで、どうしようもない馬鹿で盆暗でポンコツな三人組の筆頭である愛すべき馬鹿のダンディが何となくみんなに好かれててって部分を作品の落ちに持ってくるんだけど、何かが違う。やけにSF設定のために必要な手続きって感じの容易に想像出来る落ちなのに、作品全体に漂う情けないけど決める時は決める男って要素と向き合わずに格好付けてお洒落とか。要するにシナリオのあれさと画面の頑張りとのチグハグに目を瞑っているのと同じ構造なのでイラッとした。シリーズ通してどんな洒落た回よりも、都会で一旗上げ損ねて戻った実家で真っ当な親父の背中を見る回が一番面白いってのはね……。
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』
2週目って感じで敵と戦ったり事件の真相を追うといったことよりは、イベントコンプをしているような作風で、不思議とそれも悪くない。まさかの、BADENDからの大団円とか見た目以外の面でゲームっぽさに溢れていた。
『六畳間の侵略者!?』
六畳一間の大家族もののような雰囲気が良い所なんだけど、シリアスになって突き詰めると結局はその赤の他人でハーレムってのが引っ掛かっちゃう。そんな宿命を背負ったジャンルだけど、シリアスの処理が日常の延長になっていたのでそこまで悪い印象もなかった。後は、この作品が程々に売れて、新人の演者も売れたら言うことないんじゃないかな。
『ばらかもん』
田舎での交流を通して、人間性を深めた主人公が書道家として大成する道に戻る。そんな帰省で原点回帰する気分が味わえる作品だった。必ずしも田舎の方が人間性に溢れているという訳でもないが、過ごしやすい人達との交流があるってのは仕事にしろ生活にしろ余裕が生まれて創造性に溢れていると思う。
関西2014年10月位新番組情報
2014年9月29日 関西の新番組『トライブクルクル』ABC朝日放送 : 09/28(日) 7:00~
http://www.tribecoolcrew.net/
『バディ・コンプレックス 完結編 ―あの空に還る未来で―』読売テレビ : 【前編】09/29(月) 26:29~ 【後編】10/06(月) 26:29~
BS11 : 【前編】09/30(火) 24:30~ 【後編】10/01(水) 24:00~
http://buddy-complex.jp/
『旦那が何を言っているかわからない件』KBS京都 : 10/02(木) 25:30~
サンテレビ : 10/06(月) 26:30~
ニコニコ動画&バンダイチャンネル : 10/07(火) 21:00~
http://www.dreamcreation.co.jp/danna/
『ガンダム Gのレコンギスタ』MBS : 10/02(木) 25:59~
http://www.g-reco.net/
初回2話連続放送。
『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』テレビ大阪 : 10/03(金) 26:10~
http://garo-project.jp/ANIME/
『ログ・ホライズン 第2シリーズ』NHK-Eテレ : 10/04(土) 17:30~
http://www9.nhk.or.jp/anime/loghorizon/2nd/
『まじっく快斗1412』読売テレビ : 10/04(土) 17:30~
http://www.ytv.co.jp/magickaito/
『デンキ街の本屋さん』BS11 : 10/04(土) 23:00~
ニコニコ動画 : 10/05(日) 24:30~
http://umanohone.jp/
『Fate/stay night Unlimited Blade Works』BS11 : 10/04(土) 24:00~
ニコニコ動画 : 10/04(土) 25:00~
http://www.fate-sn.com/
『魔弾の王と戦姫』MBS : 10/04(土) 25:58~
BS11 : 10/09(木) 24:00~
http://www.madan-anime.jp/
『selector spread WIXOSS』MBS : 10/04(土) 26:28~
http://selector-wixoss.com/
『ワールドトリガー』ABC朝日放送 : 10/05(日) 06:30~
http://www.toei-anim.co.jp/tv/wt/
『七つの大罪』MBS : 10/05(日) 17:00~
http://www.7-taizai.net/
『失われた未来を求めて』KBS京都 : 10/05(日) 23:30~
サンテレビ : 10/06(月) 24:00~
BS11 : 10/10(金) 23:00~
http://ushinawareta-mirai.com/
『グリザイアの果実』KBS京都 : 10/05(日) 24:45~
サンテレビ : 10/05(日) 25:00~
BS11 : 10/06(月) 24:30~
http://www.grisaia-anime.com/
『神撃のバハムート GENESIS』サンテレビ : 10/06(月) 23:30~
KBS京都 : 10/06(月) 25:00~
BS11 : 10/08(水) 24:00~
http://shingekinobahamut-genesis.jp/
『オレん家のフロ事情』BS11 : 10/06(月) 23:54~
ニコニコ動画 : 10/~
http://www.orefuro.jp/
『オオカミ少女と黒王子』読売テレビ : 10/06(月) 25:59~
BS11 : 10/06(月) 27:00~
http://www.ookamishojo-anime.jp/
『暁のヨナ』サンテレビ : 10/07(火) 24:30~
BS11 : 10/07(火) 27:00~
ニコニコ動画 : 10/15(水) 00:30~
http://www.marv.jp/special/yona/
