巻き込まれ系の話は主人公が主体的に動くに転じる動機付けが大事。
もしくは主人公は受動的なままに脇役キャラのパワーで引っ張るか。
この辺が下手だと面白くならないまま終わるか、テコ入れが入って佳作になって悔やまれる。
たまに該当していなくても面白くなったりするから、あくまで感覚的に傾向と思っているだけなのではあるが…
もしくは主人公は受動的なままに脇役キャラのパワーで引っ張るか。
この辺が下手だと面白くならないまま終わるか、テコ入れが入って佳作になって悔やまれる。
たまに該当していなくても面白くなったりするから、あくまで感覚的に傾向と思っているだけなのではあるが…
・Vガンダム
母性の暴走と初恋の終焉
・ブレンパワード
家族の結び付きの消失と信頼による結び付き
・∀ガンダム
故郷と風習と破滅まで行かない異文化交流
・キングゲイナー
現代に失われつつある祭りとストレートな身体感覚
あとは面白く書くだけ。
2日しかないけど…
母性の暴走と初恋の終焉
・ブレンパワード
家族の結び付きの消失と信頼による結び付き
・∀ガンダム
故郷と風習と破滅まで行かない異文化交流
・キングゲイナー
現代に失われつつある祭りとストレートな身体感覚
あとは面白く書くだけ。
2日しかないけど…
・イデ発動「伝説巨神イデオン」
簡単に言えば皆殺しと復活。
(肉体の)破壊→(魂の)再生
・エンジェルハイロウ「機動戦士Vガンダム」
簡単に言えば記憶の皆殺し。
(精神の)破壊→(人生の)やり直し
簡単に言えば皆殺しと復活。
(肉体の)破壊→(魂の)再生
・エンジェルハイロウ「機動戦士Vガンダム」
簡単に言えば記憶の皆殺し。
(精神の)破壊→(人生の)やり直し
2期が始まった。
・簡単にメタファーとして解析した結果
シンジがアスカの首を絞めずに共に戦ってシンジのダークサイドを放逐した。
そのことにアスカが悩む。
「エヴァンゲリオン・アフター」といった所。
決着がつかないならかなり悪質。
ただ一つだけ確かなことは、全てのMな人に送るスーパー沢城罵倒タイム。
・簡単にメタファーとして解析した結果
シンジがアスカの首を絞めずに共に戦ってシンジのダークサイドを放逐した。
そのことにアスカが悩む。
「エヴァンゲリオン・アフター」といった所。
決着がつかないならかなり悪質。
ただ一つだけ確かなことは、全てのMな人に送るスーパー沢城罵倒タイム。
アニメ版のブラックキャットが面白い。
画面構成によって暗喩的に見せる光と闇の対比。
漫画のコマ割に相当するものがアニメだと変わってくるわけでその辺の見せ方を上手くやればこうなったと言った所か。
お約束満載で見方が分らないと違和感があるものの、ドラマを意識した演出がなされていてそれを凌ぐものはある。
そして、注目はOPとEDの出来だ。
OPは曲のテンポと見せ方が上手くシンクロしていて良い感じ。
EDは電波チックな曲にお遊び満載の絵が楽しい。
変われば変わるものだ。
画面構成によって暗喩的に見せる光と闇の対比。
漫画のコマ割に相当するものがアニメだと変わってくるわけでその辺の見せ方を上手くやればこうなったと言った所か。
お約束満載で見方が分らないと違和感があるものの、ドラマを意識した演出がなされていてそれを凌ぐものはある。
そして、注目はOPとEDの出来だ。
OPは曲のテンポと見せ方が上手くシンクロしていて良い感じ。
EDは電波チックな曲にお遊び満載の絵が楽しい。
変われば変わるものだ。
2の方のアニメ版はメインヒロインの呪縛が前にやってた1のアニメ2つのそれと比にならない程に重い。
何だかんだと1のアニメ版2つはマルチへの比重が重かったからそう思わなかった。
ところがどうだ、2のアニメじゃ他のどのキャラとくっ付く結末も有り得ないように作られているではないか。
そんなことをつらつらと考えた。
何だかんだと1のアニメ版2つはマルチへの比重が重かったからそう思わなかった。
ところがどうだ、2のアニメじゃ他のどのキャラとくっ付く結末も有り得ないように作られているではないか。
そんなことをつらつらと考えた。
メモ‐昨日分の続き‐