『弱虫ペダル GRANDE ROAD』テレビ大阪 : 10/07(火) 25:35~
ニコニコ動画 : 10/10(金) 24:00~
http://yowapeda.com/
『繰繰れ!コックリさん』テレビ大阪 : 10/07(火) 26:10~
http://www.gugukoku.com/
『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』MBS : 10/07(火) 26:30~
BS11 : 10/10(金) 23:30~
http://crossange.com/
『甘城ブリリアントパーク』MBS : 10/07(火) 27:30~
http://www.tbs.co.jp/anime/amaburi/
『ガンダムビルドファイターズトライ』テレビ大阪 : 10/08(水) 18:00~
http://gundam-bf.net/
『大図書館の羊飼い』ニコニコ動画 : 10/08(水) 24:30~
http://www.daito-anime.com/
『棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE』サンテレビ : 10/08(水) 25:30~
BS11 : 10/10(金) 27:00~
http://chaika-anime.jp/
『異能バトルは日常系のなかで』テレビ大阪 : 10/08(水) 26:35~
ニコニコ動画 : 10/09(木) 23:00~
http://inou-anime.com/
『サイコパス 2』関西テレビ : 10/9(木)25:58~
http://psycho-pass.com/
『四月は君の嘘』関西テレビ : 10/9(木)
http://www.kimiuso.jp/
『寄生獣』ニコニコ動画 : 10/9(木)23:30~
http://www.kiseiju.jp/
『Bonjour♪恋味パティスリー』ニコニコ動画 : 10/10(金) 22:00~
http://www.bonkoi.com/
『トリニティセブン』テレビ大阪 : 10/10(金) 26:40~
http://trinity-7.com/
『山賊の娘ローニャ』NHK-BSプレミアム : 10/11(土) 19:00~
http://www9.nhk.or.jp/anime/ronja/
『Hi☆ sCoool! セハガール』ニコニコ動画 : 10/11(土) 23:45
http://shg.sega.jp/anime.html
『SHIROBAKO』MBS : 10/11(土) 27:28~
http://www.shirobako-anime.com/
『俺、ツインテールになります。』サンテレビ : 10/12(日) 25:30~
http://www.tbs.co.jp/anime/ore_twi/
『ガールフレンド(仮)』テレビ大阪 : 10/13(月) 25:15~
http://girlfriend-kari-anime.jp/
『曇天に笑う』サンテレビ : 10/14(火) 24:00~
http://www.dontenniwarau.com/
『結城友奈は勇者である』MBS : 10/16(木) 26:34~
http://yuyuyu.tv/
『蟲師 続章 後半エピソード』ABC朝日放送 : 10/22(水) 26:44~
ニコニコ動画 : 10/19(日) 23:30
BS11 : 10/18(土) 24:30~
http://www.mushishi-anime.com/
http://www.tribecoolcrew.net/
『バディ・コンプレックス 完結編 ―あの空に還る未来で―』読売テレビ : 【前編】09/29(月) 26:29~ 【後編】10/06(月) 26:29~
BS11 : 【前編】09/30(火) 24:30~ 【後編】10/01(水) 24:00~
http://buddy-complex.jp/
『旦那が何を言っているかわからない件』KBS京都 : 10/02(木) 25:30~
サンテレビ : 10/06(月) 26:30~
ニコニコ動画&バンダイチャンネル : 10/07(火) 21:00~
http://www.dreamcreation.co.jp/danna/
『ガンダム Gのレコンギスタ』MBS : 10/02(木) 25:59~
http://www.g-reco.net/
初回2話連続放送。
『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』テレビ大阪 : 10/03(金) 26:10~
http://garo-project.jp/ANIME/
『ログ・ホライズン 第2シリーズ』NHK-Eテレ : 10/04(土) 17:30~
http://www9.nhk.or.jp/anime/loghorizon/2nd/
『まじっく快斗1412』読売テレビ : 10/04(土) 17:30~
http://www.ytv.co.jp/magickaito/
『デンキ街の本屋さん』BS11 : 10/04(土) 23:00~
ニコニコ動画 : 10/05(日) 24:30~
http://umanohone.jp/
『Fate/stay night Unlimited Blade Works』BS11 : 10/04(土) 24:00~
ニコニコ動画 : 10/04(土) 25:00~
http://www.fate-sn.com/
『魔弾の王と戦姫』MBS : 10/04(土) 25:58~
BS11 : 10/09(木) 24:00~
http://www.madan-anime.jp/
『selector spread WIXOSS』MBS : 10/04(土) 26:28~
http://selector-wixoss.com/
『ワールドトリガー』ABC朝日放送 : 10/05(日) 06:30~
http://www.toei-anim.co.jp/tv/wt/
『七つの大罪』MBS : 10/05(日) 17:00~
http://www.7-taizai.net/
『失われた未来を求めて』KBS京都 : 10/05(日) 23:30~
サンテレビ : 10/06(月) 24:00~
BS11 : 10/10(金) 23:00~
http://ushinawareta-mirai.com/
『グリザイアの果実』KBS京都 : 10/05(日) 24:45~
サンテレビ : 10/05(日) 25:00~
BS11 : 10/06(月) 24:30~
http://www.grisaia-anime.com/
『神撃のバハムート GENESIS』サンテレビ : 10/06(月) 23:30~
KBS京都 : 10/06(月) 25:00~
BS11 : 10/08(水) 24:00~
http://shingekinobahamut-genesis.jp/
『オレん家のフロ事情』BS11 : 10/06(月) 23:54~
ニコニコ動画 : 10/~
http://www.orefuro.jp/
『オオカミ少女と黒王子』読売テレビ : 10/06(月) 25:59~
BS11 : 10/06(月) 27:00~
http://www.ookamishojo-anime.jp/
『暁のヨナ』サンテレビ : 10/07(火) 24:30~
BS11 : 10/07(火) 27:00~
ニコニコ動画 : 10/15(水) 00:30~
http://www.marv.jp/special/yona/
『弱虫ペダル GRANDE ROAD』テレビ大阪 : 10/07(火) 25:35~
ニコニコ動画 : 10/10(金) 24:00~
http://yowapeda.com/
『繰繰れ!コックリさん』テレビ大阪 : 10/07(火) 26:10~
http://www.gugukoku.com/
『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』MBS : 10/07(火) 26:30~
BS11 : 10/10(金) 23:30~
http://crossange.com/
『甘城ブリリアントパーク』MBS : 10/07(火) 27:30~
http://www.tbs.co.jp/anime/amaburi/
『ガンダムビルドファイターズトライ』テレビ大阪 : 10/08(水) 18:00~
http://gundam-bf.net/
『大図書館の羊飼い』ニコニコ動画 : 10/08(水) 24:30~
http://www.daito-anime.com/
『棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE』サンテレビ : 10/08(水) 25:30~
BS11 : 10/10(金) 27:00~
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『異能バトルは日常系のなかで』テレビ大阪 : 10/08(水) 26:35~
ニコニコ動画 : 10/09(木) 23:00~
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『サイコパス 2』関西テレビ : 10/9(木)25:58~
http://psycho-pass.com/
『四月は君の嘘』関西テレビ : 10/9(木)
http://www.kimiuso.jp/
『寄生獣』ニコニコ動画 : 10/9(木)23:30~
http://www.kiseiju.jp/
『Bonjour♪恋味パティスリー』ニコニコ動画 : 10/10(金) 22:00~
http://www.bonkoi.com/
『トリニティセブン』テレビ大阪 : 10/10(金) 26:40~
http://trinity-7.com/
『山賊の娘ローニャ』NHK-BSプレミアム : 10/11(土) 19:00~
http://www9.nhk.or.jp/anime/ronja/
『Hi☆ sCoool! セハガール』ニコニコ動画 : 10/11(土) 23:45
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『SHIROBAKO』MBS : 10/11(土) 27:28~
http://www.shirobako-anime.com/
『俺、ツインテールになります。』サンテレビ : 10/12(日) 25:30~
http://www.tbs.co.jp/anime/ore_twi/
『ガールフレンド(仮)』テレビ大阪 : 10/13(月) 25:15~
http://girlfriend-kari-anime.jp/
『曇天に笑う』サンテレビ : 10/14(火) 24:00~
http://www.dontenniwarau.com/
『結城友奈は勇者である』MBS : 10/16(木) 26:34~
http://yuyuyu.tv/
『蟲師 続章 後半エピソード』ABC朝日放送 : 10/22(水) 26:44~
ニコニコ動画 : 10/19(日) 23:30
BS11 : 10/18(土) 24:30~
http://www.mushishi-anime.com/
『GOGOたまごっち!』になって下膨れ系キャラのねえねっちが加わった。先日、たまごっち本体の方で見た目が変わるシステムに合わせて激痩せする回があった。落ちとしては、恋に部活に色々頑張っている間に自然に痩せたけど、また健康的に美味しいものを食べてリバウンドしてツヤツヤしているというものであった。
太っていることも激痩せも肯定も否定もせず、ダイエット志向が高まる世相に対し、子供の内から食べることや太っていても愛らしくて幸せにしている様を好意的に受け止める内容で、販促作品でありながらも受け手に対する意識で格の違いを見せ付けられた。