2005年11月23日 メモ個人的に良いと思うOPの要素
・アップテンポの曲+能力や戦闘シーンの組み合わせ
・ツタッカートみたいな部分に合わせて連続で切り替える
・面白い画やカット
・本編内容に対しての適度な情報量
エヴァンゲリオンのOPなんかは僕の中での良いOPの典型なんだけど何度見ても情報量が本編の内容に対して多い。
視聴者の把握している存在とそれに対する理解の度合いのバランス。
登場人物の把握している情報と視聴者の把握している情報のバランス。
キャラクターの与えられた状況とそれまでの行動にどこまで見合った行動であるかのバランス。
この辺が面白い作品と面白くない作品とどちらにも分類し辛い作品を分けているのではないか。
・アップテンポの曲+能力や戦闘シーンの組み合わせ
・ツタッカートみたいな部分に合わせて連続で切り替える
・面白い画やカット
・本編内容に対しての適度な情報量
エヴァンゲリオンのOPなんかは僕の中での良いOPの典型なんだけど何度見ても情報量が本編の内容に対して多い。
視聴者の把握している存在とそれに対する理解の度合いのバランス。
登場人物の把握している情報と視聴者の把握している情報のバランス。
キャラクターの与えられた状況とそれまでの行動にどこまで見合った行動であるかのバランス。
この辺が面白い作品と面白くない作品とどちらにも分類し辛い作品を分けているのではないか。
OPは重要。
録画されたものであれば飛ばすこともあるだろうが、飛ばさないで見たいと思える程のものもある。
それらに見られる傾向についてつらつらと。
・マッチングが良い
曲と画が合っている。
・タイミングが良い
曲に合わせて画を切り替えるタイミングが良い。
・画面構成が面白い
主要スタッフ名の出し等が工夫されている。
・曲が良い
肝心要の曲が駄目じゃね。
OPの出来が良い作品の殆どは中身も面白い。
多分、そこに意気込みが表れているから。
面白くない作品の殆どはストーリーがつまらない。
毎度のことだけどストーリーは重要。
録画されたものであれば飛ばすこともあるだろうが、飛ばさないで見たいと思える程のものもある。
それらに見られる傾向についてつらつらと。
・マッチングが良い
曲と画が合っている。
・タイミングが良い
曲に合わせて画を切り替えるタイミングが良い。
・画面構成が面白い
主要スタッフ名の出し等が工夫されている。
・曲が良い
肝心要の曲が駄目じゃね。
OPの出来が良い作品の殆どは中身も面白い。
多分、そこに意気込みが表れているから。
面白くない作品の殆どはストーリーがつまらない。
毎度のことだけどストーリーは重要。
10月から始まった番組の雑感を全部書き終わった。
最初に全部見て雑感を書き始めたのは5年前。
最近になってまた復活させた。
書いていて思ったことは見るのも書くのも楽しいということ。
生産性がないってことがコンプレックスではあるが気持ち良い。
最初に全部見て雑感を書き始めたのは5年前。
最近になってまた復活させた。
書いていて思ったことは見るのも書くのも楽しいということ。
生産性がないってことがコンプレックスではあるが気持ち良い。
口パクが「開いてる・閉じてる」やその中割以外に「あいうえお」の形みたいに種類が豊富なのは地味だけど手間はかかりそうなんで作画に力が入ってると見て良いかと。
破片とかの描き込みも作品内の時間としてはあっという間だけど見応えはある。
日常描写の細かい動きなんかも話自体に大きな影響は無いんだけど面白い。
全部が虚構なんだけど、その中でどれだけどのように描き込むか。
描き込んでれば良いってことでもなくて、それでも面白い動きってあるなと。
それでも物語るための映像の手法としての側面が強いわけで…
話自体の面白さを考えないのは難しいなと思った。
いくら動きが面白くても話がある程度面白くないと楽しめないわけで…
他にも
・売れる、売れない(商業的なウケ)
・ウケる、ウケない(ネタ的なウケ)
・面白い、面白くない(作劇的なウケ)
この組み合わせを考えるとややこしい。
今までに商業的にウケた作品の要素を満載して既視感を減らしたとしても、