販促の変身アイテムから卒業して自力で夢を叶えようとしたり、可愛い記号として痩せているために無理にダイエットしなくても良いんだよと見せる。自分達の販促に対しメタ的に否定しているとも取れる内容を楽しくまとめて来ており、夢現の内に売り逃げするような銭勘定の先にある後年見返した際に思い出としての思い入れ以上の何かがあって欲しい。そんな願いと矜持を感じた。
太っていることも激痩せも肯定も否定もせず、ダイエット志向が高まる世相に対し、子供の内から食べることや太っていても愛らしくて幸せにしている様を好意的に受け止める内容で、販促作品でありながらも受け手に対する意識で格の違いを見せ付けられた。
販促の変身アイテムから卒業して自力で夢を叶えようとしたり、可愛い記号として痩せているために無理にダイエットしなくても良いんだよと見せる。自分達の販促に対しメタ的に否定しているとも取れる内容を楽しくまとめて来ており、夢現の内に売り逃げするような銭勘定の先にある後年見返した際に思い出としての思い入れ以上の何かがあって欲しい。そんな願いと矜持を感じた。
2014年7月新番の雑感をまとめて
2014年7月25日 1話雑感夏草や兵共と夢の島。
・かなり
『月刊少女野崎くん』
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』(前のシリーズ見てる場合)
・そこそこ
『まじもじるるも』
『ばらかもん』
・まあまあ
『さばげぶっ!』
『アカメが斬る!』
『ヤマノススメ セカンドシーズン』
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei!』
『スペース☆ダンディ シーズン2 』
『Free! -Eternal Summer-』
久々に見て既視感あるなと思ったら、構造が『ピンポン』と似ているね。何となく水泳やっているだけだが、才能があるって辺り。でも、本気になってないというか、なる気配すらなく斜に構えたままなのがこの作品の居心地の悪さの原因なんだろうね。水泳アニメとしても部活アニメとしてもハンチクで、主人公の立ち位置もハンチクなんだから、その煮え切らなさへの惜しいなって苛立ちなんだろう。
『グラスリップ』
こういう男女グループってのは無縁なので知らんが、そんなに身近で好きあったりしてるんかいな。面倒臭い上に、相変わらずギスギスした敵意で始まるとかね。新入りが入ってヒロイン取られちゃうパターンか。そういうドロドロってどこが面白いのか分からんわ。
『幕末Rock』
幕末と音楽が異質な舞台を見ているような収まりの悪さで、演者は歌も出来る人ばかり集めてあるんだけど、狙い過ぎ感が強い。何より、竜さん何かきめえわ。
『真 ストレンジプラス』
唐突な1期目メタ発言からバイバインに媚媚で未来の福山潤なので許してつかあさいと、物凄く内輪受けでござった。相変わらず緩いね。
『白銀の意思 アルジェヴォルン』
ロボットものするのやめたら良いと思うわ。だって、謎の宇宙帝国やら生命体が相手の時代と違って、人間対人間とか国家対国家ってやるには、アカとアホが相まって全然まともな世界観構築出来てねーやん。SF的な考証云々いうならロボットを運用する文化と政治背景こそ考証して欲しいような何がしたいんか分からん世界観。で、無能がご他聞に漏れず我が国をイメージして当て嵌めているから不快なんだよね。まあ、現実味のなさは度外視するにしても、それでやるのがガンダム大地に立つってさ……。こういう政治感で世界を本気で考えている連中は有事にいの一番に撃滅と制圧されると思うよ。本当にロボットものってジャンルそのものを駄目にするのは止めて欲しいね。
『アルドノア・ゼロ』
SFにありがちな歴史や文化の延長線の納得感がゼロ。ある日突然世界が設定されたような感覚で、これがゲームならクリアするという目的で何とか間を持たせられるのだろうが、如何せん物語として1クール以上追って見ると考えると厳しい。超古代兵器なんだろうけど、イデオンなら1機しかないけど、この作品の場合は万が一にでも鹵獲されると技術的優位がなくなる程度の優位なのに、随分と選民意識だけ肥大した国家を形成したもんだと思った。
『ソードアート・オンラインⅡ』
相変わらず凝っているのは分かるし、基本的にその時々のヒロイン相手に良い格好しいするんだろうけど、この地続き感のない近未来世界には相変わらず愕然とするね。
『東京喰種-トーキョーグール-』
グロいってのに拒否感あるけど、現代を舞台に食人鬼がうろついてて戒厳令も無く平然と暮らしている感じが同じくらい拒否感ある。
『ガンダムさん』
流石親子だけあって、ララァ似てたわ。ネタが際どいけど、ミニ枠だからこそ流せる加減でギャグパロは難しいなと思った。
『毎度!浦安鉄筋家族』
実際に走ってたから疾走感があった。
『少年ハリウッド』
電撃解散した伝説のアイドルが居て、元メンバーっぽいシャチョウが一般の美少年をスカウトしてアイドルグループ作って、アイドルとしてのキャラ作りの練習してキャラ紹介して終わりって感じ。キャラデが濃いのとマネのオネエっぽさが真に迫ってて気持ち悪いのとを何とかして欲しいわ。それ以外は、アイドルの裏側が仕掛ける側視点で垣間見える居心地の悪さが笑えてよかった。
『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』
流し見する分には悪くないと思うけど、本当に普通の女の子なのはどうかと思ったわ。
『RAIL WARS!』
なーんか思ってたのと全然違う駅員物語を学生主人公にするための方便でOJTと称している違和感。肉感的なデザインだからって空中半回転ラッキースケベには恐れ入ったね。逃げ去った引ったくり犯を鉄道ミステリーばりにドクターイエローで追いかけるという展開、もうそれがイエローやわ。隣の駅に通報しとけ。大立ち回りさせるために犯罪者逃がしかけるとか引くわ。鉄道関係は詳しい人なり資料で調べているんだろうけど、きちんとしている性格の主人公とスーツスタイルの制服の組み合わせはやっぱ微妙なカットあったし、いつものネクタイの問題が気になるから嫌なんだよね。スーツスタイルについては『ゴッドファーザー』とか国際会議のニュースとか本場の人達見て勉強しといてちょ。
『さばげぶっ!』
若手の女の子達がキャッキャウフフの脳内本格サバゲーイメージを玄田さんのアクションサバイバルな吹き替えイメージでメタもあるナレーションに頼り切って押していく潔さは若手の刺激にもなって良いと思う。そんなに大それた作品じゃないけど、サバゲー部分の描写とナレーションは本格的なの用意したからしっかり楽しんで欲しいって感じが伝わってきた。
『ひめゴト』
作中ではやたらと男の娘であることをありがたがって強調していたが、現実じゃ居ないってのもあるし、そういう作品としては今更感あるしで寒かった。もう一歩踏み込んだ男の娘あるあるの掴みが見たかったね。
『月刊少女野崎くん』
勘違い系とはいえ、ベタを塗らされるベタな展開が面白かったし、一々ラブコメ要素が勘違い方向でクラッシュされる訳ね。でも、基本は少女漫画家の野崎くんに引っ張られたラブが根底にあると。4コマっぽくて30分アニメなのに不安感あったけど面白いね。
『人生相談テレビアニメーション 「人生」』
何か特別な部活でハーレムで間延びしてて辛かった。ミニ枠向きの題材と思った。
『アオハライド』
現実の高一は案外子供っぽいってのは分かるんだけど、大人なことも出来るってとこが強調されると気持ち悪いわ。そもそも面倒臭いキャラばっかやな。純愛だか何だか知らんけど、顔が良かったら大体許されるってのはよく分かった。可愛いから僻まれるの嫌だからって振舞ったところで顔可愛いからな。でも、見てるワシの現実ちゃうからもうええわ。間違いなくコミカルな展開と万引きの疑いのとこが滑ってたのが原因。
『アカメが斬る!』
必殺仕事人に参加するまでの1話らしい導入。躊躇無くぶった切る主人公は面白いと思ったけど、あまり主人公に身近な存在を生贄にして欲しくはなかったなと。ちょっと知り合った位の間柄の相手が酷い目にあって仕置きするってのが仕事人のお約束やん。
『モモキュンソード』
昔話の桃太郎の下りから始まって、桃から男の子ではなく女の子が生まれてなエロ枠って分かるあからさまな出落ちで、視聴者を篩いにかける潔さ。ただし、桃尻ではなくおっぱいっす。地図座標の桃の点滅の仕方とか源平討魔伝を思い出した。プリキュアばりに5色天女が揃い踏みしたけど、鬼がまじ鬼で股間が厚くなる展開が繰り広げられるとはね。しかも犬と合体とか桃太郎伝説も思い出した。別におっぱい強調した服じゃなくても十分でかいんだから普通の服装で良かったと思うんだけどな。若手やや定着組を集めたとことかあざとすぎますわ。
『ハナヤマタ』
よさこいしませんかって、あのよさこいなのかな。何でよさこいなのかもよさこいの良さも分からんまま終わって、何か女の子が一杯出てきただけやなって感じか。それにしては画面に華もなかったね。和服って、もっと特別な感じするかと思ったけど、普段着のような着慣れた感じもなくてびびったわ。
『まじもじるるも』
まじかよ裏ルート君って感じかね。思っていたよりずっと悪くなかった。命懸けの深刻な設定だけど、主人公が良い奴なので良い方へ向かう。ご都合主義ってのはこうでなくっちゃね。
『LOVE STAGE!!』
初っ端からホモというか女的な仕草の男か……。DAIGOまで出てきたこれ関係のあれか。その後の展開も含めて、因縁のアイテムが玉とか、手に持って静まれとか、どっからどう見てもメタファーじゃねえか。流石ゲイ能界、大誤算やな。
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei!』
ロリな女の子がキャッキャウフフは相変わらずで、魔法の云々とか分かってなくてもお約束で見られる気楽さが良いね。主人公が分身して褐色ロリとか、ワシを狙い撃ちしとるな。
『スペース☆ダンディ シーズン2 』
ちょっとSFの知識を盛り込みつつ、投げっぱなしで終わるって辺りや、オムニバスの落差も相変わらずで面白いね。メイン3人に綺麗所が入っていないバランスの悪さを思っていたが、並行世界の3人が一同に会することで一応現状の3人が良いなって思わせるオチなのは良かった。ちょっと物足りない感じもそのままで、これからもオムニバスでバラつきがあるんだろうけど、納得出来る落ちがあると良いね。
『ヤマノススメ セカンドシーズン』
基本女の子がワキャワキャしているだけなんだけど、キャンプ道具が凝っているけど説明はないって辺のさりげない本格さが相変わらず良い味出している。
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』
おじさんの所に居候する場面から始まって、何か気視感あるんだけど、主人公の振る舞いがちょっと違ってて2週目っぽいなと思った。実際、テレビの中にあっさり入ったり、メガネもないのに迷いなく動いたり、大量の敵相手にペルソナで大暴れしたりと、完全にハードとかの2週目モード。まさにつよくてニューゲームになってた。
『DRAMAcial Murder』
雄が押忍って感じでわんさか出てきてチーマーっぽいアウトローな雰囲気出してた。それがネットゲームと繋がるってのが混沌としてた。ドーラ婆さんみたいな婆さんも出てたから、40秒で分かったのは要はゲイムなんでしょってこと。
『東京ESP』
異能力でガキ共がテロではしゃぐ展開か……。悪いんだけど、超能力者が受け入れられている世界抜きにテロ警戒で軍隊出張ってて戒厳令になってないって状態は雑やろ。そういう奴らが制裁されて超能力戦争でもすんのかと思ったらイラッとしただけで1話終わった。死ぬためだけに公権力とか政治家出したり、あまつさえ一般人巻き込むみたいな展開止めて欲しいな。たぶん、この作品の良い所は善悪の超能力者がぶつかる派手なバトルなんだろうけど、不快なキャラを筆頭に色々雑で台無し。
『みならいディーバ』