それが売れるかは未知であり、今の所同等のヒットには至っていない。
作品自体のどの要素またはその複合といった内的要因、時代背景や心理的背景といった外的要因を探ることに意味があるのではないかと。
破片とかの描き込みも作品内の時間としてはあっという間だけど見応えはある。
日常描写の細かい動きなんかも話自体に大きな影響は無いんだけど面白い。
全部が虚構なんだけど、その中でどれだけどのように描き込むか。
描き込んでれば良いってことでもなくて、それでも面白い動きってあるなと。
それでも物語るための映像の手法としての側面が強いわけで…
話自体の面白さを考えないのは難しいなと思った。
いくら動きが面白くても話がある程度面白くないと楽しめないわけで…
他にも
・売れる、売れない(商業的なウケ)
・ウケる、ウケない(ネタ的なウケ)
・面白い、面白くない(作劇的なウケ)
この組み合わせを考えるとややこしい。
今までに商業的にウケた作品の要素を満載して既視感を減らしたとしても、
それが売れるかは未知であり、今の所同等のヒットには至っていない。
作品自体のどの要素またはその複合といった内的要因、時代背景や心理的背景といった外的要因を探ることに意味があるのではないかと。
それで食ってるあんたらがあんたらの作品内の悪玉とダブって見えるんだということ。
何かを語ろうという気が無いならそうすればいい。
それは悪いことでも禁止事項でもない。
何も語らないのに何かを語ったつもりになるのは不誠実極まりない。
稚拙でもいいから本気が見たい。
何かを語ろうという気が無いならそうすればいい。
それは悪いことでも禁止事項でもない。
何も語らないのに何かを語ったつもりになるのは不誠実極まりない。
稚拙でもいいから本気が見たい。
何だか何時もと違う背景。
でも、あれでいい、あれがいい。
このアニメがアニメの新たな可能性を開いた。
アニメって本当にどんなジャンルも出来ちゃうんだな。
原作ものってヒットしたら原作が評価されがちだけど、アニメそのものをもっと評価しよう。
あ、MONSTERのことね。
でも、あれでいい、あれがいい。
このアニメがアニメの新たな可能性を開いた。
アニメって本当にどんなジャンルも出来ちゃうんだな。
原作ものってヒットしたら原作が評価されがちだけど、アニメそのものをもっと評価しよう。
あ、MONSTERのことね。
なんとなくつらつらと
2005年7月11日 メモ相変わらず物語至上主義は強い。
場当たり的な意外性に終始し積み重ねをしない作品。
キャラや演者の力で無理矢理引っ張ることの難しさ。
整合性のない感情的な演出の難しさ。(理由がないことが理由とも言えるが大概は置き去りにされて面白くない)
整合性とは論理に近いのかも。(Aをしたキャラ→Bという行動は必然)
唐突な盛り上がりへの置き去りによる違和感。
どこまで説明が必要なのか。(昔話は最低限の説明しかしないがそれ程違和感はない)
やたらと謎を散りばめると説明が膨大になり困る。(風呂敷を広げ過ぎると破綻し易い)
メッセージ性やテーマで引っ張ることは非常に難しい。
これらを一纏めで遣って退ける映像の面白さや視覚効果を巧みに使った演出はもっと評価されて欲しい。
BGM等の音響演出ももっと評価されて欲しい。
場当たり的な意外性に終始し積み重ねをしない作品。
キャラや演者の力で無理矢理引っ張ることの難しさ。
整合性のない感情的な演出の難しさ。(理由がないことが理由とも言えるが大概は置き去りにされて面白くない)
整合性とは論理に近いのかも。(Aをしたキャラ→Bという行動は必然)
唐突な盛り上がりへの置き去りによる違和感。
どこまで説明が必要なのか。(昔話は最低限の説明しかしないがそれ程違和感はない)
やたらと謎を散りばめると説明が膨大になり困る。(風呂敷を広げ過ぎると破綻し易い)
メッセージ性やテーマで引っ張ることは非常に難しい。
これらを一纏めで遣って退ける映像の面白さや視覚効果を巧みに使った演出はもっと評価されて欲しい。
BGM等の音響演出ももっと評価されて欲しい。