スタジオで動いている縁者の動きをリアルタイムでアニメーションキャラがトレースするって感じか。売れない合成音声ソフトが自分をプロデュースする体なんだけどフリートークとか、そういう人格みたなのを直接表現しないのがディーバって奴の良い所だと思うわ。
『六畳間の侵略者!?』
名優の名前をモデルにしたキャラ達に、ちょっと懐かしさのあるあれやこれやがありつつ、六畳一間の訳ありアパートに幽霊、魔法少女、地底人、宇宙人なあれやこれやがやってきて、要はケロロか。ケロロのええとこはベテランが新境地開拓して面白くしようとしたってとこや。じゃあ、この作品のええとこって何だろうと想定するに、たぶんあれやこれやの設定人達が巻き起こす仕様もない小競り合いの時の設定人らしいもっともらしさと掛け合いちゃうかな。抱き合わせ売りで技量度外視の混じった新人にそれは荷が重いんちゃうかな。キャラデやら塗りは悪くないと思うんで、可及的速やかにアフレコ慣れしてくれ。
『戦国BASARA Judge End』
パーティー中止。
『精霊使いの剣舞』
あなたには分からないでしょうね。縁もゆかりもない地で一生懸命やって、やっと精霊と契約出来そうだったんですよ。
世界観全然分かんないんだけど、精霊と契約出来るのは女だけで、過去に精霊と契約した唯一の男は世界の敵になったと。で、主人公が男なのに精霊と契約出来てって辺りに関する物語がこの作品の良さだろうね。精霊使いの子供が通わされる学園に編入してハーレム展開でのキャラ人気が重要と思ったんだろうけど、それは確かにそうだけど、物語の節目には何ら関係ないことなので、見当違いだと思う。主人公の目的意識が不明のままに学園に通わされてハーレムって展開だけ強調したら、気持ち悪いテンプレになるの当たり前やろ。作っている時は分かんなくても1話見りゃ分かるんで、後は修正する気あるんか次第ちゃいますか。パッと見のキャラの違いなんて物語が滞りなく流れる上ではさして影響ないことなんだけど、そこの差異ばっかり気にしてそうな上に塗りは悪くないけど魅力的でもないキャラデってのは色んな過去の人気作の寄せ集めが醗酵に失敗して腐敗臭漂っていて、下手しなくても原作の新刊が永久に出ない展開が予想されるからこのコンテンツの先行きを考えると悲しいね。
『ばらかもん』
左遷というか頭冷やすための都落ちで干渉多くてお節介でもあるが、東京で張り詰めているものとは違った良さのある良いイメージの田舎まんまって感じの作品。下宿先のちょこちょこ付いて来る幼女が、子供らしい素直な感性の鋭さで主人公が解きほぐされる。青年書道家が主人公で、田舎で一皮剥けるって感じなのかな。アテるの下手ではなく、幼女幼女している子役やらオッサンオバハンのバランスが良くて、方言が飛び交う一風変わった作品ですね。
『美少女戦士セーラームーン Crystal』
まあ、何がビビるかっていったら、三石さんの達者振りでしょうな。改めて見ると大学生とはいえタキシードのオッサンが中学生を見初めるってのは少女漫画らしくて怖いね。
『残響のテロル』
何、テロ想定作品かいな。まあ、思考実験としちゃ面白いかもしれんけど、自衛隊とアメリカ軍出す気もなくてどういうつもりやろな。施設がどうとか社会が悪かったのと青春の吹き溜まりにテロとか健全とは思えんで。911の再現染みたツインタワービル破壊含め、一見もっともらしく美術面は再現しているけど、電気関連や機械類含めてフェイルセーフとかあんのにもうちょっと調べた方がええと思うわ。ちょっと真面目に語るなら、社会に虐められたからそのトラウマを克服するために、同じように学校で虐められているヒロインが共犯者になって社会という抽象的なものへの復讐のために無差別テロの必要がある訳ね。折角可愛いのに話の都合で可哀想やったで。
・かなり
『月刊少女野崎くん』
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』(前のシリーズ見てる場合)
・そこそこ
『まじもじるるも』
『ばらかもん』
・まあまあ
『さばげぶっ!』
『アカメが斬る!』
『ヤマノススメ セカンドシーズン』
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei!』
『スペース☆ダンディ シーズン2 』
『Free! -Eternal Summer-』
久々に見て既視感あるなと思ったら、構造が『ピンポン』と似ているね。何となく水泳やっているだけだが、才能があるって辺り。でも、本気になってないというか、なる気配すらなく斜に構えたままなのがこの作品の居心地の悪さの原因なんだろうね。水泳アニメとしても部活アニメとしてもハンチクで、主人公の立ち位置もハンチクなんだから、その煮え切らなさへの惜しいなって苛立ちなんだろう。
『グラスリップ』
こういう男女グループってのは無縁なので知らんが、そんなに身近で好きあったりしてるんかいな。面倒臭い上に、相変わらずギスギスした敵意で始まるとかね。新入りが入ってヒロイン取られちゃうパターンか。そういうドロドロってどこが面白いのか分からんわ。
『幕末Rock』
幕末と音楽が異質な舞台を見ているような収まりの悪さで、演者は歌も出来る人ばかり集めてあるんだけど、狙い過ぎ感が強い。何より、竜さん何かきめえわ。
『真 ストレンジプラス』
唐突な1期目メタ発言からバイバインに媚媚で未来の福山潤なので許してつかあさいと、物凄く内輪受けでござった。相変わらず緩いね。
『白銀の意思 アルジェヴォルン』
ロボットものするのやめたら良いと思うわ。だって、謎の宇宙帝国やら生命体が相手の時代と違って、人間対人間とか国家対国家ってやるには、アカとアホが相まって全然まともな世界観構築出来てねーやん。SF的な考証云々いうならロボットを運用する文化と政治背景こそ考証して欲しいような何がしたいんか分からん世界観。で、無能がご他聞に漏れず我が国をイメージして当て嵌めているから不快なんだよね。まあ、現実味のなさは度外視するにしても、それでやるのがガンダム大地に立つってさ……。こういう政治感で世界を本気で考えている連中は有事にいの一番に撃滅と制圧されると思うよ。本当にロボットものってジャンルそのものを駄目にするのは止めて欲しいね。
『アルドノア・ゼロ』
SFにありがちな歴史や文化の延長線の納得感がゼロ。ある日突然世界が設定されたような感覚で、これがゲームならクリアするという目的で何とか間を持たせられるのだろうが、如何せん物語として1クール以上追って見ると考えると厳しい。超古代兵器なんだろうけど、イデオンなら1機しかないけど、この作品の場合は万が一にでも鹵獲されると技術的優位がなくなる程度の優位なのに、随分と選民意識だけ肥大した国家を形成したもんだと思った。
『ソードアート・オンラインⅡ』
相変わらず凝っているのは分かるし、基本的にその時々のヒロイン相手に良い格好しいするんだろうけど、この地続き感のない近未来世界には相変わらず愕然とするね。
『東京喰種-トーキョーグール-』
グロいってのに拒否感あるけど、現代を舞台に食人鬼がうろついてて戒厳令も無く平然と暮らしている感じが同じくらい拒否感ある。
『ガンダムさん』
流石親子だけあって、ララァ似てたわ。ネタが際どいけど、ミニ枠だからこそ流せる加減でギャグパロは難しいなと思った。
『毎度!浦安鉄筋家族』
実際に走ってたから疾走感があった。
『少年ハリウッド』
電撃解散した伝説のアイドルが居て、元メンバーっぽいシャチョウが一般の美少年をスカウトしてアイドルグループ作って、アイドルとしてのキャラ作りの練習してキャラ紹介して終わりって感じ。キャラデが濃いのとマネのオネエっぽさが真に迫ってて気持ち悪いのとを何とかして欲しいわ。それ以外は、アイドルの裏側が仕掛ける側視点で垣間見える居心地の悪さが笑えてよかった。
『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』
流し見する分には悪くないと思うけど、本当に普通の女の子なのはどうかと思ったわ。
『RAIL WARS!』
なーんか思ってたのと全然違う駅員物語を学生主人公にするための方便でOJTと称している違和感。肉感的なデザインだからって空中半回転ラッキースケベには恐れ入ったね。逃げ去った引ったくり犯を鉄道ミステリーばりにドクターイエローで追いかけるという展開、もうそれがイエローやわ。隣の駅に通報しとけ。大立ち回りさせるために犯罪者逃がしかけるとか引くわ。鉄道関係は詳しい人なり資料で調べているんだろうけど、きちんとしている性格の主人公とスーツスタイルの制服の組み合わせはやっぱ微妙なカットあったし、いつものネクタイの問題が気になるから嫌なんだよね。スーツスタイルについては『ゴッドファーザー』とか国際会議のニュースとか本場の人達見て勉強しといてちょ。
『さばげぶっ!』
若手の女の子達がキャッキャウフフの脳内本格サバゲーイメージを玄田さんのアクションサバイバルな吹き替えイメージでメタもあるナレーションに頼り切って押していく潔さは若手の刺激にもなって良いと思う。そんなに大それた作品じゃないけど、サバゲー部分の描写とナレーションは本格的なの用意したからしっかり楽しんで欲しいって感じが伝わってきた。
『ひめゴト』
作中ではやたらと男の娘であることをありがたがって強調していたが、現実じゃ居ないってのもあるし、そういう作品としては今更感あるしで寒かった。もう一歩踏み込んだ男の娘あるあるの掴みが見たかったね。
『月刊少女野崎くん』
勘違い系とはいえ、ベタを塗らされるベタな展開が面白かったし、一々ラブコメ要素が勘違い方向でクラッシュされる訳ね。でも、基本は少女漫画家の野崎くんに引っ張られたラブが根底にあると。4コマっぽくて30分アニメなのに不安感あったけど面白いね。
『人生相談テレビアニメーション 「人生」』
何か特別な部活でハーレムで間延びしてて辛かった。ミニ枠向きの題材と思った。
『アオハライド』
現実の高一は案外子供っぽいってのは分かるんだけど、大人なことも出来るってとこが強調されると気持ち悪いわ。そもそも面倒臭いキャラばっかやな。純愛だか何だか知らんけど、顔が良かったら大体許されるってのはよく分かった。可愛いから僻まれるの嫌だからって振舞ったところで顔可愛いからな。でも、見てるワシの現実ちゃうからもうええわ。間違いなくコミカルな展開と万引きの疑いのとこが滑ってたのが原因。
『アカメが斬る!』
必殺仕事人に参加するまでの1話らしい導入。躊躇無くぶった切る主人公は面白いと思ったけど、あまり主人公に身近な存在を生贄にして欲しくはなかったなと。ちょっと知り合った位の間柄の相手が酷い目にあって仕置きするってのが仕事人のお約束やん。
『モモキュンソード』
昔話の桃太郎の下りから始まって、桃から男の子ではなく女の子が生まれてなエロ枠って分かるあからさまな出落ちで、視聴者を篩いにかける潔さ。ただし、桃尻ではなくおっぱいっす。地図座標の桃の点滅の仕方とか源平討魔伝を思い出した。プリキュアばりに5色天女が揃い踏みしたけど、鬼がまじ鬼で股間が厚くなる展開が繰り広げられるとはね。しかも犬と合体とか桃太郎伝説も思い出した。別におっぱい強調した服じゃなくても十分でかいんだから普通の服装で良かったと思うんだけどな。若手やや定着組を集めたとことかあざとすぎますわ。
『ハナヤマタ』
よさこいしませんかって、あのよさこいなのかな。何でよさこいなのかもよさこいの良さも分からんまま終わって、何か女の子が一杯出てきただけやなって感じか。それにしては画面に華もなかったね。和服って、もっと特別な感じするかと思ったけど、普段着のような着慣れた感じもなくてびびったわ。
『まじもじるるも』
まじかよ裏ルート君って感じかね。思っていたよりずっと悪くなかった。命懸けの深刻な設定だけど、主人公が良い奴なので良い方へ向かう。ご都合主義ってのはこうでなくっちゃね。
『LOVE STAGE!!』
初っ端からホモというか女的な仕草の男か……。DAIGOまで出てきたこれ関係のあれか。その後の展開も含めて、因縁のアイテムが玉とか、手に持って静まれとか、どっからどう見てもメタファーじゃねえか。流石ゲイ能界、大誤算やな。
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei!』
ロリな女の子がキャッキャウフフは相変わらずで、魔法の云々とか分かってなくてもお約束で見られる気楽さが良いね。主人公が分身して褐色ロリとか、ワシを狙い撃ちしとるな。
『スペース☆ダンディ シーズン2 』
ちょっとSFの知識を盛り込みつつ、投げっぱなしで終わるって辺りや、オムニバスの落差も相変わらずで面白いね。メイン3人に綺麗所が入っていないバランスの悪さを思っていたが、並行世界の3人が一同に会することで一応現状の3人が良いなって思わせるオチなのは良かった。ちょっと物足りない感じもそのままで、これからもオムニバスでバラつきがあるんだろうけど、納得出来る落ちがあると良いね。
『ヤマノススメ セカンドシーズン』
基本女の子がワキャワキャしているだけなんだけど、キャンプ道具が凝っているけど説明はないって辺のさりげない本格さが相変わらず良い味出している。
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』
おじさんの所に居候する場面から始まって、何か気視感あるんだけど、主人公の振る舞いがちょっと違ってて2週目っぽいなと思った。実際、テレビの中にあっさり入ったり、メガネもないのに迷いなく動いたり、大量の敵相手にペルソナで大暴れしたりと、完全にハードとかの2週目モード。まさにつよくてニューゲームになってた。
『DRAMAcial Murder』
雄が押忍って感じでわんさか出てきてチーマーっぽいアウトローな雰囲気出してた。それがネットゲームと繋がるってのが混沌としてた。ドーラ婆さんみたいな婆さんも出てたから、40秒で分かったのは要はゲイムなんでしょってこと。
『東京ESP』
異能力でガキ共がテロではしゃぐ展開か……。悪いんだけど、超能力者が受け入れられている世界抜きにテロ警戒で軍隊出張ってて戒厳令になってないって状態は雑やろ。そういう奴らが制裁されて超能力戦争でもすんのかと思ったらイラッとしただけで1話終わった。死ぬためだけに公権力とか政治家出したり、あまつさえ一般人巻き込むみたいな展開止めて欲しいな。たぶん、この作品の良い所は善悪の超能力者がぶつかる派手なバトルなんだろうけど、不快なキャラを筆頭に色々雑で台無し。
『みならいディーバ』
スタジオで動いている縁者の動きをリアルタイムでアニメーションキャラがトレースするって感じか。売れない合成音声ソフトが自分をプロデュースする体なんだけどフリートークとか、そういう人格みたなのを直接表現しないのがディーバって奴の良い所だと思うわ。
『六畳間の侵略者!?』
名優の名前をモデルにしたキャラ達に、ちょっと懐かしさのあるあれやこれやがありつつ、六畳一間の訳ありアパートに幽霊、魔法少女、地底人、宇宙人なあれやこれやがやってきて、要はケロロか。ケロロのええとこはベテランが新境地開拓して面白くしようとしたってとこや。じゃあ、この作品のええとこって何だろうと想定するに、たぶんあれやこれやの設定人達が巻き起こす仕様もない小競り合いの時の設定人らしいもっともらしさと掛け合いちゃうかな。抱き合わせ売りで技量度外視の混じった新人にそれは荷が重いんちゃうかな。キャラデやら塗りは悪くないと思うんで、可及的速やかにアフレコ慣れしてくれ。
『戦国BASARA Judge End』
パーティー中止。
『精霊使いの剣舞』
あなたには分からないでしょうね。縁もゆかりもない地で一生懸命やって、やっと精霊と契約出来そうだったんですよ。
世界観全然分かんないんだけど、精霊と契約出来るのは女だけで、過去に精霊と契約した唯一の男は世界の敵になったと。で、主人公が男なのに精霊と契約出来てって辺りに関する物語がこの作品の良さだろうね。精霊使いの子供が通わされる学園に編入してハーレム展開でのキャラ人気が重要と思ったんだろうけど、それは確かにそうだけど、物語の節目には何ら関係ないことなので、見当違いだと思う。主人公の目的意識が不明のままに学園に通わされてハーレムって展開だけ強調したら、気持ち悪いテンプレになるの当たり前やろ。作っている時は分かんなくても1話見りゃ分かるんで、後は修正する気あるんか次第ちゃいますか。パッと見のキャラの違いなんて物語が滞りなく流れる上ではさして影響ないことなんだけど、そこの差異ばっかり気にしてそうな上に塗りは悪くないけど魅力的でもないキャラデってのは色んな過去の人気作の寄せ集めが醗酵に失敗して腐敗臭漂っていて、下手しなくても原作の新刊が永久に出ない展開が予想されるからこのコンテンツの先行きを考えると悲しいね。
『ばらかもん』
左遷というか頭冷やすための都落ちで干渉多くてお節介でもあるが、東京で張り詰めているものとは違った良さのある良いイメージの田舎まんまって感じの作品。下宿先のちょこちょこ付いて来る幼女が、子供らしい素直な感性の鋭さで主人公が解きほぐされる。青年書道家が主人公で、田舎で一皮剥けるって感じなのかな。アテるの下手ではなく、幼女幼女している子役やらオッサンオバハンのバランスが良くて、方言が飛び交う一風変わった作品ですね。
『美少女戦士セーラームーン Crystal』
まあ、何がビビるかっていったら、三石さんの達者振りでしょうな。改めて見ると大学生とはいえタキシードのオッサンが中学生を見初めるってのは少女漫画らしくて怖いね。
『残響のテロル』
何、テロ想定作品かいな。まあ、思考実験としちゃ面白いかもしれんけど、自衛隊とアメリカ軍出す気もなくてどういうつもりやろな。施設がどうとか社会が悪かったのと青春の吹き溜まりにテロとか健全とは思えんで。911の再現染みたツインタワービル破壊含め、一見もっともらしく美術面は再現しているけど、電気関連や機械類含めてフェイルセーフとかあんのにもうちょっと調べた方がええと思うわ。ちょっと真面目に語るなら、社会に虐められたからそのトラウマを克服するために、同じように学校で虐められているヒロインが共犯者になって社会という抽象的なものへの復讐のために無差別テロの必要がある訳ね。折角可愛いのに話の都合で可哀想やったで。